4歳娘を連れて年末年始南フランス11日間の旅12-路地散策が楽しいヴィルフランシュ

2019/01/04 - 2019/01/04

夫の勤続○周年記念ということで、夫のかねてからの希望であるフランスへ。パリはちょっとだけにして、主に温暖なプロヴァンスとコートダジュールを巡りました。

娘は2歳の海外デビューからちょっとずつちょっとずつフライト時間を延ばし、8月に機中泊を経験、11月にヨーロッパの足慣らしとしてウラジオストックへ行ったりと徐々に準備を重ねていきました。しかし、一番の問題は飛行機ではなく、時差ボケだったという・・。

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シャガール美術館からバスを乗り継いでヴィルフランシュ・シュル・メールへ。ニースからこんなに近いとは思っていませんでした。ずっと前から憧れていたヴィルフランシュですが、短時間しかいなかったこともあり、正直カーニュ・シュル・メールやマントンのほうが私好みでした。

エリア ヴィルフランシュ=シュル=メール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 アシアナ航空 イースター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

11：50　Octroiで下車。（ニース市内からここまで来た方法は一つ前の旅行記に詳しく載せてあります。）

国鉄駅よりこのバス停のほうが中心部に近いです。

近くにあった素敵なお宅。

ピンク色の建物が並びます。

サンピエール寺院

入場するのに3ユーロかかるので外観のみにしました。

船にはワンコが寝ていました。

海沿いにはレストランが並びます。

ここでしばらく娘と貝殻探しタイム。

丸っこい石が多いです。

見事なブーゲンビリア！

ヴィルフランシュの路地散歩。

ヴィルフランシュ シュル メール旧市街 旧市街・古い町並み

適当に歩いていると、地下道の入口発見！

ここが有名な地下道、オブスキュール通り・・のはず。

途中、普通にドアなんかもあったり。

事前に存在を知らなかったら、きっと通ることはなかったでしょう。

一旦外に出たと思っても

また屋根のある通りになったり。地下では無さそうですが。

なかなか面白い通りでした。

さて、そろそろお昼ごはんにしましょう。

12：45　事前にチェックしていたLa Grignotiereへ。

お昼のムニュが19.50ユーロとお手頃です。

デザート付きのキッズメニューも10ユーロであります。

私と夫はお昼のムニュ。

私は前菜をタコのサラダにしました。

夫はエスカルゴ。

キッズメニューはナゲットかパスタか選べたのでパスタです。

私はメインをムール貝のパスタ。

この前食べたムール貝が臭みがあってイマイチだったので、リベンジのため注文しましたが、ここのも臭みがあってダメでした。やはり暖かいところではムール貝を頼んではいけないのでしょうか・・（前にイタリア南部で食べたのも、他のシーフードはおいしいのにムール貝はダメだったので）。やはりパリでレオンに行っておくべきでした！！！

夫の豚の串焼きはおいしかったそうです。

デザートはみんなでアイスです。

レモンソルベはとってもレモンで酸っぱい！！

娘はバニラ。

これはカシスだったかな？濃厚でした。

ムール貝以外はいいお店でした。

もっと色々路地散策をしたいところですが、この後エズに向かわないといけないため、バス停へ。

城壁みたいなところもありました。

14：35　バス停に到着

ついでに100番バスの時刻表載せておきます。

つづき

エズへはマントン行きのバスを途中で乗換えます。

14：37　バス乗車

ヴィルフランシュの美しい景色がきれいでした！

14：52　Giantonで下車し、83番バスに乗換えます。

バスは15：00頃来ました。

エズまではもうすぐです。