2003/12/16 - 2003/12/23
425位(同エリア719件中)
milouchatさん
- milouchatさんTOP
- 旅行記182冊
- クチコミ11件
- Q&A回答135件
- 105,574アクセス
- フォロワー8人
ウイーンに 6泊するので
どこか遠くに (?) 行こうか、と言う話になり
ブダペストは少し遠いし、一番近い隣国、
スロヴァキアのブラティスラヴァに決定、
20日の朝から出かける。
そして21日には温泉街の
バーデン (bei Wien) にも行った。
写真はブラティスラヴァにあった
Film Hotel という名のホテル。
モンローの有名な写真 (?) があるように
映画をテーマにしたホテルらしい。
今回はウイーンからの日帰りなので無理だが
次回に行くときは泊まってみたい
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
ブラティスラヴァは
ウイーン・ミッテ駅から 1時間ほど
(撮影は別の日)
★列車の切符が出てきて
ミッテではなく南駅だったと判明
よく見たら Süd Bahnhof と書いてあるね… -
自動券売機。
もちろん僕らも切符を買っているが
何も覚えていない -
これが出てきたブラティスラヴァ行きの乗車券。
ウィーン南駅から往復で 19.60ユーロ。
行ったのは 20日だが、切符は前日に買ったようだ。
左上を見ると、多分 20-23日まで有効と言うことだろう。
言うまでもないが座席指定ではないし… -
ウィーン南駅ホーム。右の電車は
ハンガリーの国境駅 Hegyeshalom 行き。
左のオーストリア Bruck an der Leitha 行きは
遅延と表示されている -
車内の様子
-
途中のどこかの駅
-
同じく途中の Devínska Nová Ves 駅
いつの間にかスロヴァキア国内に、
国境通過も分からない -
Bratislava に到着
-
駅名は Bratislava hlavná stanica 。
いわゆる中央駅です -
コインロッカーがあるけど
預ける荷物はありません -
結構な人がいますね
-
駅構内の時刻表。
現在時刻は 11時44分 -
駅前。
ガイドブックはもちろん地図もないので
差しあたりバスには乗らず歩きます。
特に見たい場所など何もない。
(というか何も調べず知らないだけ) -
近くにスーパーの Tesco があるようです
-
まあまあ大きい Tesco。
ちなみにスロヴァキアの EU加盟は
翌 2004年だが、既にユーロが使えた -
ちょっと面白いデザインの郵便ポスト
-
Pizza Hat もあるね。
向こうの塔は…
教会だろうが不明 -
毎度のことだが
とにかく資料が何もないので
由緒ありそうな建物でも
後からの確認が難しい -
広告塔に Kino TATRA という
映画館の宣伝ポスターが貼ってあるが、文章だけで
なぜか写真が1枚もない、という珍しいもの。
よく見ると左上は『花咲ける騎士道』、
その下は『ミスティック・リバー』、
その右は『ハリー・ポッターと秘密の部屋』だが、
なんとも不可思議 -
なぜか、その Kino TATRA のチラシが出てきた。
映画館を見つけたわけでも、行ってもいないので
どこかでチラシだけを見つけたのだろう。
これを見ると…
『花咲ける騎士道』は 12月1-3 の 3日間のみで
17:00と 20:00の2回上映、『ハリー・ポッター…』も
20-23日の 4日間のみで 14:00 1回の上映。
これで見る限り映画は重要な娯楽ではないのかな? -
ドナウ川に架かる橋、
古い橋という意味の Starý most 。
まず写真では線路があるように見えないが
SV ではあったりなかったりどころか、
橋自体がなくなったり不思議なことに。
調べてみると、まず 2009年に車両通行禁止、
2010年バス通行禁止、2013年歩行者通行禁止、
そしてついに
2015年暮れに新しい橋に懸け換えられた。
関係ないが西隣の Most SNP 橋には
UFO Observation Deck という有料の建造物がある。
これは是非とも行ってみたい -
その橋のたもと。
これでも美しく青きドナウです -
また教会が見える。 どうやら
有名な青の教会 (聖エリザベス教会) らしい -
なんだか映画のポスターを
たくさん貼った、Film 何とか
というカフェがあり入ってみた -
リュック・ベッソンの『アトランティス』の
ポスターが見えるが監督の名前は Luc Bessona 。
ちょっと違和感があるが、まあ日本じゃカタカナ、
中華圏では漢字だから表記が違うのは当然か…
ちなみに、大陸なら 呂克貝松、台湾は 盧貝松
そして香港では 洛比桑 になる。
同じ漢字圏でも表記はバラバラ、
恐らく発音も微妙に違うのだろう -
こちらは Tatoo Shop
-
帰りの電車内。
犬がいますね -
ウイーン市庁舎が見える。
時間は分からないが、
帰りは結構 遅い時間になった -
ヴォティーフ教会のようです。
実は…
ブラティスラバで夜の 8時過ぎに
迷子になり駅の方角が分からない。
街に人影はなく聞くことも出来ない。
駐まっていた乗用車に近づき、道を聞こうとすると…
僕の姿を見ると急発進して逃げられた。
まあ真っ暗な道で変な東洋人が近づいてきたら
怖いのも分からなくはない (僕の人相が悪かっただけ?) -
でも、夜の街を歩くのは結構好きです
-
翌 21日にはトラムで
バーデンに行ったが例によって
地図も何もない。
知っていたことは昔の金持ちの保養地で
立派な歌劇場やカジノがあることぐらい -
駅前の噴水は温泉で湯気が立ちのぼり
硫黄の匂いがプンプン、
温泉に来たなと実感する -
何となく日本の温泉街のような
雰囲気も感じられる -
川に流れ込む下水も温泉のようで
やはり湯気が出ている。
あるいは気温が低すぎたのかも… -
そうそう、バーデンはウイーンから
30キロほど南にある。
浅はかにも日本的感覚で南に行くから
暖かいだろうと思ったら
逆に、より寒くて残雪もずっと多い。
それもそのはず、南と言うことは
アルプスに近づくんだから… -
何となく由緒ある建物のようだが
今では分からない -
映画館発見。 さすが館名も Bethoven Kino
しかし 2013年に閉館している。
ポスター右は『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』 -
ところが、いくら街を歩いても
温泉 (露天風呂?) が見つからない。
考えてみれば当然で、本来温泉は湯治用なので
ヨーロッパ映画でよく見るように
基本的には (高級) ホテルの中に設置された
温水プールのようなもので原則、宿泊客専用。
しかし露天ではないが共同浴場を発見!! -
それは (まさにテルマエ・ロマエの)
レーマー・テルメという
温水プールと多種多様なサウナがある
体育館のような公共施設。
手首にチップの付いたバンドをして
帰りに精算するので場内で現金はいらない -
もちろんプールは水着着用だが
サウナは全裸で、老若男女一緒です。
奥のサウナ部分に更衣室はなく
水着を脱いで通路のフックに掛ける。
水着着用が禁止ではないようだが
脱がないと逆に目立ち変なことに…
(当然サウナ部分にはゲートがあり
チップ付きバンドのタッチで開く。
つまりサウナは別料金ね)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2003年 ウイーン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ブラチスラバ(スロバキア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ブラチスラバ(スロバキア) の人気ホテル
スロバキアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スロバキア最安
517円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2003年 ウイーン
0
40