2019/01/31 - 2019/01/31
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ホーミンさん
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パリに5泊するにもかかわらず、パリ観光はほとんどしなかった今回の旅。
まずは、TGVに乗って国境に近い街ジュネーブへ。
下調べ、ほぼゼロ。
「大噴水がある」「レマン湖畔からモンブランが見えることがある」レベルの知識で、地図も持たずに街歩きをしてみた。
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早朝6時ごろのオーベール駅は、人影もまばら。
ホテルの朝食は7時からなので、朝食もとらずにやってきた。 -
昨夜買ったカルネで改札を通る。
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構内は迷路のようだったが、案内がしっかりしているので問題なし。
オペラ座のそばにあるオーベール駅(Auber)から、リヨン駅(Gare de Lyon)
までは2駅だ。 -
この駅、かな~~り深い場所に造られている。
どんだけ潜るんだ?
…って感じ。 -
フランスの車両は、日本のに比べて厳つい感じがする。
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5分ほどでリヨン駅に到着。
下車して人の流れにつられて歩くと、自然とリヨン駅のホール3に着いた。パリ リヨン駅 駅
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ヨーロッパの列車は、予めどこのプラットホームに入るかが決められていない。
出発の少し前に入るホームが決まるので、誰もが電光掲示板を眺めている。
私たちが乗る列車は、7時11分発のジュネーブ行き。
案内の右端に、ホール2から出発することが表示されている。
ホームが決まれば、ホールナンバーに変わって、トラックナンバーが表示される。 -
取りあえずホール2に行く。
ホール2は、ホール3のすぐ上にあった。
ヨーロッパの終着駅って、どこもすごくかっこいい♪
リヨン駅も然り。
窓枠などサッシでない古い茶色の重々しい金属(原材料が分からない)で出来ており、萌えるわ~~。
何でもかんでも、新しく造り替えてしまわないお国柄が好き。 -
ホール2の改札口。
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発車の20分前に、11ホームにジュネーブ行きの列車が入ってきた。
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初めて乗るTGV。
乗車券は予め、日本で購入しておいた。
イルドフランスの夜明けは、8時ごろだった。
空が明るくなりかけてから日が昇るまでに、かなり時間があったように思う。
列車は暗い中を走りはじめ、夜が明けてからも憂鬱になるくらいの曇天にしかならなかった。
車窓から町が見えることは少なく、木のない丘陵地が延々と続いていた。
寒いので動物もいない。
退屈な列車の旅。 -
ブールカンブレス駅に到着した。
スイスとの国境も近い。 -
スイスに近づくにつれ、山が見えてきた。
ナントゥア湖。 -
断層がきれいに見える。
乗客の半分は、ベルガルド シュル ヴァルスリーヌで降りた。
小さい駅だったけど、何か有名なものがあるみたい。 -
10時19分に、ジュネーブに到着。
3時間余りの鉄道の旅だった。
はっきり言って、この路線の景色には退屈する。
特に前半。
冬以外だったらきれいだろうに。ジュネーヴ コルナヴァン駅 駅
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大噴水があるレマン湖は、駅の東側にあることくらいは知っていた。
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レマン湖に行く前に、とりあえず駅の西側を歩いてみた。
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ホームから見えた、古めかしいビル。
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夜には鮮やかなイルミネーションに。
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街のあちこちにあった、たぶん水道。
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Eglise St-Antoine de Padoue教会。
1898年から1899年にかけて、フランスの建築家Firmin Odyによって建てられた。
新しいスタイルのゴシック建築様式なのだとか。
入り口が閉じられており、中には入れなかった。 -
自転車の空気入れ。
足で踏んで空気を入れるタイプで、手で入れるより楽そう。 -
レマン湖を目指して歩く。
レマン湖まで約200メートル、大噴水までは約600メートルもあるのに、大噴水の先端が見える。 -
写真ではわかりにくいが、赤丸の中が大噴水。
噴水の高さは140メートル。 -
時計屋さんの軒先につるされていた看板。
盗難に遭わないのかしら? -
ロレックスもあった。
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モンブラン橋まで来た。
モンブラン橋 建造物
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橋の近くから、遊覧船も出ている。
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なぜモンブラン橋という名が付いたか。
ジュネーヴ大噴水 モニュメント・記念碑
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それはここからモンブランが見えるからだろう。
あれがモンブランか?!
いや、あんなに大きくは見えないはず。
それに雪をかぶっていない。
名前が分からない山だが、とりあえず写真を撮る。 -
後で調べたら、モンブランは右に見える山のむこうに、ちっちゃく見えるそうだ。
この日は何も見えなかった。
2月のスイスの山に、雪がないのは驚きだった。
パリに初雪が降ったのも、私たちがパリに到着する前日だというから、これにも驚く。
暖冬だなぁ。
ジュネーブも全然寒くない。
公園でベンチに座って、パンをかじっている人も多い。
1月にピクニックができる? -
レマン湖畔を歩く。
モンブラン通りの、街路樹が面白い。 -
何の木だろう?
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ぼこぼこ、ぐねぐねして、その先から細い枝が何本も伸びている。
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寒い地方にしかない木かな?
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白鳥が寒そうに、首を体にくっ付けている。
眠いだけ? -
公園の木が、面白い形にカットされていた。
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Monument a l'imperatrice Sissi。
シシィの像。 -
エリーザベト・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ。
オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后。
「シシィ」の愛称で呼ばれていた。
過激なダイエットをして、とてもスマートな人だったというが、この像もめっちゃ細い。
ジュネーブでレマン湖に浮かぶ船に乗る際に、暴漢に刺されて亡くなったシシィ。
そうか!
その事件現場は、ここだったのか!! -
もう・・・あかん・・・絶望だ・・・。
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ブランズウィック霊廟がある公園。
この北側に、シシィが泊まっていたホテル・ボ―・リヴァージュがある。ブリュンスウィック記念碑 モニュメント・記念碑
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MANORという名の大きなデパートで、パンを買った。
3つで約700円ほど。
これをかじりつつ、ローヌ川にかかるマシーヌ橋を渡る。MANOR 百貨店・デパート
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橋を渡り切って歩くと、ヒュストリ広場に出た。
広場にあった、Temple de la Fusterie。 -
坂を少し上ると、桜に似た花が咲いていた。
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この辺りは、旧市街のようだった。
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煙突から、煙が上がっている。
人が住んでいる証。
あたたかい気分になる。 -
うろこのような屋根瓦がきれい。
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立派な教会の裏手に出た。
明らかに旅行者と思われる、東洋人の姿も増えてきた。 -
きっと有名な教会なんだわ。
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Cathedrale Saint-Pierre Geneve と書かれたあった。
ジュネーブの、サンピエール大聖堂ね。サン ピエール大聖堂 寺院・教会
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サンピエール大聖堂の中。
ステンドグラスは少なめ。 -
サンピエール大聖堂の向いにある、Human Resources Branch of the City of Geneva。
ジュネーブ市の人事部? -
ピュイサンピエール通りに出る。
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ジャンカルヴァン通り。
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塔の形がステキなので撮ってみた。
帰国後調べたら、これはタヴェル館だった。
12世紀に貴族の私邸として建てられたもので、現存するジュネーヴ最古の個人の邸宅だそう。
17~18世紀にタヴェル氏によって改築された。
1963年に市が買い取り、1979年から1986年にかけて民族博物館に改修。
今は無料で見学できる。 -
知ってたら見学したのに…。
下調べをしないと、こういうことが起きる。 -
タヴェル館の向いにあった、Ancien arsenal。
昔の兵器保管庫で、アーケード部分に大砲と絵が展示されていた。
これら眺めていると、英語を話すガイドさんが数人のお客さんを連れてやってきた。
ガイド泥棒と化す私たち。
半分も聴き取れなかったけどね。f(^^;
このフレスコ画は紀元前1世紀に、ジュリアス・シーザーがジュネーブに到着した時の様子。 -
これは、中世の見本市の絵。
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右端の絵は、ナントの勅令後のユグノー難民の受け入れなんだとか。
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18世紀から19世紀に使われた大砲。
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ここは15世紀に穀物倉庫として造られ、18世紀には武器保管庫として使われた。
柱にカレンダーみたいなものが描かれてあった。
こちらが南向きなんだけど、これで測れるのかな? -
オテルドヴィーユ通り。
左端に写っているのが、先ほどの旧兵器保管庫。 -
先ほどのガイドさんについて行ったら、高台の公園に出た。
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ここから坂を下り、美術歴史博物館の横から湖畔のアングレ庭園まで歩いた。
途中おもちゃ屋さんを見つけて入る。
孫娘のためにぬいぐるみを物色したが、どれもメイドインチャイナ。
┐(´д`)┌ -
アングレ公園にあった木。
毛細血管みたい。
(*´艸`)イギリス公園 (アングレ庭園) 広場・公園
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1815年にジュネーブが、スイス連邦に加盟したことを記念して建てられた国家記念碑。
スイスの象徴と、ジュネーブの象徴である二人の女神だそう。国家記念碑 モニュメント・記念碑
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モンブラン橋まで戻ってきた。
モンブラン橋 建造物
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モンブラン橋は、レマン湖がローヌ川に変わる場所に架かっている。
びっくりしたことに、川の底が見えた。
(◎o◎)
こんな場所で、ありえない透明度!!
透明だから浅く見えるが、絶対深いに決まってる。
めっちゃ感動した!!
スイスの湖巡りをしたくなった。
恐るべしスイスの湖。 -
夕暮れが近づいてきて、大噴水も止まってしまった。
ジュネーブはスイスではないと言う人もいるようで、その真意はわからないが、私は初スイスのジュネーブが、とても気に入ってしまった。 -
満足な気分で、18時29分発のパリ行きに乗る。
21時49分にパリに着くまで、窓の外は真っ暗だった。
乗り心地は良かったけど、景色は(-_-;)。ジュネーヴ コルナヴァン駅 駅
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リヨン駅からオーベール駅まで電車に乗って、そこからホテルまで歩いて帰った。
夜のオペラ座がきれいだった。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2019/02/21 00:10:21
- 3時間でスイスへ(^_-)-☆
- おこんばんわ~、ムロろ~んです。
スイスへ行かれた旅行記を拝見しました。
パリから3時間でスイスへ行けちゃうって何だかすっごいなぁって思っちゃったんです。
って、寒い時期にスイスって(;´Д`)?!
2月のソウルで食あたりでギブしたのに(爆)。
いや、行くだろう\(^o^)/(笑)。
私はTVGにはまだ乗ったことがないんですよ。
食堂車とかついているのかなと?
昔ですが、私は鉄オタで日本の特急列車とかに乗るのが好きだったんですが、最近の車内販売の廃止などでめっきり興味が無くなってきて、飛行機に目覚めてしまって。
ヨーロッパの鉄道の方がすっごい魅力に感じてしまいますよ!
ドイツなんて、30分の乗車時間だけでも食堂車でフルコース味わえちゃうくらい楽しめるんですからすごいですよね(^_-)-☆。
って、そもそも30分でフルコースの食事する人もすごいと思うけど(爆)。
ムロろ~ん(-人-;)←犯人?
- ホーミンさん からの返信 2019/02/21 21:39:38
- RE: 3時間でスイスへ(^_-)-☆
- 30分でフルコースのムロろ〜んさん
こんばりんこ。(o^v^o)
スイスの旅行記を読んでくださってありがとうございます。
投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
ヨーロッパはお隣の国が近くて、気軽に外国旅行ができていいですね。
でも有事になると、これが災いする。
スイスの冬は寒いと思うけど、暖冬のおかげで都市部のジュネーブは、どちらかというと温暖な冬。
パリの初雪も、私たちがパリに到着する前の日に降ったそうです。
旅行中に雪は降らず、降っても冷たい雨ばかり。
地球温暖化は深刻な状態だなと感じました。
> 食堂車とかついているのかなと?
あったかな〜?
なかったかな〜。
トイレ以外で席を立たなかったのでわかりません。
車内販売はありましたよ。
日本だったら女性の売り子さんですが、あちらは男性でした。
> 昔ですが、私は鉄オタで日本の特急列車とかに乗るのが好きだったんですが、最近の車内販売の廃止などでめっきり興味が無くなってきて、飛行機に目覚めてしまって。
テツだったんですか〜〜〜。(◎o◎)
乗りテツですね?(*´艸`)
乗りテツもお金がかかるけど、飛行機はもっとかかりますね。
マイルやステータスがあるので、お得といやあお得。
> ヨーロッパの鉄道の方がすっごい魅力に感じてしまいますよ!
車両が頑丈そうで無骨。
それがいいですね。
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