2019/04/30 - 2019/04/30
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凛音さん
いよいよイギリスの旅も終盤、首都ロンドンにやってきました。
びっくりするくらい人がいて(それまでは田舎ばっかりだったから)、あと空気が汚れていました。
気道過敏症も再発。
しかしながら大英博物館は素晴らしかった。
- 旅行の満足度
- 5.0
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朝ごはん。
クランベリージュースが美味しい。 -
サウサンプトンから約125キロ。ロンドン到着。
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まずは車窓観光。
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ウエストミンスター寺院。
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ハリーポッター劇場。大人気でロングラン記録。
ロンドンは劇場だらけ。 -
ランチを食べたレストラン。
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ビーフシチュー。
芋がふわふわ。 -
バッキンガム宮殿。
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バッキンガム宮殿のセキュリティ。防犯カメラ。
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とげとげしい鉄条網、後ろはおそらく電流が流れてそうな鉄柵。
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バッキンガム宮殿の前はすごい人です。
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豪華な門だなあ。
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ロンドンは銅像だらけで、もうだれがだれか。
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トラファルガー広場。
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カナダ大使館。
カナディアンロッキーに再び行きたいなー。 -
ピカデリーサーカス。
エロスの像。 -
ビッグベンは絶賛工事中(涙)
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大英博物館にやってきました。
これから90分たっぷり見学。 -
入口を守るライオン。
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博物館内部。
広々とした空間にギフトショップ・カフェ・トイレ(地下)があります。 -
日本の紹介。
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人が一生のうちに飲む薬。
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円盤投げ
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イースター島のモアイ像。
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ヴィーナス像
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パルテノン神殿の彫刻:馬の頭部
イギリス内においても、こうしたアテネの遺産はアテネに返却すべきではないかという声が上がっているらしい。
たしかに、パルテノン神殿にあってこそふさわしいものですよね。 -
頭がなくても今にも動き出しそうな彫刻。
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アッシリアの守護獣神像。
巨大な一枚岩に彫られている。
数枚に分割して運ばれ、のちに一枚に復元された。 -
アッシリアの壁の彫刻。
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大人気はエジプト部門。
大英博物館のすごいところは、入場無料、写真撮影OK、しかも一部を除き本物っていうところです。なによりすごいのが、その本物がショーケースにさえ入れられていなかったり。
(イギリスは美術館や博物館が無料のとこがほとんど。それもすごい) -
ロゼッタストーン(レプリカ)
象形文字が刻まれています。
以下ウィキペディアより
ロゼッタ・ストーン(ロゼッタ石、仏: Pierre de Rosette, 英: Rosetta Stone)は、エジプトのロゼッタで1799年に発見された石版。
紀元前196年にプトレマイオス5世によってメンフィスで出された勅令が刻まれた石碑の一部である。縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kg。古代エジプト期の暗色の花崗閃緑岩でできた石柱である。なお、当初は花崗岩または玄武岩と考えられていた。
碑文は古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字の三種類の文字で記述されている。細かい違いはあるが、本質的には同一の文章が全部で三つの書記法で著されていると早くに推測され、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンもしくは物理学者のトマス・ヤングによって解読された。これによってロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、他のエジプト語の文書も続々と翻訳が可能になった。 -
ロゼッタストーン(本物)
人がすごすぎてやっとの思いで撮れたのがコレ -
ラムセス2世の胸像。
エジプトで一番ハンサムなファラオともいわれている。
(「世界の村で発見、こんなところに日本人」でラムセス2世にほれ込んでエジプト・ルクソールに移住した人がいました)
胸像を運んだ時にできた穴が痛々しい。 -
ラムセスさんの背後に、文字が刻まれている。
ここには「ラムセス二世」と書かれている。
だからこの像がラムセスさんだとわかったんですね。
この解読もロゼッタストーンのおかげなのでしょう。 -
ラムセスさんの隣に普通に置かれている棺桶も本物。
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ファラオのヴェールだったかな? 継ぎはぎが見えます。
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珍しい猫の像。
エジプトと言ったら猫ですよね。 -
ミイラを収めている棺。
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本物のミイラ。
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金箔を施した木製の内棺
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だいぶお腹いっぱいになって博物館を後にしました。
ツタンカーメンの黄金のマスクはカイロにあるとのこと(残念)。
余談ですが、PS4ゲームのアサシンクリードのオデッセイとオリジンズをプレイしていたので結構楽しめました! -
自由行動開始。まずはお土産に紅茶をということで、フォートナム・アンド・メイソンの本店へ。
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おしゃれで大きくてびっくりしました。
一階は紅茶類、二階に食器類が売っています。 -
ステキなアーケード。
お店の前の警備員?さんの衣装もステキ。 -
夕食を食べたレストラン。
仕事帰りのサラリーマンがいっぱいひっかけていく感じのお店。 -
ローストポーク。
美味しい! -
ホテル到着。
Hilton London Wembley ホテル
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ロビーにはユニフォームが飾られています。
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ホテルの部屋。
明日はとうとう観光最終日です。
(一日の総歩数 12,617歩)
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