イギリス旅行その7　神秘の巨岩群ストーンヘンジ

2019/04/29 - 2019/04/29

紀元前3000年頃に作られたといわれる巨岩群。
大きいものだと45トンあるそう。
その真相は、いまだに謎に包まれている。
ただ多くの学者たちの中では、太陽信仰を中心とした祭壇の場だったのではないかと言われている。

好きですねーこういうの。謎に包まれているところがいいです。謎のまま置いておきましょう。

火星のピラミッドとか人面岩とかにつながるものがあります（？）
地球にあるピラミッドも実は宇宙人が造ったという説もありますよね（ワクワク）

エリア その他の観光地(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0

牧場を越えて～♪

菜の花畑を超えて～♪
（使いまわしかもスミマセン。ほんとにずっと同じ景色なので…）

突如、駐車場。

清潔なトイレもお土産屋さんも完備。
観光地化されてる。
多種言語搭載イヤホンガイドを装着し出発。

日本ではあまり見たことがないですが、
苗木が筒のようなものに保護されています。

ストーンヘンジの概要パネル。

駐車場で降りてこちらのシャトルバスに乗り換え。
マイカー、観光バス乗り入れ禁止。

バス内部。

わくわく。

バスを降りると見えてきましたー。

ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 史跡・遺跡

一番近くで巨石を見られる場所は混雑しています。

ロープが張ってあり、触れないようになっています。

結構日差しきつい。

こちらは逆光。

どうやって運んだんでしょうね。
やっぱり宇宙人？？

ヒールストーン。

円形に進みます。
「6」という字が見えますが、これはオーディオガイドの6番を押せば、このあたりの巨石の説明を聞けますよ　ということ。

世界ふしぎ発見なんかでも取り上げらてますよね。

きれいに組み合わさってる。

ズーム。

ところどころに説明書きがあります。

オーブリーホール。考古学ファンのジョン・オーブリーが見つけた穴。
考古学者じゃなく、ファンなんですね（笑）

こうしてみると、平行に並んでいる。

サークルの端っこ。

この方角から見ると岩が散らばってます。

周りは牧場。

子羊もいます。

イギリスのカラスは日本のカラスより小型。

のんびりした景色だな。

ふと思ったのですが、
こうやって世界中の人たちが一つの対象に興味を示しながら歩いている光景って、平和ですよね。

新石器時代の家。

家屋内部。

ストーンヘンジの巨石（に似せた石）を引っ張ってみるアトラクション。

全然無理。
石を動かすには私が99人必要みたい。

ストーンヘンジを後にし、サウサンプトンのホテルへ。

ヒルトン系のホテルでしたが、スープが出てきた後一時間待ってもメインが出てこない。

やっと出てきたと思ったら、注文したラザニアではなく、前回ツアーで不評だったチーズパスタ。
申し訳程度にミートソースが載っていたのでマシにはなっていましたが。
添乗員さん激怒。

ラズベリーのアイスが美味しかったので許す。


（一日の総歩数：１５，７４０歩）