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白駒池・麦草峠  2018.7.27<br />北八ヶ岳の標高2114m(水面)の白駒池は下界の猛暑を忘れさせる。<br /><br />所沢市高齢者大学第36期 http://4travel.jp/travelogue/10670647<br />のハイキング倶楽部第48回行事は白駒池・丸山バスハイクです。<br /><br />白駒池は八ヶ岳連峰の北部にあたる北八ヶ岳を構成する山々のうち、丸山と白駒峰との間、標高2,115メートルの地点に位置する。白駒峰の噴火により大石川(信濃川水系)がせき止められて誕生した堰止湖である。池の大きさは面積0.11平方キロメートル、周囲長1.35キロメートルで、標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一である。毎年11月下旬には全面結氷してしまうので、本州で最も早く湖面でスケートができる場所であるとされる。水深は最大8.6メートルで、透明度は5.8メートルに及ぶ。<br />Wikipedia<br /><br />2018年7月27日(金)晴れ 白駒池の気温(肌感覚)22℃<br />5月12日の第46回「武甲山」と6月29日の第47回「美の山」は自治会活動と腰痛ために欠席したので3ヶ月ぶりの参加となった。<br /><br />今年は梅雨明けが6月末で記録的に早く、7月10日ごろからは猛暑日が続いており台風12号の接近によりハイキングの開催が危ぶまれたが、1日違いで好天気に恵まれてハイキング(登山)日和となった。<br /><br />麦草峠から白駒池とその周囲、さらに高見石から丸山を経て麦草峠に下山するルートのほとんどが原生林のような林の中で、直射日光はほぼ遮られているので、強い日差しを受けず、晴天の割には日焼けの心配は不要だった。<br />原生林のような林には倒木が多く、それらが苔に覆われて深山の趣を呈している。苔の種類が多いようだが、素人には区別するのは困難で、スギゴケと総称するのが精一杯だ。<br /><br />コースの高低差は216mで小さめだが、標高が2000mを超えているため高見石分岐から高見石を経て丸山の山頂2329mに至る間では心拍数が130を超える感じがしてきつかった。3人で無理をせずに少し遅れて歩いた。<br /><br />私は野生の植物や写真が趣味で、ハイキングのたびによそ見をして遅れてしまうことしばしばだ。この日も日当たりのよいコース沿いには珍しい花がいくつか見られたが、ほとんど日陰のない昨年の霧が峰のように多くはなかった。<br />リンドウ、コバギボウシ、クガイソウ、ノアザミ、マルバダケブキ、ハクサンフウロ、シシウドなど。<br /><br />帰りは中央自動車道の大月の手前から事故渋滞に巻き込まれ、大月で下りて国道20号線を走り、再び高速に入ったが予定より2時間あまり遅れた。<br /><br /><ハイキング計画書>の一部<br />白駒池から丸山へ 日本屈指の苔の森を歩く<br />標高 白駒池 2,114m 丸山 2,330m<br />《バス経路》   <br />往路 小手指駅前6:30 → 入間IC → 8:15双葉SA8:30 →南諏訪IC → 10:15麦草峠駐車場<br />復路 麦草峠駐車場15:00 → 南諏訪IC → 途中休息15分 → 入間IC → 19:00小手指駅着<br /><br />《ハイキングコース》<br />・麦草峠駐車場でトイレを済ませた後、準備体操<br />・麦草峠10:30 ~ 白駒池11:15 ~ 青苔荘11:30(昼食30分) ~ 高見石分岐12:50 ~ <高見石12:55(15分) ~ 高見石分岐13:15> ~ 丸山13:40 ~ 麦草峠駐車場14:50<br />その他<br />1. トイレは麦草峠駐車場にあります この他青苔荘など途中の山小屋には有料トイレがあります<br />2. 高見石へは展望の有無、足元の状態の良し悪し、時間の余裕の有無を考慮して行くか否かを判断します<br />3. 丸山から麦草峠への下りは石が多く足場が悪い所もあるのでゆっくりと出来ればストックを使いましょう<br />4. 標高2,000m以上のハイキングなので防寒と防雨対策用の上着、手袋などを用意してください<br /><br />7月ハイキング参加者20名(敬称略) 内女性10名  数字は高大の班名<br />Aグループ 秋山2、新井3、石井君子10、高橋16、羽月2、丸岡2 <br />Bグループ  金原13、岸5、北原16、古賀8、宮腰10、山田耕1、山田洋4<br />Cグループ 石井勝司7、小田切7、小布施13、加藤8、川村8、三村8、<br />      森田14<br />撮影 <br />CANON PowerShot SX610HS<br />ハイキング倶楽部の写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。<br /><br />■アーカイブ:平成29年以降のハイキング旅行記<br />ハイキング倶楽部 第34回 日和田山~物見山~啓明荘で餅つき<br />http://4travel.jp/travelogue/11218432 <br />ハイキング倶楽部 第35回 高尾山極楽コース <br />http://4travel.jp/travelogue/11228218<br />ハイキング倶楽部 第36回 金勝山・官の倉山<br />http://4travel.jp/travelogue/11236521<br />ハイキング倶楽部 第37回 破風山<br />http://4travel.jp/travelogue/11247517<br />ハイキング倶楽部第39回 霧が峰バスハイク<br />https://4travel.jp/travelogue/11265806 <br />ハイキング倶楽部第41回 浅間嶺<br />https://4travel.jp/travelogue/11297406<br />ハイキング倶楽部第43回 日和田山・物見山・啓明荘 <br />https://4travel.jp/travelogue/11333663<br />ハイキング倶楽部第44回 顔振峠~越生梅林<br />https://4travel.jp/travelogue/11338124<br />ハイキング倶楽部 第45回 八王子城跡自然公園 <br />https://4travel.jp/travelogue/11352948<br />第38、40、42、46、47回は不参加のためありません。<br />

ハイキング倶楽部第48回 麦草峠・白駒池 Hiking to Mugikusatoge/Shirokomaike

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2018/07/27 - 2018/07/27

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yamada423

yamada423さん

白駒池・麦草峠  2018.7.27
北八ヶ岳の標高2114m(水面)の白駒池は下界の猛暑を忘れさせる。

所沢市高齢者大学第36期 http://4travel.jp/travelogue/10670647
のハイキング倶楽部第48回行事は白駒池・丸山バスハイクです。

白駒池は八ヶ岳連峰の北部にあたる北八ヶ岳を構成する山々のうち、丸山と白駒峰との間、標高2,115メートルの地点に位置する。白駒峰の噴火により大石川(信濃川水系)がせき止められて誕生した堰止湖である。池の大きさは面積0.11平方キロメートル、周囲長1.35キロメートルで、標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一である。毎年11月下旬には全面結氷してしまうので、本州で最も早く湖面でスケートができる場所であるとされる。水深は最大8.6メートルで、透明度は5.8メートルに及ぶ。
Wikipedia

2018年7月27日(金)晴れ 白駒池の気温(肌感覚)22℃
5月12日の第46回「武甲山」と6月29日の第47回「美の山」は自治会活動と腰痛ために欠席したので3ヶ月ぶりの参加となった。

今年は梅雨明けが6月末で記録的に早く、7月10日ごろからは猛暑日が続いており台風12号の接近によりハイキングの開催が危ぶまれたが、1日違いで好天気に恵まれてハイキング(登山)日和となった。

麦草峠から白駒池とその周囲、さらに高見石から丸山を経て麦草峠に下山するルートのほとんどが原生林のような林の中で、直射日光はほぼ遮られているので、強い日差しを受けず、晴天の割には日焼けの心配は不要だった。
原生林のような林には倒木が多く、それらが苔に覆われて深山の趣を呈している。苔の種類が多いようだが、素人には区別するのは困難で、スギゴケと総称するのが精一杯だ。

コースの高低差は216mで小さめだが、標高が2000mを超えているため高見石分岐から高見石を経て丸山の山頂2329mに至る間では心拍数が130を超える感じがしてきつかった。3人で無理をせずに少し遅れて歩いた。

私は野生の植物や写真が趣味で、ハイキングのたびによそ見をして遅れてしまうことしばしばだ。この日も日当たりのよいコース沿いには珍しい花がいくつか見られたが、ほとんど日陰のない昨年の霧が峰のように多くはなかった。
リンドウ、コバギボウシ、クガイソウ、ノアザミ、マルバダケブキ、ハクサンフウロ、シシウドなど。

帰りは中央自動車道の大月の手前から事故渋滞に巻き込まれ、大月で下りて国道20号線を走り、再び高速に入ったが予定より2時間あまり遅れた。

<ハイキング計画書>の一部
白駒池から丸山へ 日本屈指の苔の森を歩く
標高 白駒池 2,114m 丸山 2,330m
《バス経路》   
往路 小手指駅前6:30 → 入間IC → 8:15双葉SA8:30 →南諏訪IC → 10:15麦草峠駐車場
復路 麦草峠駐車場15:00 → 南諏訪IC → 途中休息15分 → 入間IC → 19:00小手指駅着

《ハイキングコース》
・麦草峠駐車場でトイレを済ませた後、準備体操
・麦草峠10:30 ~ 白駒池11:15 ~ 青苔荘11:30(昼食30分) ~ 高見石分岐12:50 ~ <高見石12:55(15分) ~ 高見石分岐13:15> ~ 丸山13:40 ~ 麦草峠駐車場14:50
その他
1. トイレは麦草峠駐車場にあります この他青苔荘など途中の山小屋には有料トイレがあります
2. 高見石へは展望の有無、足元の状態の良し悪し、時間の余裕の有無を考慮して行くか否かを判断します
3. 丸山から麦草峠への下りは石が多く足場が悪い所もあるのでゆっくりと出来ればストックを使いましょう
4. 標高2,000m以上のハイキングなので防寒と防雨対策用の上着、手袋などを用意してください

7月ハイキング参加者20名(敬称略) 内女性10名  数字は高大の班名
Aグループ 秋山2、新井3、石井君子10、高橋16、羽月2、丸岡2 
Bグループ  金原13、岸5、北原16、古賀8、宮腰10、山田耕1、山田洋4
Cグループ 石井勝司7、小田切7、小布施13、加藤8、川村8、三村8、
      森田14
撮影 
CANON PowerShot SX610HS
ハイキング倶楽部の写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。

■アーカイブ:平成29年以降のハイキング旅行記
ハイキング倶楽部 第34回 日和田山~物見山~啓明荘で餅つき
http://4travel.jp/travelogue/11218432 
ハイキング倶楽部 第35回 高尾山極楽コース 
http://4travel.jp/travelogue/11228218
ハイキング倶楽部 第36回 金勝山・官の倉山
http://4travel.jp/travelogue/11236521
ハイキング倶楽部 第37回 破風山
http://4travel.jp/travelogue/11247517
ハイキング倶楽部第39回 霧が峰バスハイク
https://4travel.jp/travelogue/11265806 
ハイキング倶楽部第41回 浅間嶺
https://4travel.jp/travelogue/11297406
ハイキング倶楽部第43回 日和田山・物見山・啓明荘 
https://4travel.jp/travelogue/11333663
ハイキング倶楽部第44回 顔振峠~越生梅林
https://4travel.jp/travelogue/11338124
ハイキング倶楽部 第45回 八王子城跡自然公園 
https://4travel.jp/travelogue/11352948
第38、40、42、46、47回は不参加のためありません。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
団体旅行

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  • 2018.7.27(金)6:33<br />バスは小手指駅南口から国道463バイパスに出て圏央道の入間ICに向かいます。

    2018.7.27(金)6:33
    バスは小手指駅南口から国道463バイパスに出て圏央道の入間ICに向かいます。

  • 中央自動車道 諏訪南ICで下り、県道17号、国道299号(メルヘン街道)を北八ヶ岳麦草峠へ向かいます。  8:51

    中央自動車道 諏訪南ICで下り、県道17号、国道299号(メルヘン街道)を北八ヶ岳麦草峠へ向かいます。  8:51

  • 芹ケ沢南  9:10<br />八ヶ岳に次第に近づいてきました。

    芹ケ沢南  9:10
    八ヶ岳に次第に近づいてきました。

  • かなり標高が高くなったのが耳で感じます。  9:31

    かなり標高が高くなったのが耳で感じます。  9:31

  • 麦草峠駐車場の標識   9:58

    麦草峠駐車場の標識   9:58

  • 麦草峠駐車場   無料トイレがあります。9:59<br />緑のバスが今回利用した小型バスです。

    麦草峠駐車場   無料トイレがあります。9:59
    緑のバスが今回利用した小型バスです。

  • 駐車場から麦草峠に向かう木道  10:01

    駐車場から麦草峠に向かう木道  10:01

  • 麦草峠   標高2127m   10:05<br /><br />下山してからここで集合写真を撮りました。(半数のメンバー)

    麦草峠   標高2127m   10:05

    下山してからここで集合写真を撮りました。(半数のメンバー)

  • 準備体操  10:08

    準備体操  10:08

  • 白駒池に向けて出発   10:12

    白駒池に向けて出発   10:12

  • 記録係の私は出発時、休憩時、集合写真の撮影が主な任務で、それ以外は風景や動植物を気が向くままに撮ります。  10:13

    記録係の私は出発時、休憩時、集合写真の撮影が主な任務で、それ以外は風景や動植物を気が向くままに撮ります。  10:13

  • 木枠で囲われた砂利の階段

    木枠で囲われた砂利の階段

  • シシウド   10:14<br />昨年の霧が峰でもよく見かけました。<br /><br />打ち上げ花火のイメージを感じませんか。

    シシウド   10:14
    昨年の霧が峰でもよく見かけました。

    打ち上げ花火のイメージを感じませんか。

  • ハクサンフウロ

    ハクサンフウロ

  • 白駒池・丸山・高見石が今回のコースです。10:14<br /><br />標識は良く整備されています。

    白駒池・丸山・高見石が今回のコースです。10:14

    標識は良く整備されています。

  • 後ろを振り向くと茶臼山   10:15

    後ろを振り向くと茶臼山   10:15

  • 麦草ヒュッテ  10:15

    麦草ヒュッテ  10:15

  • リンドウ

    リンドウ

  • 白駒池までは比較的なだらかな道が続きます。<br />木々の根元はコケで覆われているところが多いのが目立ちます。

    白駒池までは比較的なだらかな道が続きます。
    木々の根元はコケで覆われているところが多いのが目立ちます。

  • スギゴケの仲間のようですが詳しくはわかりません。10:34

    スギゴケの仲間のようですが詳しくはわかりません。10:34

  • 黒曜の森<br />フウリンゴケ(風鈴苔)<br />Bartramiopsis lescurii  (スギゴケ科フウリンゴケ属) <br />出典:http://www.geocities.jp/chichibu2016/fuuringoke.html<br />

    黒曜の森
    フウリンゴケ(風鈴苔)
    Bartramiopsis lescurii (スギゴケ科フウリンゴケ属)
    出典:http://www.geocities.jp/chichibu2016/fuuringoke.html

  • 白駒池入り口の標識  10:37

    白駒池入り口の標識  10:37

  • 白駒の奥庭  10:40<br />200m四方ほどの広さの庭のようなところで、低木のハイマツやシャクナゲ(石楠花)が目立ちます。<br /><br />白駒の奥庭-アクセスと観光<br />http://yatsugatake-nagano.net/spot-kitayatsugatake/sirakomanookuniwa.html<br />白駒の奥庭は白駒池より奥まった場所にあり庭のように広がっています。白駒池周辺は苔が有名ですがこの場所だけは風景が異なっておりシャクナゲや低い松などの木々が生い茂っています。

    白駒の奥庭  10:40
    200m四方ほどの広さの庭のようなところで、低木のハイマツやシャクナゲ(石楠花)が目立ちます。

    白駒の奥庭-アクセスと観光
    http://yatsugatake-nagano.net/spot-kitayatsugatake/sirakomanookuniwa.html
    白駒の奥庭は白駒池より奥まった場所にあり庭のように広がっています。白駒池周辺は苔が有名ですがこの場所だけは風景が異なっておりシャクナゲや低い松などの木々が生い茂っています。

  • ハイマツ(這い松)

    ハイマツ(這い松)

  • 苔は種類が多くて素人には見分けがつきませんが、この地域にあるのはスギゴケ科のコケが多いようです。<br />スギゴケ科○○○属

    苔は種類が多くて素人には見分けがつきませんが、この地域にあるのはスギゴケ科のコケが多いようです。
    スギゴケ科○○○属

  • 高見石分岐   10:52<br />ここはまっすぐ進み白駒池に向かいます。<br />池のほとりを歩いてキャンプ場手前の青苔荘前で昼食休憩の後、ここに戻って高見石に向かいました。

    高見石分岐   10:52
    ここはまっすぐ進み白駒池に向かいます。
    池のほとりを歩いてキャンプ場手前の青苔荘前で昼食休憩の後、ここに戻って高見石に向かいました。

  • 本日のコースです。赤い矢印の順に歩きました。

    本日のコースです。赤い矢印の順に歩きました。

  • 木立の間から白駒池が見えてきました。10:53

    木立の間から白駒池が見えてきました。10:53

  • 白駒池  10:55<br /><br />表紙の写真です。

    白駒池  10:55

    表紙の写真です。

  • 赤とんぼがたくさん飛んでいました。

    赤とんぼがたくさん飛んでいました。

  • 天気がよかったが暑さを感じませんでした。気温は25℃ぐらいだったでしょうか。

    天気がよかったが暑さを感じませんでした。気温は25℃ぐらいだったでしょうか。

  • 池と湖の違いは何でしょうか?<br /><br />湖、沼、池の違い<br />http://chigai.soudesune.net/mizuumi.html<br /><br />池は人工の物のようです。

    池と湖の違いは何でしょうか?

    湖、沼、池の違い
    http://chigai.soudesune.net/mizuumi.html

    池は人工の物のようです。

  • 北八ヶ岳 白駒荘  11:00

    北八ヶ岳 白駒荘  11:00

  • 白駒荘の裏山

    白駒荘の裏山

  • 珍しい青トンボもいました。

    珍しい青トンボもいました。

  • 青苔荘前で昼食です。11:25

    青苔荘前で昼食です。11:25

  • ガイドブックを指差しながらコースの確認?

    ガイドブックを指差しながらコースの確認?

  • 昼食休憩を終えて出発の準備をします。 11:50

    昼食休憩を終えて出発の準備をします。 11:50

  • 倒木の根が複雑に絡んでいます。<br /><br />前衛華道家の作品ではありませんね。

    倒木の根が複雑に絡んでいます。

    前衛華道家の作品ではありませんね。

  • 高見石に向かう上りは大きな石と丸太が不規則に並んだ歩きづらい道です。12:23<br /><br />苔無いように十分注意しましょう。

    高見石に向かう上りは大きな石と丸太が不規則に並んだ歩きづらい道です。12:23

    苔無いように十分注意しましょう。

  • 分岐から30分たったので休憩します。12:41

    分岐から30分たったので休憩します。12:41

  • ここは数種類の苔で覆われています。

    ここは数種類の苔で覆われています。

  • 高見石小屋(別館?)と高見石  12:52

    高見石小屋(別館?)と高見石  12:52

  • 高見石小屋

    高見石小屋

  • 高見石登り口  12:54<br /><br />私は登りませんでしたが、上からは白駒池がよく見えるそうです。

    高見石登り口  12:54

    私は登りませんでしたが、上からは白駒池がよく見えるそうです。

  • 薪場  13:02

    薪場  13:02

  • ここまでの歩数ですが、バス旅行のため少なめです。<br /><br />この日の総歩数は12531でした。

    ここまでの歩数ですが、バス旅行のため少なめです。

    この日の総歩数は12531でした。

  • 高見石分岐   13:23<br /><br />ここから丸山・麦草峠へ向かいます。

    高見石分岐   13:23

    ここから丸山・麦草峠へ向かいます。

  • このルートは登りも下りもこのように大きな不揃いな岩(石)が多く、標高差が少ない割りに過酷でした。<br />心拍数が130を超えるのが感覚でわかるので、遅れ気味になってもあせらずに休憩しました。標高が2000mを超えているので無理はできません。

    このルートは登りも下りもこのように大きな不揃いな岩(石)が多く、標高差が少ない割りに過酷でした。
    心拍数が130を超えるのが感覚でわかるので、遅れ気味になってもあせらずに休憩しました。標高が2000mを超えているので無理はできません。

  • 丸山山頂 2329m   13:43<br /><br />富士山五合目(吉田ルート)の2305mよりも少し高い。

    丸山山頂 2329m   13:43

    富士山五合目(吉田ルート)の2305mよりも少し高い。

  • 丸山山頂の標識<br /><br />周囲の眺望はまったくありません。

    丸山山頂の標識

    周囲の眺望はまったくありません。

  • 丸山休憩   13:46

    丸山休憩   13:46

  • セイタカスギゴケ?

    セイタカスギゴケ?

  • 最後の途中休憩   14:03

    最後の途中休憩   14:03

  • 今朝10:14に通過した標識まで戻って着ました。14:51(4時間37分)

    今朝10:14に通過した標識まで戻って着ました。14:51(4時間37分)

  • コバギボウシ

    コバギボウシ

  • クガイソウ

    クガイソウ

  • ウスユキソウのつぼみ?

    ウスユキソウのつぼみ?

  • ハクサンフウロ

    ハクサンフウロ

  • 赤とんぼ

    赤とんぼ

  • マルバダケブキ  14:56

    マルバダケブキ  14:56

  • 今朝10:14に通過した上り口に戻りました。14:56(4時間42分)

    今朝10:14に通過した上り口に戻りました。14:56(4時間42分)

  • クガイソウとミツバチ

    クガイソウとミツバチ

  • 半分開花したシシウドの花とつぼみ

    半分開花したシシウドの花とつぼみ

  • 本日の集合写真はメンバーの半数10名です。  15:02<br />先に下山したメンバーはすでに駐車場に向かったそうです。<br /><br />帰りは中央自動車道の大月の手前から事故渋滞に巻き込まれ、大月で降りて国道20号線を走り、再び高速に入りましたが予定より2時間あまり遅れました。<br />現地から予約した居酒屋はキャンセルしました。

    本日の集合写真はメンバーの半数10名です。  15:02
    先に下山したメンバーはすでに駐車場に向かったそうです。

    帰りは中央自動車道の大月の手前から事故渋滞に巻き込まれ、大月で降りて国道20号線を走り、再び高速に入りましたが予定より2時間あまり遅れました。
    現地から予約した居酒屋はキャンセルしました。

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