チェコ、オーストリア、ハンガリー気まま旅 vol.4 ～ウィーン編～

2019/06/23 - 2019/07/05

完全自由旅行で中欧3国巡りをしてきました。
会社員時代からの友人と男二人の気まま旅です。
カタール航空を利用して、羽田からドーハ経由でプラハ空港へ、帰りはブダペストからドーハ経由で羽田へ。航空運賃は安かったのですが、やはり長い長い空の旅になりました。
泊りはチェコのプラハに3泊、チェスキークルムロフに1泊。オーストリアのリンツに1泊、ウィーンに2泊。最後にハンガリーのブタペストに3泊でした。
訪問先はプラハが。。。旧市街地、プラハ城、カレル橋、プラハ近郊の山、教会やホールでのコンサートなど。
チェスキークルムロフが。。。チェスキークルムロフ城、中心地の街歩きなど。
リンツが。。。大聖堂、ハウプト広場の蚤の市、ペストリングベルク登山鉄道など。
ウィーンが。。。中心街街歩き、王宮内部見学、美術史博物館など。
ブタペストが。。。中心街街歩き、ブタペスト近郊の登山鉄道と子供鉄道、セーチェニ温泉、王宮の丘一帯、ディナークルーズ乗船などです。
写真をたくさん撮ってきたのでアップしま～す。
質問などあればどうぞ。。わかる範囲でお答えします。。
CANON G9X mk2

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

リンツからOBB（オーストリア鉄道）の特急列車に乗ってウィーンに移動中。　　途中小さな町をいくつも見送りながらウィーンに向かいます。

こちらは丘陵地帯に広がる畑。　麦の収穫中。。かな。

ウィーン中央駅に到着。
12年ぶりのウィーンです。昔の南駅が新しくなって中央駅になった。

地下鉄をシュテファン寺院のすぐ近くの駅で下車。懐かしい景色。。

10分くらい歩いてホテルに到着。　モダンな広い部屋でいい感じ。。

ホテルに荷物を置いたら早速ウィーンの街歩き。
ここはモーツァルトの住居だったところ。今はモーツァルトの展示館になっている。ここでモーツァルトはフィガロの結婚を書き上げた。

シュテファン寺院の内部。ちょうど英語でのミサが行われていました。

シュテファン寺院の上にも登ってウィーンの街並みを観察。。

国立オペラ座では丁度ヴェルディのアイーダの上演中。 しばしライブ映像に釘付け。

ライブ映像に後ろ髪をひかれつつ。。。　予約していたコンサートを聴きにコンツェルトハウスへ。

王宮管弦楽団の演奏を聴きました。。。 うーん、アイーダ方がよかったかな。

深夜の晩御飯はやっと見つけたカフェレストランでオーストリア料理。

ケーキは別腹で。。。　おやすみなさい。

ウィーン2日目。　そういえば旅行中ずーといい天気です。

栄華を極めたハプスブルグ家の王宮に向かう途中。。。
ミノリーテン教会のステンドグラス。

シシィことエリーザベトの像を見た後、シシィが見つめる先にある王宮に到着。。

王宮の食器のコレクション室。。。
膨大な銀器と磁器のコレクションは凄いの一言。今も国賓を迎えたときに使用されるものもある。

こちらはマイセンの磁器。。

どれも可愛くて素敵すぎるー。

シシィ博物館は内部は撮影禁止で残念無念。

王宮あとにして疲れ切った体で。。糖分補給へ。

元祖ザッハートルテで糖分補給。

美術史博物館のエントランス
パリのルーブル美術館より断然豪華絢爛のエントランス。 ため息もの。。。

ルーベンスをはじめとした宗教画。
素晴らしい絵だけど、次から次に見せられると気力と体力を消耗する。。

ラファエロの草原の聖母

ブリューゲルの絵は世界最多のコレクションを誇る。

マリアテレジアの像と美術史博物館。
さてこれから少し早めの晩御飯。予約していたレストランに向かいます。。。

ウィーン最古のレストラン。
乗るトラムを間違えて途中すこし遅れると電話するも、結局一時間近くも遅れて到着。受付のお姉さんに怒られたけれど無事に席を確保。。

チキンとパスタのグリル
郷土料理と高級料理の中間くらいの程よい安心感のある味。とても美味。

ローストビーフ こちらも美味。

リュートの生演奏を聴きながら晩御飯。
。。。演奏を聴きながら食事したい場合は、予約時にその旨ちゃんとお願いする必要あり。

別腹でデザート。。

夜の10時、やっと暗くなった街を歩いてホテルへ戻ります。
明日は朝からブダペストへ移動です。

。。。次は　チェコ、オーストリア、ハンガリー気まま旅 vol.5 ～ブダペスト編～　に続きます。