2017/09/09 - 2017/09/19
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yamaneさん
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コインブラを経由していよいよ最終地、ポルトへ入る。ポルトガルはどこもそうだが、コインロッカーが少なくて困る。コインブラでも駅にコインロッカーがなく、口コミで、スーツケースを預かってくれるという駅近くのカフェを探したが、カフェがない。つぶれたのだろうか。他のカフェで聞いたみたが、預かってくれない。途方に暮れてしまった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝6時半に起床。とても寒い。
7時に朝食。 -
海を見ながら食べるなんて、贅沢。
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パンがとてもおいしい。
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バスに乗るために7時40分ホテルを出ます。
砂浜になにかいっぱいいる。 -
鳥がすごい~。
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ブラブラ歩きながらバス停に向かう途中に、窓から洗濯物が干してあるよ。
庶民的な感じでいいな。
昨日コインブラまでのバスのチケットを買っておき、8時10分のバスに乗り、ほぼ時間通り、2時間弱でコインブラに着く。 -
ここで問題が発生。
口コミでバス会社が荷物を預かってくれるとあったので、聞いてみると今日はクローズという。 はあ? そんなことってあるの?
スーツケースどうしよう。そういえば、駅の近くでスーツケースを預かってくれるカフェがあるという。探したが見当たらない。どうしようかなあ。
インフォメーションに行って聞いてみるか。
預かってくれる店があるようで、大雑把に書いてある地図を貰う。
行ってみるが店がわからない。何度も探すが見つからない。
もう一度聞きに戻り、再び行ってみるがお店がない。
はあ?わからないよう!どうなっているの?
スーツケースを引っ張りながらウロウロ。
今度は周りの絵を書いてインフォで見せて、場所を確認する。
また行ってみるが言われたお店がない。
どうしよ?近くのお店で聞いてみる。
なんと今日は休みだそうだ。なんでインフォメーションの人は知らないの?
結局インフォで荷物を預かってくれた。
最初からそうしてよ!無駄な時間をかけてしまった。
急な坂道と長い階段を登り、丘の上にあるコインブラ大学を目指す。疲れる~。 -
コインブラはリスボン、ポルト、に次ぐポルトガル第3の都市。コインブラ大学を中心とする学生の街である。
コインブラ大学に行く途中にある旧カテドラル。ロマネスク様式の教会。
時間がないので入らず。 -
黒いマントをつけた学生さんがボールペンを売っている。かっこいいなあ。
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無情の門と呼ばれる鉄の門から入ります。
マヌエル様式の門の両側には大学の創立者ディニス王とジョアン3世が彫られている。
チケットは鉄の門手前の図書館にチケット売り場があります。
いろいろなチケットがあり、自分の見たいところを決めてチケットを買います。
ジョアニア図書館は1時間後に入れる。
チャペルは今日は結婚式があるので、17時以降から入れるが、遅くなるのでパス。 -
ちょっと周りを散策。広い中庭。
カブラ(山羊)と呼ばれる時計塔が見える。
世界遺産になっているコインブラ大学。
ヨーロッパ最古の大学のひとつで、700年以上の歴史を持つ。
1290年にリスボンで創設された大学がコインブラに移転されたことがはじまりのようです -
サンミゲル礼拝堂
今日は結婚式が行われるため、中に入れなかった。残念。 -
大学創設者のジョアン3世の像
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左端にジョアニア図書館。
修復中。白い布で覆われている。 -
中に入ってみます。
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天井画が素敵
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帽子の間
学位授与式などが行われていたところ。
幾何学模様のタイルがすごい。 -
もともとは、17世紀ごろここは宮廷の広間
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壁には歴代ポルトガル国王の肖像画がかかっている。
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大学の中庭が一望。
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テラスからは美しい景気が見られます。
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モンテゴ川と橋。
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アズレージョが美しいラテン回廊
ラテン回廊は、かつてここでラテン語を話すことを義務付けられていたためその名がついたらしい。 -
さすがに図書館は圧巻でした。
豪華で金ぴか見事な図書館。
蔵書は30万冊以上で、2階建ての高さがある天井まで埋め尽くされていれ、金箔を使った本棚に目を奪われました。昔、ウィーンのどこかで見た図書館に似ているような気がした。
ため息がでるほど素晴らしかったです。
写真不可ですが、スマホで撮っている方がいて、出ていきなさいと言われてました。決まりごとは守らないとね。 -
さあ、駅に向かおう。
こんな細いところを下っていきます。 -
アルメディーナの門
上部に何か彫られている。何だろう。 -
おもしろい像がありました。
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街では露店でパンなどが売られている。おいしそうだわ~。
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サンタクルス修道院
1131年にエンリケスによって創設された修道院。
入口の彫刻が見事です。 -
静寂で落ち着きます。
本堂の左側にある説教壇は、ルネッサンス彫刻の傑作。 -
細かい精密な彫刻。
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アズレージョが美しい。
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青いすばらしいアズレージョ。
ポルトガルではこういったアズレージョがよく見られます。
修道院内のアズレージョにには、創設の発起人サント・オーギュステインの一生が描かれている。 -
メイン通りにはカフェやお土産屋さんが並んでいる。
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コルクが有名で、街のあちこちでコルクで作られたバックが売られています。
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モンデコ川
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ポルトに戻るにはコインブラ駅ではなくコインブラB駅に行かなくてはいけない。
歩いてB駅まで行ったら1時間近くかかってしまった。
ネットでコインブラB駅からカンパニャン駅までのチケットを購入しておいた。
カンパニャン駅からサンペント駅まで1駅乗り換える必要があるが、ここはそのままカンパニャンまでのこのチケットが使えるようだ。 -
ポルトの駅につくと、坂を少し下ったところに今日泊まるホテルがある。駅からも近くていい。
ポルトAS1829ホテル。口コミがよかったホテル。
1階にはレトロな感じの文具店を併設している。
フロントにはエッグタルトとワインが置かれている。 -
部屋は清潔感があっていいけれど狭め。
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浴槽がなくてシャワー。ガックシ↓
レトロなバスタブがあるので期待していたのにバス無しで残念。
けっこういい値段していたので期待していたのに…。 -
レトロな電話はかわいいけれど…。
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まわりの素敵な建物。
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おもしろいオブジェと向こうの方に洗濯物が干してある。
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ヨーロッパのこういった街並みが素敵だわ。
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この辺りはレストランも多い。
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ドウロ川の方に行って見ます。
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ドンルイス1世橋。
まず下から橋を通ってみよう。 -
この橋は二重構造になっていて、下は車と人が通り、上は電車と人が通れる。
下から見上げるとこんな風になっているんだ。 -
車もすごいけれど、人もいっぱい。
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今度は上に行って見るか。
あのケーブルカーでも上に登れるんだな。 -
ケーブルカーには乗らず、歩いていくと
坂が結構きつい。 -
いや~、きつかった。やっと上れた。
展望台からの景色。いいね。 -
街並みも一望。
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素晴らしい景色。
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エッフェルの弟子によって1886年に建造された橋。
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電車が通っている。
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オレンジ色の屋根
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街並みと川と船
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電車が来た!
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本当に人とすれすれだ。
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橋の上からももう一度。
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橋の上からの景色。
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美しい風景
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カテドラルへ行って見ます。
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12~13世紀、ロマネスク様式の教会
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厳粛な感じでお祈りしている方もいます。
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銀細工の美しい祭壇
まわりのアズレージョがとても美しい。 -
駅に行って見ます。ここはアズレージョが有名。
駅とは思えないほどアズレージョが素晴らしい。 -
四方を青いアズレージョで囲まれている美しい駅
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20世紀の初め、修道院の跡地に建てられ、ジョルジュコラコが1930年に制作されたそうです。
約2万枚のタイルでポルトガルの歴史を描いてあるそうだ。 -
みんな立ち止まってアズレージョでを見入っている。
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ポルトガルは干しタラが有名。
街ではこんな風に売られているよ。 -
楽しみにしていたディナー。EUSKALDUNA ATUDIO
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カウンター席に案内される。作っているところが見られ、楽しい。
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今日のメニュー。何が出てくるかな。 1人70ユーロ
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今日は赤ワインの気分。
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細切りにした揚げたポテトと海老 オランデーズソース
オランデースソース(バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化し、塩と胡椒で味付けしたソース)
ポテトがサクサクでおいしい~。 -
みんな一生懸命作っているね。
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バーベキュー(焼き鳥と言っていた)
火加減がよく柔らかい。結構、和の要素と取り入れている。 -
スイカのスープの中に鰯の魚。
変わった取り合わせだけどいがいにおいしい。 -
今度は何が出てくるのだろう? ワクワク!
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海老が中に隠れている。マンゴーのピューレとカレー風味
マンゴーソース甘いの味の後にピリッとしたカレー味が残る。最高においしい。 -
トマトと生ハム
わあ、おいしい。 -
ボラの南蛮漬け
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マトウダイ
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これは何だったかな。
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魚と貝
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仔牛と茄子
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まわりはカリカリ、中はもっちりしたパン。
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これは記憶にないな。なんだっけ?
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アイスとピーチ。リキュールとピーナッツのソース
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最後の会計は洒落たケースに入って来ました。
どれも美味しかった~。少量多皿でいろんなお味を味わうことができたし、1つ1つ凝っていて、出てくるのが楽しみになる。
いつも最後の夜は、ちょっと贅沢に過ごすのだけれど、明日はお休みなので、今日来たけど最高だったよ。 -
教会のライトアップ。アズレージョもきれい。
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駅のライトアップ
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ホテルに戻ってきました。
1Fは文房具店。
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