2018/12/30 - 2018/12/30
161位(同エリア4052件中)
関連タグ
gila11さん
- gila11さんTOP
- 旅行記113冊
- クチコミ225件
- Q&A回答8件
- 131,713アクセス
- フォロワー49人
2日目の午後です。
今回はより多くの人が訪れる、リアルト橋などの観光地区を訪れます。
わかってはいましたが、とにかく人が多い(笑)
ちょっと通りまーす、なんて言いながら込み入った場所を通り抜けたのは、あまり記憶にないですね。
まぁ、その分やっぱり景色は素晴らしかったです。
でも、人混みは嫌いなので、どうやったら落ち着いて楽しめるかを考えた結果、ある一つの結論を導き出すことに…
途中で訪れた、美術館を含めての旅行記です。
0日目 21:25 NRT-
1日目 03:35 IST ターキッシュエアラインズ主催ツアーイスタンブール参加 17:20 IST-VCE 18:00(この便は遅延)
2日目 ヴェネツィア観光←
3日目 ヴェネツィア観光 カウントダウン参加
4日目 ヴェネツィア観光
5日目 ヴェネツィア観光 19:00 VCE-IST 23:25
6日目 02:00 IST-NRT 19:40
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
午前中回ったジェレミア教会方面。
-
スカルツィ橋を渡って、リアルト橋方面に進もうと思います。
-
おしゃれなバーキン。こんなにおしゃれなのは初めて。
でも、わざわざイタリアでバーキンはなぁ。
(そんなこと言いつつイタリアで3度マック利用経験あり。) -
バーキンに行くよりも、サン・シメオン・ピッコロ教会を見た方がいいと思いますよ。
サン シメオン ピッコロ教会 寺院・教会
-
中に入ろうとしましたが、残念ながら開いておりませんでした。
この写真の感じだと入れそうなんですけどね。 -
とりあえずサンタ・ルチア駅周辺で何かするのは、いったん終了。
リアルト橋へ向かいましょう。 -
スカルツィ橋からちょっと歩きレストランを発見。
ピザは5ユーロ以下、パスタは10ユーロ以下で食事できるお店です。(勿論着席)
自分は行ってないんで何とも言えないですが、だれか試しに行ってみては?責任は取れませんが…(笑)
(一応人はたくさん入ってましたよ) -
運河沿いと
-
小さな小道を進んでいきます。
-
サン・シメオネ・プロフェタ教会がある広場に着きましたが、教会が開いていないので、ここはスルー。
-
日曜のお昼時だからか、空いている教会が少ないように感じました。
-
歩いていると行き止まりの場所もありますが、それはしょうがない。
-
道はいくつもあるんだから、次へ次へと切り替えてどんどん歩けばいいんだから。
-
サン・ザン・デゴラ広場です。
このあたりは全然人が来ませんね。 -
この広場の奥に進むと自然史博物館があります。
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
なお、自然史博物館は、ネットで見る限り評判は良くないですね。
-
どうやら美術館をたくさん回って、絵画に飽きたら行くような場所だという事らしいですね。
-
対岸から見た、サン・マルクオーラ教会。
-
あちらにはカ・ドーロ。
このあたりの景色を大勢の観光客で見るのではなく、一人で落ち着いて見れてうれしいなぁ。 -
いやぁ、穴場はいい!!と思っている最中。
ズルっと行きかけ、あわや転落しかけました。 -
苔が濡れていると滑りやすいので気を付けましょう。
-
ヴェネツィア初日にしてすべてが終わるかと思いましたが、幸いにもセーフ。
-
こういった橋がかかっている所だったら、滑る心配もなく大丈夫なんですけどね。
ちなみにこの橋の近くにモチェニゴ博物館がありますよ。 -
ヴェネツィア・ウニカカードで入れる美術館だったので行くことに。
自分はPDFのバウチャーしかもっていなかったので、入るのに苦労しました。
ちゃんと日本でPDFを用意しないとダメですね。 -
博物館内の絵。
どこだろうと思ってたら、ローマのクイリナーレ広場だとか。
今とだいぶ違うしホントかなと思いましたが、よくよく左を見るとサンタンジェロ城などが認識できるのでやっぱりローマなんだなと。 -
他には香辛料のサンプル体験や、カサノバの説明などをしていましたよ。
-
奥にあるサン・スタエ教会の方向に進みました。
-
サン・スタエ教会。
-
残念ながら開いていなかったので、運河を眺めることに。
こんな運河をほぼほぼ一人で眺められるなんて、運が良い奴だなぁと物思いにふけっていました。 -
10分くらい運河を見ながらボーっとした後は、近くにあるカ・ペーザロへ行きました。
-
ここも入るのに紙のバウチャーが必要。
何とか入れましたが、まぁ肝を冷やしました。カ ペーザロ国際近代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
最初のフロアは絵が飾られています。
この絵のタイトルは忘れたけれども、ホアキン・ソロージャの絵。
画家というよりも、バレンシアのAVE発着駅の駅名になっている人という印象が強い人ですが、やっと絵を見ることができて良かったです。 -
絵だけじゃなく、こんな作り物も用意されていました。
-
次のフロアはファッションデザイナーのフィオルッチが手掛けたデザインの展示をしていました。
-
色んな服が飾られていましたが、一番印象深いのは女性の嬉しそうな顔。
自分は初めてこのブランドを知ったのですが、女性からすると憧れのブランドであり続けたんだなぁ、というのが良くわかったシーンでした。
自分としては、絵画よりもこういった社会の流れが分かるような展示が好きなんだと認識しました。 -
一番最後のフロアは東洋美術館。
教科書で見たことのあるようなものが沢山展示されていました。
せっかく日本人が来たんだから聞いてくれればいいのにと思った反面、何も答えられない可能性が極めて高いから聞かないでくれと、思ったのも事実です。
うーん、このジレンマ(笑) -
その後も同じようにブラブラし続けました。
-
そして有名な魚市場に到着。
魚市場 市場
-
魚市場らしく、周りには魚のモニュメントが埋められています。
-
午前中に売買するのが基本だからか、もうすっかり中は空いていました。
-
掃除し明日の準備をしていたので、とっとと自分も撤退することに。
でも、この魚市場は全然観光客が買えるようなものはないんだとか。
魚を処理するのは観光客にはできないですからね(笑) -
魚市場をでるときは、3時位ですかね。
日がだんだん沈んできてました。 -
他のところもいかないと、と思いつつ歩くスピードを早めました。
-
お目当てのサン・ジョバンニ・エルメナシオ教会はお休み。
というか改装中。
観光カードでタダで入れるのに、残念。 -
サン・ジャコモ・リアルト広場。
もうすぐ、リアルト橋です。サン ジャコモ リアルト聖堂 寺院・教会
-
ここでも例にもれず、ハトを襲撃する子供たちがいました。
「お前ら、今に後悔するぞ。」と一応大人からの警告(笑) -
そしてリアルト橋。
あれ、なんだこの行列・・・リアルト橋 建造物
-
どこもかしこも人だらけ。
-
今まで行ったところで、こんなに混んでいたことあったかなぁ。
-
人が多すぎると何もできないので、橋の下からカナル・グランデの写真撮影。
-
でも、やっぱり上から撮りたいと思ったので、上からも一枚。
-
ヴェネツィアといえばここ、だからかとにかく人が多いですね。
-
画像検索するととにかく、カナル・グランデの写真が出てきますもん。
-
橋の奥にあるサン・バルトロメオ広場。
-
銅像の前には警告文が。
-
フィレンツェなんかでは、掃除と称して昼間に水まきをするんだとか。
-
こんだけ人が多いとやるのは難しいでしょうけど。
一度はチャレンジする価値はあるかと思いますよ。 -
サンタ・マリア・デイ・ミラ―コリ教会に行くので、もっと奥に進みます。
-
さっきの混雑がウソのように、すっかりと人気が消えています。
-
橋が架かっている所だと、通過するゴンドラを見るために何人かの観光客がいますけどね。
-
それ以外の場所だとちょっと寂しげ。
-
こういうところを歩くのも楽しいんだけど、なんで来ないんだろうね。
-
とか考えている内に、サンタ・マリア・デッラ・コンソルシオーネ教会の前に。
-
サンタ・マリアまではあっているけど(笑)別の教会。
でも、内装は綺麗で楽しめましたよ。 -
この教会を出た後に当初目的としていた教会へ。
しかしながらMAPS.MEには日曜お休みとの表示が。
しかたないのでホットワインでやけ酒。 -
猫発見。
猫猫言われる街って、猫の発見率が少ない気がすると個人的には思ってます。 -
一応翌日以降に行きたいので、下見に。
ここらあたりで変な感触がしたので、下を見ると…なんと落とし物を踏んでしまってました。
……旅行だと歩く量も増えるし、仕方ない部分はあるけどさぁ…でも、最悪ですよ。。。 -
思わぬトラップにより、ブルーな気分を抱えながら歩くことに。
-
とは言えそれで「ウン」がついたのか、休館予定の教会がまさかのオープン!
きちんとウェットティッシュで足元は綺麗にして教会に入りました。サンタ マリア デイ ミラーコリ教会 寺院・教会
-
イタリアの他の教会と違い中に絵はありませんでしたが、大理石で作られた内装を楽しんできました。
-
思わぬアクシデントに苦しめられましたが、予定していた計画を達成できたのは不幸中の幸いだったなと。
-
ゴンドラに乗れば苦しむことはなかったのかなぁ。
-
そして再び、リアルト橋へ。
-
やっぱり人混みは激しく、自由に移動することはままなりません。
-
人気観光地の宿命ですね。
-
ま、次はレデントーレ島に行きますか。時間はないけど。
ヴァポレットに乗ろうとしましたが、チケットのバリテーションが終わってなかったのか、乗ることが出来ず。
チケット発行されてから、また受付で処理しないといけないなんて… -
なんとバリテーションに時間がかかるわ、ヴァポレット乗船に待っているわで時間を浪費している内にこんなに暗くなってしまいました。
-
結局レデントーレ島行きはあきらめ、サン・マルコ広場へ行くことに。
-
リアルト橋なんか人で沢山なんだから、ヴァポレットに乗ること自体が難しいでしょうに。と今更気付く。
そして約8分後に、 -
サン・マルコ広場に到着。
遠く離れても鐘楼が入りきらない(笑)サン マルコ広場 広場・公園
-
ここも人は多いけど、大きな広場だから移動に苦しむことはないですね。
-
寺院と時計塔。本で見たけど現地の人は時計塔を集合場所にすることが多いんだとか。
でも、時計塔にも観光客は多いから、別の場所を集合場所にしてるんでしょうね。 -
岸辺側にある2本のタワー。
この間を通ってはいけないらしい。 -
とにかく通らないことを意識し、岸辺へ。
右手にサルーテ教会がありますね。 -
すっかり暗くなり、遠くの写真を撮れなくなったのでホテルに戻ることに。
-
でも、その前に夕食を食べないと。
-
18時代ではオープンしている店が少ないので、探すのにも一苦労。
-
結局リアルト橋方向に戻ってくることに。
-
ここらは高そうだからもっと別の場所を探さないと。
-
そしてたどり着いた店。ディアボロ・エ・アクアサンタ。
人気旅行サイトにも掲載されるレベルのお店ですね。おススメされていた、玉ねぎとアンチョビの太麺パスタを食べることに。
初めて食べた太麺でしたが、柔らかく美味しく食べることができましたよ。玉ねぎの甘さも感じられましたしね。
ただ、もうちょっと味にパンチが欲しかったとは思いました。ディアヴォロ エ ラクアサンタ イタリアン
-
無事食事ができて良かったなぁと思いながら歩いている内に、霧がどんどん濃くなっていきました。
これじゃあ何も見えないですね。 -
後はもうホテルに戻るだけ、最後に駅内部を見ようと思って潜入した時に、サンタ・ルチアの像と説明文を発見。
説明文はイタリア語で書かれていたので、内容が良くわかりませんでした。サンタ ルチア駅 駅
-
夜は周りを見渡すのが厳しい、昼は混んでいる…
というと朝しかない。という結論を導き出し、翌朝は早く行動することを決心しました。
誰もいない時に自由に動き回ることが出来たらなんて幸せなんでしょう。
さて、明日からも頑張って歩き回りますよ~、と駅を後にして、バスに乗ってホテルに戻りました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ヴェネツィアで迎える年末年始(イスタンブールもあるよ)
-
前の旅行記
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始②(遂に本島上陸!本当に水路だらけなんだね!!)
2018/12/30~
ベネチア
-
次の旅行記
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始④(早起きは三文の徳?誰もいないヴェネツィアを満喫しよう!(カ...
2018/12/31~
ベネチア
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始①(イスタンブールでのウォーミングアップ)
2018/12/28~
イスタンブール
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始②(遂に本島上陸!本当に水路だらけなんだね!!)
2018/12/30~
ベネチア
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始③(人混みはやっぱり凄かった・・・)
2018/12/30~
ベネチア
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始④(早起きは三文の徳?誰もいないヴェネツィアを満喫しよう!(カ...
2018/12/31~
ベネチア
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始⑤(誰もいかないような穴場をうろつく)
2019/01/01~
ベネチア
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始⑥(今年最初の夕焼けを見ましょう)
2019/01/01~
ベネチア
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始⑦(先の見えない霧を進む)
2019/01/02~
ベネチア
-
歩けば歩くほど楽しい街ヴェネツィアでの年末年始⑧(太陽と一緒にヴェネツィアとさようなら)
2019/01/02~
ベネチア
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ベネチア(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ヴェネツィアで迎える年末年始(イスタンブールもあるよ)
0
93