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久しぶりに10連休がとれたので、海外へ。自由気ままな一人旅です。<br /><br />旅のスケジュール予定<br />◆1日目 東京→パリへ移動<br />◆2日目 パリ初日<br />◆3日目 パリ2日目<br />◆4日目 モンサンミッシェル<br />◆5日目 ブルターニュ初日<br />◆6日目 ブルターニュ2日目<br />◆7日目 パリ3日目<br />◆8日目 パリ4日目<br />◆9~10日目 パリ→東京へ移動

中年男子一人旅 パリ、モンサンミッシェル、ブルターニュ(8)~パリ4日目編~

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2019/03/15 - 2019/03/15

4632位(同エリア16376件中)

0101太郎さん

久しぶりに10連休がとれたので、海外へ。自由気ままな一人旅です。

旅のスケジュール予定
◆1日目 東京→パリへ移動
◆2日目 パリ初日
◆3日目 パリ2日目
◆4日目 モンサンミッシェル
◆5日目 ブルターニュ初日
◆6日目 ブルターニュ2日目
◆7日目 パリ3日目
◆8日目 パリ4日目
◆9~10日目 パリ→東京へ移動

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
中国国際航空

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  • この日は時差ぼけが解消されたのか、前の日が盛り過ぎで疲れたのか、起きるのが遅くなったので、昼前から始動。予定通りモンマルトルへ散策に出ました。金曜日だからか、地下鉄に乗車している観光客の姿も増えてきたように思います。<br />ムーランルージュの風車です。確かにこのあたりは新宿の歌舞伎町に雰囲気が似ています(歌舞伎町の方がより猥雑ですが)。

    この日は時差ぼけが解消されたのか、前の日が盛り過ぎで疲れたのか、起きるのが遅くなったので、昼前から始動。予定通りモンマルトルへ散策に出ました。金曜日だからか、地下鉄に乗車している観光客の姿も増えてきたように思います。
    ムーランルージュの風車です。確かにこのあたりは新宿の歌舞伎町に雰囲気が似ています(歌舞伎町の方がより猥雑ですが)。

  • モンマルトルに登っていく雑然とした道。

    モンマルトルに登っていく雑然とした道。

  • こんな階段が。

    こんな階段が。

  • 少し高いところまで登ってきました。

    少し高いところまで登ってきました。

  • ムーラン・ド・ラ・ギャレット。昔ダンスホールがあった場所。ルノワールの絵で有名です。

    ムーラン・ド・ラ・ギャレット。昔ダンスホールがあった場所。ルノワールの絵で有名です。

  • お土産屋さんと飲食店が増えてきて、観光客の人通りも多くなってきました。

    お土産屋さんと飲食店が増えてきて、観光客の人通りも多くなってきました。

  • ゴッホのパリ時代を説明する看板。オーヴェル・シュル・ソワーズでも全く同じ看板がありました!

    ゴッホのパリ時代を説明する看板。オーヴェル・シュル・ソワーズでも全く同じ看板がありました!

  • クロ・モンマルトル。ブドウ畑。遺産として残してワインを作っているようです。

    クロ・モンマルトル。ブドウ畑。遺産として残してワインを作っているようです。

  • ラパン・アジル(跳ねうさぎ)。昔画家たちが通ったシャンソン酒場。

    ラパン・アジル(跳ねうさぎ)。昔画家たちが通ったシャンソン酒場。

  • サン・ヴァンサン墓地。ユトリロの墓を見に来たのですが、誰もいないし案内板もないので正直他の著名人は探しようがなかったのですが、作曲家のオネゲルも眠っているそうです。短い曲ですが最近オネゲルの『夏の牧歌』がマイブームなので残念。

    サン・ヴァンサン墓地。ユトリロの墓を見に来たのですが、誰もいないし案内板もないので正直他の著名人は探しようがなかったのですが、作曲家のオネゲルも眠っているそうです。短い曲ですが最近オネゲルの『夏の牧歌』がマイブームなので残念。

  • サン・ヴァンサン墓地のモーリス・ユトリロの墓。名前の後ろのVは、母親の姓ヴァラドンから取ったそうです。

    サン・ヴァンサン墓地のモーリス・ユトリロの墓。名前の後ろのVは、母親の姓ヴァラドンから取ったそうです。

  • 歩いていたら小腹が空いてきたので、ランチを摂ることに。前日にどうしてもパスタが食べたくて食べれなかったので、トリップアドバイザーでモンマルトルで美味しいイタリア料理店を探しておいて、入店。<br />前菜の野菜のグリル。野菜を食べる機会がなかったので、旨い!<br />ワインはヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ(白)。

    歩いていたら小腹が空いてきたので、ランチを摂ることに。前日にどうしてもパスタが食べたくて食べれなかったので、トリップアドバイザーでモンマルトルで美味しいイタリア料理店を探しておいて、入店。
    前菜の野菜のグリル。野菜を食べる機会がなかったので、旨い!
    ワインはヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ(白)。

  • 海老とズッキーニ、アーティチョークのリングイネ、トマトクリームソース。湯で加減といい、味といい、海老の大きさと言いこれは本当に美味しかった。アーティチョークって初めて理解したけれど、触感がタケノコに似ているんですね。ただ量が半端なかったので、またもやお腹一杯に。

    海老とズッキーニ、アーティチョークのリングイネ、トマトクリームソース。湯で加減といい、味といい、海老の大きさと言いこれは本当に美味しかった。アーティチョークって初めて理解したけれど、触感がタケノコに似ているんですね。ただ量が半端なかったので、またもやお腹一杯に。

  • ベルリオーズが住んでいた場所。ユトリロの絵にも出てきますが、今は立派なアパルトマンです。

    ベルリオーズが住んでいた場所。ユトリロの絵にも出てきますが、今は立派なアパルトマンです。

  • モンマルトル名物のプチ・トラン。でも誰も乗ってなかった…

    モンマルトル名物のプチ・トラン。でも誰も乗ってなかった…

  • モンマルトル博物館。かつてルノワール、そしてモーリス・ユトリロと母スザンヌ・ヴァラドンがアトリエを構えたコルト街12番地。現在モンマルトルの歴史や画家に関連する資料や作品を展示した常設展と企画展を行う博物館となっています。

    モンマルトル博物館。かつてルノワール、そしてモーリス・ユトリロと母スザンヌ・ヴァラドンがアトリエを構えたコルト街12番地。現在モンマルトルの歴史や画家に関連する資料や作品を展示した常設展と企画展を行う博物館となっています。

  • ルノワールが描いた庭。

    ルノワールが描いた庭。

  • キャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」のポスター。日本にも同名の喫茶店がありますね(^-^;

    キャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」のポスター。日本にも同名の喫茶店がありますね(^-^;

  • モンマルトルの守護神、ロートレックのポスター『アリスティード・ブリュアン』

    モンマルトルの守護神、ロートレックのポスター『アリスティード・ブリュアン』

  • 音楽喫茶『ディヴァン・ジャポネーズ』のポスター。こんな日本趣味の店もあったのか。ロートレックもここのポスターを作成しています。

    音楽喫茶『ディヴァン・ジャポネーズ』のポスター。こんな日本趣味の店もあったのか。ロートレックもここのポスターを作成しています。

  • ユトリロの絵。

    ユトリロの絵。

  • 母親のスザンヌ・ヴァラドンが描いたユトリロの肖像画。

    母親のスザンヌ・ヴァラドンが描いたユトリロの肖像画。

  • スザンヌ・ヴァラドンと幼きモーリス。

    スザンヌ・ヴァラドンと幼きモーリス。

  • ヴァラドンのアトリエを再現。

    ヴァラドンのアトリエを再現。

  • ユトリロも描いたコルト通り。

    ユトリロも描いたコルト通り。

  • テルトル広場。似顔書きや風景画などを売っている画家さんたちが集まっています。

    テルトル広場。似顔書きや風景画などを売っている画家さんたちが集まっています。

  • サクレ・クール寺院。モンマルトルの頂上に聳え立つパリのランドマーク。戦火に晒され続けたパリの民衆を鼓舞するため建設されたそうです。<br />

    サクレ・クール寺院。モンマルトルの頂上に聳え立つパリのランドマーク。戦火に晒され続けたパリの民衆を鼓舞するため建設されたそうです。

  • サクレ・クール寺院の内部。調度入った時に礼拝の時間となり、音楽が流れ続け、経験な信者の方々がお祈りを捧げていました。

    サクレ・クール寺院の内部。調度入った時に礼拝の時間となり、音楽が流れ続け、経験な信者の方々がお祈りを捧げていました。

  • サクレ・クール寺院からの眺め。パリの南側に向かって見渡すことのできる素晴らしい眺望です。

    サクレ・クール寺院からの眺め。パリの南側に向かって見渡すことのできる素晴らしい眺望です。

  • ピカソがアトリエを構え、画家たちが集まった場所、通称「洗濯船」。「青の時代」からキュビズムに移行するまでをここで過ごした。何と隣は現在宿泊しているティモテルのモンマルトル支店でした。

    ピカソがアトリエを構え、画家たちが集まった場所、通称「洗濯船」。「青の時代」からキュビズムに移行するまでをここで過ごした。何と隣は現在宿泊しているティモテルのモンマルトル支店でした。

  • モディリアニのアトリエがあった場所。表示もないため、わかりにくいですが。

    モディリアニのアトリエがあった場所。表示もないため、わかりにくいですが。

  • 疲れ気味だったものの、念願のパリ市立近代美術館へ。

    疲れ気味だったものの、念願のパリ市立近代美術館へ。

  • …なのに、やっぱり常設展示は改装中で鑑賞できず…(&gt;_&lt;)。企画展の無料の方だけ見て帰ることにしました。『噂と伝説』。1960~70年代の芸術家の作品と、現代の新進芸術家の作品を紹介してます。

    …なのに、やっぱり常設展示は改装中で鑑賞できず…(>_<)。企画展の無料の方だけ見て帰ることにしました。『噂と伝説』。1960~70年代の芸術家の作品と、現代の新進芸術家の作品を紹介してます。

  • ウジューヌ・ルロワの『四季』。このようにして公共の美術館が現代アートを積極的に紹介しているからこそ、新しい芸術家がパリで誕生してくるんだなあ、と実感しました。

    ウジューヌ・ルロワの『四季』。このようにして公共の美術館が現代アートを積極的に紹介しているからこそ、新しい芸術家がパリで誕生してくるんだなあ、と実感しました。

  • 体力が残っていたらもう少しじっくり見たかったのですが、前の日の疲れが残っていたので早々に退散。ホテルに戻って、いよいよ帰国の準備です。今さらですが、ホテルの背面にあるビル。これまたモダンなビルでパリの高等裁判所などが入っているようです。

    体力が残っていたらもう少しじっくり見たかったのですが、前の日の疲れが残っていたので早々に退散。ホテルに戻って、いよいよ帰国の準備です。今さらですが、ホテルの背面にあるビル。これまたモダンなビルでパリの高等裁判所などが入っているようです。

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