2019/04/20 - 2019/05/09
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keithforestさん
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プリトヴィツェ湖群国立公園という名前はもうずいぶん前から聞き及んでおりました。
溢れんばかりの水、こぼれ落ちる滝!・・だからなんなんだよ。滝といったら、南米には行ってないけど、ナイアガラをイヤというほど見たじゃん!と豪語しておったんでございますよ。
いやいや、こんなに歩き回ることになるとは思いませんでしたが、これはこれは美しうございます。やっぱり、来て良かった!本当に良かった!百点満点ですよ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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イエゼロホテルの食堂は、それはそれは大きいんでございますよ。
その食堂にやってくる宿泊客の大半は東洋人です!
あたかも東アジア某国に遊びに行ったようです。
これ、多分全世界の観光地がこんな様子でしょうねぇ。
このホテルがプリトヴィツェ湖群国立公園見物の一等地でしょうね。ツアーの利点はこれです!ホテル ジェゼロ ホテル
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毎朝、毎朝、こんな朝ご飯でございます。
しかし、わたくし、この種の朝ご飯に全然飽きてきません。
もっともっと甘いもの朝ご飯にしちゃいたいくらいですが、我慢です。
段々イタリア風になってきたのかなぁ。 -
このレイアウトでご説明をしないとわかりません。
真ん中辺にHotel Jezeroがございます。
ここからまずバスに乗りまして、St.1へまいります。
そこからいわゆる「下」を廻ります。 -
で、このどでかいのが「バス」です。
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これが箱を引っ張ってきます。
なんだか、ヨセミテのバスを想い出しました。 -
箱の中はちゃんとした座席になっています。
私たちが早かったのか、まだガラガラ。 -
そうして降り立ったらこれですよ!
もう、これです!
すげぇ!
目を見張る!
どんなに寝ぼけていても、目が覚める! -
もうバシャバシャシャッターを切りたくなる!
うわぁ~ッといいながらシャッターを切る! -
どうする!どうするといいながらシャッターを切る!(もういいかげんにしろ!)
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同じ様な写真ばっかり撮っている!
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花なんてピンぼけでも平気!(わけわからん)
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「見て!見て!」といいながらシャッターを切っています!みんな見ているっての、お前だけじゃないっての。
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多分みんな顔真っ黒に映っていますね!アハハ!
国内最大だといわれているヴェリキ滝 -
水、あくまでも透き通っております!
ドボンと飛び込みたい衝動に駆られます。あぶない、あぶない! -
もういとおしくて仕方がないくらいでございますよ、綺麗な水!
あれ?なんで動画で撮ってないんだろう。 -
カヴァノヴァッツという名前がついています。
石灰が堆積してできた堰に水が妨げられて、湖ができるっつう訳です。 -
Milka Terninaという19世紀後半のソプラノ歌手。湖の保護に貢献したんだそうで、その記念碑があります。滝の名前に残されておりますぞ。
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ミラノヴァチュキの滝をあがって
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P3でしばしのお休みを致しました。
電力ボートでのんびりとp2へ渡ります。
メンバーの何人かは暑い!といってアイスクリーム! -
結構な人たちが並んでいてですね、乗れるの?と気になります。
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それが意外と多くの人が乗れるんでございますよ。
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実に簡単にできたボートです。
しかし、むかしの商売ながら、気になるのは、この舟、どこで作ったの?でございます。 -
新緑燃えさかる中、渡ってくるさわやかな風が心地ようございますよ。
しかしながら、この時点で、もう既につかれております。
20分ほどかけて移動します。湖畔には人が歩けるルートがちゃんとあって、じみちに歩いておいでの方がちらほらと。 -
あっという間のことですが、P.2からP.1へ超短い区間のボートに乗り換えます。この時点で長い区間のボートには驚くほどの長蛇の列。
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Poljanaというレストランへ、だらだら坂をえっちらおっちら登ってきて、ようやくランチです。
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またシュニッツェルにマッシュポテト。
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そしてアイスクリーム!糖尿病の人は止めなさいっての!
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ランチが終わってから、またまたバスに乗り、今度は上の方、St.3へ
そこから木道を辿り辿り、下っていきます。
相当つかれてきました! -
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木道はそんなに幅広くないんです。
多分1.5m位でしょうかねぇ。それなのに、当然写真を撮るんだといって止まる人が出ますね。ちょっと間が開くと向こうから来る連中が横に並んできますね、待ちますね。そんなわけで待ってばっかりいるんですよね。段々疲れがピーク! -
とうとう、ホテルの下にたどり着いた時には、皆さんに「先に行って!」といって、売店で高いコーラを買って、年寄りっぽくなく、甘い砂糖水をごくごく!糖尿病じゃなくて良かった!
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ホテルの裏に見慣れぬ花。そこへ来かかった米人のおばさまが「ちょっと待って!調べてあげる」といってスマホを取り出しました。そんなんでわかるのか?と思ったら「うちのガイドだったらすぐにわかるんだけれどね、ごめんね」って。そういうアプリがたくさんあるそうです。驚いた。
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やれやれ、ベランダに差し込む春の陽射しと、さわやかな風がたまりませぬ。
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心地よい疲れでございます。
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