ポルトガル。ユーラシア大陸最西端、未知の国。ポルト帰国編⑨

2017/09/09 - 2017/09/19

今日はいよいよ最終日。１２時半には空港に向かいたいので、観光は半日できる。行きたいところへは全部いけるかな。時間との勝負。さあ、頑張ろう。

ポルトの街は、旅行本にも紹介されていないようなアズレージョの素敵な教会がいくつもあります。教会を見ながら散策するのも楽しい。ただし坂が多いので大変。

エリア ポルトガル

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は7時半に起床。
朝食がついていないので、街に食べに行こう。

駅に向って行くと、サンベントの駅前にはコングレガス教会があります。
控えめなアズレージョがいいですね。

パンがおいしいと評判のconfetiaria do bolha

まだ朝早いけれど、もうたくさんのパンが並んでいます。

どれもおいしそう。

サンドイッチみたいのも頼めばよかったな。

ポルトガルではどこもオレンジジュースがおいしい。

１２時まで観光開始。

市場の近くまで来たのでボリャオン市場を見てみます。
結構広い。

陶器や食品、花など何でも売っていますね。

アルマス礼拝堂　地下鉄ボリャン駅の近くにあります。

街中でも一段と目立っている礼拝堂。

アルマス礼拝堂はほかの教会に比べると比較的新しいようです。
１８世紀に建設が始まった。

使用されたアズレージョは15947枚。

青と白のきれいなアズレージョ。
このアズレージョは、聖フランチェスコと聖カタリーナの一生が描かれているようです。

この教会が一番好きかもしれない。

中ではお祈りをしている方がおられます。

街中をかわいいトラムが駆け抜けています。

サント・イルデフォンソ教会

少し高台にあります。

まだ、開いていない。

入れなくて残念。

トラムがまた来た

トラムです。

リスボンもたくさん走っていたけれど、ポルトもたくさん走ってます。

坂道だからトラムがいいですね。

すごい坂。

旧市街を走るレトロなトラム

坂道の多いポルトの街

クレリゴス教会

まだやっていません

ポルトの街

世界で最も美しい図書館　リブラリア・レロ
ネオゴシックとアールヌーボーが混じった外観

チケットはここではなく、書店の並びの角のお店で購入。
開店前から結構並んでいる。

本屋に入るのにチケットを買わなくてはいけないなんて！
本をかったらチケット代を充当してもらえるようです。

1階には本がたくさん。
ハリーポッターの作者のJKローリングさんもここに通っていたよう。
もちろんハリー・ポッターの本も売っている。

人が入ってくる前に写真におさめることができた。
次々と人が入ってくる。

これが有名な場所。　らせん階段は天国への階段と呼ばれている。

上から下を見ると…。
すごく高い本棚です。上の本をとるのは大変そう。

たくさんの人が本も見ています。

この場所はとても人気。

それにしてもたくさんの人

順番待ちして写真を撮っています。

天井にはステンドグラスがはめ込まれている。

カルモ教会

側面のアズレージョが美しい。1912年に作成されポルトガル最大級。

主祭壇
　金箔の祭壇です。

金きらしている教会。

金の装飾がすごい。

もう一度坂を上ってポルトの街を見ておこう。

オレンジ色の屋根とドウロ川

晴れていれば最高なんだけどなあ。

今度は下に降りて、ワイナリーに行って見ます。

ここにはたくさんのワイナリーがあります。
人気なのはサンデマンやティラーズ、カレムなど。

サンデマンに訪れました。

黒マントがかっこいいです。ワイナリー見学もできるようですが時間切れ。
そろそろホテルに戻らないと。

ドアが開いた瞬間写真を撮れました。

たくさんのワイン樽。
ショップでお土産だけを買って帰りました。

こんなワイン樽を乗せた船もあります。

もう、ホテルに戻る時間です。

ホテル横にカフェがあり食べたかったものがあります。

やっぱりフランセジーニャが食べたかった。
パンの間に牛肉が挟まり、上にチーズがのせてトマトソースがかかっている。
カロリーありそう。

時間がないので５分で食べる。

さあ、日本に帰るぞ。

ポルト15:35発　→　イスタンブール22:00
イスタンブール01:40　→　成田19:30

ハンバーグ　ちょっと臭みがある。
サラダ

ひき肉の手作りパイ
羊飼いのサラダ
ワイルドベリーのぜリー

本当はパスタがよかったけれどなくなってしまった。残念。

ズッキーニのペンネ
季節のサラダ
ひよこ豆のペースト
マンゴームース

お土産
幸福のシンボルガロのマグネット
クッキー
お皿
鍋敷き
サンデマンのワインなど