2019/04/26 - 2019/04/26
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yamada423さん
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令和元年5月1日 改元第1号の作品です。
戸倉しろやまテラス(旧戸倉小学校)2階の教室(研修室)での集合写真と秋川渓谷
2019.4.26
所沢市高齢者大学第36期 http://4travel.jp/travelogue/10670647
のハイキング倶楽部第54回行事は秋川渓谷を光嚴寺へ、見晴らしの城山から瀬音の湯です。
2019年4月26日(金)曇り一時霧雨 青梅の気温 最高20.2℃ 最低9.1℃
平成が残り一週間を切った4月26日、ハイキング倶楽部の平成最後の行事は秋川渓谷~城山~瀬音の湯に至る、比較的難易度の低いコースであった。
天気予報の降水確率は50%前後で、催行するかどうかの判断が難しく、当日の朝は幹事がたくさんの電話対応で大変だったようだ。
参加者もいつもより少なく、12名。
幹事の催行の判断は、雨でも秋川渓谷に沿った道は傘を差して歩くことも可能で、城山をスルーすれば瀬音の湯までのコースは新緑を楽しめるという目算があったと聞いた。
この判断は私にとっても好都合で、コース沿いに咲くたくさんの野草や菜の花畑、つつじ、山吹、など「花めぐりの会」のような体験ができてよかった。
計画表の通りの電車に間に合うように小手指駅から乗り、所沢、東村山、小川、拝島と4回乗り換えて10時少し前に武蔵五日市に着いた。
トイレを済ませて、駅構内で本日のコース説明を行い、10:20に出発。本日の参加者は12名。雲は厚いがすぐに降ってくるような気配はなかった。
駅の観光案内コーナーに置かれた秋川渓谷のリーフレットに2万分の1のかなり詳しい地図が載っており、秋川に沿ったハイキングコースが明示されているのでとてもわかり易く、安心して歩くことができた。
コースには「春の花めぐりコース」と名づけられている。
武蔵五日市から行くと、秋川渓谷の下流から順に秋川橋、あゆみ橋、小和田橋、佳月橋、沢戸橋、落合橋、長岳橋と、まるで橋巡りのようだった。
ちょうど春の花の季節で、川岸や川沿いの畑、民家、道路ぎわなどでたくさんの花を撮影できた。名前を調べるのは容易ではないが、いつもボケ防止にはなりそうだと思いながら調べて掲載している。
秋川の左岸、右岸を橋で往き来し、いろいろな花を撮りながら1時間ほどで戸倉地区に着いた。
昼食は5年ほど前に廃校になった戸倉小学校を利用してできたレストラン「戸倉しろやまテラス食飲室」で食べた。(5人のみ。ほかは弁当持参)
昭和60年(1985)に新築された鉄筋コンクリート造りの校舎の3階の教室には明治11年(1876)にこの地に戸倉小学校が新築されて以来の歴史的記念物の数々や、秋川流域の大地のなりたちを詳しく解説した地層や鉱物標本などが展示され、係員が丁寧に説明してくれたので、予定時間をオーバーしたほどだった。
校舎を出て少し上ったところにある光厳寺(こうごんじ)は足利尊氏が創建したといわれ、本堂も立派であるが山門の内側にある布袋尊の豪快な立像が親しみやすかった。
ここから<城山登山コース>が計画されていたが、天候不良で急な斜面は危険を伴うので誰も選択しなかった。
光厳寺から瀬音の湯までは約1時間の道のりで、ほとんどが舗装された広い道だった。
瀬音の湯はバスの出発時刻まで40ほどであったが、せっかく来たので温泉に浸かった。アルカリ泉で肌がぬるぬる・スベスベで気持ちよかった。
無料の足湯を楽しんだ人が多かったようだ。
帰りのバスは予定通りの15:06分発で、小型バスに私たち12名が乗ったため満席だった。電車も予定通りで、所沢には5時前に着いた。
時折霧雨が舞うあいにくの天気であったが、花めぐりと温泉が楽しめて十分満足できた。
幹事の皆さんの下見に基づいた時間配分のおかげと感謝します。
城山の急斜面登頂を目指した人には若干物足りなかったかもしれないが、「今日のようなゆるいハイキングもいいな」、との声もあった。(同感)
<ハイキング計画書>の一部
秋川渓谷を光嚴寺へ、見晴らしの城山から瀬音の湯
戸倉しろやまテラスで学食を楽しむ渓谷散策コースも選択可
≪乗車経路≫
往路 所沢駅8:49 → 8:52東村山9:07 → 9:10小川9:15 → 9:29拝島9:38 → 9:56武蔵五日市
又は東所沢8:55 → 新秋津8:58 → 9:07西国分寺9:15 → 9:21立川9:24 → 9:56武蔵五日市
復路 瀬音の湯15:06 → 15:22武蔵五日市15:39 →(往路と同経路)→ 16:41所沢
ハイクコース
<城山登山コース>
武蔵五日市10:00 ~ 10:45佳月橋 ~ 11:30光嚴寺* ~ 12:15城山(昼食)1:45 ~ 13:10西戸倉~ 14:10瀬音の湯(足湯、入浴、買い物)
<渓谷散策コース>
*~ 11:40戸倉しろやまテラス食飲室(昼食)12:50 ~ 13:10西戸倉(登山組に合流)
<注>・城山(戸倉城跡)頂上付近は急斜面があり、慎重に登る必要があります。
足元に不安がある方は<渓谷散策コース>を選択してください。
また、前日が雨などで道の状態が悪い場合は登頂しません。
・戸倉しろやまテラスは廃校の小学校を利用した研修施設で、レストラン「食飲室」で学校給食をイメージした昼食メニュー(価格は1,000円程度)がいただけます。
<渓谷散策コース>は食飲室で昼食を楽しみます また弁当を持参し校庭で食べることもできます。
・瀬音の湯には日帰り温泉(900円)、足湯(無料)、特産品売店、レストランがあります。
H31年4月ハイキング参加者12名(敬称略) 内女性5名 数字は高大の班名
Aグループ 石井君子10、高橋16、丸岡2
Bグループ 金原13、岸5、古賀8、宮腰10、山田洋4
Cグループ 石井勝司7、小布施13、川村8、三村8
撮影
CANON PowerShot SX610HS
ハイキング倶楽部の写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。
■アーカイブ:平成29年以降のハイキング旅行記
ハイキング倶楽部 第34回 日和田山~物見山~啓明荘で餅つき
http://4travel.jp/travelogue/11218432
ハイキング倶楽部 第35回 高尾山極楽コース
http://4travel.jp/travelogue/11228218
ハイキング倶楽部 第36回 金勝山・官の倉山
http://4travel.jp/travelogue/11236521
ハイキング倶楽部 第37回 破風山
http://4travel.jp/travelogue/11247517
ハイキング倶楽部 第39回 霧が峰バスハイク
https://4travel.jp/travelogue/11265806
ハイキング倶楽部 第41回 浅間嶺
https://4travel.jp/travelogue/11297406
ハイキング倶楽部 第43回 日和田山・物見山・啓明荘
https://4travel.jp/travelogue/11333663
ハイキング倶楽部 第44回 顔振峠~越生梅林
https://4travel.jp/travelogue/11338124
ハイキング倶楽部 第45回 八王子城跡自然公園
https://4travel.jp/travelogue/11352948
ハイキング倶楽部 第48回 麦草峠・白駒池
https://4travel.jp/travelogue/11384038
ハイキング倶楽部 第49回 高尾山~景信山
https://4travel.jp/travelogue/11407839
ハイキング倶楽部第52回 日向山~きのこ茶屋
https://4travel.jp/travelogue/11460442
欠番は私が不参加の回です。
次回ハイキング計画 令和元年(2019)5月31日(金)
大霧山(おおぎりやま)
比企の名山として知られ、その整った姿は美しい。標高は766mとそれほど高くはありませんが、山頂からの眺めは素晴らしい。特に秩父方面が一望でき、特徴ある山容の両神山や、上越の山々が雄大に広がります、視界が良ければ浅間山も望めるビューポイントです。
粥新田峠(かゆにたとうげ) 秩父往還三峠のひとつ、平安初期坂上田村麻呂がまだ武将のころ京から蝦夷(えぞ)征伐に行く途中、この峠で粥を食べたことからこの名がついたと伝えられています。
<乗換案内>
所沢駅7:23発ー飯能駅7:47着7:53発ー西武秩父駅8:43着
(徒歩350m)お花畑駅9:11発ー皆野駅9:25着
<ハイクコース>
皆野駅前バス停~(秩父鉄道バスで30分)~秩父高原牧場ポピー園畑会場散策
大霧山登山
ポピー園~(2km)30分~粥新田峠~(1.1km)45分~大霧山~35分~粥新田峠~25分~ポピー園
下山バスの最終便15:00
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2019.4.26(金)9:38
拝島駅で五日市線の電車を待ちます。
計画表の電車を待つメンバーが5人しかいないので少々不安でした。 -
武蔵五日市到着 9:57
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木材をふんだんに使用した駅舎は地元産の材木の利用でしょうか。
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秋川渓谷のハイキングの基点駅です。9:59
-
武蔵五日市駅
以前降りたことを覚えています。
ハイキング倶楽部 第6回 都民の森・三頭山
https://4travel.jp/travelogue/10829820
ハイキング倶楽部第41回 浅間嶺
https://4travel.jp/travelogue/11297406 -
出発の準備中
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観光案内コーナー
information
ここに備えられたリーフレットに詳しい地図が載っています。 -
最初に渡るのが秋川橋で、次があゆみ橋です。
歩いたコースを赤線で示しました。
画面をクリックすると2倍に拡大します。 -
次回の幹事が7/11にコピーを取りに行ったのでしばらく待ちました。
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近くの山の頂は雲が垂れ込めて水墨画の雰囲気です。
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ここから長い石段を降りて秋川橋を渡ります。
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石段の斜面には諸葛菜(ショカッサイ)が見ごろでした。
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秋川橋 10:24
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山藤(ヤマフジ)はきれいに見えますが、藤の蔓(つる)に巻きつかれた樹木は成長を阻害されてやがて枯れてしまうこともあります。
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秋川橋河川公園
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ツルキキョウ(蔓桔梗)
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あゆみばし 10:30
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秋川橋河川公園バーベキューランド
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シバザクラ(芝桜)
秩父の羊山公園のシバザクラが有名ですが、最近は全国各地に広がりました。 -
川沿いののどかなハイキングコース「春のはなめぐりコース」10:32
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ホトケノザ
花は小さいですが、よく見るとかわいい踊り子のイメージです。
ホトケノザは「オドリコソウ科」で、ヒメオドリコソウの花とそっくりです。 -
イタドリ(と思います)
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ジャーマンアイリス
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ジャガイモ
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タマネギ
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ねぎ坊主(ネギの花)
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竹やぶと菜の花畑
ちょうどタケノコのシーズンです。 -
八重のヤマブキ(山吹)には実が生りません。
ヤマブキは、北海道から九州の低山や丘陵地に普通に生える落葉の低木です。美しい山吹色の花が咲くので『万葉集』にも詠まれるなど、古くから観賞されてきました。
太田道灌が農家で蓑を借りようとすると、娘が蓑の代わりにヤマブキの枝を差し出しました。しかし道灌は『後拾遺和歌集』(1086年)の「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」(八重のヤマブキは雄しべが花弁に変化し、雌しべも退化したもので、実がならない。「実の=蓑は一つもありません」)の歌を知らなかったため娘に立腹します。後にその無知を恥じた話は有名です。この時代、すでに八重のヤマブキがあったことが、この逸話からわかります。
出典:https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-938
大田道灌の銅像は有楽町の東京国際フォーラムのガラス棟1階の北側にあります。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/43/78/56/src_43785686.jpg?1463476609
https://4travel.jp/travelogue/11132574 -
ビオラ
パンジーと同じ仲間ですが、花の大きさが4cm以下をビオラと分類しているそうです。 -
フキの葉に溜まった桜の花柄
桜の下の散策路は一面に花柄が敷き詰めたようでした。 -
樹種はわかりませんが新緑の季節です。
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ムラサキツユクサ 10:40
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ナラやクヌギなどの花はこのように長く垂れており、散ると近くの公園の雑木林の周辺には大量に溜まります。
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堤防の嵩上げに設置されたコンクリートの「万里の長城」(笑い)
苔むしているので相当古いものでしょう。 -
階段堰(正式名称は?)
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白いハナミズキ
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ライラック
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ヤグルマソウ(矢車草)
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スオウ
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生産緑地は1992年からの30年間は税金の優遇を受けているが、2022年には税金の制度がなくなるために多くの問題が発生すると予想されています。
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小和田橋
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コデマリ(小手鞠)10:48
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ツツジ
埼玉県内では越生の五大尊のツツジ(躑躅)が有名です。
(2008年)満開の越生の五大尊つつじ公園
https://4travel.jp/travelogue/10661985 -
ベニバナトキワマンサク
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クルミの花
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ヤマフジの存在は花が咲いたこの時期にしか気付きません。
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30分以上歩いたので休憩します。10:56
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川の両岸に張ってある白いロープ状のものは放流した魚を狙う川鵜や鷺(サギ)を避けるためのものだそうです。
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佳月橋
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ウツギの花
ウツギの樹の花は別名ウノハナと呼ばれ、「卯の花の匂う垣根に ホトトギス早も来鳴きて・・」(夏は来ぬ) -
シイノキの花のようにも見えますが、正解はわかりません。
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モミジの新緑
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シャガ
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秋川渓谷は昨日からの少雨では水嵩も増えておらず、にごりも見られません。
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ニリンソウ
あいにく雨模様(曇り空)のため花弁は閉じています。
次に花弁が開いた写真を2枚掲載します。 -
ニリンソウの花
(親子ニリンソウ)種別ではなく見た目で呼んだだけです。
1本の茎から2本の花茎が伸びて2輪咲くのでニリンソウ(二輪草)と名づけられたらしいです。群生しているところでは3輪や1輪も見られます。 -
こちらは見た目も立派なニリンソウ(2輪草)です。 2019.5.2(晴れ)13:23
花の大きさは約2.5センチで、イチリンソウの半分です。
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 Wikipedia
群生地点は所沢市西部の某所の秘密の花園(笑い) -
ニリンソウと同じ場所に群生しているイチリンソウ(一輪草)2019.5.2
花の大きさは約5センチで、ニリンソウの2倍ほどです。
葉の切れ目が微妙にニリンソウと異なります。
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 Wikipedia
分類上はニリンソウと同じです。 -
スミレ
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ミツバ
食べられますが植物採集は禁止されています。 -
名前は調べられませんでした。減点 1点
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これもわかりません。減点 1点
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滝の上の水は透き通っていました。
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支流の橋にしては立派です。
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秋川の支流の刈寄川(または盆堀川) 11:15
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今回は山道ではなく、標識は多くはありません。
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八重桜
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戸倉地区
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杉玉が門に下げてあるので蔵元(酒造会社)とわかりました。
あきるの市戸倉の蔵元「喜正」野崎酒造株式会社
http://www.kisho-sake.jp/resource.htm -
看板の脇のドウダンツツジの白い花
秋になると葉が真っ赤に紅葉します。 -
シラー カンパニュラータ
和名:ツリガネスイセン (釣鐘水仙) -
ポピー(ひなげし)
モネの絵画で有名なひなげし
http://artmatome.com/%E3%80%8E%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%92%E3%81%97%E3%80%8F%E3%80%80%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%8D/ -
戸倉小学校之碑 11:26
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沿革
現在の建物
昭和60年(1985)戸倉小学校新築
平成25年(2013)戸倉小学校閉校 五日市小学校と統合(約3Kmの距離) -
フクロウの塔
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後者はこの医師団の上にあります。(誤変換でした)
校舎はこの石段の上にあります。 -
廃校の校舎を利用してできた研修施設「戸倉しろやまテラス」11:27
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レストラン「食飲室」のテーブル・イスは集製材でできた立派なものです。
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げんこつ唐揚げ定食
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里山マスの塩焼き定食
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こんな雰囲気です。
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立派なイスでしょ。
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戸倉小学校の宝物 友情人形(青い目の人形)
私たちの新しいお家ができました。
ローラちゃんはアメリカのパスポート(United States of America Passport)を持っています。 -
集合写真(表紙写真)
2階の研修室
弁当持参組みは2階のこの部屋で食べたそうです。 -
階段の踊り場に掲げられた鳥の陶板集
昭和五十年度
卒業生制作 -
鳥の陶板集
55年度卒業生制作 -
3階の廊下
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各種の記念物の展示です。12:42
戸倉小学校
運動会の歌 -
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かなりの時間をかけて展示物を見て、これから瀬音の湯へ向かいます。
13:09 -
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かき菜とねぎ
かき菜
https://food.slowcat.net/Food/Page/vegetables/rape/kakina
葉を欠きとっても次々と新しい葉が成長するのでかなり長い期間に渡り収穫できます。3~4分蒸すと、クセがなく甘みがあるのでいろいろな食べ方ができます。
鰹節やスリ胡麻をかけたお浸し、マヨネーズ、味噌汁、など。
ホウレンソウのようなアクはないので、茹でるよりも蒸したほうが美味しいです。 -
校舎を出ると、すぐ近く光厳寺(こうごんじ)間で120mの表示があったので言ってみることにしました。13:15
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光厳寺の山門前で記念写真です。
記録係の私(中央)は意識して撮ってもらわないと写真が残りません。
左の掲示板には、
人生は出会いによって豊かになり、
別れによって深くなる -
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光厳寺(こうごんじ)本堂 13:17
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山門の内側にある布袋尊
豪快な立像が親しみやすかった。 -
光厳寺のすぐ下の給水タンク
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これから瀬音の湯へ向かいます。13:23
1時間弱の道のりです。 -
シバザクラ
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マスの絵が描かれたマンホールの蓋
「おすい」にマスが泳いでいるわけではありませんね。 -
三島神社入り口
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この日は終日このような雲が垂れた天気でした。
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ぜんまいの芽は綿のような皮に覆われています。
自宅の庭のはすでに薄茶色(シナモン色)の花が咲いています。 -
コゴミ(草蘇鉄)に八重桜の花びらが散っている。
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八重桜
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真っ赤なツツジ
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新緑がまぶしいほどですが、曇り空のため写真の色(発色)は良好です。
晴れていると白っぽくなってしまいます。 -
枝打ちされた杉林
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シャガの群生
誰かが写真を撮るようにとの合図をしてくれました。
私は従軍カメラマンのようなものです。 -
大きな砂利と土が混ざり合った地層
1万年~5万年後には礫岩になっているかもしれません。 -
珍しい模様の地衣類植物?
-
よく見かける花だが、名前がわからないので「金平糖に似た花」で検索したところ、一発でわかりました。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)は、ピンクの金平糖(小球形をした砂糖菓子)のような小花を咲かせるタデ目タデ科イヌダテ属ヒメツルソバ種の蔓性常緑多年草です。 背が低く、地面に這いつくばりながら長期間に渡って開花し続けるので、グランドカバーやロックガーデン等でよく用いられます。
一般名:ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
学名:Persicaria capitata、Polygonum capitatum
別名:ポリゴナム(Polygonum)
分類名:分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱タデ目タデ科イヌダテ属ヒメツルソバ種
原産地:ヒマラヤ、インド北部
開花期:4月~翌年1月 草丈:10~20cm 花色:薄桃色 花序径:1cm 葉長:3~4cm 葉形:卵形
出典:https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-hime-tsurusoba_large.html -
間近に見ると「下がり藤の紋」の意味が理解できます。
下がり藤
https://shinchaya.com/wrinkle/crest/614/ -
もう少しですが足取りも重く歩幅も小さくなりました。14:00
-
蒟蒻店
店に立ち寄ると皆とはぐれてしまうのでやめました。
啓明荘のときの苦い経験があります。 -
落合橋 14:05
もう少しで瀬音の湯に着くはずです。 -
長岳橋
橋を渡るのはここが最後です。 -
秋川渓谷を見るのもここ(橋の上)が最後です。 14:13
-
瀬音の湯
建物の東端にある和食ダイニング川露の個室 -
カフェ「せせらぎ」入り口 14:17
-
幹事よりバスの出発時刻の説明があり、40分ほどの自由時間がありました。
14:17 -
瀬音の湯 14:18
3時間900円ですが、クーポン券で800円でした。
アルカリ泉で肌がツルツルになりました。
アルカリ性単純硫黄温泉(pH10:1)
湯量 毎分155リットル
帰りのバスが15:06発のため30分ほどの入浴でしたが十分でした。 -
バス停「瀬音の湯」
-
宿泊棟 戸建て2棟、2連棟(メゾネット)4棟
-
帰りのバスは満席でしたが、早めに並んだため、全員(12名)座れました。
15:08 -
武蔵五日市駅前 15:27
乗ってきた西東京バス -
武蔵五日市駅前
武蔵五日市発15:39で帰路に着きました。 -
バスのイメージの自販機
誰かが写真を撮るようにと教えてくれました。
ありがとう。 -
拝島駅で乗り換えです。 15:59
-
所沢のプロペ通りの居酒屋で反省会です。18:30
この日の服装は暖色系が多かったですが、男色系ではないですね。(笑い)
記録係の私は写真では欠席です。 -
所沢駅ホームの新型特急Laviewの停車位置標識 18:41
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秋川渓谷 ハイキングマップ
-
瀬音の湯案内
温泉 おとな 900円、こども 450円
宿泊(1泊朝食付き)8、000円から12,000円 -
瀬音の湯 施設配置図
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