2019/05/01 - 2019/05/01
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アンペルマンさん
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夢だったウィーンとベルリンのオペラを見たいと計画した今回のベルリン旅行も、いよいよ最終日になりました。
4年前に初めてベルリンを旅行してから、4トラベラーの諸先輩など多くの人からベルリンの話を伺いました。
今回はポツダムのサンスーシ宮殿には行けませんでしたが、ダーレム美術館、DDR等にも出かけてきました。
計画当初にはブタペストに行くつもりだったのですが、ブタペストからベルリンに行くのが難しく、結局あきらめました。
ひとつ不思議に思ったのは、ドイツの森はシュヴァルツヴァルト(=Schwarzwald)と聞いていましたが、新緑の明るい緑でとても綺麗でした。季節のせいだろうか、違う場所なのか。
【旅行 スケジュール】
4月25日 出発、 5月 4日 帰国
ウィーン(2泊)・ドレスデン(2泊)・ベルリン(3泊)・ウィーン(1泊)
【今日の予定】
昼間 ダーレム美術館に行く。
19:00 ベルリン国立歌劇場でモーツアルトのオペラ「魔笛」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
今日は、「魔笛」。
写真は、宿泊したホテルです。
U2の入口の真ん前だったので、とても便利でした。 -
ダーレムからZoo駅に戻って来たら、なんと目の前に紛れもない両替所がある。
レートはかなり悪いけど、ともかくここで70ユーロを手にしました。 -
財布も膨れて、ホッとしたら、1週間もラーメンを食べていないので、無性にラーメンが食べたくなってきた。
ほぼ一直線に昨日見つけたラーメン屋に行き、吸い込まれるように入ってしまいました。
四川では、「麺」のことを「面」と書くので四川料理と思ったが、四川ではなく東京でも最近流行っている蘭州拉麺だった。
でも、うまかった。
スープはかなり辛くて、いつも食べている四川料理の店とほぼ同じ。 -
一度ホテルに帰って、着替えとお化粧です。
ベルリン国立歌劇場は宿泊しているホテルから近いので、歩いて行きました。 -
Unter den Linden です。
-
ここは、歴史博物館だと思います。前回、来た時に入りました。
とても充実した展示で帰る頃には頭がクラクラするほどでした。 -
入口のショーウィンドウ。
6月の演目の宣伝。ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」。 -
ベルリン国立歌劇場も昨日のドイツオペラベルリンと同じ位の収容人員の比較的小さいホールですが、こちらは馬蹄形のホールです。
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なんとなく格式の高い雰囲気が漂っています。
礼服の上に着ていたジャケットを脱ごうとすると、クロークに案内され、聞いてもいないのに「あの扉からどうぞ」みたいなことを言われる。ここでも僕は少しセレブ気分を味わうことができました。 -
魔笛は、ドタバタ喜劇で言葉もドイツ語なので、みんなリラックスして笑ったりしている。ドイツ語のわからない僕でも面白い。
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場内の後方座席。
収容1400人。比較的小さい。 -
今日も大陸系の人は見かけませんでした。
僕の席は1階の前から7列目の3番。
この歌劇場は、真ん中の通路がなく両端から入ります。そこで端に近い席を選びました。 -
座席への入り口周辺。
-
ここは、オーケストラボックスの手前の部分に幅があり、ここまで出てきて歌う場面も度々ありました。当然歌手と観客の距離が近くなるので、その分臨場感のある音が聞こえる。これは、ベルリン国立歌劇場の大きな魅力の一つだと思う。
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カメラを向けるのが難しいのですが、写っているブルーのドレスの女性のような人も多い。
-
後半の最大の見せ場「夜の女王のアリア」。
世界に数人しか歌える人はいないとか、ユーチューブではドイテコムという数十年前の歌姫の映像を見ることができるし、今の歌手は大変だなあと思いつつ、聴いていた。
でも、生のステージはやっぱり素晴らしい。ドイテコムには及ばないものの、見ていて聴いていて観客は魅了されてしまった。 -
このオペラには、何人かの子供も出てくる。
この子たちがまた、音程がしっかりしていて、とても素晴らしい。 -
右が、夜の女王 Sónia Grané。左が今日の指揮者です。
ところが、指揮者の名前がプログラムに書いていない。指揮者って、diligentだと思いますが、別の言い方があるんでしょうか。
ともかく、この風貌ですから、キマってます。 -
帰りの風景。メインロビーです。
-
また、来たい。今度はマイスタージンガーをぜひ見たい。
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どこのオペラ座も申し合わせたように、プレッツェルを売る人と、その横に花を売る人が立っている。
僕はプレッツェルを買いました。 -
夜のベルリン大聖堂。
-
向かいの建物のところは、レストラン等がありますが、川岸のブルーのところはレストランではなかったと思います。
何があったかちょっと覚えていませんが。 -
これで今回のオペラツアーの全演目の終了です。東京を出発する前から想像していたけど、やっぱり「魔笛」が1番良かった。
2種類のプレッツェル。買った時は、何か分からなったのですが、これはプレッツェルの上にチーズを乗せたものです。
部屋で、生ハムと一緒に赤ワインを飲みながら食べました。少し温めればもっと美味しいと思いますが、こうやって食べていてもとても美味しい。
また来るね。
ベルリンに 乾杯 !
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この旅行記へのコメント (13)
-
- Reinheitsgebotさん 2019/08/01 13:53:37
- 6月14日から7泊でした
- いつも見ていただいていて、ありがとうございます。
6年ぶりのベルリンでした。別の目的地をメインにしていましたが、スケジュールを眺めると『トリスタンとイゾルデ』があるじゃあありませんか。さらに眺めていくと、3つのオペラハウス加えてベルリンフィルの定期まで行けることがわかって、いそいそとチケットの手配を済ませました。ベルリン国立歌劇場は『トリスタンとイゾルデ』の前日にバレエ公演があったので、それもプラス。
おかげでベルリンの音楽シーンの今を俯瞰することができたようです。
指揮者ですが“Musikalische Leitung”という書き方もあります。ご参考まで。
- アンペルマンさん からの返信 2019/08/01 20:20:32
- Re: 6月14日から7泊でした
- Reinheitsgebotさん こんばんは
コメント、ありがとうございました。
ビールをグビグビしながら拝見していました。やっぱりオペラは読んでいるでけでも楽しいです。
Musikalische Leitung は、プログラムの冒頭にありました。Thomas guggeisという人でした。画像を確認しましたが、間違いありませんでした。
オペラやコンサートに連日出かけるのはなかなか難しいと、今回僕も身にしみて感じました。
まだ、調べ始めたばかりですが、19/20シーズンの演目の中ではマイスタージンガーやリングはあまり上演されないみたいです。
ほとんど手に入らないと聞いているのですが、バイロイトのチケット入手にも挑戦してみようかなあ、なんて思ってます。でも、仮に入手したとしても、世界中のワグネリアンが集まる中で僕のようなドシロウトの門外漢が出かけていったも居場所がないような気がして、今一歩悩んでしまいます。
20/21シーズンに期待して、その間はコンサートに没頭しようかな、なんて思います。
多分、その方向になると思います。バイロイトはやっぱり敷居が高いので。
あまり、ビールをgebo-gebot飲まないで、お体をお大事に。
アンペルマン
- Reinheitsgebotさん からの返信 2019/08/02 07:37:17
- マイスタージンガーでしたら
- そうですねえ。ベルリンの指環は今年の9月、シーズン開幕のタイミングで通し上演が2回あって、マイスタージンガーの上演はなし。
マイスタージンガーでしたら、来年7月にミュンヘンのオペラフェスティバルで2回上演予定です。どこの歌劇場でもワーグナーのチケットは争奪戦になって、特にミュンヘンは予約会員が多いからか、売り出し即日完売になってしまいます。
もっとも1枚だけだったら、劇場正面入口で“チケット求む”の紙を出していれば、かなりの確率で譲ってもらえますが、運次第に近いものが。
https://www.staatsoper.de/stueckinfo/die-meistersinger-von-nuernberg.html
まあ、ミュンヘンはビールがうまいので、僕がかねがねおすすめしているアウグスティナーケラーのビアガーデンでミュンヘンで一番うまい“エーデルシュトフ”の木樽生を呑んでみてください。後はフラウエン教会の横にあるアンデクス修道院のビアホールのビールもうまい。ホフブロイハウスは……建物を眺めるだけでUターンすればいいのです。
バイロイト音楽祭は来年が指環の一年目。僕は再来年に行ければいいなあと考えています。それで“バイロイト納め”にするつもりでいます。
今はバイロイトもチケット予約がネットで簡単にできるようになりました。発売初日の売り出し開始に予約ページに入れば、ほぼ確実に取れるはずです……来年の指環はかなりハードルは高いでしょうが、チャレンジする価値はあるでしょう。
- アンペルマンさん からの返信 2019/08/02 12:21:41
- Re: マイスタージンガーでしたら
- いろいろの情報をありがとうございます。
バイロイトとグラインドボーンは、僕にはとてもとてもハードルの高いオペラ座です。
来年は、METでは何回か指環の上演が予定されていて、それも気になっています。
でも、ホールの大きさはヨーロッパの方がコンパクトなところが多く、ヨーロッパの方が音の良さを感じます。
来年は東京オリンピックで東京は相当混雑すると思ってます。その時期を狙って観光中心のヨーロッパ旅行にするか、春のMETに出かけるか。
何れにしても自分の懐を覗いてみると、そんなに頻繁に出かけられるものでもありません。
毎日の通勤だけでも混雑で辟易としているので、東京脱出が一番の選択になりそうです。
今後とも貴重な情報をよろしくお願いいたします。
-
- sallyさん 2019/06/08 17:34:00
- プレッツェル美味しそうですね。
- アンペルマンさん、こんにちは。
まだ読んでいなかった旅行記があったのに気付きまして。
オペラ、いいですよね、ヨーロッパの夜の愉しみという感じ。
今ブタペストとベルリンの旅日程を考えていてちょっと迷っています。
滞在予定期間に
ブダペストでは、祝祭管弦楽団(イヴァン・フィッシャー指揮)のオペラ「オルフェウス」(っていうのだと思うのですが)の初日があることに気付き、行ってみたいと思ったのですが、ベルリンでは同じ週にウィーンフィルに気になる演目ふたつがあり、ブタペストを先にするかベルリンを先にするか、悩ましいところです。
とはいえ、オペラってあらすじを読んでおいて、幕ごとのアリアを聴いておくと楽しめるのかな?とか、実はウィーンオペラ座で時差ボケと美しい音で寝てしまったことがありそれからちょっと縁遠くなったかも。今回はそうならないよう、前のめりに楽しみたいと思うこのごろです。
- アンペルマンさん からの返信 2019/06/09 09:37:06
- RE: プレッツェル美味しそうですね。
- Sally さん おはようございます。
< いいね ! >とコメントをありがとうございます。
今回は行けませんでしたが、ブタペストには調べてゆくうちにとても魅力を感じました。
モンテベルディーのオペラ「オルフェウス」は僕は聴いた事がありませんが、指揮者のイヴァン・フィッシャーはハンガリー人、祝祭管弦楽団もブタペストの楽団なのでとてもいい演奏会になるだろうと思います。
ウィーンフィルにも魅力がありますが・・・。こういう選択は迷いますね。
ウィーンの旅行記で書きましたが、僕も幕間にシャンパンを飲んで後半はほぼ寝てしまったことがあります。
日曜日閉店の件は、他の旅行者の参考にもなるのでQ&Aに書こうと思いますが、ベルリンはドレスデンとは違って、あまり不便を感じませんでした。ただ、ベルリンの代表的な百貨店KADEWEやアレクサンダープラッツの南側のショッピングモールは水曜日が定休日でした。土産物を探す旅行者には水曜日定休の方がキツイと思いました。そこに行くまで知らないからです。
sallyさんが行かれたハッケシャーマルクト駅周辺、特に壁に絵が描かれているあたりを歩いてみたいと思ってました。場所も調べて出かけたのですが、時間が取れませんでした。
次に出かける時に是非行ってみたいと思ってます。
ベルリン・ブタペスト旅行記 楽しみにしています。
アンペルマン
- sallyさん からの返信 2019/06/09 18:37:25
- ダニエル・ハーディングのロミオ&ジュリエット
- アンペルマンさん、返信ありがとうございます。
そうでしたか、アンペルマンさんもウィーンで、、シャンパン美味しいしあんな空気なら飲みたくなりますよね。
イヴァンフィッシャーさんのL’Olfeoは、なんと3カ月以上前なのに、チケットが6枚しか残ってなくて(!)。慌てて2000円(2番目に安い、それしか残ってない)を購入しました。 他の2日の日程は完売でしたし。
ベルリンフィルのキリルペトレンコさん同様に、その売り切れの速さに地元に愛されてるのを知りました。
ベルリンフィルではダニエル・ハーディングさん指揮のベルリオーズのロミオ&ジュリエットと、なんとかという指揮者によるアリス沙羅オットーさんというピアニストとベルリンフィルの協奏曲共演と、いずれにするか迷ってます。後者はフィンランディアもやるのですが、あれって、なんか、、わかりづらいです。流行ってるみたいだけど。
- アンペルマンさん からの返信 2019/06/09 20:31:23
- RE: ダニエル・ハーディングのロミオ&ジュリエット
- ハーディング指揮のベルリンフィルによるベルリオーズの劇的交響曲「ロメオとジュリエット」と、もう一つはランニクル指揮のベルリンドイツオペラ管弦楽団によるベートーベンのコリオラン序曲とベルリオーズのカンタータでしょうか。
いずれも指揮者といい、オーケストラといい、甲乙付け難い選択ですね。
でも、もし僕が聴くのであれば、ブダペストでバロック時代のモンテベルディを聴いた後は、曲想を変えてカンタータではなく、「ロメオとジュリエット」を選ぶだろうと思います。
ところで、シャンパンを飲んで寝てしまった失敗は、相当昔の話ですが、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場での話です。オペラに夢中になった頃のことで、親戚の8人で出かけた時にやってしまいました。今でも語り草になってます。
ところで、ブダペストの国立コンサートホールは、知りませんでした。知ってるのは、MAGYAR ALLAMIだけでした。
参考になるかどうかわかりませんが。
アンペルマン
- アンペルマンさん からの返信 2019/06/09 21:35:25
- 追伸
- 先ほどの話は、Alice Cooteのことと思って書きましたが、sallyさんのいう演奏会は、Santtu-Matias Rouvali 指揮でAlice Sara Ott ピアノのベルリンフィルでしょうか。
この演奏会は、ラベルのピアノ協奏曲とシベリウスの交響曲1番とUuno Klamiの曲2曲で、ラベルのピアノ協奏曲は僕も好きな曲の一つですが、他の曲は演奏されることもかなり少ない曲だと思います。
この2つを選ぶとしたら、劇的交響曲「ロメオとジュリエット」の方が面白そうだし、チケット代にもその差が出ているようなきがします。
アンペルマン
- sallyさん からの返信 2019/06/09 21:56:54
- イスラエルフィル
- > 先ほどの話は、Alice Cooteのことと思って書きましたが、sallyさんのいう演奏会は、Santtu-Matias Rouvali 指揮でAlice Sara Ott ピアノのベルリンフィルでしょうか。
そうなんです。その旨のご返信を書こうとしていました。説明が中途半端で誤解をさせてしまいました。
> もし僕が聴くのであれば、ブダペストでバロック時代のモンテベルディを聴いた後は、曲想を変えてカンタータではなく、「ロメオとジュリエット」を選ぶだろうと思います。
曲想、、カンタータ・・調べました。覚えておきます。
> この演奏会は、ラベルのピアノ協奏曲とシベリウスの交響曲1番とUuno Klamiの曲2曲で、ラベルのピアノ協奏曲は僕も好きな曲の一つですが、他の曲は演奏されることもかなり少ない曲だと思います。
> この2つを選ぶとしたら、劇的交響曲「ロメオとジュリエット」の方が面白そうだし、チケット代にもその差が出ているようなきがします。
そうなんですよね、やっぱりそうですよね。一番高い席でみて10ユーロ違いますものね。やっぱりダニエル・ハーディングさんかなぁ。
それと、Q&Aの回答に付随して、ベルリンフィルで行われる日曜、月曜の予定をみていたら、ズビン・メータさん率いるイスラエルフィルハーモニー管弦楽団の、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の公演があることに気付きました。それがいちばん良い席で90ユーロにびっくりしながらも、ドイツでイスラエルを聴くのかなどと思ってしまう自分もいたりで。ベルリンは歩いているだけで楽しいですが、考えたら明らかにすごく行きたい場所というのはなくて。(Bauhausが改修中なのは結構ショックでした)
でもコンサートに2回も行けたら結構いいですよね。
> ところで、シャンパンを飲んで寝てしまった失敗は、相当昔の話ですが、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場での話です。オペラに夢中になった頃のことで、親戚の8人で出かけた時にやってしまいました。今でも語り草になってます。
ニューヨークに親戚8人と出かけられたのですね。すごい大所帯。
メトロポリタン歌劇場ですか。外観しかみたことないなぁ。
- アンペルマンさん からの返信 2019/06/10 12:40:51
- RE: イスラエルフィル
- ズービン・メータのイスラエルフィルは、特筆すべき演奏会だと思います。
ズービン・メータはかつてウィーンのニューイヤーコンサートで指揮した事があったと思います。
この楽団はイスラエルで聴く事が事実上できないので、このコンサートはかなり魅力があります。
前回ベルリンに行った時に、僕はシャルロッテンブルグ宮殿に行きました。
ベルリン国立歌劇場が長期休館の時で、この宮殿でも演奏会が行われていました。
夏だったので当然演奏会はなく、建物も工事中で入れませんでしたが、庭園は素晴らしかったという記憶があります。
蚤の市にも行きました。これも結構面白かったです。
日本のフリマと違って、しっかりしたものが売りに出ています。
僕は片言の英語なので、ただ見るだけでしたが、sallyさんなら会話を楽しめる場所だろうと思います。
開催されるのは、週末が多いですが、市内の5〜6ヶ所でやっていました。
アレクサンダープラッツの近くには、ベンツ博物館があります。
ここは、車ではなく、戦争博物館のような感じで、第2次世界大戦の記録を知る事ができます。
以上ご参考までに。
- sallyさん からの返信 2019/06/11 19:34:43
- ズビン・メータ。
- > ズービン・メータのイスラエルフィルは、特筆すべき演奏会だと思います。
> ズービン・メータはかつてウィーンのニューイヤーコンサートで指揮した事があったと思います。
> この楽団はイスラエルで聴く事が事実上できないので、このコンサートはかなり魅力があります。
ズビン・メータさんは何かで読んだところによると、今年でイスラエル・フィルの音楽監督を退任するそうです。(たしか10月)だから、この期間にいるならたしかにいった方がいいですよね。演目はメンデルゾーンのバイオリン協奏曲しかわたしは今のところ知らないのですが。
> 前回ベルリンに行った時に、僕はシャルロッテンブルグ宮殿に行きました。
やっぱり、郊外に行くっていうのもいいですよね。
> 蚤の市にも行きました。これも結構面白かったです。
> 開催されるのは、週末が多いですが、市内の5〜6ヶ所でやっていました。
そんなに。数カ所でやっているなんて、知らなかったんですよね。
Bauhausの本拠地(でもないか、最後の数年ですね、ベルリンにあったのは、たしか。)
だから、家具に興味ありです。
> アレクサンダープラッツの近くには、ベンツ博物館があります。
> ここは、車ではなく、戦争博物館のような感じで、第2次世界大戦の記録を知る事ができます。
おぉぉぉ。ベンツ、というかドイツ車好きです、いいですね。
でも、アレキサンダープラッツ周辺を探したんですが、、うん?見つからないでした。
コンサートチケットについては、たくさん相談にのっていただきありがとうございました。2日に1回コンサートに行くとすると、夜型生活になりますね。アンペルマンさんは、旅先ではやはり夜型になってしまうのだろうか、などと思ってしまいました。
- アンペルマンさん からの返信 2019/06/12 19:42:50
- ベンツ博物館
- 失礼しました。アレクサンダープラッツではなく、ポツダマープラッツです。
あの時の写真を元に場所を探したら、ポツダマープラッツの南方向にArkadanというショッピングモールがあって、グーグルマップではその中の丸い緑色の屋根のところでした。でも、今は、ブランドショップになっていました。
ところで、ベンツ博物館で検索していたら、Unter den Lindenのフンボルト大学のならびにMercedes Benz Gallary というのがありました。HPのUrl.は、mercedes-benz-gallery.deです。
僕はバイク派で、自動車のことはあまりよく分からないのですが、近くに行かれたら、寄られると面白いかもしれません。
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