2019/02/27 - 2019/02/27
350位(同エリア1068件中)
あおしさん
インド4日目。
バナラシから夜行列車でアグラへ。
今日はインドの至宝、「タージ・マハル」に行きます。
インドと言えば、大半の方が真っ先に思い浮かぶインドのシンボルです。
実際にタージ・マハルをこの目で見てみればあまりの美しさに感動しました。
タージ・マハルとアグラ城
https://www.youtube.com/watch?v=n66kzB6FwGc&feature=youtu.be
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
おんぼろ寝台列車、しかもまわりのインド人が夜遅くまで大きな声で話しているなどでなかなか寝られませんでしたが、それでも5時間ほどは寝られたようで朝5時半に目が覚めました。
ただ、いったいどこを走ってるのやら。
ガイドのオムさんがやってきて(彼は3等寝台に乗っていた)、4時間遅れとのこと。
しかも雨まで降ってきました。
タージマハルは太陽の下で見たいのですが・・・
しょうがないので結局寝台で横になったけど、まわりのインド人がうるさくて眠れやしません。
「鉄ちゃん」の私だが、インドの寝台列車はもうこりごり。 -
結局、朝6時半に到着予定が11時に「タンドラ」という小さな駅に到着しました。
アグラ市街はここから20キロほどのようです。
タージ・マハルはアグラという町にあるので、本当はアグラ駅で降りたかったのだですが。 -
駅前にはあちちに野生の猿がいました。
インドでは猿も神様になっていて、のちに三蔵法師がインドから中国に帰った時に猿の神様も中国に伝わり「孫悟空」になりました。
で、日本では「ドラゴン・ボール」の孫悟空に。 -
降りた駅から30分ほど車に乗って、アグラの町へ。
ここも交通量が多いですが、バナラシに比べれば道路も広く整然とした町です。
さすがはムガール帝国の首都だったところ。
歴代の皇帝が首都にふさわしい町を作ったのでしょう。 -
まずホテルへ。
ホテルの名前は「タージ・イン」
バナラシのホテルに比べれば快適なホテルでした。
本当は朝8時過ぎに到着して、午前中はゆっくりできたはずなのに。快適なホテルでした by あおしさんホテル タージ イン ホテル
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まずはランチ。
例によってまたまたカレー料理。市街地にあるレストラン 外観はぼろいけど、内部はまずまず by あおしさんハヴェリ レストラン 地元の料理
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ランチを終えてさっそく今回のインド旅行のメイン・イベント、「タージ・マハル」へ。
近くへは車は進入は禁止とかで、今度はトゥクトゥクで。
右の人が今回のガイドのオムさん。 -
トゥクトゥクを降りて、「タージ・マハル」の入場口へ。
タージ・マハルの入場料は1300ルピー(約2500円)。
ちなみにインド人の入場料は50ルピーなので、なんと外国人は26倍のぼったくりです。
外貨獲得のためとはいえ、ちょっとやりすぎ。 -
入場門を入ると、立派な城壁で囲まれていました。
これは兵士たちの詰所であったそうです。 -
「タージ・マハル」に続く立派な門、大楼門。
門の上にある22個の丸屋根は22年かかったことを示しています。 -
さて、大楼門をくぐると、見えました!
さすがにインドのシンボル、タージ・マハル!
白い巨大な建物の美しいこと!
ちなみにビデオ動画はここまでしか撮影できず、ここから先は動画禁止でした。動画撮影は禁止でした by あおしさんタージ マハル 史跡・遺跡
-
これを見るために日本から来たようなものだけど、期待を裏切らない壮大さです。
高さは約70m。
すべて大理石でできたまさに「白亜の殿堂」。
池に逆さタージ・マハル。
「タージ」とは王冠のこと、「マハル」は宮殿、つまり直訳すれば「王冠宮殿」 となります。 -
幸いなことに天気も良くなってきて青空が広がり、青空と白い建物の組み合わせがとても美しい。
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このタージ・マハルはムガール帝国最盛期の5代皇帝・シャー・ジャハーンが王妃が35歳で亡くなったときにその墓として造ったものです。
完成までは22年。
費用はとてつもない金額でこの建設費で最盛期のムガール帝国の財政が傾いてしまったほどだったそうです。 -
愛妻家だったのでしょう、その王妃とは14人の子供がおり、最後の1人のときに産褥熱で王妃が亡くなったときは深く悲しんだとされています。
また、シャー・ジャハーンは父皇帝と対立して領土も奪われて数人で放浪していたこともありましたが、その際に王妃も同行しており愛妻であると同時に同志でもあったようです。
のちにシャー・ジャハーンは諸国の豪族を味方につけて父皇帝が亡くなるとほかの兄弟との後継者争いに勝利して皇帝になったことから「糟糠の妻」でした。 -
タージ・マハルは正方形でどの方向から見ても美しいが、やはり日光の当たっているところが一番美しいです。
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おそらく大理石に反射しているのだろうけどまぶしくて目を開けるのも少々苦労しました。
また壁に刻まれた装飾も素晴らしい。 -
大理石にこのような文様を加えるのも相当手間がかったことでしょう。
内部の装飾も美しいですが、内部はカメラでも撮影禁止なのは残念・・・
世界中の様々な建物を見てきましたが、美しさと壮大さを兼ね備えた建物ではタージ・マハルが一番です。
さすがに大帝国ムガール帝国のシンボルですね。 -
両隣には同じような建物で、モスクと迎賓館があります。
これらの建物も相当な建物だけど、タージ・マハルの存在感がありすぎて、地味な感じ。 -
迎賓館やモスクにも美しい文様がなされていて、これもなかなかのものなのですが、タージ・マハルの美しさと存在感がすごすぎて、地味に感じでした。
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2時間ほど散策した後は近くのアグラ城へ行きます。
アグラ城はムガール帝国・第3代アクバルが首都をデリーからアグラに移したときに造り始めた城です。
ムガール帝国は初代バーバルのときはせいぜいデリーとアグラ近辺しか領地がなくインド全体はまだ群雄割拠の時代。
2代フマーユーンに至ってはある豪族に攻められていったんムガール帝国は滅亡してしまいました。アクバル大帝のつくった城 by あおしさんアーグラー城 城・宮殿
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3代アクバルがムガール帝国を再建し、さらに次々に豪族たちを討伐してインド北半分を統一しました。
事実上ムガール帝国の初代皇帝と言える人でもあり、私のイメージでは織田信長。
またムガール帝国はイスラム教の国であり、イスラム教は一神教なので、他の宗教は認めないのが普通なのですが、彼は宗教に対して寛容であり、宗教人種問わず有能な人を次々に抜擢するなど、その点でも農民だった豊臣秀吉や浪人だった明智光秀など身分にこだわらず有能な人材を抜擢したところも似ています。
現在でも3代アクバルは、「アクバル大帝」と呼ばれ、インドでも尊敬されている皇帝だそうです。 -
アクバルは宗教にこだわらなかったので宮殿もイスラム、ヒンズーからキリスト教までさまざまな宗教芸術がごっちゃになった建物になっていました。
この宮殿の柱もさまざまな宗教芸術が使われた柱でした。 -
この城は5代皇帝シャー・ジャハーンがさらに拡張しました。
彼はタージ・マハルを大理石で造ったように、拡張部分も大理石で造りました。
赤い石で作られた3代アクバル時代の宮殿から大理石の宮殿に入ると雰囲気が一変します。
まるで地上から天国のよう。 -
ここはムガール皇帝の家臣との謁見場所です。
3代アクバルの作ったアグラ城部分は「武人」のようながっしりした感じなのに対して、5代シャー・ジャハーンの作った部分は優雅な宮殿の雰囲気です。 -
アグラ城からはタージ・マハルがみえます。
シャー・ジャハーンは自分の墓は黒い石で造ろうとましたが、莫大な費用がかかることを息子の6代アウラングゼーブに反対され、皇位を奪われてアグラ城のここに幽閉されました。
彼はここからタージ・マハルを眺めながら寂しく死んだとされています。 -
今日の予定はタージ・マハルとアグラ城の観光で終了。
ホテルのレストランから見たアグラの夜景です。
ここんところ、夜行列車、早起き、夜行列車と寝不足が続いていました今日は夜8時(と言っても日本時間では11時半)にぶっ倒れるように寝てしまいました。
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