2019/02/19 - 2019/02/28
480位(同エリア1005件中)
のりおさん
この旅行記のスケジュール
2019/02/25
-
ルクソール西側観光
-
飛行機での移動
ルクソール発MS0356便にてカイロへ
この旅行記スケジュールを元に
念願のエジプト旅行。しかも『ラムセスDAY』に訪れることができました。旅行前に皆さんの旅行記をたくさん参考にさせていただきましたので、恩返しのつもりでこれからエジプトを訪れる方の少しでもお役に立てればと思います。
神殿のお写真や解説などは皆さんの方が上手にされていますので、私は『ラムセスDAY』の雰囲気などお伝えできればと思います。
利用ツアー:JTB
利用航空会社:成田ードバイ、ドバイーカイロ:エミレーツ航空
エジプト国内:エジプト航空
ホテル:コンラッドカイロ、セティアブシンベル、マリオットメナハウスカイロ
クルーズ船:ソネスタ・スターゴッデス号
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
モーニングコール:6:00
出発:8:00
クルーズ船の旅も最後になりました。今日こそは朝日を、と六時過ぎにデッキに上がります。ヤシの木が邪魔で上手く写真がとれませんでしたが、サンライズを見ることが出来ました。 -
王家の谷の方向には、気球がたくさん上がっています。残念ながら気球は事故が多いため、現在日本のツアーでは気球に乗る事はあまりないようです。現地のガイドさんも、危ないので乗っているのは日本人はあまりいなく、欧米の若者達がよく乗っているようだと話していました。気球から眺める景色は素晴らしいでしょうね。
-
朝食後、船に別れを告げバスで王家の谷にむかいます。この日の気温は、何と33℃。この時期にはめったにないほどの気温になりました。
日本を出発する前にエジプトの天気予報をチェックして、気温は最低10℃くらいから、最高26℃前後のつもりで洋服を用意してきました。日差しの強さも考えて、長袖を中心に半袖、ノースリーブは一枚づつしか持ってきませんでした。どんなに暑くてもUVカット効果のあるものを羽織らないと日焼けが怖いのですが、羽織の下に着る半袖の洋服をもっと持ってくればよかったと思いました。持っていってよかったものは薄手のストールです。日差しが強烈なので帽子の上からストールをかぶったり、顔を覆って日差しや砂ぼこりを避けることができます。 私たちはせっかく買ったガラベイヤを着て一日観光した日もありました。同じツアーの女の子も、現地でガラベイヤを二着ほど買って、可愛く着こなして観光していました。現地で着る洋服に困ったら、ガラベイヤ活用してみてください。 -
王家の谷では三つの墓と、ツタンカーメンの墓を見学しました。最初はラムセス四世の墓に入ります。鮮やかに残る壁画に目が奪われます。玄室のヌウト女神とシューの天井画が見事です。
-
次はラムセス九世の墓に入ります。エジプトのレリーフは人物の顔は横顔で書かれている事がほとんどです。ガイドさんの説明では、昔はエジプト人がただ単に正面顔を書くのが苦手だったからだとされていたそうです。しかし、古代からエジプト人は硬い石を加工して、素晴らしい正面顔の石像を作る技術を持っていました。ですから、今では技術的な問題ではなくレリーフは絵物語であるから、物語で伝えたいことをきちんと伝えるためにわざと横顔で描いたと考えられているそうです。
ラムセス九世の墓の壁画では、非常に珍しく正面顔でインドや東南アジア系の人が描かれています。何故ここに、このように描かれているのかは分からないそうです。 -
玄室の天井画はここでもヌウト女神の夜の書です。夜になると太陽を飲み込み、ヌウト女神の体内を通り、朝になると太陽を再び生み出す。古代エジプト人の考え方はとてもユニークですね。ヒヒ達は夜の姿になったラーを守っているのでしょうか。今でいう「下手ウマ」なタッチとでも言ったらよいのでしょうか、独特で目が離せません。
-
三つ目はラムセス二世の息子の一人、メルエンプタハの墓にはいります。玄室には大きな石棺がおいてありました。
王家の谷はツタンカーメンの墓の内部以外は、カメラチケットを買えば撮影できます。予習通り、中で撮影していると度々カメラ券のチェックをされます。無くさないように、求められたらすぐに出せるようにしておいてください。
私たちは首から下げるカードホルダーを持っていきましたが、観光する時にまんまと忘れていってしまい結局使わずじまいでした。他には、ピラミッドに入る時のために軍手も用意していきましたが、これも持っていくのを忘れてしまいました。無くても大丈夫でしたが。 予習して持っていったものでよかったものは、トイレットペーパーでした。トイレはチップを払わなければ中に入れてもらえないところもありますが、入り口で渡されるトイレットペーパーを断ればチップ不要なところもありました。ポケットティッシュでは心もとないときも、トイレットペーパーがあれば安心です。芯を抜けば少しかさも減るので、荷物に余裕のある方、お腹が心配な方は是非。 -
最後にツタンカーメンの墓に入ります。中は撮影は一切禁止です。
エジプトに行く前に、皆さんのブログを読んだり本を読んだり、予習をたくさんしていきました。芝崎みゆきさんの『古代エジプトうんちく図鑑』は、四回ほど読み込みました。この本は出版されてからかなり年月が経っていますが、全編イラストと手書きの文字で古代エジプトの神話から歴代のファラオの人物像、エジプトに貢献した偉人たちのことまでわかりやすく面白く書いてあります。作者の方のエジプト愛が詰まった一冊でとてもお勧めです。
あの有名なツタンカーメンに、いよいよご対面です。未完成の墓なので、玄室まで続く道はほかの墓とは違って壁画も何もありません。しかし、玄室の壁画の鮮やかな色彩は他の墓のものよりも素晴らしく感じました。夜の時間を表わすヒヒ達の壁画、口開けの儀式のツタンカーメン、昨日描かれたようにも思えるほどです。そして、発掘者カーターの希望で今もなお玄室で眠るツタンカーメン。そのミイラを見た時に、あまりの小ささに驚きました。そしてツタンカーメンの生涯、発掘に人生をかけたカーターの思い、色んなものが込み上げてきました。私のエジプト愛も、相当強くなったようです。 -
ハトシェプスト女王の葬祭殿。ここから電気自動車に乗って葬祭殿までむかいます。それにしても暑い。二月のエジプトではこの暑さは珍しいそうですが、二月でこの暑さでは夏はどうなってしまうのか恐ろしいです。真夏のツアーでは体調を崩す人が続出して、毎日救急車を呼ぶこともあるそうです。
今回のツアーでは若い人よりもご年配の方のほうが多かったのですが、皆さんお元気で体調を崩された方はほとんどいませんでした。後半疲れが出て少し観光をお休みされる方もいらっしゃいましたが、全員元気に旅程を終えることができました。 -
葬祭殿の向かって左にある、ハトホル女神の礼拝堂にある、牛の姿で描かれたハトホル女神が涙を流す美しいレリーフ。ある方の旅行記で見て、とても心を奪われました。実物も美しかった。
-
こちらは向かって右側、アヌビス神の礼拝堂の壁画です。色が綺麗に残っていました。ハトシェプスト女王の葬祭殿もとても広く、全く時間が足りません。気がつけばもう集合時間ぎりぎりです。急いで電気自動車乗り場に向かいますが、無情にも電気自動車は私たちをおいて出発してしまいました。歩くしかありません。猛暑の中歩きます。集合時間まではあと十分あまり。速足で歩いて何とか集合時間に間に合いました。女性の足で一生懸命に歩けば7、8分程で着くようです。 私たちを置いて出発した電気自動車は途中で故障したのかとまっていました。
-
王妃の谷に向かいます。このツアーでは、ラムセス二世の最愛の妻ネフェルタリ王妃の墓にも入ります。
バスで移動中、とても粗末な造りの家やお土産屋さんをたくさん見かけて気になっていました。現地のガイドさんは、昔からのこのあたりに住んでいた人たちは自分たちで勝手に発掘した物を高い値段で西洋人に売って暮らしていたので、とてもお金持ちが多いとおっしゃっていました。そんな人たちが、こんなに粗末な家に住んでいるのかとたずねたところ、西岸の家はあくまでもお土産屋であったり、レプリカを作る場所であって、彼らは東岸に立派な家を建てて住んでいますとのこと。そういえば、東岸には立派な建物がたくさんありました。ビジネスと生活をきちんと分けて暮らしているそうです。 -
ネフェルタリの墓は一日に入場できる人数も限られていて、見学時間も十分程度ときめられています。当然撮影は禁止ですので、入り口でガイドさんにカメラや余計な荷物を預けて入ります。
中は素晴らしいの一言です。色彩も鮮やかに、ネフェルタリの神の元への旅の物語が描かれています。もっともっとゆっくり見学したかった。ネフェルタリの墓の見学はオプションになっているツアーも多いようですが、高い費用を払ってでも見る価値は十分にあります。エジプトは情勢も不安定なうえに、現在公開されている墓やピラミッドなども修復などで急に閉鎖される事もあります。ネフェルタリの墓も1904年に発見されたものの、発見された時の状態があまりにも悪く、公開されたのは1984年だったそうです。その後も、雨漏りに加え観光客の持ち込む外の汚れや呼吸の湿気などによって状態が悪くなり、再び修復のため長く閉鎖されたそうです。
見られる物は見られるうちに、チャンスがあれば是非訪れてください。 -
メムノンの巨像の前で写真タイムです。近づいてみると本当に大きいです。こんな巨像を従えていたアメンヘテプ三世の葬祭殿はどんなに大きかったのだろうと想像が膨らみます。
この辺りは、歴代のファラオの葬祭殿がたくさんあるようです。 -
観光の後に遅めの昼食となりました。街のレストランで頂きます。今回のツアーでは、ホテルのレストランや船の中での食事が多かったので、街のレストランは新鮮に感じます。前菜にパン、メインはイカのタジン料理にデザートはエジプトスイーツの盛り合わせです。どれもとても美味しかったです。
ビールは日本のモノとはまた違った味わいでステラビールがスッキリしてて飲みやすかったです。
旅の前に一番の心配事は、噂に聞くエジプト下痢。事前に抗生物質入りの薬を手に入れたり、整腸剤を飲んだり経口補水液を用意したり準備万端で臨みました。心配はあったものの、初日からサラダにフルーツ、生ジュースと口にしましたが全く問題ありませんでした。他の国と同様に、お水にだけ気をつけていれば大丈夫ではないかと個人的には思いました。食事もあまり口に合わなかったという人もいるようですが、私たちのツアーでは美味しいお料理を頂くことが出来ました。 -
ルクソールに別れを告げて、飛行機でカイロにもどります。
ルクソールでは、船がルクソール中心部に停泊するものと思っていたので夜に船を出て自分たちで色々と行きたいところがありました。ルクソール神殿のライトアップももっと堪能したかったし、ルクソール博物館やマックにも行ってみたかったです。ルクソールで色々予定されている方は、船の停泊場所を事前に調べたほうがよいかもしれません。
カイロに戻るといよいよ旅も終わりに近づきます。カイロでの宿泊先はマリオット メナハウス カイロです。夕方にカイロに着いたのですが、荷物が出てくるのにも時間がかかり、空港を出てからも渋滞が酷く、ホテルに着いたのは夜の九時を回っていました。 -
夕食はコース料理。サーモンの前菜にスープ、メインはかなりの大きさのステーキにデザートでした。マンゴージュースも濃厚で美味しかった。ジュースの価格は街のレストランよりも高かったですが、味は全然違いました。
ステーキも海外で食べるお肉にしては美味しかったのですが、もう夜の十時を回っています。ちょっとヘビーでした;;
因みにツアーメンバーの中ではウチの主人だけが完食してましたw
今回、どこで食事をしても量が多かったです。年配の方も女性の方も、完食できずに残している方がほとんどでした。もったいないので、もうちょっと量を減らしてくれたら良いのに。
ピラミッドビューのお部屋でしたが、もう遅いのでご対面は明日の朝になりました。お部屋はスーツケースを二つ広げられる程の広さは十分にあり、掃除もきれいにしてありました。全館Wi-Fiが飛んでいて、ストレスフリーです。バスルームも広くて使いやすく、お湯もふんだんにでました。ドライヤーは引き出しの中にしまわれていて少し探して見つかりました。 -
ベッドにソファーセット。机に椅子。スーツケースを広げられる台が一つありました。冷蔵庫に湯沸かしポット、無料のインスタントコーヒー、紅茶のティーバッグはあったように思います。部屋に置いてあるお菓子は有料です。落ち着いた感じのお部屋でした。バルコニー付きです。
エジプトは喫煙には大変寛容な国で、メナハウスでも部屋でのタバコも問題ないと明記してありました。灰皿も部屋にありました。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
エジプト
-
念願の『ラムセスDAY』 1日目
2019/02/19~
カイロ
-
念願の『ラムセスDAY』2日目
2019/02/19~
カイロ
-
念願の『ラムセスDAY』3日目
2019/02/19~
アブ・シンベル
-
念願の『ラムセスDAY』 4日目
2019/02/19~
アブ・シンベル
-
念願の『ラムセスDAY』 5日目
2019/02/19~
エドフ
-
念願の『ラムセスDAY』 6日目
2019/02/19~
ルクソール
-
念願の『ラムセスDAY』 7日目
2019/02/19~
ルクソール
-
念願の『ラムセスDAY』 8日目
2019/02/19~
カイロ
-
念願の『ラムセスDAY』 9日目・10日目
2019/02/19~
カイロ
-
念願の『ラムセスDAY』 準備編と終わりに
2019/02/19~
カイロ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ルクソール(エジプト) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ エジプト
0
18