2019/04/06 - 2019/04/06
159位(同エリア1758件中)
関連タグ
pacorinさん
- pacorinさんTOP
- 旅行記629冊
- クチコミ281件
- Q&A回答0件
- 1,285,516アクセス
- フォロワー132人
この旅行記スケジュールを元に
京都一周トレイルは、京都市を囲む山を手軽に楽しめるように整備されたウォーキングコースです。
京都の東南、伏見桃山から、比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺に至る全長約83.3キロのコースと、豊かな森林や清流、田園風景に恵まれた京北地域をめぐる全長約48.7キロのコースからなります。
これまでに北山西部、西山、東山コースを歩きましたが、最後に東山コース(蹴上~銀閣寺道)を歩いたのはなんと5年前!
知らない間に東山コースの伏見・深草ルートが開設されていました。それを知ったのはある気になるスポットがあり、そこを調べていて、京都一周トレイルのコースに入っていることを知ったのです。
早速友人Mに声をかけ、ハイキングのついでに桜も見れたらいいね~ってな感じで出かけてきました。結果、大満足な春の遠足となりました♪
見所が沢山あり、写真も多くなったので前半と後半に分けて旅行記を書きます。この旅行記は伏見・深草ルートの前半、京阪・伏見桃山駅から伏見城までの様子です。桜の見ごろで思いがけずお花見が楽しめました♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
爽やかに晴れたハイキング日和の週末、JR桃山駅にやってきました。
京都駅はものすごい人で、奈良線の電車も満員状態でしたが、東福寺、稲荷駅で大量に下車し、桃山駅で降りたのはごくわずかでした。
陸橋から乗って来た電車をパシャリ。 -
友人Mとの集合場所かつ東山コース伏見・深草ルートの起点である、京阪「伏見桃山」駅へ向かいます。
御香宮神社って来たことないな~後で参拝してみよう。ちなみにこの表門は、伏見城の大手門を移したとされるらしいです。 -
平安神宮のミニ版みたいな鳥居もあるのね。
-
伏見桃山駅前の標識「東山No.F1」。
最後に歩いたのが5年前だなんて、年取ると月日の流れがはやすぎて引くわ~ -
先にランチを済ませて出発しよう、ということでいくつかあげていた候補の店を見て回ることに。
-
玄屋
開店時間近くにこの店の前にいたので、こちらで人気の酒粕ラーメンをいただくことに。想像以上に酒粕テイストですが、かす汁とは全然違う味わい。油揚げと大根のけんというトッピングも初めてでしたが、好みの細麺にスープが絡んで美味しくいただけました。 -
12時半前、ようやくトレイルのお歩き開始。
京阪バス発祥の地、だって~ -
御香宮の大鳥居、来るときは裏側だったので、こちらからもパシャリ。
十三まいりって4月やったっけ~?と思っていたら、九州出身の友人Mが「十三まいりって何?」と。全国的な行事ではなかったのか・・・pacorinもきちんとお参りしたわけではないけど、渡月橋を振り返らずに渡ったような記憶があるな~ -
日本聖公会 桃山基督教会
http://momoyama.hannnari.com/
桜が咲いていたのでちょいとお邪魔しました。 -
なんだか昔の校舎のような建物ですね。
-
瓦屋根に十字架。
-
御香宮神社
https://gokounomiya.kyoto.jp/
桜が咲いています♪ -
神功皇后を主祭神とし、仲哀天皇、応神天皇他六柱の神を祀り、安産・子育て・厄除開運の御利益で知られる神社です。
鳥羽伏見の戦いでは、官軍(薩摩藩)の屯所となったそうです。 -
創建年は不詳。初めは、「御諸神社」と称しましたが、平安時代貞観4年(862)9月9日に、この境内から香の良い水が涌き出て、 清和天皇より「御香宮」の名を賜ったそうな。本殿は慶長10年(1605)に徳川家康の命で造営されたらしいです。
-
御香水
明治以降涸れていたのを昭和57年に復元、昭和61年に環境庁(現環境省)より、京の名水の代表として「名水百選」に認定されました。 -
境内を散策します。
-
桜も見頃でいい感じ♪
-
そしてここ、人が少ないのです。今や京都市内で人がいなくて桜が楽しめる場所なんて、少ないんじゃないでしょうか。
-
カラフル~♪*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
-
紅枝垂れがきれい~♪*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
-
なのに人が少ないのです。
-
見事な枝ぶりで満開になったら豪華そう☆
-
上品でございます~
-
友人Mがいただいた御朱印特別バージョン。
なんかお高かったみたいですよ(p'ε`q*)☆。+ -
桜を満喫した御香宮神社でした♪
-
はっ!まだ標識1つしか進んでいない。もう13時になってしまうのに、ほぼスタート地点から動いてないわっ(`・∀・´)ゝ
-
スタスタ~っと歩いて、JR奈良線の踏切を越えます。
-
桃山御陵(明治天皇陵)・伏見桃山東陵(明治天皇皇后陵)
・・・桃山御陵って明治天皇陵だったのか。知らなったわ・・・。
「朕が百年の後は必ず陵を伏見に営むべし」との御遺志があったそうな。 -
乃木神社に立ち寄ります。
-
乃木神社
http://nogi-jinja.jp/web/
乃木希典命、乃木静子命を祀る神社です。(説明は主にHPより引用) -
大正元年、明治天皇の後を慕って夫妻で殉死されたという。。。
大正5年、明治天皇の御陵の麓に乃木神社が創建されました。 -
乃木希典は、明治天皇から学習院長に任じられ、迪宮裕仁親王(後の昭和天皇)の教育係も務めました。
-
記念館
日露戦争の際、南満州の柳樹房という場所にあった周夫妻の住居を借り上げ、「第三軍司令部」として使用。旅順攻囲戦の指揮を取り、乃木大将が約一年間起居されていた建物です。 -
神社建立の際、この家屋を周玉徳から買い受け、家屋を解体し、土台石など資材一切を運搬移築して記念館としたものだそうです。
-
・・・といったことが書いてあります。
-
ダルマさんがいっぱい。
-
乃木大将が実際に約一年間、起居されていた部屋です。(立入禁止)外部様式とこの部屋は、当時のままを今に伝えています。オンドルのある、中国東北部の民家です。
-
寝室以外は展示室となっていました。
-
乃木さんは生涯に4度、那須で農業に勤しんだそうです。
ちなみに、京都は全国に建設された乃木神社の中で最も早く建立が計画されたものの、用地確保と建設に4年の歳月が費やされ、那須の乃木神社に次いで2番目の創建となりました。 -
日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、水師営の会見での高潔な態度で世界的に称賛された・・・と書いてあったけど、水師営の会見って何だろう~って調べてたらYouTubeでなんだかすごい歌を発見しました。軍歌みたいなやつ。
-
乃木神社にも全然人がいません!
-
これって桃でしょうか・・・?
-
桜も満開です。
-
桜と人がいない状態を満喫。
-
長府乃木邸(復元)
乃木大将の父十郎希次は、江戸麻布毛利邸で槍術及礼法小笠原流の指南番をする禄高百五十石の武士でした。しかし幕末の藩政改革時に改革案を上申し、これが上級藩士の機嫌を損ねる結果となり減禄二分の一となりました。その後長府に帰り閉門蟄居の身となり、住家は、足軽の家を借りてそこに住まわれたのです。 -
乃木大将は幼名を「無人」と云い、幼時には三歳下の妹にさえ度々泣かされたというほど気弱温順な性格であり、一方では兄弟思いで妹たちの髪を結ってやるなど面倒見が良く器用に針を使って縫物をするという雄々しさと云うよりも優しさを多分に持ち備えた少年でした・・・ってなんだか親近感がわく方だわ。
-
そういや、まだお参りしてなかった。
-
勝水と勝ちま栗の祠
乃木神社には、創建当初から御神水として、かつての伏見城の名水と水源を一にする名水「勝水」が昼夜涼濠と湧き出し、勝運の縁起水として崇められていました。しかし、その後の周辺開発により枯渇、掘削を試み地下80数メートルのところで取水に成功。平成18年(2006)に60数年ぶりの「勝水」復活となりました。
湧水が復活したその日、奇しくも参拝に来られた方が、これも何かの御縁と新しい手水鉢とともに「勝栗像」を祀る祠の寄進を申し出られました。「勝粟」は昔、戦場に出る武士がこれを食べて出陣したという故事に倣っており、乃木大将の大好物でもありました。
なるほど~「全てに勝ちま栗」って何のダジャレやねん!と思ったけど、そういう背景があったんですね。 -
拝殿
この絵馬額は、乃木将軍の愛馬が駆け巡る姿を、明治・大正期の彫刻界の巨匠後藤貞行が、欅の一枚板に彫り上げた重文級の奉納絵馬です。 -
壽(す)号
乃木大将が常用された愛馬には、壽号、璞号、轟号、英号、雷号などがいます。中でもロシアのステッセル将軍から贈られた白馬、壽号と、その子馬である璞(あらたま)号は、特に大切にされましたので、神社創建時にこの二頭の像を社頭の左右に掲げて顕彰されています。壽号は後に日本の軍馬改良のため種産馬として、軍馬の大型化に貢献したといわれています。 -
創建者 村野山人
村野山人翁は、鹿児島出身で九州や関西の各電鉄経営に参画した人で、衆議院議員も二期務めるなど、関西の政財界を代表する人物でした。
山人翁は、明治天皇の御大喪にあたり、伏見桃山御陵で斎行された「埋柩の儀」に京阪電気鉄道株式会社の代表として参列しましたが、その当日早旦には、既に昨夜乃木夫妻が殉死されたとの報に接していました。山人翁は、乃木夫妻の忠義に強い衝撃と感銘を受け、天皇の霊柩を載せた霊輦を拝送しながら、「乃木夫妻の殉死一年後には会社を辞め、全財産を投じて明治天皇の墓所である伏見桃山陵の傍らに乃木希典大将と靜子夫人を祀り、御遺徳を仰ぎ尊び、その赤心を永く後の世に伝えん」との大志を決意するに至りました・・・ってすごい決意ですよね(驚) -
見事な桜を独り占め。
-
何度も言いますが、ほとんど人がいないんです。穴場です。
-
山城ゑびす神社
-
幸せに成り・・・鯛(ノ)・ω・(ヾ)
-
トレイルのことを忘れてのんびりしてしまいました。
-
NHK総合の放送終了時を思い出すビジュアル。あれって数年前に打ち切られていたんですね。知りませんでした。
-
こちらの神社、御朱印の種類が異様に多くてポップなデザインなのね・・・と思ったら、神職手彫りの印のようです。
田吾作さん、もしくはカールおじさんみたいなのがいるけど・・・ -
あ!那須時代の乃木さんってことか!!
ということで、友人Mはこちらの御朱印をいただきました。 -
さて、トレイルの続きを行きます。
「桓武天皇御陵参道」を北上します。 -
桓武天皇といえば、「鳴くよウグイス平安京~」ですよね。
-
「F4」は見過ごしたようです。
-
伏見桃山城!
-
伏見桃山城運動公園
昔はここに「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地があって、閉園した跡地が運動公園として整備されたようです。 -
模擬大手門に桜。映画のセットのようですね。
-
キャッスルランド、子供の頃に家族で来たな~プールもあったような気がする。
-
あ、お城がチラリ!
-
伏見桃山城の文字も入れておこう。
-
模擬天守と小天守
鉄筋コンクリート構造だけど、桜が咲いて雰囲気はあります。耐震基準を満たしていないので、内部は非公開です。 -
ウェディングフォトを撮っている外国人を発見。なんだかベトナムの公園にでも来たようだわ。
-
伏見城は三度に渡って築城されたそうで。最初のお城は朝鮮出兵(文禄の役)開始後の1592年(文禄元年)8月、豊臣秀吉が隠居後の住まいとするために建設を始めました。このとき築かれたものを指月伏見城、後に近隣の木幡山(桃山丘陵)に再築されたものを木幡山伏見城と呼んで区別されるんだって。(Wikiより)
-
慶長伏見地震によって倒壊した指月伏見城に代わり、指月から北東約1kmの木幡山に新たな城が築き直され、翌1597年(慶長2年)に木幡山伏見城が完成。秀吉はその1年後に城内で没したとのこと。
-
この公園、桜がたくさんある上に、ベンチやトイレが整備されていて、お花見にぴったりなスポットでした。く~!それを知っていれば出発を早くして、桜を眺めながらランチタイムにできたのに~
-
程よい人出で、ピクニックにおすすめの公園です。
-
京都一周トレイルの紹介がでかでかとされていました。
-
「F7」の標識の写真を撮っていると、後ろから肩を叩かれました。振り向くと「これは何の花ですか?長年生きているけどわかりません」と人生の大先輩から質問されました(゜o゜)
・・・けど、残念ながら質問する人を間違えていらっしゃいます(爆) -
何せ桜と桃の違いがわからない人なもんで~で、これは桜ですか?
-
さて、先を急ぎます。
-
「F8」の標識。
-
桜を楽しんだトレイルと言えば、東山コースもありました。
関連旅行記:『京都一周トレイル 東山コース(蹴上~清水山)+桜をもとめてぶらぶら歩き』
https://4travel.jp/travelogue/10874163 -
「F9」の標識と桜。大岩山を目指しますよ。
-
住宅地の桜並木。
-
スタートから2時間、行程の3分の1程度しか進んでいないところで後半に続く・・・。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
京都一周トレイル
-
前の旅行記
京都一周トレイル 東山コース (蹴上~銀閣寺道)
2014/04/26~
今出川・北大路・北野
-
次の旅行記
京都一周トレイル 東山コース 伏見・深草ルート後半(堂本印象の鳥居が素敵な大岩神社)
2019/04/06~
伏見
-
京都一周トレイル 北山西部コース(二ノ瀬~京見峠)
2012/11/04~
八瀬・大原・貴船・鞍馬
-
京都一周トレイル 北山西部コース(京見峠~清滝)
2012/11/24~
嵐山・嵯峨野・太秦・桂
-
京都一周トレイル 西山コース(清滝~苔寺谷)
2013/06/09~
嵐山・嵯峨野・太秦・桂
-
京都一周トレイル 東山コース(伏見稲荷駅~清水山)
2013/12/01~
東山・祇園・北白川
-
京都一周トレイル 東山コース(蹴上~清水山)+桜をもとめてぶらぶら歩き
2014/04/05~
東山・祇園・北白川
-
京都一周トレイル 東山コース (蹴上~銀閣寺道)
2014/04/26~
今出川・北大路・北野
-
京都一周トレイル 東山コース 伏見・深草ルート前半(伏見桃山駅~伏見桃山城運動公園)
2019/04/06~
伏見
-
京都一周トレイル 東山コース 伏見・深草ルート後半(堂本印象の鳥居が素敵な大岩神社)
2019/04/06~
伏見
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2019/04/25 12:46:35
- 京都一周トレイル
- こんにちは、pacorinさん
たくさん歩かれたんですね~
お天気も良い日で桜も良い咲き具合。
本当に素敵な日にお散歩されて、、、お散歩っていうレベルの歩数じゃないけれどね(笑)
大手筋に酒粕のラーメンやさんがあるんですね~
酒粕風味が強い??
今度食べてみたいです~
私も昨年ひょんなことで、4月に御香宮に行きましたが、
おっしゃるように、ほぼ人が居ない境内で桜が楽しめるって今の京都では少ないでしょうね。
十三参り、、、私も大人になるまで全国区だと思っていたのですが、
大学の友人が全然知らなかったので京都の行事だとしりました。
面白いですよね~習わしやしきたりって。
たらよろ
- pacorinさん からの返信 2019/04/26 17:13:08
- Re: 京都一周トレイル
- たらよろさん、こんにちは~
結局この日は30,000歩近く歩きまして~桜を堪能いたしました。
当初のわたし的メインは後半の大岩神社だったのですが、お花見までできて楽しい遠足になりましたよ。
伏見はあまり行かないのでよく知らなかったのですが、ラーメン激戦区らしいですね。酒粕ラーメンはなかなか独特で、他にはない感じでしたよ。(っていうほどラーメン食べ歩いてないのでわかりませんが・・・)
最近は近所の小さいお寺ですら人が沢山訪れますので、人が少ないというのはそれだけでちょっとうれしかったりします。
pacorin
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 京都一周トレイル
2
83