2019/02/16 - 2019/02/18
241位(同エリア4504件中)
ベリーニさん
チェンマイの旧市街地へ。
サタデーマーケットが華やかに開催される中、インスタ映えNo.1と噂のシースパン寺を訪ねた。
銀製の寺はライトアップされ闇の中に浮かび上がる‥
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
チェンマイ三日目、ニマンヘミンから旧市街地のホテルへ、ホテルホッピング。
午前中、一軒家スパで有名な『オアシススパ』を訪ねた。
(感想は『スパ編』で)
スパでゆっくりした後、スパの送迎サービスで旧市街地のホテルへ…
ここ、日本でネットで検索していた時セールでお安くなっていたので『ポチッ』としたホテル。
『チャラナンバー6』Chala Number 6
旧市街地のほぼ中心に位置する5つ星ホテル。(写真は夜のもの)
2人1泊 2万弱 (ツインルーム・朝食付)
到着してその外観に「えぇっ・・」とビックリ!
な・なに・・朱色の大坪!
アートの様な人の顔のオブジェ・・・(;´・ω・)
派手なキラキラの電飾・・・(-_-;)
窓にもヒカル★星(私達の部屋は左の星のついていた所だった。)・・・(/ω\) -
こ・これ『朱色の大坪』は人がすっぽり入れるくらいでかい!
提灯に電飾とは・・・。な、なんという趣味の悪さ Σ(゚д゚lll)ガーン -
ロビーに入ると・・あっらぁ!素敵だった!!(*''ω''*)
-
金色の祭壇に花が供えられていて
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安っぽい造花で飾られた撮影用の自転車‥ほっておく・・
中庭に古い二階建ての『東屋』がある。 -
緑に囲まれた東屋
-
ここは気持ち良く風が抜けていく・・
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撮影用の椅子
-
木々に囲まれて、美しくて清潔、素敵なプール。
昼頃は沢山の子供が遊んでいた。 -
プールを囲むように配置された部屋。
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プール脇の天蓋付きのソファー。これもまた撮影用かな・・
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立派な鶏・・・・
-
清潔で、センス良くまとめられた部屋。ベッドも最高、快適。
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お湯がガッガと出てくれる。
・・直ぐにバスタブに熱っい湯がはれた! -
トイレはウォシュレット便座!(≧▽≦)
古民家の風情にボーっとしていたのに・・・
やっぱり風情より快適な生活がいい・・・
ベッドのふわふわ感、ウォシュレットトイレ、風呂の快適さに惚れすっかり心変り… -
ところで、このホテルとっても気っぷが良い。
ワインのボトルに値札が下がっているけれど、それ以外の値札がついていないものはぜーんぶ無料・・『タダ』だと言う。
水のボトル、水の後ろに見えてるお菓子ともに『タダ』
下の冷蔵庫の中身、コーラ、オレンジジュース、牛乳なども『タダ』!
その上飲んだり食べたりするとな、なんと補充までしてくれてる。『勿論タダ』!
なんて男前のホテル! -
朝食のサラダバーに使われている野菜はホテルで栽培。
採れたてをサーブしてくれると言う。へぇー! -
プールサイドのジュースBar
-
『フレッシュなスイカジュース』を注文。
一服後、夕方から始まるサタデーマーケットに行くぞ! -
サタデーマーケットを訪ねる前に腹ごしらえ。食べたい店にチェックしていた『ファンペン』へ…
な、なんか怪しげだッ・・・ホントにここがレストランの入り口?
不安になったが夕方5時になるのを待って早目に入店した。
直ぐに数組が入店して来てお店は賑やかに・・
噂通り、凄い人気だった。 -
お店の中は骨董品やら、趣味の人形やらが所狭しと並べられていて『超不思議感』漂う空間。
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-
チェンマイソーセージ。ピリ辛
野菜も新鮮で美味しっいいい! -
一番のお気に入り!
『ガパオ!』 -
カオソーイ
全部で2人分で471バーツ。 -
腹ごなし後は、サタデーマーケットに繰り出す。
(事前情報で)混雑を避けるため入口から出口方向に歩かず、出口から入口へと逆走して見学するプランにした。
一旦、タクシーで出口付近へと向かう…
でも、出口へ向かったタクシーが大渋滞にはまりちっとも進まない。うーん、潔く歩いたほうが良かったかもしれない・・・ -
出口まではいきつけず途中下車。
サタデーマーケットの中間くらいから『参戦』!
人垣から覗くと『焼きソーセージ』すっごくいい匂い。 -
これもまた美味しそう・・・サタデーマーケットで食べるのも良いな・・お腹をこわすのを心配したけど杞憂だったかも・・・
ファンペンは最高だった!(この後二回も訪ねた)けど、マーケットで見る屋台は魅力的だ。 -
提灯
-
・・なんだ?・・・・風鈴? インパクト大! 思わずパチリ。
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床屋さん。順番待ちの人もいる。
-
目指していた『シースパン寺』
インスタ映えNo.1との噂を聞きつけやって来た。
周囲には銀製品の立派な店が立ち並ぶ。ここは昼間にゆっくりと訪ねてみよっと(=゚ω゚)ノ
先ずは、寺へ。 -
お寺は 観光客だけでなくタイ人も多い…おほっ!賑わってる!
-
ちょうど祈りが終わった時に到着した、この本堂から蝋燭の灯りの列が帯のように広がって現れた。
信者が、手に手に蝋燭を持って静かに行進してる。 -
私達にも蝋燭が配られた。
自分の足元をうっすらと照らしながら境内を歩く。
『インスタ映えポイント‥写真を撮らないと』と思うが蝋燭の灯りの列に飲み込まれる。
写真は後回し‥撮るよりこのまま行進に参加しよう‥ -
信者の女性達がお花の蝋燭を一つ、また一つと浮かべていく。
読経が暗い境内に響く、ポツポツと蝋燭の灯りが幻想的に揺れてる『体の中に何かが入ってくるような』『心が解放されるような』不思議な気持ちになってた‥
これ『パワースポット』と言うのか・・ -
(暗闇の中でライトアップされるシースパン寺)
中に入れるのは男性のみとのこと。残念・・ -
蝋燭を手にして、シースパン寺の回廊を3周廻る。
皆、口々に読経。私も一緒に裸足で回廊を歩く‥
周りでは、その様子をスマホを掲げて撮る大勢の人…
闇の中、読経の声がどんどんと大きくなる‥
3周すると蝋燭を備えて手を合わせる。 -
ライトアップでシースパン寺は青・紫・ピンクと色を変える。
読経も最高潮だ。 -
何人もの僧侶が現れた。
祈りのあと、説法が始まる。皆さんジッと聞き入っている。
『何て言ってる?全然わからない・・・』...ただ荘厳な雰囲気に浸るのみ… -
説法が終わった…
今度は このなんとも可愛いガネーシャにお参り。
タイの人を真似て黄色い花、バナナを境内で頂いてお供え物に捧げて‥祈る。 -
な・なんと!
ガネーシャもライトアップ!
青に! -
今度は紫!
-
満たされた心でサタデーマーケットに戻る。
ここは『射的』。
日本と違って的の紙を打ち抜くだけ…景品とかはない。
うーん‥もし日本の射的を体験したらタイの人たち盛り上がるだろうなぁ。 -
これに私は心奪われた‥鉢。
年配の女性が細筆で丁寧に鉢に絵を描いて作っていた。
精巧で美しくて感激!その上丈夫で木製なので軽いときた!
この旅の先々、トランクの中で嵩張って持って行くのは大変だと思ったが・・
ど、どうしても欲しい。魅了され二枚も購入。
一枚600バーツだった。(2,000円くらい) -
家で果物を載せたり、菓子を載せたりしてる。
-
-
これは、蓮の葉に似せたお皿。(1枚250バーツ)
紙製だけどコーティング剤でしっかりとしている。
クッキーを乗せて使ってる。 -
サタデーマーケットからホテルへ戻る。
ホテルの宿泊客に一杯無料券を配っていたので隣の『bar 』へ‥
早速、使ってみました。 -
アルコール類は 高くてビックリ!
-
これは頼むべし!・・・って思いマンゴーを注文。
このマンゴーが旅行中最高だった!
後で食べた『マンゴータンゴ』より美味しかった・・・
カクテル一杯、つまみセット、マンゴーとで549バーツ…。
カクテル一杯は無料だった‥にもかかわらず夕飯より高い。
お酒が高価だからだ…
満足だったからまぁ、仕方ない…
『ファンペン』は偉大だ!としみじみと知る…
明日は、楽しみにしていた市街地のお寺巡り!
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