2019/03/16 - 2019/03/17
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miwawaさん
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1か月くらい前に思いつきで、k-pに行かない?って聞いたら良いよーで決まりました(^^)
この日に京都に訪れた理由は、
東山花灯路
(3年前にこのイベントを知り行きたかった)
花見
パワースポット巡り
様々な祈願
食
いっぱいありすぎ笑
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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ただ今9:30。天気は曇り。
二条城からスタート。
パワースポットでは相棒に縁があるようです。
http://zokusei.mond.jp/attribute.html
こちらから算出しました。 -
室内は撮影禁止の為、写真なし。
襖は虎がいっぱい。一休さんが「将軍さま虎を捉えますので出してください!」って言ってたよなーこの時代⁇って語りながら相棒と室内散策してました。 -
チケット購入です。バス1日券を見せたら、100円割引(^^)
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ちょっと見えにくいですが、4月上旬はライトアップしてます看板。
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こちら世界遺産です。
江戸時代の初期から終わりにかけて、たびたび舞台になった平城です。元々は徳川家康が関ヶ原の戦に勝ったときに上洛する時に宿泊所として造営された場所です。
幕末には坂本龍馬の起案による「船中八策」が後藤象二郎を通じて幕末に提案され、15代将軍徳川慶喜が大政奉還を二の丸御殿の大広間で発表しました。
政権を朝廷に返上し、約265年続いた江戸幕府に幕が降ろされました。 -
鷺?鶴?唐門に装飾してあるだけあり、こちらに住んでる?
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門は立派ですね!
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ハロー。
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桜の花が咲くのは4月上旬っていろいろな情報ツールを見てましたが、おっ!咲いてました。こちらだけです…。
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唐門
切妻造りで四脚門。様々な美しい彫刻が施され、二条城でも目をひく存在です。 -
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二の丸御殿
襖や欄間が凄い!
撮影禁止(-.-; -
二の丸庭園
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4月には手前に写ってる桜が咲いてるんだろなー残念…。
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冬の間木々を縄で補強していました。
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次はこちら神泉庵。二条城の門から歩いて5分の所にあります。
https://project311.jp/1071.html
参考にしました。 -
平安京造営の時に設けられた宮中附属の禁苑で、大池には天皇や公家が船を浮かべ、歌や花、音楽を楽しみ、御池通の由来にもなった。弘法大師空海が祈雨の修法をし、祇園祭の発祥地でもあります。平安の面影を残す境内には願いが叶う法成橋(赤い橋)や、年の恵方を祀る歳徳神がある。5月には神泉苑祭、11月には神泉苑狂言の公演があります。
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なんとパワースポット!
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善女龍王
かつて農業が主流だった頃、人々にとって穀物が豊かに実ることが何よりの願いでした。
そのため、雨乞いの神に祈ることがあったようです。
天長元年(824年)、ひどい干ばつが続いていたため
朝廷は“東寺の空海”と“西寺の守敏”に雨乞いを依頼したそうです。
ライバル関係であった2人のうち、はじめに名乗りをあげたのが守敏です。
守敏の祈祷で雨は少し降りましたが、国中に雨を降らすことはできませんでした。
次に、空海が同じく祈祷をしましたが雨が降ることはありませんでした。
不思議に思った空海が調べたところ、空海を妬んでいた守敏が
呪力を使って雨乞いの神である“龍神”を水瓶に閉じ込めていたのです。
唯一、“善女龍王”が守敏につかまっていないことを知った空海は
北インドの無熱地(むねっち)という池から法力を使って
善女龍王を呼び寄せると、三日間に渡り国中に大雨を降らすことができました。
という伝説があります。 -
法成橋(赤い橋)
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願いことをして渡ると言いそうです。
かつて、源義経が静御前と出会った場所って書いてあったような!
恋愛成就にご利益もあるそうです。 -
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恵方杜
その年の吉方位で位置が変わるそうです。 -
わかりやすい地下鉄路線図
今回はバス地下鉄を利用しました。2日滞在なので2日券を購入。かなり使いました。京都駅から二条城まで地下鉄で移動。
一旦烏丸御池で乗り換えしましたが、バスより早いと思います。 -
二条城から晴明神社へ。9系統のバスで移動。
一の鳥居
額に掲げられた金色に輝く社紋「晴明桔梗」が特徴的です。鳥居の額には、通常、神社名やお祀りしている神様の名前を掲げることが多いのですが、この鳥居には社紋が掲げられており、全国的にも珍しいものといわれます。「晴明桔梗」は、「五芒星」とも呼ばれ、晴明公が創られた陰陽道に用いられる祈祷呪符のひとつです。 -
ここは、安倍晴明の神社で陰陽師好きな私が行きたいって提案。
相棒興味なかったんですけどね笑 -
四神門
四神門(しじんもん)は、当神社の塀重門です。晴明公がお住まいだった当時、朝廷の使いなどが訪れると、この門がひとりでに開き、門から出るとまたひとりでに閉まったそうです。現在でも、それにちなみ、電動で開閉します。石柱の上には、四神(東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武)が掲げられています。 -
旧・一條戻橋の傍らには、式神の石像が置かれています。式神とは、陰陽師が使う精霊で、人の目には見えません。晴明公が、この地にお住まいになっていたころには、奥さまが怖がっておられましたので、式神は橋の下に封じ込められていました。その折には、式神がこの橋を渡る人の占い、つまり、橋占(はしうら)をしていたと伝えられています。
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本殿
境内のもっとも奥、晴明公をお祀りする本殿があります。晴明桔梗が随所にあしらわれ、おごそかな雰囲気に包まれています。現在の本殿は、明治38年に建てられたものです。
あらゆるところに☆。 -
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晴明井戸
晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井です。病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲んでいただけます。水の湧き出るところは、その歳の恵方を向いており、吉祥の水が得られます。恵方は毎年変わりますので、立春の日にその向きを変えます。
こちらで、ペットボトルに水を入れて持ち帰り父母のお土産としました。
タダなのに喜ばれる水笑。 -
御神木
当神社の御神木は、樹齢推定300年の楠です。楠は、かつて虫除けなどに使われる樟脳の原料でした。樹皮に触れると独特の感覚があります。 -
厄除け桃
古来、中国また陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれます。『古事記』や『日本書紀』などでも魔物を追い払う様が描かれています。昔話、「桃太郎」もこれに由来するものだと思われます。誰にでも、自身の厄や、まがまがしいものがあります。それをこの桃に撫で付ければ、清々しい気持ちになることができます。 -
安倍晴明像
この像は、当神社が所蔵する安倍晴明公の肖像画を元に作成されました。晴明公が、衣の下で印を結び、夜空の星を見て遠く天体を観測しておられる様子をあらわしています。
二人で、こんな顔の人、課長、部長に多くない?って話してました笑 -
ここ最近、有名な話は、スケートの羽生結弦君が祈願に訪れたと話題でした。
一般人の絵馬には、結弦君の怪我が良くなりますようになど羽生結弦ファンの祈願も多いです。 -
今回こちらで厄除けお守りを購入しました。
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次に予定していたのが護王神社。
一条戻橋に桜が咲いてる情報があったので、徒歩で晴明神社から護王神社の道のりにある一条戻橋へ。 -
いっぱい咲いてるように見えますが、実はこちら周辺のみ。いく先々で桜見る事が出来ましたが、こちらの桜が一番良かったです。桜の時期からは本日早いですからね。
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こちらからは護王神社。
護王神社といえば「足腰の守護神」として親しまれる神社です。ご祭神は、平安京造営にも貢献した和気清麻呂(わけのきよまろ)。旅の途中に痛めた足が猪の加護によって回復したという逸話から、足腰の健康や怪我の回復にご利益があると信仰を集めています。
もうひとりのご祭神が、清麻呂のお姉さんである和気広虫(ひろむし)。戦乱で身寄りを失った子どもたちを養子に迎え育てたことから、「子供の守護神」として仰がれています。 -
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今年の干支でもあるのイノシシ。
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境内右手にある「霊猪手水舎」にはイノシシのブロンズ像。口から水が出ています。「幸運の霊猪」ともいわれ、鼻をなでると幸せが訪れるとか!
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うえるかむ。
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祈願殿の横にあるのは「飛翔親子猪」。これはこの地に生えていた樹齢約300年の桂の木を、チェーンソーアートの世界チャンピオンである城所ケイジさんによって彫刻されたものです。また、両側にも同じく城所さんが北山杉で彫刻した「昇り神猪と降り神猪」も展示されています。
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座立亥串(くらたていぐし)
使用するのは、2本1組の亥串(いぐし)と呼ばれる串。まずは、願い事を書いた札を1本の串にはさみ、本殿向かって左の「願かけ猪」の前に刺して願かけを。もう1本は家に持ち帰り、神棚や棚の上など目線より高い位置にお祀りします。 -
“足腰の病気”や“けがの回復”をお願したい方は、本殿右側に安置された「足萎難儀(あしなえなんぎ)回復の碑」に参拝を。お参りの仕方は、足の形にくぼんだ石の上に乗って、正面にある本殿に向かって祈願します。
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正式名称は「職難御守」。
サラリーマンが日頃身につけている社員証やIDカード、名刺入れなんかに入れることができるカード型のお守りで、リストラが避けられる、クレーム対応がうまくいく、職場環境が改善する、など仕事運のご利益がいただけます。姉妹守りとして、就職・転職・出世に御利益がある「官職御守り」があります。
護王神社で購入。 -
京都で癌封じ・皮膚病に効く神社 菅原院天満宮神社
護王神社から丸太町駅に向かうように行き約150mのところにあります。 -
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菅原道真が生まれた時に、この井戸の水を産湯に使ったと言われています。
ミネラル分が多くて、味はまろやか、飲むと学業や病気の治癒にご利益があると言われています。
もちろん、ペットボトルに水を入れました。 -
まだ桜が満開ではないですが咲いています。
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境内の中にあるる梅丸大神は、癌やアトピーなどの皮膚病を治すパワーのある神様です。
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癌封じというより、私達は、梅丸大神に祀られている「病気平癒石」を撫でてから、体の悪いところをさすると治るとされているこちらを目的に来ました。
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次は地下鉄丸太町駅から東山駅へ。
次の目的地まで地下鉄、徒歩。 -
ランチはこちらで。
菅原院天満宮神社を出た帰り道、今から30分後予約大丈夫?と電話してました。
この頃12時10分。
お座敷でよろしいですか?と言われ、もちろんOK!
トイレで会った方に話をしたらお座敷が中の席よりくつろげて良いって言われました。 -
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豆富料理 蓮月茶や
京都・東山の風情の中で味わう豆腐料理をコース。
京都府京都市東山区林下町442
https://retty.me/area/PRE26/ARE112/SUB11201/100000806546/?rtm=rtm_share_line -
祇園
こちらのエリアは着物を着た人が多いです。 -
八坂の塔
何回も来ているので、目印です。 -
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八坂庚申堂近くのわらび餅屋さん
試食させてもらえます。
前回行って荷物になるから買わなかったお店。今回購入。 -
八坂庚申堂
フォトジェニックな寺と若い子たちに人気。今回初めてお猿さんに願いを書きました。 -
八坂の塔の近くで、花婿花嫁さん発見!
京都だからこそ白無垢。
いいね(o^^o) -
カランコロン
よくガイドブックに搭載されている雑貨屋さん。相棒ガマ口を購入。
なんだかんだ5円いっぱいあると良い。
今回の私のベストアイテム小銭入れでした。あらかじめコンビニで100円分5円に両替して、持ち歩いてました。
京都では両替してもらえなかったので、神社の少ないところで両替しましょう! -
この顔って幸せそうだよね!
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晴れてきました。
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抹茶館
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抹茶パフェを二人でシェアしました。https://hitosara.com/tlog_26030960/
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清水寺
桜が満開って情報があったので、立ち寄りました。うん…門の前だけでした。 -
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八坂神社
京都の市街地を東西に貫くメインストリートの一つ、四条通。その東の起点に鎮座する「八坂神社」は全国にある八坂神社や素戔嗚尊(すさのをのみこと)を祀る約2,300の神社の総本社です。古くは祇園感神(かんじん)院、祇園社と呼ばれていたこともあり、花街として知られる祇園の名も、その門前街として栄えたことに由来します。 -
境内には、本殿を取り囲むように20社近いお社があり、さまざまな神様が祀られています
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本殿の南東に位置しているのは大神宮(だいじんぐう)社。天照大神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られていて、鳥居のかたわらには力水とも呼ばれる御神水が湧きだしています。 -
▲たくさんののぼり旗が立てられた美御前社
ここに祀られているのは、美人の誉れ高い三柱の女神、多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)、多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)。とくに際立つ美人といわれる市杵島比売命は、七福神の弁財天と同じ神として崇められ、さらには美貌の女神とされる吉祥天とも重ねられて、財福、芸能、美貌の神様として信仰されてきました。
お天気ですが、風邪が冷たいです。
八坂神社が4時半で閉まると思い、八阪神社へ。その後、近くのカフェで花灯路待ち! -
こちらからは東山花灯路
目的はいっぱいありましたが、メインです。 -
八坂神社の西楼門
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ただ今6時10分。
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6時30分に舞妓さんによる踊りがあるのを知っていたので来ました。しかし、わかっていましたが、人だらけ。
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10分間の踊りが終わり、すぐに円山公園方面へ。
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円山公園近くに学生が作成した飾りが展示されていました。
青森のねぶた祭りをテーマにしたものです。 -
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生け花プロムナード
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円山公園
ライトアップが凄く魅せています。桜が咲いていたら、また、魅せ方が違うのでしょう! -
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狐の嫁入り
こちらも東山花灯路のイベントです。
時間:19時・20時巡行開始
行程:知恩院三門 → 円山公園 → 長楽館 → 円山音楽堂 → 圓徳院 → 高台寺公園 → 高台寺南側通路 → 高台寺天満宮 -
私達は、7時の巡回のスタート地点で待ち構えてました。
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青蓮院
こちらは青くライトアップされています。 -
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青蓮院から夕食探し!
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高台寺に向かうように探しました。
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高台寺を歩いていると、またまた狐の嫁入り。
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狐の嫁入りとは、
昔は、夜に提灯行列などがあると、それは大抵が他の土地からやって来る嫁入りの行列だったいう。でも、昔は近所で嫁入りなどがあると、誰でも事前にその事を知っているので、予定にない提灯行列は、狐が嫁入りの真似をして人を化かしている、と言われていたと。狐火・鬼火は現象的には、今で言う「ヒトダマ」のような現象。
偶然に遭遇する方がラッキーなんだよーって狐の嫁入りの行列に居た人が話してくれました。
わたし達ツイてる!?って言うより、相棒と旅すると大抵は旅でラッキーな事が起きます笑 -
こちらに決まり!
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高台寺ライトアップ
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八坂の塔
ライトアップ -
9時観光終了。
ホテルに戻り明日に備えます。
続く
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