コーカサス３ヶ国一人旅　① ドーハトランジットでささっと観光

2018/04/15 - 2018/04/22

ずっと行ってみたかった、グルジア(ジョージア）。ついでにアゼルバイジャンとアルメニアもくっつけてみました。

1日目：羽田発→ドーハ乗り継ぎドーハ観光→バクー着
2日目：バクー観光
3日目：バクー発→トビリシ着、トビリシ観光
4日目：カズベキツアー
5日目：トビリシ観光
6日目：トビリシ発→エレヴァン着、Khor Virap & Noravank ツアー
7日目：エレヴァンツアー
8日目：エレヴァン発→ドーハ乗り継ぎ→羽田着

1日目。ドーハ乗り継ぎで時間がなかったのでツアに申し込んでささっとドーハ観光に。

エリア ドーハ(カタール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドーハへのフライトは深夜。
22時過ぎてでもおなかが空いて羽田空港でラーメン。

深夜に食べるラーメンっておいしい♪

前回のドーハフライト、大分遅れたので心配でしたが今回は予定通り。
0:01 羽田発→6:00 ドーハ着

カタール空港の機内食。
エコノミークラスではカタール航空が一番好き＆コスパがいいと思います。

予定より10分早く、ドーハに到着しました。

ドーハといえばこのくまちゃん。
ドーハでの乗り継ぎが7時間ほどあったので、カタール航空のドーハ市内観光ツアーに参加
去年までは無料だったのですが今年からは有料に。

40 QAR払って

ツアー集合時間まで30分ほどあったのでコーヒーを。

コーヒーでほっと一息ついた後、ツアーの集合場所へ。
ツアーは8時からですが集合時間は7時。
あれ？と思ったけどイミグレをパスするのに1時間かかり、結局バスが出発できたのは8:05.

大型バスに乗って出発！
面白い形の建物がいっぱい。

砂漠ばかりではなく緑が多いのがさすがお金持ちの国。

最初はView Pointに。
ダウンタウンとイスラム美術館を望むシーサイド。

高層ビル群が一望できます。

24度と思ったよりも暑くありません。

大きな真珠のモニュメント。

窓の景色を見ているだけでも楽しい♪

近代的な街並みに、アラビア語のサイン。

幾何学的で美しいビル。

レースのような繊細な建物。

木の葉に日があたってきれい！

次はカターラ・カルチュラル・ヴィレッジと鳩の塔。

バスが停まったのは裏手だったみたいです。
無料のトイレもありました。

鳩の塔

無料のトイレ。

それほど人はおらず、のんびり周ることができました。

鳩の塔、独特の形。

モスクのモザイクタイルが美しい。

中には入れなかったので外観だけ。

タイルをアップで。
青が鮮やか。

独特の形。ここは何かな？

近くには黄金の輝くドームの建物もありました。

またカタールのバスに乗って移動

ゲームのような形の変わった建物。

きれいな海の色

そしてザ・パール・カタール。
ここは外国人でもアパートが買えるらしい。

道を抜けると

あのよく見た、円形に広がる建物。

すごいゴージャスな感じ、ドバイの縮小版みたいな感じ。

乾燥した土地に豊富に水を使っているのがお金があふれてる感じ。

上から見ているといまいちわからないけど、空から見えると形がもっとよくわかるんだろうな。

ヨットと建物、いったいいくら位するのかな？

普通の形のビルがないんじゃないかと思うほどユニークなビル群ばかり。

近未来的

ドーハ、世界一退屈な街と言われていますが、私は変わったデザインや形のビルが色々と見れて楽しい。

最後のスポットはスーク　ワキーフ

一気にアラブ感が増しました。

男の人が固まってしゃべっているのって珍しい。
お茶タイム？

かたつむりのような形。

3時間弱のツアーはあっという間に終わり空港に戻る時間。

きれいにパームツリーが並んでいます。

空港はもうすぐ近く。

思ったよりも緑も多く、オイルマネーの力を感じさせる都市でした。

ドーハ空港。

ガラス張りの素敵な建物。お金のある国は違います。

20分あっておなかが空いたので

チョコ入りデニッシュとコーヒーを。

人もあまりおらずのんびりできるカフェでした。

13:10 ドーハ発→17:00　バクー着
人工的な土地・・・

機内食のメニュー。
エコノミーでも出される赤ワインがおいしいのがうれしい♪

Lambがあったのでオーダーしました。
クセがなく食べやすい味ですがやっぱり塩分は濃いめの味付けでした。

空の青さが鮮やか。

到着間近。
海に見えるような広さですが海ではなく、カスピ海。

バクー到着後、空港でビザを撮りました。
日本人は唯一ビザが無料。

他の人たちにはすごく厳しく緊張しましたが、日本人には優しく、
”○○さーん(私の苗字）”、”ゲンキデスカ―”などと声掛けしてくれました。