東京の亀戸・グルメ・船橋屋・亀戸升本すずしろ店・他

2019/05/04 - 2019/05/04

今日は天気も良いし亀戸天神の藤まつりが５月６日までなので見に来ました。残念ながらもう終わりで緑の葉の部分が大きく伸びて、藤の花は枯れて、僅かに残るのみとなりました。藤の代わりに何か美味しい物を食べて帰ろうと人気ナンバー１の船橋屋名物の「くず餅」を頂いて、ランチは有名な老舗高級割烹料理店・「亀戸升本」本店へ行きましたが藤まつり限定ランチなら2480円(税込)です。年金暮らしには一寸高い。向いの亀戸升本すずしろ店でお弁当を買えば安いと聞いていたので五月限定の割烹弁当、亀戸升本一番人気、「すみだ川あさり飯」1383円（税込）で決まり。店内でお弁当を食べるコーナーがあり、早い時間には空いていて味噌汁もサービス。老舗店のこだわり弁当は美味しくて満足。藤より弁当でした。その後はバスで上野東照宮のぼたん苑へ行きました。

エリア 亀戸(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京で有名な亀戸にある元祖くず餅のお店、船橋屋 亀戸天神前本店
亀戸天神の近くにお店を構える話題となっている和菓子屋さん。船橋屋名物の「くず餅」は、甘さ控えめの上品な大人のスイーツとして、自分へのご褒美としてはもちろんの事、贈答品としても喜ばれる一品です。

船橋屋 亀戸天神前本店入り口。行列が出来てます。中に入らないで外でテイクアウトを買いました。

藤まつり企画、食べ歩き、カップくず餅・黒蜜きなこ　５００円。抹茶蜜、抹茶きなこ　５００円。

両方味わって見ました。表に一寸座れる所があります。

明治通りと蔵前橋通りの交差点、但元（だしもと）いり豆本店。東京都江東区亀戸2-45-5 。豆は色々な種類があり迷います。新豆落花生（味付けなし）、新豆落花生（塩味）が一般的です。これで冷たいビールを飲んだら止まりません。

多種の豆。

多種の豆。

多種の豆。

中々味のある店内。昭和レトロ感満点の店構え。おばちゃんが一人で店番している所が昭和レトロ感を増します。

亀戸梅屋敷　　明治通り蔵前通り交差点。
江戸時代の梅屋敷をモチーフにした亀戸の新たな交流拠点、亀戸の地元住民、観光客向けの新たな交流拠点として平成25年（2013）3月に開館した「亀戸梅屋敷」。これは、江戸時代、亀戸に建っていた「梅屋敷」と呼ばれる別荘をモチーフに建設され、買う、食べる、楽しむ、休むといった亀戸の地域交流の拠点として、地元住民や観光客の憩いの場、交流の場となっています。

鯉のぼりは休憩中。

亀戸梅屋敷の店舗。

地元の産品。

地元の産品。

地元の産品。

地元の産品。

江戸切子。

藤の柄。

「亀戸升本」　 東京都江東区亀戸4-18-9、明治通りと蔵前橋通り交差点。11時から営業。幻の大根「亀戸大根」を使ったお料理が食べられることで有名な老舗高級割烹料理店。老舗高級割烹ですが藤まつり限定ランチなら2480円(税込)から気軽に割烹の味が楽しめます。

亀戸升本本店、お店の前には亀戸大根が置いてあります。

亀戸升本本店、藤まつり限定ランチなら2480円(税込)から。“老舗高級割烹店”の値段としては手頃です。

亀戸升本本店、亀戸大根とあさり鍋。

亀戸升本本店、お店の前には亀戸大根が置いてあります。

明治通りを挟んで建つ、亀戸升本すずしろ店。江東区亀戸2-45-8。テイクアウト専用“老舗高級割烹店”のお弁当です。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。本店同様亀戸大根が飾ってあります。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。五月限定の割烹弁当、亀戸升本一番人気、「すみだ川あさり飯」１３８３円（税込）で決まり。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。季節のお弁当が沢山並んでいます。限定品もありますので早目に来店して下さい。馴染みの客はお詣り前に買って、帰りに貰って帰ります。袋に入れて預かってくれます。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。季節のお弁当が沢山並んでいます。亀戸升本のお弁当は一、安心な材料。二、手造りによる商品。三、今に残る江戸の味「亀戸大根たまり漬」。四、亀辛麹（薬味）。五、保存料、合成着色料不使用。美味しいだけではありません。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。「すみだ川あさり飯」１３８３円（税込）。弁当にすると更に手頃な値段になります。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。店内に一寸食べるスペースがあります。味噌汁のサービスがあります。昼時は避けて行きましょう。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。料理が一杯詰まっています。ボリュウム満点。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。一回り小さくした「ミニすみだ川」９４０円。老人はこれでも十分です。“老舗高級割烹店”の味は変わりません。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。東京亀戸勝運まんじゅう。１８０円。白星にみたてた亀戸大根餅は勝運をもたらせます。近くのスポーツの神様「香取神社」にお詣りして勝運まんじゅう食べると優勝間違い無し。

亀戸升本すずしろ店。お弁当。店内にテーブルが三つ、ここで食べる事が出来ます。

亀戸中央通り商店街。鯉のぼりが泳いでます。

明治通りの１本東側の飲食店街。

亀戸餃子 本店 かめいどぎょうざ
創業は昭和30年。亀戸駅前の細い路地で半世紀に以上にわたり愛され続ける餃子専門店。目の前には餃子の焼き場があり2代目店主が3つの鉄鍋を巧みに使いひたすら餃子を焼き続けている。この店には餃子以外のメニューがないので、黙っていても餃子が出て来る。そして一皿を食べ終わる頃にはもう一皿と出てくる。国産の新鮮な野菜がたっぷり入った餃子はいくらでも食べられる。明るく威勢の良い接客の声と、絶え間なく餃子を焼く音。グルメールより。
亀戸駅(JR北口) 徒歩2分（130m）明治通りの1本右の通り、マクドナルド入る。

亀戸餃子の昼時の行列の長さ。

行列の最後尾は亀戸駅前まで続く。