韓国 ひとり旅（5）汝矣島春花祭り

2019/04/10 - 2019/04/16

ソウルひとり旅5回目 （通算6回目）

4月11日（木）ひとり旅2日目の午後
日本に比べて桜の開花予報が盛んじゃないから、桜吹雪が見られるかは賭けに近い感じだったけれど、ちゃんと旅の日程が合いました。

今年も汝矣島（ヨイド）の春花祭りへ。

エリア ソウル(韓国)

駅で買ったのり巻き。1本1000원。
激辛マークのないものを選んだのに、2種類とも見た目よりはるかに辛くて、あとで胃が痛くなりました(>_<)。
辛さ慣れしてるけど、これには参った・・・睡眠不足で疲れてたせいかな。

さっとのり巻きをつまんで、桜並木を目指しました。今年は国会議事堂駅側から汝矣島駅側に向けて歩きます。

満開の桜。これが見たかった！

歩き始めると、すぐに人だかりに遭遇。
バランス感覚が優れてないと出来ない芸に、尊敬しながら拍手。

ちょっと歩くと、また次の人だかり。

技が成功するたびに湧き上がる歓声。言葉が分からなくても楽しめる大道芸はステキ！

フィニッシュに大きな拍手が。
お客さんの一体感もいい感じです。

桜とレンギョウ。淡いピンクと黄色の花が連なる景色は、ずっと見ていても飽きません。

前列で見ていたせいか、風船芸の時にからまれ（いじられ）ました。
フッと吹けと言われて吹いてみても、なかなか膨らまず下手だって(^_^;)



いろんな方が芸を披露してたけど、彼の笑顔が1番だったかな。見てるだけで幸せになる感じ。

最後に大技。

一段ずつ階段を登るたびに、見守るお客さんから歓声がもれて。

これで立ち上がったら成功。

上手くいったかと思ったら、ちょっと不安定に。

もう1回チャレンジ。

あ～(＞＜)って言う声が、ご本人からもお客さんからも…

ハシゴをキャッチしようとする表情が、真剣で切なくて。

最後は苦笑い。お客さんからは拍手が起こりました。


この後も、歌とか手品とかいろんな大道芸を見ながら桜も満喫。宴会だけの日本より、桜が咲いた喜びを感じるソウルの春が好きです。

漢江沿いにはステージがあったり、屋台も出ていて、何時間でも楽しめる春花祭り。

また、来年！

両替がてら明洞へ。初めて利用した大使館前両替所は場所がら警官もいて、なんだか物々しい感じ。
20000円×10.1=202000원。


その後、初めて入った全州中央会館。

19:00頃だったけれど、1階は空いていて1人でのんびり食べる事ができました。


生ビールがあれば嬉しいけど、瓶ビールも最高。

きれいな盛り付けを崩して、よ～く混ぜながら石焼ビビンバいただきました。