イギリス旅行その4　木組みのかわいらしい街チェスター

2019/04/28 - 2019/04/28

大都会リバプールを後にして33キロ離れたチェスターへ。
ヨーロッパに来たなら一度は寄りたい可愛い小さな町でした。

エリア チェスター(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5

チェスター到着。大聖堂の正面玄関。

チェスター大聖堂 寺院・教会

市庁舎。

市庁舎 (チェスター) 建造物

イーストゲートの時計台。

自由行動開始！
中世の街でやることといったら、まずは城壁歩きですね。

チェスター大聖堂。中は撮影禁止。

大聖堂の中庭。芝生とお花と新緑がきれい。

リスがいた！見えます？しっぽ。

大聖堂に入りたいので裏から回ります。

大聖堂正面横の中庭。

向こうの道路に通り抜けたり

「世界ふれあい街歩き」風に、小道を抜けると・・・

かわいい街かど。

階段を登ると

二階部分が建物同士を貫く通路になっています。雨にぬれず歩けます。
二階にもお店が並んでいます。（一階よりは閉店している店が多いけど）

二階からのぞくと・・・

こんなかんじ。

街の端にある塔。
ここを出るといきなり幹線道路。

気温も高くなってきた。
リバプールが寒すぎたので。
こちらは体感気温18度ぐらいありそう。

お土産屋さんが並んでいます。美味しいチョコのお店とかあります。
試食もさせてくれました。日本みたい。

クラシックカーがレトロな街並みに合う。

フラワーブーケが似合う。

こちらも街の端の塔。
街の終わりがわかりやすいです。

チェスター散策楽しかったー！

さてあとはストウオンザウォルドにあるお宿に向かうのみですが…

前方で事故発生。トラックが横転。
日本のお盆休み並みの渋滞が発生。
嫌な予感・・・。

運転手さんが情報収集。
「9時間かかる」と聞こえてきて、まじかー！
トイレに行きたくなってきたぞ。

緊急車両も渋滞で通れない。
しかも緊急車両の後ろをついてくるマナーの悪い車の多いこと。
日本では考えられない行動をします。

一時間以上かけ渋滞を抜けて料金所通貨。

やっと着きました。本日のお宿です。英国貴族の館マナーハウス。

ウィック ヒル ハウス ホテル アンド スパ ホテル

ホテル玄関。立派だ。

中は暖房が効いていてあったかー。
貴族の屋敷にちょこっとお邪魔しちゃいました～というかんじ。

階段もすてき。

添乗員さんがチェックインから戻ってくるまでライブラリーでしばし待機。
飾りとしか思えないごっつい洋書が並んでいます。
雰囲気出るなー。

ライブラリーの絨毯。

レトロな鍵がずらっと。
ツアーの皆さんと　いっせーのーで！で鍵をとりました。
どんな部屋になるかはお楽しみ。

私たちの部屋は別棟です。なので本館を出なければなりません。
はずれを引いたかと思いましたが…

こんな小道を登っていきます。

なんと。お庭に野うさぎがいるんです。

部屋に到着。しかし、この鍵が開けにくいのなんの。
開いたとか閉まったとか全く手ごたえがありません。

外れどころか大当たりではありませんか！
芝生のお庭が見えるお部屋。わーい！

そのままお庭に出れます。
もっと暖かければ　外のテラス席でまったりできそう。

コーヒー紅茶に水がありがたい。

クローゼットも広い。
しかし部屋が広いので結構歩かねばならず使用しませんでした。

お風呂もひろーい。
シャワーブースが別になっています。
タイルもかわいい。

もっと早く到着してウサギさんと戯れたかったな。
まあ一時は９時間待ちを覚悟したのでまだ明るいうちに着けてよかった。

午後九時を過ぎてしまいましたが、夕食です。ちゃんと前菜にサラダが。
それまでは結構野菜スープのパターンが多かったです。

夕食は今回の旅で一番美味しかった！ポークソテー。ソースが醤油っぽくて豚の角煮みたいでした。

デザートはさっぱりマンゴー？アイス。
美味しい食事にありつけて良かったです。一時はどうなる事かと思いました。

（一日の総歩数：１６，６６４歩）