2003年 ウイーン 3/5:2つの宮殿

2003/12/16 - 2003/12/23

3日目の18日は
シェーンブルン宮殿､
夜は楽友会館でのコンサート
19日はベルヴェデーレ宮殿､そして
夜はフォルクスオーパーと
ウィーンの王道観光。
今回は宮殿編で
写真はベルヴェデーレ宮殿
上宮前から北方向､突きあたりが下宮。
疲れていたら奥まで歩くのが嫌になる広さ

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

まずはシェーンブルン宮殿最寄り駅の
地下鉄 4番線シェーンブルン駅

シェーンブルン宮殿入口

入って左手にMuseum Shop があるが…
写真に Souvenir とあるから､これも
土産物ショップだろうが小さすぎるし
今あるものとは別物のようだ。
左には内装工事中の掲示もある…

入って左手の建物､
Cafe と言う文字が見える｡
つまりレストランですね

突き当たりが､いわゆる宮殿の建物

宮殿の裏側｡
ここも補修工事中です

名前は不明だが
入口から見て左手奥の庭園｡
積もった雪が残っていますね

庭園内のどこか｡
結構大きなリスがいます

いくつかある噴水の1つ

かなり大きなレストランだが確か
一般客用ではなく結婚式とか
特殊な催しの時使うはず

でも食器とかが並んでいるから
今日使うんでしょうね

場所も覚えてないが､
床の一部がガラスで下の部屋が見える

遠くに見えるのはグロリエッテ (Gloriette)
1757年にプロイセン勝利と戦没者慰霊のため
建てられた記念碑だそうで｡
老人だから､あんな遠くまでは行きません

向こうに見える尖塔は
Pfarrkirche Maria Hietzing 教会
手前はオランジュリー (温室) の
Palmenhaus

鉄骨とガラスで出来たオランジュリー全景
ヨーロッパでよく見かけますね

園内に何だか変な絵が

シェーンブルン宮殿には
Japanischer Graten
つまり日本庭園もあります｡
調べて見るとウイーンには他にも日本庭園があり､
なぜか世田谷公園とか寅さん公園と名付けられている。
そういえば寅さんは『寅次郎 心の旅路』で
ウィーンに行きましたね｡
ウィキにも項目があり Map でも
Tora-San-Park と表示されている｡
もちろん映画にちなんで
公開20周年の2009年オープン

その､枯山水の説明だが
この絵を見ると逆さまに見えて仕方ない

今度はベルヴェデーレ宮殿です

少しだが水面が凍っている｡
結構寒かったんでしょうね
(あまり感じないタチで)

有名なクリムトの絵などがある
オーストリア･ギャラリー｡
何を見たのか､あまり記憶がない

ピンボケだが上宮の赤大理石の間
シャンデリアとカルロ･カルローネの
天井フレスコ画

天井だけではなく
壁面の装飾も凄いですね｡
これでは分からないが窓枠にも

これは どこからだろう？
窓の外に見えるのは
４隅にある塔 (？) だから
３階ぐらいかな？

宮殿の裏側です｡
庭にいくつもあるスフィンクス

迷路じゃないですよ