2003/12/16 - 2003/12/23
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milouchatさん
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なぜウィーンに行こうと思ったかは忘れたが、
前年に続き友人と送迎のみ付いた
フリーツアー、JALPACK の AVAで。
ヨーロッパは何度も来ているが
どうしてもパリ中心のフランスで
ドイツ語圏は何となく敬遠し数回しか来ていない。
ウィーンは2人とも初めて
写真は、クリスマス・シーズンなので
道ばたでモミの木を売っている。
どの程度売れるのか分からないが
売る方も買う方も運ぶのが大変だし…
今ならネットで注文して配達かな?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
飛行機はオーストリア航空で
行き KIX 11:30発 OS056
帰り VIE 13:50発 OS055 -
ホテルに着いたのは結構遅い時間だったが
市庁舎前のクリスマス・マーケットに。
と言っても僕の目的はマーケットではなく
アイス・スケートだったのだが
そんな場所は見つからない -
スケートリンクはマーケットの場所、
つまりクリスマスが終わってからの営業でした。
(現在は小さい方のみ営業) -
宿は Hotel Harmonie 409号室。
ホテル窓から西方向、
前の通りは Harmoniegrasse
(何だ、ホテルは単に道路名を取っただけか) -
同じく東方向。
フロイト博物館に近いホテルなので
時間軸はずれるが 19日に行った博物館に繋ごう -
博物館の入った建物入口
-
博物館と言っても専用の建物ではなく
フロイトの住んでいた診療所兼住居で
今も普通の人が (少し?) 住んでいるので
間違って他の部屋を押さないようにか
ボタンは上部に独立して設置されている。
呼び鈴を押しながらドアを開けること。
下の名札を見ると 4号室は博物館事務所
その隣の11号室は Kafka さん (もしかして親類縁者?) -
これがチケット。
表に Ich 、裏に Es と
いかにもフロイトらしい、いいデザイン。
しかし日時や料金は載ってない -
いわゆる観光名所ではないし
訪問客は少ないようでガラ空き -
博物館と言われても
何となく違和感がある -
例えば、このテーブルや椅子は
当時のものじゃないよね?
何かの会合でも使うらしいから
いいんだけど、何となく不釣り合い… -
本物なんでしょうが
靴なんて展示する意味あるのかな? -
壁に掛けられた帽子とか…
まあ、個人の博物館では身の回り品も
展示するのが普通なんだろうが…
ただ東洋の美術品とかのコレクションが
結構あり金持ちだったと想像される -
ところで…
これは "高名なフロイト氏 今朝死去"
という 1939年9月25日付けの新聞
Paris-Soir (本物のはず)。
ウィキなどでは 9月23日死去になっているが
新聞のニュースがが間違うずないのでウィキの間違いだろう -
建物1階のショーウィンドウには
奇っ怪な人形 (?) が
これも意図がよく分からない -
今回は友人と一緒で観光もするので
72時間のウィーンカードを買ってブラブラ。
16.90ユーロでした。トラムは主にリンクという
環状道路 (もちろん元はパリ同様の城壁) を走り
その周辺に見所が集中している -
名所の1つ、 1713年にできたカール(ス)教会
-
地下鉄 Karlsplatz 駅 (一対の西側)、
ユーゲント・シュティールの代表的建築だそうで。
奥に見えるのは楽友協会 -
楽友協会の向かいにある Resselpark、
後ろに見えるのはウィーン工科大学で
手前にある銅像はヨーゼフ・レッセル -
楽友協会のポスター。
スラトキン指揮のウィーン交響楽団がある。
当日券があれば、と窓口に行くと
運良く空きがあったので当日券を購入
(公演は別旅行記) -
迎賓館とも呼ばれる超高級ホテルのインペリアル。
もちろん泊まったわけではないが、
トイレを拝借した気がする -
これもウォーク・オブ・フェイムと言えるかな?
さすがウイーン、音楽家の星が道路に、
これは大バッハですね -
黒ずんで古そうに見えるが比較的新しい (?)
1879年にできたヴォティーフ教会。
『第三の男』に出てきます -
教会内
-
同じく
-
たくさんあるステンドグラスの1つ
-
祭壇の1つ
-
パイプオルガン
-
音楽の都ウィーンなので
ここに誰が住んだ、とかの
プラークがいっぱいある。
これはヨハン・シュトラウスが何とか… -
こっちは画家の Julius Schmid と
Carl Prohaska が住んだ家
(って誰だか知らないけど) -
ヨーロッパでよく見る
SPAR というスーパー -
スーパー内のエスカレータだが
人間用ではなく買い物カート用。
もちろん平行して人間用がある -
こんな感じで運ぶ
-
同じスーパー内にあった
瓶などのリサイクル装置で
レシートを持って行くと
返金してくれるようだ -
どのあたりか分からないが
角の建物は映画館です。
と言っても Erotic Movies & Shop
つまりポルノ映画館 (もちろん名所じゃないです)。
日本も含めビデオから有料放送、
現在のストリーミング時代になり
ポルノ専門映画館は非常に珍しい -
ウイーンにもあった!!
(TGIF じゃないですよ)
ロッキー・ホラーのポスター。
ただし映画ではなく舞台で
来年の公演だった。
(舞台はロンドンで見ている) -
映画を見たわけではないが
Gumpendorfer Straße にある
映画館 Kino Apollo。
山岳映画で有名なアーノルド・ファンク特集 -
こっちは今回 唯一入った映画館
ウィーン・ミッテ駅前の
Village Cinema Wien 。
友人を無理矢理 (?) 誘って
『スパニッシュ・アパートメント』を。
フランス語でドイツ語字幕だから
友人には苦行 (?) -
珍しくもない館内のポスター
-
映画館と同じ建物内の Amadeus 書店。
最近は日本でも座り読み (?) できる
大型書店が多いが、
(介助犬は別として) さすがに こんな光景は…
でも、よく見ると口輪が外れてない? -
誰かが犬に (いや、そばにいる熊か)
噛み殺された!? まさかね。
インテリア・ショップの
面白いディスプレイだが
意味不明 -
Lugeck 広場にあるグーテンブルク像。
グーテンブルクは特にウイーンと関係ないが
界隈に印刷屋が多かったことから
1900年に建てられたらしい。
バックの建物も由緒ありそうだが
詳細不明。1階はレストラン -
ウィーン名物 Figlmueller Schnitzel (カツレツ) で
一番有名だというレストラン Figlmüller Wollzeile 。
(入ってません) -
こちらも Figlmüller だが別の Bäckerstraße にあるほう
の南東方面。1日中ウイーンを歩き回る映画
『ビフォア・サンライズ』を思い出させる夜の街 -
ここも入ってはいないが
ウィーンならでは (?)
有料の Opera Toilet
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2003年 ウイーン
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