2019/03/26 - 2019/04/02
637位(同エリア2646件中)
アインスさん
6日目ですが、今日で観光最終日です。
午前中はリスボン市内観光、午後はフリータイムでした。
フリータイムは添乗員さんの古い情報に踊らされたりもしましたが、美術館に行ったりトラムに乗ったり、楽しく過ごせました。
1日目 3/26(火) NH231 成田11:00 ブリュッセル経由フランクフルト経由 リスボン着22:50
2日目 3/27(水) オビドス散策、シントラ王宮、ロカ岬観光
3日目 3/28(木) トマール キリスト教修道院 バターリャ バターリャ修道院観光
4日目 3/29(金) スペイン サンチャゴ・デ・コンポステーラ観光
5日目 3/30(土) ポルト サンフランシスコ教会 コインブラ 大学 観光
6日目 3/31(日) リスボン観光 午後フリータイム
7日目 4/1(月) SN3816 リスボン12:30 ブリュッセル経由 NH232
8日目 4/2(火) 成田着 15:40
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
相変わらず美味しくない朝食(笑)。
今日は、6時45分モーニングコール、朝食7時15分、ホテル出発は8時15分でした。 -
リスボン市内に行くのに、今日はバスコダガマ橋でなく、4月25日橋を通ってくれました。
イエス様が見えてきます。 -
ブラジルにあるものを真似て作ったそうです。
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リスボン市民を守ってください、とのことで
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リスボンの方を向いています。
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橋を渡ります。
最終日、珍しく雲が多いです。 -
振り返ってイエス様。
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1966年にこの橋がかけられるまではフェリーで行き来していたそうです。当初は当時の独裁者の名前のサラザール橋と呼ばれていましたが、1974年4月25日の無血革命にちなんで、名前が変更されたそうです。
17km以上あるバスコダガマ橋より短く、2.2㎞ほどです。 -
リスボン側に来ました。
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めっちゃぶれていますが、大統領官邸。旗が立っていないので不在だとわかるそうです。
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わかりづらいですが、真ん中に茎の上に緑がこんもりしているのがケールだそうです。
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モニュメントや博物館が並ぶ通りを走り抜け
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着いたのは
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世界遺産、ベレンの塔。
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自由に写真どうぞ!と20分ほど放たれました。
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16世紀に要塞として造られたマヌエル様式の建造物です。
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中も入れるようですが、朝早いのでまだ開いていません。
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全体的に美しい形です。
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が、近寄れないので細部まで良く見えず
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窓の下の縄とかがマヌエル様式なんだな、とわかる程度。
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上には天球儀の描かれたポルトガル国旗がはためいていました。
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目の不自由な方が触ってどんな形かわかるように、ミニチュアモデルが置いてありました。
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何故か戦闘機。これなんだっけ?
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遠くに渡ってきた4月25日橋。
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と、これから行く発見のモニュメント。歩けそう。
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元気よく走り回るキャバリアちゃん。
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写真を撮ってもいいか尋ねて、OKをもらったのにじっとできません(笑)。
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一歳の女の子だそうです。
何か噛むものを見つけてやっとおとなしくなりました。可愛い。 -
歩いて行けるほど近くにあったけどバスに乗って移動して、発見のモニュメントにやってきました。
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1960年にエンリケ航海王子没後500年を記念して作られたそうです。
後ろは十字架の形。 -
両脇に天球儀、ポルトガル国旗が寄り添っています。
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私たちになじみのある人たちはみんな東側にいるそうです。
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先頭はエンリケ航海王子。
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後ろから二人目はフランシスコザビエル。
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左、胸を張っているのがバスコダガマ。
二人後ろでわっかを持ってうつむいているのがマゼラン。
なんでうつむいているかというと、一番最初に世界一周をした人物と言われていますが、本人はフィリピンで戦死したため、その事実を知らないからじゃないか、とのこと。 -
エンリケ航海王子は自分では航海に出たことはなかったそうですがパトロンとして重要な役割を果たしたそうです。
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大きなモニュメントでした。
中にも入れるようですが、ツアーは外観のみ。 -
西側は日本人は知らない人ばっかりというし
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逆光になっているしでこんな写真しか撮れませんでした。
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4月25日橋とモニュメント。
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モニュメントの手前の地面に世界地図があって
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ポルトガルが航海の末、発見した年が書いてあります。
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日本には1541の数字が。
鉄砲伝来は1543年のはずですが、その前から来ていたのか、適当なのか不明とのこと。 -
年代を見ていくと喜望峰を回ってやっと日本にたどり着いたのがわかります。
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船の絵は、その年代に使われていた船なんだそうです。
帆に十字架が書いてあるのは布教も目的だったから。 -
地図の合間にあるこういう可愛らしい絵が
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気になって
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いろいろ撮りました。
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セクシーポーズの人魚(笑)。
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バスに乗ります。
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4月25日橋。
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ヨーロッパで一番長い吊り橋だそうです。
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近づいて
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くぐります。
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バスに乗ってジェロニモス修道院へ行くはずが(朝の添乗員さんの今日の予定の説明ではそういう順番でした。)なぜかリスボンの旧市街でバスを降りました。
日本人ガイドさんも添乗員さんも一切説明なし(笑)。 -
旧市街にはこんな古い教会や
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その前にはユダヤ人虐殺の記念碑がありました。
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ロシオ広場を通り過ぎて
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レスタウラドーレス広場へ。
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シティマラソンのイベントをやっていました。
ガイドさんが「夕方はこの騒動は収まっていると思います。」と。”騒動”って(笑)。 -
修道院をすっ飛ばして連れてこられたのはここ、ケーブルカーでした。
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日曜日でミサがあるからこっちに来たのかな?なんの説明もなかったけど。
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車内は満員。
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走り出しましたけど
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とりあえず落書きがひどすぎます。
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通り道にはほぼ落書き。
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2分程度で到着。
リスボンにはケーブルカーが3か所走っているそうですが、乗っているのはほとんど観光客だそうです。 -
運転席。
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こんな感じ。ケーブルカーも落書きだらけ。
ポルトを見習ってほしい。 -
ケーブルカーを降りてちょっと階段を登ると
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階段にもこんなモザイク。
1927年にできたのかな?説明はなし。 -
やってきたのはサン・ペドロアルカンタラ展望台。
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ここは数年前の消臭力のCMで少年が歌っていた場所だそうです。
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そういえばこの柵に見覚えがあるような、ないような。
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リスボンの景色がきれいに見えます。
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左のテラスには行けないようになっていました。
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下を見るとポピーが花盛り。
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近くに教会が見えました。
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景色もきれいだけど、床のモザイクと柵も素敵な展望台でした。
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ケーブルカーに戻ってきました。
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乗ってきた車両がそのまま待機していたようです。
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下りは空いていました。
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運転手さん。
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出発。
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そしてあっという間に到着。
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ロシオ広場に戻ってきて
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隣はフィゲイラ広場。物産展をやっていました。
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バスに乗り込んで
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説明もなく連れてこられたのはジェロニモス修道院。
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本堂はミサ中のせいか、観光客が大行列だったので先に回廊を見ます。回廊は有料とのことでチケットをもらいました。
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入場します。
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ここもマヌエル様式。
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二階建てで美しい回廊です。
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きれいー。
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マヌエル様式の回廊、やわらかくて素敵です。
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お部屋があったので入りました。
食堂だっけ?なんだっけ? -
ジェロニモスさんの肖像。
足元のライオンは彼が足のとげを抜いてあげたらなついてそれから彼の傍を離れなかったそうです。 -
素敵なアズレージョもありました。
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マヌエル様式ってなんかいいですね。
縄とか天球儀とか錨とか配されていて私でもわかりやすい。 -
添乗員さんお勧めのバッタのガーゴイル。
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二階はちょっとティアラのデザインのよう。
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表現力がないのが申し訳ないですが、綺麗、とか素敵、としか言えません。
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建築はよくわかりませんが、マヌエル様式は好きになりました。
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バッタのガーゴイル、口からちゃんと水が落ちます、と添乗員さんが言うのですが、どう見ても口は閉じています。頭から落ちるのかな?
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かなり広い回廊です。
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青空に映えます。
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いつまでも見飽きないのですが
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皆さんがトイレ終了したので退場(笑)。
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もう一度外に出てきました。
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白くてとても美しいです。
ミサのせいか、入場の行列が長くて、その列に並びもせずなぜか立ち尽くし。なぜ何の説明もないのでしょうか。 -
と、そこにスペイン人のガイドさんが近くのエッグタルトの名店から希望者だけにエッグタルトを買ってきてくれました。そういえば回廊で注文を取っていました。エッグタルト待ちだったんですね。
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お好みでお砂糖やシナモンをふりかけるそうです。
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焼き立てが一番おいしいそうです。
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シナモン、思いっきりふりかけられました(笑)。
エッグタルト、めちゃくちゃ美味しかったです。
皮がぱりっとしていて、中はとっろとろ。
娘はシナモンなしがいい、という意見。
ひとつ1.15ユーロ。安い! -
タルトを食べ終わったらバスへいざなわれ、また何の説明もなく着いたのはランチのレストラン。
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これから行くこと、すること、予定変更になったら都度連絡って基本だと思うんですけど、この日の日本人ガイドさんと添乗員さんは一切せず。打ち合わせはしていたから自分たちはもちろんわかっていたようですが。
シーフードレストランみたい。 -
食べなかったけど、デザートブッフェみたいなコーナーもありました。
このレストラン、近くのサッカー場のチームの2軍みたいな人たちもやってきて食事をしていたので有名なレストランらしいです。 -
炭酸水、3ユーロ。市内は高めですね。
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野菜スープ。
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サラダとポテトに
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イワシのグリル。
イワシはお代わり自由でしたけど、2尾で十分。 -
デザートはケーキだったのを添乗員さんがアイスクリームに変更してくれました。イチゴの方が美味しかった!
12時15分から13時5分のランチでした。 -
ランチ後、やってきたのはジェロニモス修道院再び。
ミサが終わったのか、行列もなくなっていました。 -
入場。
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中もすごいんですけど、正直外観がすごすぎるのでちょっと拍子抜け感。
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ロカ岬にあった「ここに地終わり海始まる」の詩を書いたカモンイスのお墓。
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バスコダガマのお墓。
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バスコダガマの海外遠征で得た巨万の富で16世紀にこの修道院は作られたそう。
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帆船と
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天球儀が記されています。
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棺もマヌエル様式。
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天井は高く、
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ステンドグラスも素敵です。
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例えばこれ。
でも、私の中ではプラハのヴィート教会のミュシャのステンドグラスが一番かな? -
マリア様とイエス様とヨセフ。
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日曜日のせいか、観光客なのか、人は結構います。
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祭壇。
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これが重要らしいです。
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マヌエル様式の柱はすごいけど天井は意外にあっさりしています。
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パイプオルガンは修復中でしょうか?
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入口の彫刻が素晴らしいとかで説明がありました。
天国の鍵を持つ聖ペテロ。 -
ドアの真ん中にエンリケ航海王子。
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他にも12弟子とかマリア様とかいらっしゃいます。
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素晴らしい世界遺産でした。大きくて全部は入りきりません。
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33年前に来たはずなのにすっかり忘れるもんですね・・・
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バスは先ほどのレスタウラドーレス広場に戻り、14時に解散。19時までフリータイムです。
近くのキオスクで一日乗車券を買ってすぐそばの地下鉄のレスタウラドーレス駅に来ました。
これからグルベンキアン美術館に向かいます。 -
一日乗車券。トラム、地下鉄、ケーブルカー、サンタジェスタのエレベーターなど乗れます。一人カード代0.50ユーロ込で6.9ユーロでした。売店で買ったので現金のみ。
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地下鉄の案内。わかりやすいような、づらいような。
なんとか間違えずに済みました。 -
日曜日の午後でこの程度。
あんまり使われていない? -
来たので乗ります。
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4駅目、最寄りのSao Sebastiao駅で降ります。
駅構内の案内図を見ていたらおじさんが「どこ行きたいの?美術館?それならそこ出て左行って5分で着くよ!」と教えてくれました。親切だー。
そして、着いた場所。
正確には美術館のある公園の角に着いた、というべきでしょうか。 -
そこから10分近くあるいてやっと着きました。
なんだかんだで14時半になっていました。 -
事前にネットで見てはいたのですが、日曜日14時以降は無料でした。
それでも一応カウンターでチケットはもらいます。0.00EURって書いてありますね。 -
この中庭を中心にぐるりと見て回る造りになっていました。
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ここは、アルメニア人の石油王、グルベンキアンさんが集めた収集品を展示しているそうです。
エジプトの猫さんがいました。 -
ペルシャ絨毯のコレクションもたくさんありましたが
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良し悪しがわからず、どの柄が好き?などと他愛もない事を話して終了。なんか、申し訳ない^^;
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トルコのタイルコレクションも素晴らしいそうです。トルコも行ってみたいものです。
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日本のものでは印籠コレクションがありました。
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お庭の反対側に回ってくるあたりにいよいよ絵画コレクション。
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レンブラントのパラスアテナ。
これ、雰囲気があってすごく良かったです。
さすが、光の魔術師レンブラント。 -
ルーベンスのヘレナ。
等身大よりも大きいくらいの絵でした。
この美術館の代表作らしいですけど、納得できる素晴らしさでした。
ルーベンスの女性もいいですね。 -
フラゴナールの愛の島。
右下の貴族の女性たちの描写が好きです。 -
こんな感じで絵画の合間に家具も展示してありました。
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ターナーのQuillebeuf, Mouth of Seine。
小さな絵ですが迫力がありました。 -
その向かいの同じくターナーの「ミノタウルス号の難破」は、ターナーらしい大きな絵でした。
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ドガや
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ルノワールの「クロードモネ夫人の肖像」もあります。
今さらですが、モネと交流があったんですね~。 -
そのモネの「メロンのある静物」。
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これもモネの「ボート」。
こんな絵も描いていたんですね。 -
他にもドガの自画像や
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マネの「シャボン玉を吹く少年」などなど堪能した後は
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最後、出口の右手の小部屋にルネ・ラリックのコレクションがあります。
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ルネ・ラリックは、19世紀から20世紀にかけて活躍したアールヌーボーとアールデコのガラス工芸家です。
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この蛇とか、誰も思いつかないデザイン。
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宝石をくわえた鶏の頭。
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ぐにゃりとした鏡などもありますがメインは宝飾類です。
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一番有名なのはこのトンボじゃないでしょうか?
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繊細な羽。
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上半身。
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これ、日本に来たことがありますよね?
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ここで見られて満足です。
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45分ほど、駆け足で鑑賞して外に出ました。
公園は日曜日のせいか、くつろぐ人たちが沢山いました。 -
駅に戻って
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中心部に戻ります。10分以上待ってやっと来ました。
東京の地下鉄とは違いますね。 -
そして、市内を一周して同じ場所に戻るというトラムの12番に乗ることに。28番もいいそうですが、スリが多いのと片道40分近くかかるとのことで12番にしました。
28番は、8割方スリが乗っているそうです。と、ガイドさんが以前言うと「8割の乗客がスリなんですか!?」と勘違いした人がいたそう(笑)。そんなトラム、怖くて乗れません! -
うすーく12、と表示してあります。
以前はフィゲイロ広場だった乗り場が最近変わってムンディールホテルを通り過ぎた横の広場からになったそうです。28番トラム乗り場のお隣だそうです。 -
車内は結構レトロです。
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狭い道を走るので
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こんなに車も止まっているので通るのが大変。
一回、止まった車の荷出しが終わるのをちょっと待ったりしました。
なんかのんびりしています。 -
テージョ川が見えたり
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大聖堂か何かが見えたり
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登ったり降りたりで坂の町、というのがよくわかりました。
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これは大聖堂入口かな?
よく見ると入口上にも天球儀が。 -
モザイクの道路とお土産物屋さん。
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もうすぐ終点、というところでサンタジェスタのエレベーターが見えたので降りました。トラムは15時45分から16時10分まで、25分経っていました。
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これもエッフェルさんの弟子のひとりが作ったそうですが、ドンルイス一世橋のお弟子さんとは別の方だそうです。
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街の真ん中にこんなエレベーターっておしゃれですよね~。
当時は実用目的だったのですが、今は観光客しか並んでいないそう。 -
16時過ぎ、結構人が並んでいました。空いていて30分、長いと1時間以上待つそうです。
娘が乗らなくてもいいんじゃなーい?と言うので見るだけ。 -
ツアーで乗って上に行った方に聞いたら、エレベーターはともかく、上の展望台からの景色は良かったそうです。
-
ロシオ広場にある、有名な缶詰屋さん。
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何が有名かというと西暦を書いた缶があるから。「中は同じイワシです。」とのこと。これで一缶7ユーロ程度らしい。高くないですか?(笑)。
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ぶらぶらフィゲイロ広場に来るとお城まで行くというミニバスが止まっていました。
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添乗員さんが「お城に入らなくても高台から街が見えてきれいなのでお勧めです。」と言っていたのを思い出して行ってみることにしました。
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バスの中はガラガラでした。
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外に見えるフィゲイロ広場。
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出発です。
バスの窓ガラス越しなのでブルーがかっています。 -
12番のトラムで通った同じ道を逆に上がっていきます。
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ミニバス、こんなぎりぎりを走るし揺れるし何のアトラクションかと思うくらいで、そういう意味で楽しかったです。
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わりとすぐに到着。
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どなたでしょう?
お花があったからきっと大切な方なんでしょう。 -
入口はチケットを買う人の行列。
通り抜けていこうとするとチケットがないと入れないよ、と。
お城に入らないで外だけ見たいんだけど、と言ったけど無理でした。
どうも変更になったようです。
添乗員さん、情報アップデートお願いしますー。 -
仕方ないので城壁を見たりしてまたバスで戻りました。
まぁ、バスが面白かったから良し。
16時半出発、17時10分にフィゲイロ広場に戻りました。 -
フィゲイロ広場で降りたのでそこでやっていた物産展を覗いてみました。
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サンガリアや
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チョリソー、
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美味しそうな
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エッグタルト屋さんもありました。
コーヒーとセットで2ユーロって安いですね。 -
広場を抜けて、ムンディアルホテルを通り過ぎたところにジェラート屋さんを見つけて
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美味しそうだったので食べることに。
-
コーヒー味がなかったのでマンゴー味。1.9ユーロ。濃厚でなめらかで美味しかったです。
-
トイレもお借りしました。
-
その先をちょっと行くと朝バスを降りた場所、12番トラムが出ている広場の乗り場の反対側です。
このお店。J.S.CORK リスボンに3店舗あるようです。 -
朝、通り過ぎた時にコルク樫がありますよー、と教えてもらったお店。ネットで調べていたお店だったので来てみました。
結果、今までのお店で品ぞろえもデザインも一番良かったです。お値段も良心的でした。何も買いませんでしたけど、次回があればオビドスかこちらで購入したいと思います。 -
そろそろ6時近いのでロシオ広場近くにあるというpingo doceへ行くことに。city mapperさんに案内されて歩いたのですが曲がれ、という所に道がなく、まっすぐ来てみたら
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さっき12番のトラムとバスで通った場所に。
思っていたより近かった(笑)。
通りかかる28番のトラムは確かにいつも混んでいます。 -
これ、今日3回目のマドレーヌ教会。
ここを左に曲がって -
そのまままっすぐ北上します。
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路地でもアズレージョ。
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右の奥まったところに発見!
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買ったのはポルトガルのバター(2個ずつあるのは息子へのお土産と自宅用)
右が125g1.49ユーロ、左はマーガリンのようですが、バターと書いてあるので買ってみました。このブランドのバター、ランチの時に食べて美味しかったので。250gで1.69ユーロ。 -
添乗員さん曰く「ポルトガルにしかありません!」という緑のワイン。早摘みされたブドウから出来ているワインでフルーティでアルコール度数も9度程度と低くて微炭酸だそうです。
食事時にもたまにあって娘が飲みたがったのですが、お土産に買って帰ってお父さんと飲もう、と話しました。ちなみにレストランではグラスで3.5ユーロ程度。 -
スーパーに2ユーロ程度から9ユーロ程度まで何種類かあったのですが、真ん中の価格帯で良さそうなこちらを購入。4.99ユーロでした。
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これ、翌日帰りのリスボン空港で同じものが12ユーロで売られていました。2017年産と2018年産の違いはあるけど、空港価格おそるべし。
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18時半にスーパーを出て集合場所に向かう途中、ウィンドウの向こうにわんこがいました。
-
可愛すぎる。
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帰りはcitymapperには頼らず、こっちの方かな、と見当をつけて歩いて行きます。リスボンらしい坂道。
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サンタジェスタのエレベーターが見えたので右に曲がってロシオ広場を抜けてレスタウラドーレス広場へ。
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予定通り、15分前に到着。
集合場所前のこのお店で -
今夜のデザートにエッグタルトを買うことにしました。
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お店は沢山ありましたけど違いがわからないので集合場所の近くで購入。ひとつ1ユーロ。
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晩御飯に右下のサンドウィッチをひとつ、3.95ユーロ。
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オプショナルツアーでファドを聞きに行く方たちも7人いらっしゃいましたけど、参加しない4人のためにあの大型バスを出してくれました。
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バスコダガマ橋を渡る頃すごい夕立が降ってきました。
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添乗員さんはファドグループについていったので私たちには日本人ガイドのおじさまがついていろいろお話してくれました。
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19時過ぎでこの明るさ。
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なんかターナーの絵画のような空です。
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夕立の雲はさーっと消えていきました。
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観光用に残してあるポルトガルの風車。スペインとは違う形だとのこと。
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19時40分、無事にホテルに到着。
今日の夕食です。
右上はスーパーで買ったヨーグルト0.59ユーロと生絞りオレンジジュース1.99ユーロ。
このジュースがめちゃくちゃ美味しくて、もう2,3本買って明日の朝とか飲めばよかったーっと後悔。
ヨーグルトは食べきれず翌朝の朝ごはんのデザートにしましたけど、固めで柑橘系のフルーツが入っていて美味しかったです。
リスボンのフリータイム、楽しかったです!
街もパリほど危ない雰囲気ではありませんでした。
フリータイムによく歩いたので14,058歩でした。
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