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顔振峠/越生梅林  2018.3.12  12:25/14:47<br /><br />所沢市高齢者大学第36期 http://4travel.jp/travelogue/10670647<br />のハイキング倶楽部第44回行事は顔振峠と越生梅林です。<br />2018年3月12(月)快晴  飯能市の気温14℃/2℃<br /><br />3月9日(金)予定のハイキングは風雨が強いとの天気予報が伝えられていたため、8日の昼には月曜日に延期のメール連絡が入った。<br /><br /><ハイキング計画の一部><br />ハイキング倶楽部第44回計画書(顔振峠~越生梅林コース)<br />難易度2.5 <br />(ハイキング5段階レベル)<br />吾野駅(標高170m)顔振峠(標高500m)<br />顔振峠見晴台(標高574m)<br /><br />歩行距離 5.7km 60才標準歩行時間 2時間30分<br /><br />乗換案内 (直通電車) <br />①所沢駅9:04→飯能駅9:30→飯能駅9:32→吾野駅9:55<br />②所沢駅8:24→飯能駅8:49→飯能駅8:52→吾野駅9:06<br />ハイキングコース<br /> 吾野駅~(45分)~風影東沢林道道標~(風影東沢)~(45分)~顔振峠茶屋(昼食)~(35分)~笹郷道標道祖神~(渋沢平九郎自決の碑)~(20分)~黒山バス停~(バス)越生梅林散策(1時間)~JR越生駅~東飯能~飯能<br /><br /><ハイキングまとめ><br />月曜日に変更になったが、この日は朝から一日を通して快晴で、風もなく、絶好のハイキング日和となった。<br />春分の日に近づき、日差しも一段と明るさ・強さを増し、紫外線を気にする人もいたようだ。<br />また花粉症に苦しむ人にとっては厄介な天気に違いなかったようで、マスク姿も何人かいた。<br />いつものように幹事よりコースの説明があり、簡単な準備運動をしてから10:12に出発した。<br />この日の参加者は日程変更の影響もあり15名と少なめであった。<br />吾野駅から顔振峠(かあぶりとうげ)(こうぶりとうげ)までは標識によると3.6Kmで、途中で2回ほど休憩を入れ、11時半には顔振峠の標識に到着した。<br />皆が弁当持参であったが、茶店の店主の好意によりテーブルとベンチを借りて昼食を摂った。<br />昼食後は12:30に出発して顔振峠の北側を黒山まで約2.5Km下った。<br />黒山三滝へ往復するメンバーとバス停のベンチで休むメンバーに分かれたが、新調して靴擦れを起こした私は後者だった。<br />黒山発14:24の越生行きのバスで越生梅林で下り、約1時間の自由行動となった。<br />満開の梅を楽しみ、快晴の青空を背景に写真を何枚も撮った。<br />ちょうど梅まつり(2.17~3.21)の期間中で、広場では猿まわしが客を集めていた。<br />15:35のバスで越生駅まで行き、本数が少ないJR八高線の待ち時間が1時間もあったので東武越生線、坂戸で東武東上線に乗り換え、川越市駅経由を選んだ。<br />反省会は本川越近くの居酒屋でおこなった。会費2500円均一<br /><br />3月ハイキング参加者15名(敬称略) 内女性7名  数字は高大の班名<br />Aグループ 新井3、高橋16、芳賀16、丸岡2 <br />Bグループ  金原13、北原16、山崎16、山田耕1、山田洋4<br />Cグループ 石井勝司7、小布施13、加藤8、川村8、、三村8、森田14<br />撮影 <br />CANON PowerShot SX610HS<br /><br />■アーカイブ:平成29年以降のハイキング旅行記<br />ハイキング倶楽部 第34回 日和田山~物見山~啓明荘で餅つき<br />http://4travel.jp/travelogue/11218432 <br />ハイキング倶楽部 第35回 高尾山極楽コース <br />http://4travel.jp/travelogue/11228218<br />ハイキング倶楽部 第36回 金勝山・官の倉山<br />http://4travel.jp/travelogue/11236521<br />ハイキング倶楽部 第37回 破風山<br />http://4travel.jp/travelogue/11247517<br />ハイキング倶楽部第39回 霧が峰バスハイク<br />https://4travel.jp/travelogue/11265806 <br />ハイキング倶楽部第41回 浅間嶺<br />https://4travel.jp/travelogue/11297406<br />ハイキング倶楽部第43回 日和田山・物見山・啓明荘 <br />https://4travel.jp/travelogue/11333663<br />第38、40、42回は不参加のためありません。<br /><br />ハイキング倶楽部 第3回 越生梅林と大高取山<br /> https://4travel.jp/travelogue/10758061<br /><br />過去のブログの検索方法は「ハイキング倶楽部第○○回」又は<br />「ハイキング倶楽部 △△△」(△は目的地で御岳山など)文字検索できます。<br />ハイキング倶楽部の写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。<br />不都合があれば即対応しますので連絡ください。<br /><br />■4月ハイキング計画 平成30年4月27日(金)<br />ハイキング倶楽部第45回 計画書 (八王子城跡、富士見台)<br />後北条氏の山城跡を巡り富士見台から富士山を望む<br />≪主な経路≫<br />往 ①所沢駅9:00 → 9:03東村山駅9:07 → 9:19国分寺駅 9:28 → 9:53高尾駅<br />    ②東所沢駅9:05 → 9:17西国分寺駅9:30 → 9:53高尾駅<br />    高尾駅北口10:12 → 10:17霊園前・八王子城跡入口(西東京バス)<br /> ハイクコース <br />・高尾駅北口で出席者確認後、バスで八王子城跡入口まで移動し、霊園入口広場で準備体操<br />・八王子城跡入口バス停10:15 ~ 10:50城跡ガイダンス施設11:10 ~ 12:00八王子神社・本丸跡・展望所<br />(昼食・散策)12:45 ~ 富士見台13:50 ~ 駒木野・荒井分岐14:30 ~ 荒井バス停15:15 ~15:50高尾駅 <br />・疲労度や時間によっては荒井バス停からバス(15:17、47発)で高尾駅北口まで移動することもあります<br /><br /><br />

ハイキング倶楽部第44回 顔振峠~越生梅林 Hiking to Kaaburi-Pass,Ogose plum garden

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2018/03/12 - 2018/03/12

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yamada423

yamada423さん

顔振峠/越生梅林 2018.3.12 12:25/14:47

所沢市高齢者大学第36期 http://4travel.jp/travelogue/10670647
のハイキング倶楽部第44回行事は顔振峠と越生梅林です。
2018年3月12(月)快晴  飯能市の気温14℃/2℃

3月9日(金)予定のハイキングは風雨が強いとの天気予報が伝えられていたため、8日の昼には月曜日に延期のメール連絡が入った。

<ハイキング計画の一部>
ハイキング倶楽部第44回計画書(顔振峠~越生梅林コース)
難易度2.5 
(ハイキング5段階レベル)
吾野駅(標高170m)顔振峠(標高500m)
顔振峠見晴台(標高574m)

歩行距離 5.7km 60才標準歩行時間 2時間30分

乗換案内 (直通電車) 
①所沢駅9:04→飯能駅9:30→飯能駅9:32→吾野駅9:55
②所沢駅8:24→飯能駅8:49→飯能駅8:52→吾野駅9:06
ハイキングコース
 吾野駅~(45分)~風影東沢林道道標~(風影東沢)~(45分)~顔振峠茶屋(昼食)~(35分)~笹郷道標道祖神~(渋沢平九郎自決の碑)~(20分)~黒山バス停~(バス)越生梅林散策(1時間)~JR越生駅~東飯能~飯能

<ハイキングまとめ>
月曜日に変更になったが、この日は朝から一日を通して快晴で、風もなく、絶好のハイキング日和となった。
春分の日に近づき、日差しも一段と明るさ・強さを増し、紫外線を気にする人もいたようだ。
また花粉症に苦しむ人にとっては厄介な天気に違いなかったようで、マスク姿も何人かいた。
いつものように幹事よりコースの説明があり、簡単な準備運動をしてから10:12に出発した。
この日の参加者は日程変更の影響もあり15名と少なめであった。
吾野駅から顔振峠(かあぶりとうげ)(こうぶりとうげ)までは標識によると3.6Kmで、途中で2回ほど休憩を入れ、11時半には顔振峠の標識に到着した。
皆が弁当持参であったが、茶店の店主の好意によりテーブルとベンチを借りて昼食を摂った。
昼食後は12:30に出発して顔振峠の北側を黒山まで約2.5Km下った。
黒山三滝へ往復するメンバーとバス停のベンチで休むメンバーに分かれたが、新調して靴擦れを起こした私は後者だった。
黒山発14:24の越生行きのバスで越生梅林で下り、約1時間の自由行動となった。
満開の梅を楽しみ、快晴の青空を背景に写真を何枚も撮った。
ちょうど梅まつり(2.17~3.21)の期間中で、広場では猿まわしが客を集めていた。
15:35のバスで越生駅まで行き、本数が少ないJR八高線の待ち時間が1時間もあったので東武越生線、坂戸で東武東上線に乗り換え、川越市駅経由を選んだ。
反省会は本川越近くの居酒屋でおこなった。会費2500円均一

3月ハイキング参加者15名(敬称略) 内女性7名  数字は高大の班名
Aグループ 新井3、高橋16、芳賀16、丸岡2 
Bグループ  金原13、北原16、山崎16、山田耕1、山田洋4
Cグループ 石井勝司7、小布施13、加藤8、川村8、、三村8、森田14
撮影 
CANON PowerShot SX610HS

■アーカイブ:平成29年以降のハイキング旅行記
ハイキング倶楽部 第34回 日和田山~物見山~啓明荘で餅つき
http://4travel.jp/travelogue/11218432 
ハイキング倶楽部 第35回 高尾山極楽コース 
http://4travel.jp/travelogue/11228218
ハイキング倶楽部 第36回 金勝山・官の倉山
http://4travel.jp/travelogue/11236521
ハイキング倶楽部 第37回 破風山
http://4travel.jp/travelogue/11247517
ハイキング倶楽部第39回 霧が峰バスハイク
https://4travel.jp/travelogue/11265806 
ハイキング倶楽部第41回 浅間嶺
https://4travel.jp/travelogue/11297406
ハイキング倶楽部第43回 日和田山・物見山・啓明荘 
https://4travel.jp/travelogue/11333663
第38、40、42回は不参加のためありません。

ハイキング倶楽部 第3回 越生梅林と大高取山
https://4travel.jp/travelogue/10758061

過去のブログの検索方法は「ハイキング倶楽部第○○回」又は
「ハイキング倶楽部 △△△」(△は目的地で御岳山など)文字検索できます。
ハイキング倶楽部の写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。
不都合があれば即対応しますので連絡ください。

■4月ハイキング計画 平成30年4月27日(金)
ハイキング倶楽部第45回 計画書 (八王子城跡、富士見台)
後北条氏の山城跡を巡り富士見台から富士山を望む
≪主な経路≫
往 ①所沢駅9:00 → 9:03東村山駅9:07 → 9:19国分寺駅 9:28 → 9:53高尾駅
②東所沢駅9:05 → 9:17西国分寺駅9:30 → 9:53高尾駅
   高尾駅北口10:12 → 10:17霊園前・八王子城跡入口(西東京バス)
ハイクコース
・高尾駅北口で出席者確認後、バスで八王子城跡入口まで移動し、霊園入口広場で準備体操
・八王子城跡入口バス停10:15 ~ 10:50城跡ガイダンス施設11:10 ~ 12:00八王子神社・本丸跡・展望所
(昼食・散策)12:45 ~ 富士見台13:50 ~ 駒木野・荒井分岐14:30 ~ 荒井バス停15:15 ~15:50高尾駅
・疲労度や時間によっては荒井バス停からバス(15:17、47発)で高尾駅北口まで移動することもあります


旅行の満足度
4.5
同行者
社員・団体旅行
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 2018年3月12日(月)快晴<br /><br />小手指駅発9:02で出発

    2018年3月12日(月)快晴

    小手指駅発9:02で出発

  • 吾野駅前  10:00

    吾野駅前  10:00

  • 吾野駅前の売店

    吾野駅前の売店

  • 福寿山乃木公園<br /><br />御嶽山秩父御岳神社

    福寿山乃木公園

    御嶽山秩父御岳神社

  • 幹事よりコースの説明  10:05

    幹事よりコースの説明  10:05

  • 10:12出発して長沢地区へ向かいます。10:14

    10:12出発して長沢地区へ向かいます。10:14

  • 「春告げ花」とも呼ばれる早春に咲く花の一つ「オオイヌノフグリ」

    「春告げ花」とも呼ばれる早春に咲く花の一つ「オオイヌノフグリ」

  • 梅の白と緑の竹林が青空によく映える。

    梅の白と緑の竹林が青空によく映える。

  • 薪ストーブを製造する鉄工所<br /><br />このような杉・檜など針葉樹の間伐材を燃やすためのストーブは鋳物製では割れてしまうのだそうです。<br />燃焼温度が広葉樹の800℃程度よりはるかに高温の針葉樹の1200℃程度には鋼板製でないともたないそうです。<br /><br />

    薪ストーブを製造する鉄工所

    このような杉・檜など針葉樹の間伐材を燃やすためのストーブは鋳物製では割れてしまうのだそうです。
    燃焼温度が広葉樹の800℃程度よりはるかに高温の針葉樹の1200℃程度には鋼板製でないともたないそうです。

  • ユーモラスなストーブ

    ユーモラスなストーブ

  • こちらは炊飯用の「かまど」を兼ねたストーブです。

    こちらは炊飯用の「かまど」を兼ねたストーブです。

  • 吾野トンネル<br />http://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/aganotn.html<br />吾野トンネル あがのとんねる<br />路線名:一般国道299号<br />場所:埼玉県飯能市長沢地内 他<br />延長:567.00m、開通年次:平成27年<br />駐車場、トイレ:なし<br /><br />吾野トンネルは、飯能市内にある一般国道299号のトンネルである。<br />飯能市の長沢地区と井上地区の間の約1.5kmの現道区間には、道路幅員が狭く大型車のすれ違いができない箇所やカーブが連続する箇所があり、通行の支障となっていた。<br />このため、平成18年度から、吾野トンネルでショートカットするバイパスの整備を進めていた。<br /><br />

    吾野トンネル
    http://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/aganotn.html
    吾野トンネル あがのとんねる
    路線名:一般国道299号
    場所:埼玉県飯能市長沢地内 他
    延長:567.00m、開通年次:平成27年
    駐車場、トイレ:なし

    吾野トンネルは、飯能市内にある一般国道299号のトンネルである。
    飯能市の長沢地区と井上地区の間の約1.5kmの現道区間には、道路幅員が狭く大型車のすれ違いができない箇所やカーブが連続する箇所があり、通行の支障となっていた。
    このため、平成18年度から、吾野トンネルでショートカットするバイパスの整備を進めていた。

  • 【平成27年3月7日に開通した新しいトンネル】

    【平成27年3月7日に開通した新しいトンネル】

  • この先の説明は最小限にします。

    この先の説明は最小限にします。

  • 小型木製水車の残骸

    小型木製水車の残骸

  • 10:39

    10:39

  • 枯れ枝の先に絡まる海苔のような植物は何でしょう?

    枯れ枝の先に絡まる海苔のような植物は何でしょう?

  • アオキの赤い実

    アオキの赤い実

  • 登山道「関東ふれあいの道」の入り口で着替え休憩  10:45

    登山道「関東ふれあいの道」の入り口で着替え休憩  10:45

  • この美しい自然を<br />いつまでも大切に!

    この美しい自然を
    いつまでも大切に!

  • この葉は何の木の葉か、意見が分かれました。<br /><br />楓(カエデ)それともユリノキ<br /><br />カエデは種類が多くて該当するかどうか判らず、ユリノキは切れ込みがもっと少ない思うので結論は出ません。

    この葉は何の木の葉か、意見が分かれました。

    楓(カエデ)それともユリノキ

    カエデは種類が多くて該当するかどうか判らず、ユリノキは切れ込みがもっと少ない思うので結論は出ません。

  • 「関東ふれあいの道」は石ころだらけで、深いところは沢を歩く感じです。

    「関東ふれあいの道」は石ころだらけで、深いところは沢を歩く感じです。

  • 吾野駅 2.5Km     10:58<br />顔振峠 1.1Km

    吾野駅 2.5Km     10:58
    顔振峠 1.1Km

  • 根元の土砂が流され、まるでマングローブ(水際植物)のようです。11:10

    根元の土砂が流され、まるでマングローブ(水際植物)のようです。11:10

  • 複雑に絡み合った杉の根

    複雑に絡み合った杉の根

  • 私の従兄弟の実家のように、うっすらとした記憶がありました。

    私の従兄弟の実家のように、うっすらとした記憶がありました。

  • すぐ上の顔振峠で昼食休憩とわかっており、家人の姿が見えたので立ち寄って聞いてみたところ、3人兄弟の次男の奥様でした。<br />中学生のころまではよく遊びに来た家で、吾野駅からバイクなら通れるほどの山道を歩いて40~50分で上ったように記憶しています。<br />40年ぶりぐらいに訪ねましたが3階建ての家は変わっていません。<br />大型犬を飼っているのも昔からです。

    すぐ上の顔振峠で昼食休憩とわかっており、家人の姿が見えたので立ち寄って聞いてみたところ、3人兄弟の次男の奥様でした。
    中学生のころまではよく遊びに来た家で、吾野駅からバイクなら通れるほどの山道を歩いて40~50分で上ったように記憶しています。
    40年ぶりぐらいに訪ねましたが3階建ての家は変わっていません。
    大型犬を飼っているのも昔からです。

  • この風影地区には分校がありましたが、かなり前に廃校になったようです。<br /><br />「廃校をたずねて③ 飯能市の廃校4校」  廃校をたずねて<br />http://white.ap.teacup.com/harikyu/72.html

    この風影地区には分校がありましたが、かなり前に廃校になったようです。

    「廃校をたずねて③ 飯能市の廃校4校」  廃校をたずねて
    http://white.ap.teacup.com/harikyu/72.html

  • 峠のすぐ下の展望所から見える秩父の山並み。<br />右端は武甲山で、5月のハイキングコースの予定です。

    峠のすぐ下の展望所から見える秩父の山並み。
    右端は武甲山で、5月のハイキングコースの予定です。

  • 顔振峠   11:53<br />標高500m

    顔振峠   11:53
    標高500m

  • ハイキングのまち越生町<br /><br />3月は日高市の「遠足の聖地」として日和田山へ行きました。

    ハイキングのまち越生町

    3月は日高市の「遠足の聖地」として日和田山へ行きました。

  • 顔振峠の謂れを記した石碑

    顔振峠の謂れを記した石碑

  • 峠の道標

    峠の道標

  • 集合写真のセルフタイマーでの試し撮り<br /><br />集合してから画角(ズーム率)を調整します。

    集合写真のセルフタイマーでの試し撮り

    集合してから画角(ズーム率)を調整します。

  • ここを使わせてもらって昼食を食べました。<br /><br />食事前の店主のおばさんがモップでテーブルの花粉を払ってくれ、ありがたかったです。<br />ありがとうございました。

    ここを使わせてもらって昼食を食べました。

    食事前の店主のおばさんがモップでテーブルの花粉を払ってくれ、ありがたかったです。
    ありがとうございました。

  • 顔振峠の読み方はいくつかありますが、この表記(かあぶり)に従いました。12:22<br /><br />いつもは「こうぶりとうげ」と呼んでいます。

    顔振峠の読み方はいくつかありますが、この表記(かあぶり)に従いました。12:22

    いつもは「こうぶりとうげ」と呼んでいます。

  • 顔振峠での記念写真  

    顔振峠での記念写真  

  • 北側を下って黒山まで1キロ   13:07

    北側を下って黒山まで1キロ   13:07

  • キクザキイチゲ<br /><br />キクザキイチゲ(菊咲一華、学名:Anemone pseudoaltaica H.Hara)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。<br />Wikipedia<br /><br />イチリンソウは白く丸みを帯びた5弁の花ですが、これは菊のように細い花弁がたくさんあります。<br />イチリンソウは所沢西部の保護地に群生するので昨年観察・撮影しました。<br />https://4travel.jp/travelogue/11234403<br /><br />

    キクザキイチゲ

    キクザキイチゲ(菊咲一華、学名:Anemone pseudoaltaica H.Hara)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。
    Wikipedia

    イチリンソウは白く丸みを帯びた5弁の花ですが、これは菊のように細い花弁がたくさんあります。
    イチリンソウは所沢西部の保護地に群生するので昨年観察・撮影しました。
    https://4travel.jp/travelogue/11234403

  • なにやら人だかりができています。

    なにやら人だかりができています。

  • 何があるんですか。

    何があるんですか。

  • 顔振峠の石碑に書かれている「渋澤兵九朗自決の地」の石碑でした。

    顔振峠の石碑に書かれている「渋澤兵九朗自決の地」の石碑でした。

  • 渋沢家と尾高家の家系図<br /><br />渋澤兵九朗は尾高姓であったが、姉の千代が渋沢栄一に嫁ぎ、後に渋沢姓を名乗った。

    渋沢家と尾高家の家系図

    渋澤兵九朗は尾高姓であったが、姉の千代が渋沢栄一に嫁ぎ、後に渋沢姓を名乗った。

  • 朽ちて渡れない橋   13:25

    朽ちて渡れない橋   13:25

  • 黒山の道標  13:27<br /><br />10人ほどは黒山三滝まで行きましたが、私は靴擦れのためここのバス停で50分ほど休憩しました。

    黒山の道標  13:27

    10人ほどは黒山三滝まで行きましたが、私は靴擦れのためここのバス停で50分ほど休憩しました。

  • Mさんにカメラを預けて撮ってもいただいた黒山三滝です。  13:42<br /><br /><br />黒山三滝(くろやまさんたき)/越生町ホームページ<br />http://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/meguri/1450770452867.html

    Mさんにカメラを預けて撮ってもいただいた黒山三滝です。  13:42


    黒山三滝(くろやまさんたき)/越生町ホームページ
    http://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/meguri/1450770452867.html

  • 天狗滝

    天狗滝

  • 黒山バス停  14:16

    黒山バス停  14:16

  • バスは14:24発です。

    バスは14:24発です。

  • 川底に自分の影が落ちていました。

    川底に自分の影が落ちていました。

  • ピントが合っていませんが桜のつぼみがかなり大きくなっています。<br />あと一週間で咲くかな?

    ピントが合っていませんが桜のつぼみがかなり大きくなっています。
    あと一週間で咲くかな?

  • 黒山三滝入り口

    黒山三滝入り口

  • 白くはじける流れを撮ってみました。<br />PowerShot SX610HS<br />P-mode<br />f/14<br />1/640sec<br />ISO-3200<br /><br /><br />

    白くはじける流れを撮ってみました。
    PowerShot SX610HS
    P-mode
    f/14
    1/640sec
    ISO-3200


  • 川底の岩は緑がかっており、長瀞の岩畳と同じ緑泥片岩と思います。

    川底の岩は緑がかっており、長瀞の岩畳と同じ緑泥片岩と思います。

  • 越生と黒山を往復する関東自動車のバス<br /><br />ナンバー587のこのバスには黒山~越生梅林、越生梅林~越生駅の2回乗りました。<br /><br />

    越生と黒山を往復する関東自動車のバス

    ナンバー587のこのバスには黒山~越生梅林、越生梅林~越生駅の2回乗りました。

  • 越生梅林 梅まつり  2.17-3.21

    越生梅林 梅まつり  2.17-3.21

  • 越生梅林  14:44<br /><br />梅まつり入場料 ¥300  チケットNo.145260

    越生梅林  14:44

    梅まつり入場料 ¥300  チケットNo.145260

  • 白い花が青空に映えてとてもきれいです。

    白い花が青空に映えてとてもきれいです。

  • 手前の花にピントを合わせたかったのですが・・・。<br /><br />コンパクトカメラではオートフォーカスのため、狙ったポイントにピントを合わせるのが容易ではありません。

    手前の花にピントを合わせたかったのですが・・・。

    コンパクトカメラではオートフォーカスのため、狙ったポイントにピントを合わせるのが容易ではありません。

  • 福寿草   14:48

    福寿草   14:48

  • 樹齢二百年以上の古木

    樹齢二百年以上の古木

  • 下草は福寿草です。

    下草は福寿草です。

  • 紅梅  14:50

    紅梅  14:50

  • しだれ梅

    しだれ梅

  • これも古木ですね。

    これも古木ですね。

  • 山茱萸(サンシュユ)<br />自宅の庭にもあり、今が盛りです。<br />秋には赤くて細長い実がなります。<br /><br />ピントが合っていません。<br />コンパクトカメラはマニュアルフォーカスができないので花の近接撮影には向きません。

    山茱萸(サンシュユ)
    自宅の庭にもあり、今が盛りです。
    秋には赤くて細長い実がなります。

    ピントが合っていません。
    コンパクトカメラはマニュアルフォーカスができないので花の近接撮影には向きません。

  • これも枝垂れ梅

    これも枝垂れ梅

  • 越生梅林の古木<br /><br />園内には樹齢200年以上の古木が百本以上保存されている。

    越生梅林の古木

    園内には樹齢200年以上の古木が百本以上保存されている。

  • 保存木(紅梅)

    保存木(紅梅)

  • 鉢植えの梅<br /><br />値段は2000円から4000円ほどです。

    鉢植えの梅

    値段は2000円から4000円ほどです。

  • 展望台からの梅林の眺め  15:00

    展望台からの梅林の眺め  15:00

  • これも展望台から撮りました。

    これも展望台から撮りました。

  • 梅園組

    梅園組

  • 無料休憩所

    無料休憩所

  • 展望台  15:17

    展望台  15:17

  • 埼玉県指定越生梅林<br /><br />名木 魁雪

    埼玉県指定越生梅林

    名木 魁雪

  • 古木「魁雪」の謂れ

    古木「魁雪」の謂れ

  • 古木「魁雪」

    古木「魁雪」

  • 越生梅林

    越生梅林

  • 梅園の横を流れる一級河川「越辺川」(おっぺがわ)

    梅園の横を流れる一級河川「越辺川」(おっぺがわ)

  • 越生梅林バス停<br /><br />越生駅まで3.5Kmだそうです。

    越生梅林バス停

    越生駅まで3.5Kmだそうです。

  • JR越生駅には駅舎がありますが、隣接する東武越生駅はホームがあるだけです。

    JR越生駅には駅舎がありますが、隣接する東武越生駅はホームがあるだけです。

  • 本川越駅近くの居酒屋での反省会には参加12名でした。<br />会費2500円均一

    本川越駅近くの居酒屋での反省会には参加12名でした。
    会費2500円均一

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