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ご覧いただきありがとうございます。<br /><br />2019春の青春18きっぷ旅、第2弾の茨城&amp;千葉遠征編。パート2は、パワースポットとして名高い「鹿島神宮」への参拝と、鹿島線の様子をお届けします。<br /><br />パート1で、茨城県まで行ったのに、一旦東京へ戻って来てから、再び茨城県へと向かいます(笑)<br /><br />それでは、どうぞ~~<br /><br /><br />-----お乗り換えのご案内-----<br />パート1 「常磐線に復活したE653系に乗車」編<br />http://4travel.jp/travelogue/11478555

2019春 青春18旅 <茨城&千葉遠征> ②「日本随一のパワースポット 鹿島神宮へ・・・」

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2019/03/23 - 2019/03/23

155位(同エリア307件中)

旅行記グループ 2019春 青春18きっぷ旅

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Tokyo 634

Tokyo 634さん

ご覧いただきありがとうございます。

2019春の青春18きっぷ旅、第2弾の茨城&千葉遠征編。パート2は、パワースポットとして名高い「鹿島神宮」への参拝と、鹿島線の様子をお届けします。

パート1で、茨城県まで行ったのに、一旦東京へ戻って来てから、再び茨城県へと向かいます(笑)

それでは、どうぞ~~


-----お乗り換えのご案内-----
パート1 「常磐線に復活したE653系に乗車」編
http://4travel.jp/travelogue/11478555

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 前回のあらすじ・・・<br /><br />ついに始まった2019春の青春18きっぷ旅。今回は茨城・千葉に訪れます。<br /><br />常磐線で一度土浦駅へ。土浦駅周辺を散策した後、お目当の「快速舞浜東京ベイエリア号」に乗車。<br /><br />この列車は、元々常磐線で走っていて、一度新潟に転属したE653系が運用についています。それを狙って、乗車しに行きました・・・

    前回のあらすじ・・・

    ついに始まった2019春の青春18きっぷ旅。今回は茨城・千葉に訪れます。

    常磐線で一度土浦駅へ。土浦駅周辺を散策した後、お目当の「快速舞浜東京ベイエリア号」に乗車。

    この列車は、元々常磐線で走っていて、一度新潟に転属したE653系が運用についています。それを狙って、乗車しに行きました・・・

  • 京葉線の地下ホームに到着したので、ここから総武地下ホームに向かいます。<br /><br />京葉地下ホームは、東京駅の中でもものすごく他路線との乗り換えが面倒で有名です。でも、ディズニーに行く人なんかはテンションが上がってるから、実際感じないのではないでしょうか?<br /><br />(通勤とかで毎日使っている人は流石に面倒くさいと思います・・・)<br /><br />京葉地下ホームから総武地下ホームへの乗り換えが、東京駅でのJRの乗り換えで1番距離があります。<br /><br />今回は、7-8分かかりましたが、慣れていない人だと15分くらいかかってしまうかもしれません・・・<br /><br />

    京葉線の地下ホームに到着したので、ここから総武地下ホームに向かいます。

    京葉地下ホームは、東京駅の中でもものすごく他路線との乗り換えが面倒で有名です。でも、ディズニーに行く人なんかはテンションが上がってるから、実際感じないのではないでしょうか?

    (通勤とかで毎日使っている人は流石に面倒くさいと思います・・・)

    京葉地下ホームから総武地下ホームへの乗り換えが、東京駅でのJRの乗り換えで1番距離があります。

    今回は、7-8分かかりましたが、慣れていない人だと15分くらいかかってしまうかもしれません・・・

  • 東京駅からは、総武線・成田線直通の列車で成田まで・・・<br /><br />成田で接続列車に乗り換えます。<br /><br />東京駅の地下ホーム、昭和感が少し漂う雰囲気は、結構お気に入りです・・・

    東京駅からは、総武線・成田線直通の列車で成田まで・・・

    成田で接続列車に乗り換えます。

    東京駅の地下ホーム、昭和感が少し漂う雰囲気は、結構お気に入りです・・・

    東京駅

  • 乗るのは、横須賀線・総武線のE217系。この列車も結構長く走っているため、結構年季が入ってきたように思います。<br /><br />そのため、置き換え車両として、E235系(山手線新型車と同型)の製造が進んでいるようです。<br /><br />そのグリーン車にはコンセントも設置されるそう。ますます、普通列車のグリーン車が便利になっていきますね~<br />(青春18きっぷでも使えるので嬉しい限りです・・・)

    乗るのは、横須賀線・総武線のE217系。この列車も結構長く走っているため、結構年季が入ってきたように思います。

    そのため、置き換え車両として、E235系(山手線新型車と同型)の製造が進んでいるようです。

    そのグリーン車にはコンセントも設置されるそう。ますます、普通列車のグリーン車が便利になっていきますね~
    (青春18きっぷでも使えるので嬉しい限りです・・・)

  • 千葉駅までカット・・・<br /><br />東京千葉間は大回りとかで何度も乗っているので、割愛します(笑)<br /><br />錦糸町駅付近で、スカイツリーが直近に見れるのはお勧めですね~

    千葉駅までカット・・・

    東京千葉間は大回りとかで何度も乗っているので、割愛します(笑)

    錦糸町駅付近で、スカイツリーが直近に見れるのはお勧めですね~

    千葉駅

  • 千葉駅では待避線に停車。この列車は成田空港行きの快速ですが、ここで特急「成田エクスプレス」の通過待ちをするようです。<br /><br />成田空港へは普通列車よりも特急成田エクスプレスの方が本数が多いです(JR東日本)<br /><br />成田エクスプレスは所要時間が掛かる上に、運賃が高いのが難点・・・<br />(でも、乗ったことはありますw)<br /><br /><br />成田エクスプレスの通過待ちの際に、前から気になっていたJR東日本の自販機限定のりんごジュースを購入。<br /><br />このりんごジュース、値段が160円とお高いながらも、果汁100%という贅沢なりんごジュース。<br /><br />味はりんごの味がぎゅっと凝縮された様な感じでとても美味しかったです。<br /><br />これは、お気に入りのドリンクになりそうですね(笑)

    千葉駅では待避線に停車。この列車は成田空港行きの快速ですが、ここで特急「成田エクスプレス」の通過待ちをするようです。

    成田空港へは普通列車よりも特急成田エクスプレスの方が本数が多いです(JR東日本)

    成田エクスプレスは所要時間が掛かる上に、運賃が高いのが難点・・・
    (でも、乗ったことはありますw)


    成田エクスプレスの通過待ちの際に、前から気になっていたJR東日本の自販機限定のりんごジュースを購入。

    このりんごジュース、値段が160円とお高いながらも、果汁100%という贅沢なりんごジュース。

    味はりんごの味がぎゅっと凝縮された様な感じでとても美味しかったです。

    これは、お気に入りのドリンクになりそうですね(笑)

  • 千葉を出ると、東京と千葉の間の都心部や住宅街の風景とガラリと変わり、のどかな田園風景が広がります。<br /><br />千葉ローカルは、大体こんな感じの景色なのです・・・<br /><br />

    千葉を出ると、東京と千葉の間の都心部や住宅街の風景とガラリと変わり、のどかな田園風景が広がります。

    千葉ローカルは、大体こんな感じの景色なのです・・・

  • 成田駅に到着。乗車中の列車は、成田空港に行ってしまうので、ここで乗り換えて佐原方面へ・・・

    成田駅に到着。乗車中の列車は、成田空港に行ってしまうので、ここで乗り換えて佐原方面へ・・・

    成田駅

  • 乗車するのは成田線の209系。<br /><br />先ほど乗車したE217系とともに千葉地区を走る主力車両です。元々は京浜東北線を走っていた列車でもあります。<br /><br />千葉地区のJRに乗ると大体こいつが来ます(汗)

    乗車するのは成田線の209系。

    先ほど乗車したE217系とともに千葉地区を走る主力車両です。元々は京浜東北線を走っていた列車でもあります。

    千葉地区のJRに乗ると大体こいつが来ます(汗)

  • 北総の小江戸、水郷の町として知られる佐原に到着しました。<br /><br />佐原駅で降りて観光したい気分ですが、乗り換え時間が短いのであえなく断念....<br /><br />ここからは、鹿島線に乗車して終点の鹿島神宮へ向かいます。鹿島線は乗車したことない路線なので、新規完乗を狙います。<br /><br />※「佐原」は「さわら」と読みます。「さはら」ではありません。「さはら」だとあの有名な砂漠になってしまいます(笑)

    北総の小江戸、水郷の町として知られる佐原に到着しました。

    佐原駅で降りて観光したい気分ですが、乗り換え時間が短いのであえなく断念....

    ここからは、鹿島線に乗車して終点の鹿島神宮へ向かいます。鹿島線は乗車したことない路線なので、新規完乗を狙います。

    ※「佐原」は「さわら」と読みます。「さはら」ではありません。「さはら」だとあの有名な砂漠になってしまいます(笑)

    佐原駅

  • 佐原駅の0番線から発車する鹿島線の列車に乗ります。<br /><br />こちらも同じく209系。車内は休日の日中でしたが結構な乗車率でした。

    佐原駅の0番線から発車する鹿島線の列車に乗ります。

    こちらも同じく209系。車内は休日の日中でしたが結構な乗車率でした。

  • 利根川を渡ってます。<br /><br />利根川の河口は、茨城県神栖市と千葉県銚子市の境にあり、利根川の水は、太平洋に流れます。<br /><br />ちなみに・・・<br />利根川は、信濃川に次いで2番目に長く、流域面積は日本で一番です・・・<br /><br />

    利根川を渡ってます。

    利根川の河口は、茨城県神栖市と千葉県銚子市の境にあり、利根川の水は、太平洋に流れます。

    ちなみに・・・
    利根川は、信濃川に次いで2番目に長く、流域面積は日本で一番です・・・

  • 十二橋駅です。<br /><br />1面1線の駅ですが、高架になっています。高架線なのに1面1線の駅は、(個人的に)不思議な感じがします。<br /><br />高架路線って、都心を走る路線って感じがしますよね?(笑)

    十二橋駅です。

    1面1線の駅ですが、高架になっています。高架線なのに1面1線の駅は、(個人的に)不思議な感じがします。

    高架路線って、都心を走る路線って感じがしますよね?(笑)

    十二橋駅

  • 鹿島線に初めて乗車して驚いたことが、ほとんどが、高架線という事です。<br /><br />田舎のローカル線で高架線というのは珍しいです。<br /><br />なぜ、鹿島線は、高架路線なの??<br />鹿島線は1970年と比較的新しい路線です。鹿島線ができた理由は、鹿島臨海工業地帯の開発を促進するためです。<br /><br />路線は日本鉄道建設公団によって建設されました。そのため、ほとんどが高架路線となっています。<br /><br />高規格路線ゆえ、鹿島線内には、踏切は一つもありません。また、接続する鹿島臨海鉄道線も踏切がないのです・・・

    鹿島線に初めて乗車して驚いたことが、ほとんどが、高架線という事です。

    田舎のローカル線で高架線というのは珍しいです。

    なぜ、鹿島線は、高架路線なの??
    鹿島線は1970年と比較的新しい路線です。鹿島線ができた理由は、鹿島臨海工業地帯の開発を促進するためです。

    路線は日本鉄道建設公団によって建設されました。そのため、ほとんどが高架路線となっています。

    高規格路線ゆえ、鹿島線内には、踏切は一つもありません。また、接続する鹿島臨海鉄道線も踏切がないのです・・・

  • 鹿島神宮駅に着く手前で、大きな鉄橋を渡ります。<br /><br />一見、大きな川に見えますが、これは「北浦」と呼ばれる湖。<br /><br />実はこの北浦、先程、土浦駅付近を散策したときに見た「霞ヶ浦」を構成する湖の一つなのです。

    鹿島神宮駅に着く手前で、大きな鉄橋を渡ります。

    一見、大きな川に見えますが、これは「北浦」と呼ばれる湖。

    実はこの北浦、先程、土浦駅付近を散策したときに見た「霞ヶ浦」を構成する湖の一つなのです。

  • 北浦を渡ると、終点の鹿島神宮駅に到着。折り返しまで、時間があるので、鹿島神宮を散策してきます。<br />

    北浦を渡ると、終点の鹿島神宮駅に到着。折り返しまで、時間があるので、鹿島神宮を散策してきます。

  • 鹿島神宮駅の外観はこんな感じ。<br /><br />1面2線の高架駅です。写真を撮り終えた後、貨物列車が入線してきました。<br /><br />先程も述べた通り、鹿島臨海工業地帯の発展のために作られた鹿島線、物資を運ぶ貨物列車も多く通っているのですね~

    鹿島神宮駅の外観はこんな感じ。

    1面2線の高架駅です。写真を撮り終えた後、貨物列車が入線してきました。

    先程も述べた通り、鹿島臨海工業地帯の発展のために作られた鹿島線、物資を運ぶ貨物列車も多く通っているのですね~

  • 鹿島神宮へは少し歩きます。鹿島神宮への案内看板があるので、道には迷いませんが、坂を上る必要があるのには、驚きました。<br /><br />鹿嶋は、海に近いので、平坦な土地なのかなぁと思っていましたが、鹿島神宮付近は高台というか、丘になっているようです。

    鹿島神宮へは少し歩きます。鹿島神宮への案内看板があるので、道には迷いませんが、坂を上る必要があるのには、驚きました。

    鹿嶋は、海に近いので、平坦な土地なのかなぁと思っていましたが、鹿島神宮付近は高台というか、丘になっているようです。

  • 坂を上ると、鹿島神宮へと続くメインストリートが・・・<br /><br />本日は春休みの土曜日。普段ならもう少し混んでいるのだと思うのですが、天候もあまりよくなかったうえ、寒かったので、人通りはまばらでした。<br /><br />

    坂を上ると、鹿島神宮へと続くメインストリートが・・・

    本日は春休みの土曜日。普段ならもう少し混んでいるのだと思うのですが、天候もあまりよくなかったうえ、寒かったので、人通りはまばらでした。

  • 鹿島神宮に着きました。鹿島神宮駅から距離はあまりありませんが、高低差があるので結構時間がかかりました・・・<br /><br />折り返しの列車の時間が迫っているので、鹿島神宮の滞在時間なんと<10分>です(汗)

    鹿島神宮に着きました。鹿島神宮駅から距離はあまりありませんが、高低差があるので結構時間がかかりました・・・

    折り返しの列車の時間が迫っているので、鹿島神宮の滞在時間なんと<10分>です(汗)

    鹿島神宮 寺・神社・教会

  • 入って正面に見えるのは「楼門」。<br /><br />鹿島神宮の楼門は、1634年に水戸徳川藩主により奉納された高さ約13mの門です。<br /><br />国の重要文化財に指定されていて、日本三大楼門の1つに数えられています。

    入って正面に見えるのは「楼門」。

    鹿島神宮の楼門は、1634年に水戸徳川藩主により奉納された高さ約13mの門です。

    国の重要文化財に指定されていて、日本三大楼門の1つに数えられています。

  • 大きな鳥居が出迎えます。<br /><br />実はこの大鳥居、昔は御影石で作られていたそうですが、2011年3月に発生した東日本大震災により、倒壊してしまったそうです。<br /><br />そのため、平成26年に境内に自生していた杉の巨木で同じ型を再現したとの事。<br /><br />震災の影響がここにも現れているのを知り、改めて東日本大震災の影響の大きさを感じました。

    大きな鳥居が出迎えます。

    実はこの大鳥居、昔は御影石で作られていたそうですが、2011年3月に発生した東日本大震災により、倒壊してしまったそうです。

    そのため、平成26年に境内に自生していた杉の巨木で同じ型を再現したとの事。

    震災の影響がここにも現れているのを知り、改めて東日本大震災の影響の大きさを感じました。

  • 社殿の先にもまだまだ奥に続いていますが、これ以上行くと、折り返しの列車に間に合わないので、ここで引き返します。<br /><br />鹿島神宮は、東京ドーム15個分もの広大な敷地にあり、御手洗池など、多くのパワースポットはもっと奥にあります。<br /><br />パワースポット巡りなどする際は、是非奥に行ってみるのもいいと思います。

    社殿の先にもまだまだ奥に続いていますが、これ以上行くと、折り返しの列車に間に合わないので、ここで引き返します。

    鹿島神宮は、東京ドーム15個分もの広大な敷地にあり、御手洗池など、多くのパワースポットはもっと奥にあります。

    パワースポット巡りなどする際は、是非奥に行ってみるのもいいと思います。

  • 中に一歩踏み入れると、人通りがまばらな事もあってか、とても神聖的な感じがしました。巨木に囲まれた空間は厳かな雰囲気を醸し出していました。<br /><br />やはり、パワースポットとして名高いからこそでしょうか...<br /><br />滞在時間は短いですが、ちゃんとお参りはします・・・

    中に一歩踏み入れると、人通りがまばらな事もあってか、とても神聖的な感じがしました。巨木に囲まれた空間は厳かな雰囲気を醸し出していました。

    やはり、パワースポットとして名高いからこそでしょうか...

    滞在時間は短いですが、ちゃんとお参りはします・・・

  • 楼門を潜り抜けると右手にあるのが、本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿です。<br /><br />こちらも国の重要文化財で、徳川秀忠が寄進したもので祭神の武甕槌大神を祀っている。<br /><br />訪れた多くの人がこちらでお参りをしていたので、自分も倣ってお参りをしました。<br />

    楼門を潜り抜けると右手にあるのが、本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿です。

    こちらも国の重要文化財で、徳川秀忠が寄進したもので祭神の武甕槌大神を祀っている。

    訪れた多くの人がこちらでお参りをしていたので、自分も倣ってお参りをしました。

  • 入口の鳥居の付近には土産物屋や飲食店もありましたが、時間がなかったのでスルー・・・

    入口の鳥居の付近には土産物屋や飲食店もありましたが、時間がなかったのでスルー・・・

  • 小走りで駅まで戻ってきたものの、発車時刻まであと7分と少し余裕があった上、空腹に耐え切れなかったので、駅前のミニストップで、チキンを買って食べてしまいました...

    小走りで駅まで戻ってきたものの、発車時刻まであと7分と少し余裕があった上、空腹に耐え切れなかったので、駅前のミニストップで、チキンを買って食べてしまいました...

  • 房総の209系が、ぽつんとたたずむ、鹿島神宮駅。<br /><br />鹿島での散策を終え、再び引き返します。もう一度訪れてみたいとも思いました。

    房総の209系が、ぽつんとたたずむ、鹿島神宮駅。

    鹿島での散策を終え、再び引き返します。もう一度訪れてみたいとも思いました。

  • 自分が乗車する鹿島線の佐原行きに接続する様に、水戸からの鹿島臨海鉄道線の列車がやってきました。<br /><br />ここで、私はある、重大な過ちを犯したことに気付きます....<br /><br />「「鹿  島  線  全  線  完  乗 」」していないという事です。<br /><br />えっ?と思う方もいると思います。私は、佐原から、鹿島線の終点「鹿島神宮駅」まで乗ってきたはずです。<br /><br />しかしながら、鹿島線には、特定の日にちにしか電車が来ない【臨時駅】があるのです。<br /><br />その臨時駅は、鹿島サッカースタジアム駅。名前からしてわかる様に、J1 鹿島アントラーズのホーム、鹿島サッカースタジアムでの試合時にしか開放されない駅です。<br /><br />この、鹿島サッカースタジアム駅は、普段の終点、鹿島神宮駅の水戸方にあるため、私は通っていない事になります。<br /><br />よって、鹿島線は未完乗。鹿島神宮ー鹿島サッカースタジアム間が未乗区間となります。<br /><br />また、鹿島に来て、完乗を果たさないといけませんね(汗)

    自分が乗車する鹿島線の佐原行きに接続する様に、水戸からの鹿島臨海鉄道線の列車がやってきました。

    ここで、私はある、重大な過ちを犯したことに気付きます....

    「「鹿 島 線 全 線 完 乗 」」していないという事です。

    えっ?と思う方もいると思います。私は、佐原から、鹿島線の終点「鹿島神宮駅」まで乗ってきたはずです。

    しかしながら、鹿島線には、特定の日にちにしか電車が来ない【臨時駅】があるのです。

    その臨時駅は、鹿島サッカースタジアム駅。名前からしてわかる様に、J1 鹿島アントラーズのホーム、鹿島サッカースタジアムでの試合時にしか開放されない駅です。

    この、鹿島サッカースタジアム駅は、普段の終点、鹿島神宮駅の水戸方にあるため、私は通っていない事になります。

    よって、鹿島線は未完乗。鹿島神宮ー鹿島サッカースタジアム間が未乗区間となります。

    また、鹿島に来て、完乗を果たさないといけませんね(汗)

  • 折り返しの列車も房総の209系。<br /><br />佐原で成田行きの成田線に乗り換えて成田に戻ります。<br /><br />房総地区は結構、列車の乗り継ぎが良く、2-3分で乗り換えができるのは、結構良いポイントですね~<br />

    折り返しの列車も房総の209系。

    佐原で成田行きの成田線に乗り換えて成田に戻ります。

    房総地区は結構、列車の乗り継ぎが良く、2-3分で乗り換えができるのは、結構良いポイントですね~

  • 成田に戻って来ました。<br /><br />続いては、日本の玄関口「成田国際空港」へ行きますが、ここでお時間です・・・

    成田に戻って来ました。

    続いては、日本の玄関口「成田国際空港」へ行きますが、ここでお時間です・・・

    成田駅

  • 今回もご覧いただきありがとうございました。<br /><br />自分の手違いで、鹿島線の完乗を果たせなかったので、またリベンジします()<br /><br />次回は、前々から行きたかった成田国際空港へ足を伸ばします。<br /><br />次回もお楽しみに・・・<br /><br />次回→https://4travel.jp/travelogue/11486572

    今回もご覧いただきありがとうございました。

    自分の手違いで、鹿島線の完乗を果たせなかったので、またリベンジします()

    次回は、前々から行きたかった成田国際空港へ足を伸ばします。

    次回もお楽しみに・・・

    次回→https://4travel.jp/travelogue/11486572

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