イギリス旅行その3　ビートルズの街リバプール

2019/04/28 - 2019/04/28

時差ボケもそろそろ治ってきた今日この頃。
本日はリバプールとチェスターをめぐります。
まずはリバプールから。
ビートルズファンにはたまらない大きな街でした。

エリア リバプール(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0

湖水地方を出発。
144キロかけてリバプールまで走ります。

日本では見ることもできない広大な菜の花畑。
ちょっと止めてもらって写真を撮りたい気分になりますが、
個人の所有地なのでムリみたい。
個人旅行ならともかく、でかいバスを止めたら目立ちますものね。

ここはニュージーランドかっていうくらい羊がいました。
子羊もたくさんいてかわいい。
あ、ニュージーランドはイギリスの植民地でしたね。

車窓の景色は、牧場→菜の花畑→牧場→endlessの景色が続く。
羊80％、残り20％が馬＝牛＞豚っていうかんじ。
デリケートな豚のためにちゃんと一頭ずつ小屋がありました。

ランチを食べたレストラン。

昼食はお魚。サバでした、たしか。

道路標識。リバプールの文字が読み取れます。

田舎を走ってきて突如都会が出現。

到着。リバプールはさびれた田舎町でしたが、ビートルズのお陰で素晴らしい発展を遂げました。

近代的な美術館。

ビートルズショップです。記念に板チョコ買いました。
ちゃんとビートルズと書かれた紙袋に入れてくれます。

アルバートドック。かの有名なタイタニック号はここから出航しました。
待ち受けている悲劇も知らずに。
そう考えると感慨深い。

Premier Inn Liverpool Albert Dock ホテル

ボートの訓練をしていました。

船がたくさん停泊しています。

ボートハウスも並んでいます。

こんなところに大仏さん。

さすがビートルズの街だけあって路上ライブのおじさん歌うま。

馬の銅像。
しかし海風が冷たい。写真撮る指がかじかんできました。体感気温１０度以下。
添乗員さん曰く今日は先週よりマシだそう。
先週は皆さんカフェに閉じこもっていたそうです。

ビートルズの銅像。もちろん四人をバックに写真を撮りましたよ。

ヨーロッパ的な建物が並んでいます。

こんなのところにジョン・レノン。

ビートルズグッズ。

ビーンズで出来たビートルズの似顔絵。

ファッジは甘すぎるので買っていない。

マシューストリートの看板。

マシューストリート。
狭くて短い通りですがとっても有名。

ジョン・レノンの銅像。

正面よりも・・・

横顔がカッコイイ。

壁の落書き。

若くて美しかったころのオノヨーコさん。めちゃスタイル良い。

壁の壁画。

キャヴァンクラブ入口。
狭い階段を下りていきます。すれ違うのが大変。

キャヴァーン クラブ 劇場・ホール・ショー

キャヴァンクラブでは常にライブが開かれています。

ビートルズも初期にはこんな小さな場所で歌っていたんだなー。

おしゃれだな。

サイン入りの楽器がたくさん飾られています。

ビートルズストーリー。

バスが待ってくれています。これからチェスターへ向かいます。

この旅行記へのコメント （1）

• ちーちゃんさん 2020/06/14 17:44:09

  こんにちは（╹◡╹）

  リバプール楽しんで来ましたか？
  
  私達も19年GWにビートルズ旅をしてきました。
  もしかしたら、ロンドン辺りで、
  すれ違っていたかもしれませんね(*^o^*)
  見どころ満載で時間が全然足りませんでした。
  
  因みに主人が
  マシューストリートのおのようこさんと
  書かれていた銅像は、
  シラ・ブラックさんだと思うよと申しておりました(^-^)