2019/03/15 - 2019/03/15
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Tagucyanさん
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今年は年明けからなかなか出かけることもできずに早くも3月中旬。
仕事がちょっとだけ一段落ついたところで、強引に出かけてみました。
行き先は昨年9月につづいて、名古屋周辺をブラブラしています。
愛知環状鉄道に乗って岡崎駅に到着。
ここから東海道線に乗って、大府というところまで行きます。
大府からは、武豊線というローカル線に乗車。
前回この路線に乗ったのがまだ電化される前の話ですから、相当に久しぶりです。
さて、この路線はもともと東海道線を建設するにあたっての資材を、武豊の港から運搬するために建設された路線で、要するに東海道線より歴史があるんです。
現在の終点武豊駅は武豊の町の中にありますが、もともとはかつての港まで線路が延びており、駅の跡は公園として整備されています。
その廃線跡と、駅跡の公園も巡ってみました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その4】からのつづき
高蔵寺駅から、愛知環状鉄道に乗って、岡崎駅までやってきた。 -
ここから東海道線の新快速電車に乗る。
岡崎駅 駅
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新快速、大垣行き。
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正月に山梨県内の身延線で乗ったのと同じ、313系。
身延線のようなローカル線の鈍行電車から、大幹線東海道線の優等列車まで、幅広く使われている313系。
(国鉄時代からの慣例で、313系は313と312の2つの数字を使います) -
岡崎駅を出発。
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そう言えば、東海道線にまともに乗るのも、これだけガンガンスピードを出す電車に乗るのも久しぶりかも知れない。
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最初の停車駅、安城駅。
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そこそこ乗り降りがある。
安城駅 駅
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その次の三河安城駅。新幹線とクロスする駅。
のぞみ号もひかり号も停まらない、今自分が乗っている新快速電車も停まらない… -
名鉄三河線が上を通り越す。
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すると、刈谷駅。
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刈谷駅、停車。
刈谷駅 駅
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刈谷駅の次の停車駅が大府駅。
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大府駅で降りる。
大府駅 駅
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大府から、武豊線に乗りかえる。電車がやってきた。
朝夕のラッシュ時は名古屋駅からの直通電車があるが、それ以外の時間帯は2両編成のワンマン列車が大府駅折返し。 -
折返し、武豊行きになる。
車内は結構混雑している。 -
これがまた313系。
今年になって、JR東海の在来線電車、見事にこればっかり当たる。 -
時間が来て、大府駅を出発。
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武豊線に前回乗ったのは、まだ電化される前なので、とっても久しぶり。
その後、実は10年くらい前、名古屋出張の余った時間で乗りに行こうと思ったら、人身事故で金山あたりで足止めを喰らい、断念した過去がある。 -
東海道線の上を通り越す。
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最初の駅、尾張森岡駅。
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尾張森岡駅。
尾張森岡駅 駅
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各駅、思ったより乗り降りが多い。
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田園風景。
でも、意外とこういう景色の区間は少なかった。 -
高架駅の緒川駅。
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緒川駅。
緒川駅 駅
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石浜駅。
上り電車とすれ違い。 -
石浜駅。
石浜駅 駅
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この先、ずっとこんな感じの町の中。
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東浦駅。
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知多郡東浦町の駅だが、町役場は2つ手前の緒川駅の方が近い。
東浦駅 駅
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東浦駅の先。
衣浦臨海鉄道という貨物線が分岐する。
この貨物線は、さっき下をくぐった名鉄三河線の近くまで行っている。 -
亀崎駅。
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ここも町の中にある駅で、乗り降りが多い。
亀崎駅 駅
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乙川駅。
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乙川駅。
乙川駅 駅
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次が半田駅。
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半田市の中心駅。
JR半田駅 名所・史跡
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跨線橋の目の前に停まったのだが、これが妙に古そうに見えた。
床が木製らしく、人が歩いているゴツゴツという音がする。JR半田駅跨線橋 名所・史跡
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あとで調べたら、なんと明治43年から使っている跨線橋とのこと。
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半田の町の中。
枕木はコンクリート製だし。 -
東成岩(ひがしならわ)駅。
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東成岩駅。
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ホームの先端に構内踏切がある。
東成岩駅 駅
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あれが駅舎。
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次が終点、武豊駅。
半田市から武豊町へ、引き続き町の中。 -
終点武豊駅。側線が2つ。
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武豊駅に到着。
武豊駅 駅
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線路の終点。
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ホームは、駅舎に面した片面ホーム1つだけ。
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改札口。
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かつてはみどりの窓口もある駅だったが、現在は無人駅。
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簡素な駅舎。
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駅前広場。
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さっき見た線路の終点に沿って歩いてみる。
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線路の終点側から。
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そこから振り返る。
かつてここに踏切があって、まだ線路が続いていた。 -
その先は、まだJRの用地になっている。
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JRの用地は、ずっと先に続いている。
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またまた解説です。
武豊線は、東海道線を建設するための資材を、武豊の港で荷揚げして運搬するために、明治19年に開業しました。
東海道線の開通が明治22年ですから、それより歴史がある路線です。
開業時は線路が当時の海辺まで続いていましたが、昭和40年に廃止になりました。
その廃線跡を巡ってみます。 -
廃線跡は、最初のうちは遊歩道として整備されている。
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ここだけではなく、町の中にはこういう案内看板が整備されているようだ。
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遊歩道が終わると、廃線跡がそのまま普通の道になっている。
なんだか、いい具合のカーブ。 -
それにしても沿道には、黒い壁の古い家をよく目にする。
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国道に出た。
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その、国道の横断歩道を渡った先に…
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転車台のある公園がある。
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実はここが、かつての武豊停車場、その後の武豊港駅の跡。
今は埋め立てられているけど、当時はこのあたりが海辺で、ここで資材を荷揚げして、現在の武豊線を使って運搬していたとのこと。
「明治19年3月開業」と書いてある。最初の武豊駅はここでした by Tagucyanさん旧国鉄武豊港駅転車台 名所・史跡
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「転車台ポケットパーク」という名前がついている。
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これが、転車台。昭和2年製の実物で、実際に動くそうです。
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この転車台の解説。
土砂に埋まっていたものを地元の小学生が発見して平成14年に復旧した、線路が直角に2線引かれているのは珍しい、などということが書かれている。 -
「これが何ものか」という、もうちょっと簡単な解説もある。
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公園内には、信号機も置かれて、それらしくなっている。
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周辺は簡単な公園になっていた。
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町内あちこちにある、散策路の案内板もあった。
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さて、ここからJRの武豊駅ではなく、名鉄の知多武豊駅に歩く。
このあたりは豆味噌とたまり醤油で有名で、醸造所があちこちにある。 -
いい感じの路地。
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いい町だなあとか思いながら歩いていると、
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突然町の中に廃線跡を発見。
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あとで調べたら、武豊駅から日本油脂という工場までの専用鉄道で、貨物列車だけでなく従業用専用の電車も走っていたとか。
すみません、調査不足でした。 -
名鉄線が見えてきた。
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名鉄の線路沿いに歩く。
大型スーパーとかがあって、賑やかな場所である。 -
川と鉄橋。
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駅のホームが見えてきた。
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駅に着いた。
名鉄河和線の知多武豊駅。知多武豊駅 駅
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西口の改札口。
JRの駅から歩いてくると、反対側の東口に着く。 -
知多武豊駅。
となりの「上ゲ」駅も気になる(笑) -
ここから、名鉄電車に乗ります。
すみませんがまだ続きます。
【その6】につづく。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 墨水さん 2019/04/15 22:27:56
- 開削。
- Tagucyanさん、今晩は。
廃線武豊港駅区間は、昭和の航空写真を見ると開削された路線ですね。
現在の道路は、土盛りしてますね~っ。
ストリートビューで確認すると、途中に坂が有りますね。(土盛りの名残。)
「上ゲ」の地名は、字から来てるらしい・・・。
個人的感想では、もう少し考えろと言いたいけど。(笑)
少し考えると「上下」でも「あげ」とも読めるし・・・。
そう成ると、何かの境界線だった可能性が出て来ますね~~っ。
墨水。
- Tagucyanさん からの返信 2019/04/15 23:17:29
- RE: 開削。
墨水さま
こんばんは。
やっぱり見つけましたか、たしかに途中に下り坂があったんです。
鉄道としてはきつい坂でしたので、きっとここは盛土とかしていたんだろうなあと思っていました。そこまで調べられるとは。やっぱり私の調べ方は甘いんですねえ…
「上ゲ」。ある意味、名古屋っぽい(あくまでイメージ)駅名。
駅周辺の字名らしいですね。正式には「上ケ」らしいですが。
まあ、千葉県の方には「イ」とか「ロ」とかいう字名もあるくらいですから、探せばいろいろとあるんでしょうけどね。
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Tagucyan
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- Akrさん 2019/04/14 18:50:39
- 聞いたことはあるけどよく知らない武豊線。
- Tagucyanさま
Akrでございます。連投失礼します。
武豊線。
すみません。どことどこを結ぶ路線なのかいま理解しました。いろいろ電車乗っているわりには、私は東海地区は空白なのです。名鉄天下な愛知県では地味な存在ですね。
JR東海の313系はベストセラーで、まさに東海のスタンダード。
個性がないとか良く言われますが、車両的には良く作られたクルマだと思います。新快速の転換クロスはモケットの色もさわやかでなかなか快適な電車だと思います。東の方の石のような椅子の電車よりは電車らしい(笑)
半田駅のこ線橋、凄い。
文化財級ですよ。作りこまれた感がします。ツートンの塗り分けもいいですね。最近は高架化や橋上駅化でこういった鉄道施設が少なくなりつつあるのでいつまでも使い続けて欲しいものです。こういうものに使われている古レールなんかも興味があります。
そして今回もお得意の廃線跡が出て来ましたね。
しかし、良くお調べになりますねえ。廃線跡っていうのは道路に化けても、いかにも鉄道敷らしさが残っていますよね。特にカーブなんかは鉄道と道路では明確に違いが分かります。日本油脂の専用線跡なんて架線柱まで残っているではないですか!いいですね、こういうの。萌えます(笑)
そして、歩いた先は名鉄。
名古屋近郊は歩けば名鉄の駅に当たるといっても過言じゃないほど網の目のように名鉄の路線がありますね。
次はどこだろう。
さっぱり見当がつきませんが楽しみに待っていますね。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2019/04/14 22:53:04
- たしかに土地勘がないと...
Akrさま
連投ありがとうございます。
今年、JR東海の在来線でこれにしか当たらない313系。Akrさんの701系にやや引っ掛けたところもありますが、どうしても701系のインパクトには勝てません(笑)
さて武豊線は、名古屋近郊のJR線で唯一終着駅のある路線なんですよね。
ただ、名鉄線と並行している区間もあって、そうなると本数の多い名鉄線の方が有利になってしまいます。
ただ、鉄道史上は結構重要な路線でして…
明治時代からまだ現役で使われている建造物もありまして、そこが興味深いところですよね。
半田駅の跨線橋など、もう今となっては壊せないと思いますね。補修しながらでいいですから、ずっと使い続けてほしいものです。
武豊駅から延びる廃線跡については、たしか武豊線についてネットで調べていて見つけました。
それで歩いてみたわけですが、あのカーブした道は、いかにもという感じでしたね。地図で見てもすぐにわかります。でなきゃ、あんなところに、あんなカーブした道ができるわけありません(笑)
一方、日本油脂への専用線は、名鉄の駅に向かって、行きと違う道を歩いていた時に、本当に偶然見つけましてね。架線柱も残っていて、これもすげえな、事前に分かっていればこちらも追いかけたのに、と自分の調べ方の甘さを痛感したところです。
さて続きなんですが… 私もここで1話になってしまうとは思わなかった展開になっています。だんだんダラダラとしてきますが気にしないということで(笑)
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Tagucyan
-
- BTSさん 2019/04/14 08:40:50
- どこかノンビリした武豊線
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
私は競馬をするので「武豊」を見ると、どうしても騎手の「武豊(たけゆたか)」をイメージしてしまいます。武豊線は、東海道線建設のため船からの資材を運ぶために開通させた線なんですね。
私は武豊線には乗ったことがありません。
住宅街の中を単線で走り、レトロな駅舎と313系のコラボが何とも言えません。この路線は隠れた魅力がありそうですね。と、いうのもTagucyanさまが撮影した駅構内の配線をみると何駅か引込線が存在していることです。もちろん単線ですから列車の進出方向には正面衝突を避けるための安全側線が設けられていますが、進入側の引込線は、安全側線ではなく工場へ繋がっていたと推理しますが如何でしょうか。
武豊駅から武豊港駅の廃線を追い掛け、知多武豊駅へ移動中に偶然にも日本油脂の貨物線の廃線を発見、廃線とは言え電柱が当時の姿で残っているのは、興奮されたのではないでしょうか。私も興奮します。
次は名鉄に乗り移動ですね。続きを楽しみにしています。
BTS
- Tagucyanさん からの返信 2019/04/14 16:21:08
- 新しそうで古い
BTSさま
こんにちは。
私は逆に、武豊騎手が台頭してきた頃、「JRの路線みたいな名前だなあ」と思った記憶があります(笑)
武豊線は名古屋近郊の路線として、設備や車両などが近代化されてきましたが、なにしろ東海道線よりも古い路線でして、時々明治時代からあるようなものが現役で使われていたりします。亀崎駅の駅舎しかり、半田駅の跨線橋しかり…
半田駅の跨線橋は、何の事前知識もなかったのですが、見た瞬間に「これは歴史がありそうだ」と気づくほどのものでした。
武豊線からは、東浦駅と東成岩駅から、衣浦臨海鉄道という貨物専用の路線が分岐しています。昔はこの他にもたくさん引込線があったかも知れませんね。今は各駅とも、配線がかなりすっきりとした印象です。
それにしても安全側線に目が行くとは、さすがはBTSさんです。
武豊の町の中を歩いていて偶然発見した廃線跡ですけど、なんとここは電化されていたようですね。貨物は専用の電気機関車が引っ張り、そのほか従業員専用の電車も走っていたそうです。武豊線が電化されるより、ずーっと前の話です。
その後現れた名鉄線が盛土区間になっていましたが、それはこの路線の上を通り越すためにそういう構造になったそうです。つまり名鉄線より古いんですね。
こういうのを調べて行くと興味深いですね。
さて続きですが… 普通に行けばそんなに大変でもないところを、わざわざ凝って移動して、それだけで1話になると思います(笑)
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Tagucyan
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