京の桜満開　（'19年4月）

2019/04/06 - 2019/04/06

花見シーズンに京都を訪れることができました。四季折々に楽しめる京都は素晴らしい。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

定番の「地下鉄・バス一日券」を購入。

地下鉄烏丸線「北山駅」。３番出口。

朝の北山通り。素敵な通りです。

人気のパン屋さんの「ブリアン」。

大好きなここのモーニングを食べに来ました。
パワーチャージしてから京都観光に出かけます。

まず最初に、北エリアにある北野天満宮へ出かけました。

何か春のイベント開催中。

参道の両脇に出店がいっぱい。

山門の右手前には「太閤井戸」があります。

ちょうど山門に差し掛かると大勢の人だかり？？

なんと「猿芝居」をやってます！

子供たちがたくさん見物してます。

猿のほうはと言えば、何が気になるのか他を見て知らない顔。

最後の決めポーズはお見事！！

山門をくぐります。

まずは、手水舎でお清め。

山門をくぐると天神さまの自家製梅干が販売されてます。お土産に喜ばれます。

その向かいでは写生を楽しむ親子連れ。

のっびりとした春の参道。

絵馬所まえに真新しい説明板。

絵馬所は休憩所としても利用できます。

数々の絵馬が展示されていて楽しい。

三光門の前に鎮座する狛犬。

三光門の前に来ると本殿が見えてきます。

頭上の彫り物も見事です。

本殿境内に入って来ました。天気も良くて清清しさが増します。

本殿前。

本殿境内の右側から帰り道に桜が満開。

今まで知らなかったのですが「北野桜」として貴重な桜の木なんですね。

清明神社近くの堀川通り。ここも桜の並木がきれいに咲いてます。

清明神社の手前ビルにあった「金襴緞子」のお店。

色んな種類の商品が展示。

清明神社へ到着。

参道から本殿を伺います。

参道の途中に陰陽師でも話題になった「一条戻り橋」があります。

左脇では何やら子供たちが興味津々に石像を触って見てます。

これが人気の「式神」さまだ。不気味なようでもあり、愛らしくもある。

小さな道路を隔てて２番目の鳥居。

本殿前で参拝。右手に見えるのはご神木。

ここが本殿前の境内。まずは手水舎でお清め。

本堂は思ったよりコジンマリしてました。簡素な中にキリッとした構えです。

簡素な中にも気迫を感じる本堂。

本殿横の石像は清明でしょうか。

厄除け桃の置物。

「厄除け桃」の説明板。

見事なご神木です。

ご神木の説明板。

このご神木に抱きついてパワーチャージするようです。

清明井戸と彫られている五星。

どうやらご利益のある御水のようです。

こんな撮影スポットも用意されていました。

左手には社務所がありました。

陰陽師の一場面のような絵馬。

御朱印の受付のようです。

向かいのバス停から四条烏丸方面へ向かいます。

京都の老舗デパートの大丸。素敵な色の暖簾が京都らしい演出。

歩道が広くなって、歩く人には快適になりました。

アップルも出店。学生の街ですからね。

祇園方面へ向かって東に歩いていきます。

途中に高瀬川の桜に出会いました。

その先は鴨川。四条大橋から見える川の沿道も桜が満開。

左がレストラン「菊水」。右に見えるのが「京都南座」。京都は数十年経ても変わらぬ風景を懐かしむことができます。

南座の正面。

祇園花小路の入口。確かふだんは無い門看板が設置されていました。春を告げる「都おどり」の文字が鮮やか。

人気のスポット「祇園石段下」。

すごい人出。

両側に出店が出店。まさに桜祭りですね。

境内の風景。

境内の風景。たくさんの人です。

大勢の参拝客。

正面の山門前に咲いた桜も艶やか。

円山公園では花見客で賑わってます。

今年もきれいな花を咲かせてくれた「枝垂れ桜」。

満開の桜の木の下では正に宴会真っ最中。

円山公園から清水寺へ向かう途中の風景。

ねねの道あたりの風景。

高台寺の下を横切る道路は桜と人でいっぱい。

清水五重塔が見えてきました。

料亭「奥丹」前の風景。

霊山参道前の風景。

霊山参道の石畳は人気の撮影スポット。

三年坂にも優雅に枝垂れ桜が咲いています。

坂の上から振り向いて撮影。

変わらぬ門構えの「京都・七味屋」。

店内はお客様で溢れてます。

５０年以上前。中学の修学旅行でお土産を買ったっけ・・・。

清水寺へ向かう人々。

今回は清水寺ははずして「清水道」を下っていきます。

清水道のバス停から満員バスに揺られてＪＲ京都駅に着きました。

変わらぬ京都タワーの景色に大満足。