パリからタリスでケルン日帰り旅　＜ フランス・スイス・ドイツ鉄道の旅 6日目 ＞

2019/02/03 - 2019/02/03

ヨーロッパを発つ前日に、タリスに乗ってケルンへの日帰り旅行をした。
巨大で荘厳なケルン大聖堂を見るために、往復で7時間かける価値は大ありだった。
パリからケルンまで30ユーロ、ケルンからパリまでは35ユーロ。

エリア ケルン(ドイツ)

午前７時ごろのパリ市内。
ホテルから北駅まで歩く。
日曜ということもあって、人の姿は少ない。

ホテルの朝食は、7時から食べることができる。
北駅7時34分発のタリスに乗るので、朝食を食べている時間がなかった。
7時前にフロントにいた男性に事情を話し、「飲み物を飲んでもいいですか？」ときいたら、「飲んでも食べてもいいよ」とのことだった。
時間がないのでジュースだけ飲み、パンを3個紙ナプキンに包んで鞄に入れた。

北駅まで歩いて10分くらい。
ここまで来ると、人も車もやや多くなる。

ちょっと古い情報によると、北駅近辺は治安が悪かったそうだ。
前日とこの日、合わせて3回ここに来たが、特に怖い目には遭わなかった。

パリ北駅 駅

団体さんが2階で陣取っている以外、がら～んとした早朝の北駅。

パン屋さんは営業を始めていたが、

売店はまだ、しまっているところが多かった。

2階から見た北駅。

7時34分のドルトムント行き、タリス9413に乗る。

ユーロスターが停まっていた。

タリスなどほかの列車に乗る人は、改札も通らなくていいが、ユーロスターに乗る人はパスポートコントロールを通らなければならない。

我々が乗ったタリス。

クラス2の、25号車に乗る。
車両の入り口で、車掌さん（？）がチケットをチェックする。
乗る列車を間違えないように、ちゃんとチェックしてもらわないとね。

発車したときはまだ暗く、ほどなくして夜が明けたが、どよ～～～んとした曇り空。
この世の終わりのような天気だなと話し合った。

ベルギーに近づくにつれ、お天気が良くなってきた♪
今回の旅で、初めての晴天。

9時半ごろ、ブリュッセル南駅に到着。
懐かしい！
2010年の旅行では、この駅にお世話になった。

ブリュッセル南駅 駅

カラフルなゴミ箱。

お懐かしや、ブリュッセルの街。

泊まっていたホテルの最寄り駅だった、ブリュッセル北駅。
またここに来ることが出来たとは！

ブリュッセル北駅 駅

列車内のWi-Fiは、現在地や速度を表示してくれた。

晴れていると、田園風景も美しく見える。

雪景色もきれい。

10時20分ごろ、リエージュの街に入った。

個性的なデザインのリエージュ駅。
ここにも来たっけ。
あの時見かけた超美少女は、今頃どうしているだろう。

リエージュ ギマン駅 現代・近代建築

11時16分に、ケルン中央駅到着。

ケルン中央駅 駅

3時間40分ほどの、タリスの旅。
新幹線なら、東京から広島くらいまでの距離かな。

オーデコロンの「4711」は、ケルンが発祥地。

ケルン駅にあった、カラフルなコインロッカー。
こちらからは使えない。

裏に回って、こちらから出し入れする。

預けた荷物は地下の大きな倉庫に行くらしく、ここで預けた荷物は、別の場所にあるコインロッカーでも受け取れる仕組なのだそう。
日本でも導入してほしいしシステムだわ。

ケルン駅の構内から、ケルン大聖堂が見えた。
近い！！

高さ157mのケルン大聖堂。

今の建築だと、40～50回建てに相当するのかな。
梅田のグランフロント大阪北館タワーが154メートルだから、あれよりちょっと高い。

ケルン大聖堂 寺院・教会

長い年月をかけて、数え切れぬ人たちが建設に携わった。
中には命を落とした人もいたに違いない。
その人たちに、今の大聖堂の姿を見てもらいたい。

大聖堂の前庭に、で～んと立っている物がある。
高さは10メートル弱。
これは塔のてっぺんの、原寸大模型。

こんなにでっかいものが、あの塔のてっぺんにあるってわけ。
ほぉぉぉ～～。（◎o◎）
クレーンもない時代に、こんな重たいものを、あんな高い所まで持って上がったのか！！
何分割にしたのか知らないけど、先っぽだけでも大仕事。

この日は日曜日だった。
大聖堂の中に入ると、ミサが行われていた。

観光客は、入り口付近までしか入れなかった。

聖歌隊の歌声が、大聖堂に厳かに響く。

入り口近くにあったピエタ像。

ミサが終わるころに、もう一度大聖堂に来ることにしよう。

大聖堂の塔を角から見上げると、また違った雰囲気になる。
ヒンズ―教寺院みたいだ。

ステンドグラスも、外から見ると鈍い色。

大聖堂のそばにある、ホーエンツォレルン橋を渡る。
もの凄～～～～～～い数の錠前が、線路と歩道の間にあるフェンスにかけられていた。
こんなにあったら、錠前の重みでフェンスが倒れやしないかと心配になる。
これらをかけたカップルの中で、死ぬまで添い遂げるのは何組あるだろう。
いや～、余計なお世話。f(^^;
かけるときに幸せいっぱいだったら、それでいいよね。

ホーエンツォレルン橋 建造物

ライン川を渡って、橋と大聖堂を振り返る。
ガイドブックなどに、必ず出てくるアングル。

錠前はここから見ると、細かいカラフルモザイクの壁のようだ。

もう少し先に行くと、大きなビルがある。
下から見てもよくわからないが、このビル自体が丸みを帯びた三角になっている。
なのでビルの名前が、ケルントライアングル。

この最上階に上ってみる。

ケルン トライアングル パノラマ 建造物

ケルントライアングルパノラマの入り口。
中でチケットを買い、高速エレベーターで最上階へ。

広い展望台で、全面ガラス張り。

主要な建物の紹介が、絵付きでされていた。
これなら外国人にも、子供にもわかりやすい。

ケルンって、だだっ広い平野なんだ…。

太陽が南の空の、低い場所にある。
そのためまだお昼過ぎだというのに、この時間でも夕暮れの気配がする。

この日は節分の2月3日。
ケルンの北緯をざっと50度とすると、南中高度は23.4度になる。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1185781259
で計算した。
明石市の冬至の南中高度は31.58度だから、それよりずっと低い場所を太陽が通る。
ちなみにケルンの、冬至の南中高度は16.6度。
（90－50－23.4＝16.6）
低っ！
太陽は地平線のちょいと上を、東から西に移動するのだろうか。
クリスマスで盛り上がりでもしないと、冬至は鬱になりそうだ。

東にケルンメッセ駅が見える。

西にホーエンツォレルン橋と、ケルン大聖堂。

地上に降り、橋を渡って大聖堂まで戻る。

一度は行政がこの錠前を撤去しようとしたが、市民の大反対に遭いお流れになった。

ホーエンツォレルン橋 建造物

ショッピングモールへ行き、そこで昼食を食べることにした。

その途中にあった市立博物館。

市立博物館（ケルン） 博物館・美術館・ギャラリー

屋根の上に、翼の生えた金色の車が停まっていた。

商店街の通りは、閑散としていた。
大きなショッピングモールやデパートが集まっているのに。
よく見ると、どの店も閉まっている！！
軒並み閉まっている！！
はは～ん。
ドイツのお店は、日曜営業をしないんだわ。
ご飯を食べようにもカフェか、イートインできるパン屋さんくらいしか目につかなかった。
これは困った。
ソーセージを食べながら、ケルシュを飲むのを楽しみにしてきたのに…。

このマウス、ドイツでは有名なんだって。

お店はほとんど営業してないし、仕方ないので中央駅まで戻ることにした。
駅の一階は、レストラン街になっていたから。

大聖堂の前庭のそばにある免税店の隣に、LEDERERという名の店があった。
入り口の横にあるメニューを見ると、ケルシュやソーセージがあるのが分かった。
やったー、ここに入ろう！！

カウンターの中では、かわいい中国人のお姉さんが働いていた。
もう一人の店員さんは、入れ墨バリバリの陽気なドイツのお兄さん。
歌を歌いながらお仕事をしていた。

取りあえず、ケルシュビール。
ケルシュとは、ケルン特産の低温長期熟成淡色ビール。

グラスの背の高さは15センチくらい。
のど越しが軽くて、ぐいぐい飲めるタイプ。
普段ビールを飲まない私も、ぐいぐいイケる。

ソーセージの下にある黄色いものは、マッシュポテト。
薄茶色のは、煮込みすぎ感のあるザワークラウト。
私にとったら、ちょいとうすめの味つけ。

何ともドイツらしい組み合わせで満足♪
ごちそうさまでした。

観光案内書に貼ってあったケルンの地図。
ケルン大聖堂の西の方角に…

ヒロシマ・ナガサキ・パークという場所があった。
名前の由来はわからないが、興味をそそられる。
まだ時間もあることだし、行ってみることにした。

ブルクマウアー通りを西へ向かう。
トゥニス通りをまたぐように、ビルが建っていた。

ブルクマウアー通りには、ところどころ城壁のようなものがあった。

Roman Townwallという壁らしい。

こちらは、ローマートゥルム。

2～3世紀ごろの、ローマ植民地時代の塔。
ケルンの城壁には全部で19の塔があったが、現存しているのは４つだけ。
これは北西の隅に位置しており、４つの中で最も保存状態が良い。

結構歩いて、やっと公園に着いた。

日曜というのに、がら～～ん。
ショッピングモールにも人がいないし、ケルンの皆さんは一体何処にいるのだろう？
教会かな？

戦争によるがれきを埋め立てて造った公園だから、ヒロシマ・ナガサキ・パークなんだそう。
広島や長崎は、がれきのイメージなのか…。
ふぅ～ん。

この時は気が付かなかったけど、ケルン日本文化会館なるものが隣接して建っている。

ヒロシマ ナガサキ パーク 広場・公園

来た道を歩いて戻る。

大聖堂まで戻ってきた。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ミサは終わって、観光客は奥の方まで入ることが出来た。

原色を多く使い、色鮮やかで大胆な絵柄のステンドグラスが、多く見受けられた。

人物などが一切描かれていない、72色のモザイクステンドグラス。
第2次世界大戦で破壊されたステンドグラスを修復するため、ケルン出身の画家ゲルハルト・リヒターによってデザインされた。
2007年に完成。

幼いキリストを背負った、聖クリストファー像。
この大聖堂にあっては、ちょっとユーモラスな一角。

東方三賢者の遺骨が入ってるお棺。

キリストが十字架を背負いゴルゴダの丘に上るところから、処刑され降架されるまでを緻密に彫ってある。
ここは祈りの場でありながら、美術館のようだ。

大聖堂の外には、第二次世界大戦で破壊された、ホーエンツォレルン橋の写真が展示されていた。

大聖堂も破壊されている。
聖堂建築に携わった人には、決して見せたくない写真。

ケルン中央駅に戻る。
この旅行でたまったセント硬貨が、ジャラジャラと3ユーロほどあった。
駅の構内にあるスーパーでハリボを買い、すべて消化。
財布が軽くなる♪

駅の構内には酒瓶片手の質の悪い酔っ払いがいて、さくらんぼの種吹きとばし大会みたいにして、唾をあちこちに吹きかけていた。
(｀△´；)

ケルン中央駅 駅

16時43分発の、パリ北駅行きのタリスに乗る。
パリまでは3時間以上かかる。
発車早々に検察が来てくれたので、私はパリまでぐっすりと寝ることに決めた。
コンタクトレンズを外し、カバンは斜め掛けにして、その上からコートを前後逆に着た。
おやすみ！

目が覚めた時はパリに着く15分ほど前だった。
上手に寝られた♪
これで旅の疲れも、少しは取れただろう。

パリ北駅の近くにある、サン・ヴァンサン・ド・ポール教会。
ライトアップされてきれいだった。

パリ最後の夜…。

サン ヴァンサン ド ポール教会 寺院・教会

この旅行記へのコメント （10）

• bettyさん 2019/03/04 09:44:02

  移動距離がすごい！

  ホーミンさま、おはようございます♪
  少しずつ暖かくなってきましたが、花粉に悩まされる(/_;)
  この時期を通過しないと桜の季節に入らない。
  花粉症は連休頃まで悩まされる。
  
  さて、パリを拠点として鉄道の旅の距離を見ているとかなりですね～
  パリからブリュッセルへ、そしてケルンへと長旅。
  朝早く出発して夜遅く帰ってくる！
  毎日ではなかったかもですが、地図を見て想像すると大変だなあと
  思ってしまいました。
  しかし、ホーミンさんと相方さまはワクワクしながら元気に過ごしておられる♪
  体力と気力がすごく羨ましいです。
  
  お昼ごはんにビールとポテトとソーセージ♪
  ドイツの代表的な食事ですよね（＾－＾）
  あちらはきっと日本に比べてボリュームもあったと思います。
  私もこれを食べたくて１２月ごろに梅田などで開催されているクリスマスマーケットに
  行ってみたいと何度も思いながら国内なのに夜だから行けていない。
  
  自分で調理できるだろうけど、やっぱり現地で本場のビールとドイツの
  ジャガイモとソーセージじゃないとダメだよね！
  
  あれ？移動の話だったわ(^_^;)
  パリを拠点としてあちらこちらの旅にしたのは正解だったかもです。
  行く場所に泊まるとそこからの次の場所への移動を考えないといけないし、
  大きな荷物を持っては大変だし。
  
  旅慣れるっていいな♪
  
  
  
  betty
  
  

  ホーミンさん からの返信 2019/03/04 22:02:59

  RE: 移動距離がすごい！

  bettyさん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  ケルンの旅行記を読んでくださってありがとうございます。
  投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  花粉が飛んでいるみたいですね。
  長男が目を赤くしていました。
  でもおかしなことに、いえ、幸いなことに、目がかゆいのは一年のうち一日だけなんです。
  花粉症もいろいろですね。
  
  ケルンは遠かったけど、７時間は座ってるだけですからね。
  電車の中で居眠りするのは日本人だけだと聞いたことがありますが、特急列車だと寝ている人が多いです。
  
  ドイツの食べ物と言えば、ソーセージくらいしか思い浮かびません。
  スイスもリヨンも名物を食べ逃してましたから、ドイツのは食べたかった。
  日曜で軒並み休みなので、もうちょっとでソーセージとケルシュもミスるところでした。
  
  ドイツってさすがにビールの種類が多いですね。
  白いのやら黒いのやら。
  ノンアルコールもかなり美味しいそうです。
  私はビールの味が分からないので、雰囲気を楽しんでるだけかもしれません。
  ケルシュは確かに飲みやすかったです。
  明日スーパーでケルシュを探してみようかな。
  

• のんき茂野さん 2019/03/03 11:52:21

  おはようございます！

  おはようございます。
  少しづつ一雨ごとに春の息吹を感じられるように
  なってきました。
  
  今回の旅行記は知らない名称が多くあり、その都度
  検索していろいろ勉強になりました。
  ドイツはソーセージが有名ですが、一般的な肉料理とか
  魚料理などは少ないのですか？
  https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/45/14/src_58451447.jpg?1551489074
  
  戦争は文明を進化させる面もありますが文化を破壊する
  ことのほうが大きく人類の大きな負の遺産だと思い知ら
  されます・・・
  経験を積んでも未だに世界の地域紛争が絶えないのが
  残念です。
  https://www.google.com/maps/place/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84+%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%B3/@49.140137,10.7994391,5.56z/data=!4m5!3m4!1s0x47bf259169ab2fe5:0x42760fc4a2a77f0!8m2!3d50.937531!4d6.9602786
  
  こうして地図を眺めると国と県の違いはあれど日本地図を
  見ているようで・・・
  考えれば隣国との良き共存共栄が築かれるでしょうに・・・
  何故か悪しき戦国の世のイメージが強いのが悲しい・・・
  https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/album/src/11/45/88/src_11458897.jpg?updated_at=1551503730
  文化文明の象徴的な図柄ですよねぇ～
  未来永劫二度と変わることなく続いて欲しいと心から
  願わずにはいられません・・・
  https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/45/13/src_58451300.jpg?1551489074
  
  屋内でありながら街灯が似合うヨーロッパのプラット
  ホーム・・・すばらしい・・・
  https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/45/13/src_58451314.jpg?1551489074
  
  以前にも書き込みした思い出があるのですが、若き頃の
  一時代、理髪店でお世話になった『４７１１』
  ・・・懐かしい～なぁ～！　今まで忘れていました！
  また探してみよう・・・
  
  https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/66/84/src_58668414.jpg?1551581230
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　のんき

  のんき茂野さん からの返信 2019/03/03 13:52:19

  RE: おはようございます！

  ＰＳ：今日は３月３日　桃の節句　女子の節句
  　　　おめでとうございます。
  
  　　　すくすく成長のことと大慶に存じます。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のんき

  ホーミンさん からの返信 2019/03/03 14:31:21

  RE: RE: おはようございます！

  > ＰＳ：今日は３月３日　桃の節句　女子の節句
  > 　　　おめでとうございます。
  
  ありがとうございます。
  女子とは思えぬ、蹴りの強い孫娘です。
  横に転がっているガラガラを取ろうとして、今にも寝がえりが打てそうです。
  うつぶせにすると、めっちゃ頭が重そうです。
  お嫁さんはおとなしい子なのに、孫はじゃじゃ馬かもしれません。

  ホーミンさん からの返信 2019/03/03 14:52:05

  RE: おはようございます！

  のんきさま
  
  こんにちは。(o^v^o)
  ケルンの旅行記を読んでくださってありがとうございます。
  投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  昨日は暖かかったです。
  三寒四温ですね。
  
  > ドイツはソーセージが有名ですが、一般的な肉料理とか
  > 魚料理などは少ないのですか？
  
  私のドイツ知識も乏しく、ソーセージしか思い浮かびません。
  日帰りドイツ旅でしたから、お昼ご飯はソーセージに決めてました。
  数日滞在したら、、もっと調べたと思います。
  で、おくればせながら今調べたら、ハンバーグはハンブルグが発祥の地だと書かれていました。
  へ〜、知らなかった。
  
  ウナギ料理も有名だそうです。
  アールズッペ という名前で、ウナギと肉と野菜のスープだそうです。
  写真を見ましたが、蛇のスープみたいで、見た目がよくないです。
  
  シュニッツェルは、ドイツでも有名みたいです。
  ウィーンで食べたことがありますが、美味しかったです。
  
  > 戦争は文明を進化させる面もありますが文化を破壊する
  > ことのほうが大きく人類の大きな負の遺産だと思い知ら
  > されます・・・
  
  たしかに！
  争いがなければ、お城も城壁もないわけで。
  今ある世界遺産（自然遺産を除く）だって、戦争がらみの物をのぞいたら、ずっと数が減りますよね。
  
  > 屋内でありながら街灯が似合うヨーロッパのプラット
  > ホーム・・・すばらしい・・・
  
  ほんとだ！
  気が付きませんでした。
  街灯ですね！
  これは日本では見かけませんね。
  とうか、大屋根に覆われた終着駅そのものが存在するのでしょうか？
  近鉄の京都駅とか、阪急の梅田駅などはそうですが、私鉄では規模が大きくない。
  街灯は似合いませんしね。
  
  > 理髪店でお世話になった『４７１１』
  > ・・・懐かしい?なぁ?！　今まで忘れていました！
  > また探してみよう・・・
  
  ポーチュガル4711は、イオンで見たことがあります。
  お酒の瓶にどこか似てますね。
  

  のんき茂野さん からの返信 2019/03/03 15:33:05

  RE: RE: おはようございます！

  > のんきさま
  
  > で、おくればせながら今調べたら、ハンバーグはハンブルグが発祥の地だと書かれていました。
  > へ〜、知らなかった。
  
  ・・・遭難ですか？そうなんですか・・・？（ＰＣの文字変換で遊ぶと面白い）
  　　　昨晩と昼食はハンバーグでした。
  
  　　　な〜るほど・・・ハンブルグが変化したものなんですねぇ〜
  >
  > ウナギ料理も有名だそうです。
  > アールズッペ という名前で、ウナギと肉と野菜のスープだそうです。
  > 写真を見ましたが、蛇のスープみたいで、見た目がよくないです。
  
  ・・・気持ちわるくなりそうなんで検索やめときます！
  >
  > シュニッツェルは、ドイツでも有名みたいです。
  > ウィーンで食べたことがありますが、美味しかったです。
  
  ・・・検索すると、ドイツのとんかつだとか？
  https://img-cdn.guide.travel.co.jp/article/744/24359/096FD860F16F446E91CFFD757FC27B4E_L.jpg
  
  　　　ころもが薄い様なかんじですね？
  
  　　　いろいろな料理があるのに多くの旅行記で紹介されるのはソーセージばかり
  　　　何故なんでだろう？
  
  ・・・ねがえりが早いかもしれませんねぇ〜　　のんき　　　　　　　　　　　　　　　
  

  ホーミンさん からの返信 2019/03/03 16:48:59

  RE: RE: RE: おはようございます！

  > 　　　ころもが薄い様なかんじですね？
  
  肉自体が薄いです。
  お年寄りには、普通のトンカツより食べやすいでしょう。
  

• ムロろ～んさん 2019/03/02 21:20:10

  へぇ～(・～・)

  こんばんは、ムロろ～んです。
  ケルンへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  そうそう、私はタリスに乗ったことがあって、１等車で食事をいただきながらブリュッセルへ旅したことがありました。
  ケルンへ行けるんだぁって初めて知りました。
  ３時間ちょっとで行けるなんて楽ちん(^_-)-☆。
  興味あるエリアなので組んでみたいなぁ(´艸｀*)。
  
  一昨年にドイツを旅したのですけれど、フランクフルトへ行こうかと迷ったくらいなんです。
  ケルン大聖堂見たくって！
  
  その荘厳さにうっとりしに再度ドイツへ訪問したいですよ！
  
  
  ムロろ～ん(-人-)←でも乗るのは１等車？

  ホーミンさん からの返信 2019/03/03 15:04:33

  RE: へぇ?(・?・)

  ムロろ〜んさん
  
  こんにちは。(o^v^o)
  ケルンの旅行記を読んでくださってありがとうございます。
  投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  今回は私の初めてのドイツ旅でした。
  （フランクフルト乗り継ぎはある）
  ドイツ初心者で、どの街がどこにあるのか、まだよくわかっていません。
  ケルンとフランクフルトって、１００キロくらいしか離れてないのですね。
  
  ドイツはまた行ってみたい国の一つですが、時差もあるし長距離フライトだし、体力的に不安が発生しそうで、次があるかどうかは未定です。
  退職したら毎日が日曜で、時間だけはた〜〜っぷリとあるんでしょうけどね。
  f(^^;