2018/12/31 - 2019/01/01
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舞台をイギリスからイタリアに戻します。
あと、いろいろと書かないといけない旅行記が多いんで頑張って1日分にまとめました。
この日は朝からヴェネツィアを廻ります。やはり見込んだ通り、冬の朝の時間帯は人がいないので、観光がしやすかったですね。
その後は、鉄板のサン・マルコ寺院をみたり鐘楼に登ったりなどなど。
最後には新しい年を迎えるべく、カウントダウンに参加しました。
0日目 21:25 NRT-
1日目 03:35 IST ターキッシュエアラインズ主催ツアーイスタンブール参加
17:20 IST-VCE 18:00(この便は遅延)
2日目 ヴェネツィア観光
3日目 ヴェネツィア観光 カウントダウン参加←
4日目 ヴェネツィア観光
5日目 ヴェネツィア観光 19:00 VCE-IST 23:25
6日目 02:00 IST-NRT 19:40
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝のサンタ・ルチア駅前。
昨日初めて来たときに比べて人が全然いません。 -
ヴァポレットなんかも並ばずに行けそうな感じ。
-
シメオン・ピッコロ教会
後ろから朝日が見えつつありますね。 -
さて、ヴァポレットに乗りました。
やっぱり人が全然いないんで、一番前を占拠!! -
占拠というと響きが悪い(笑)
でも、一番前だとこういった景色を楽しめるので、チャンスがあれば是非座ってみて欲しいですね。 -
ちょうど太陽も登ってきて、いい感じの雰囲気です。
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途中のサン・スタエ教会。
昨日はお休み中だったんで行けなかったけど、今日はどうかな?? -
徐々にリアルト橋に近づきつつあります。
-
魚市場。
多分営業してるんだろうけど、ここからじゃ中は見えないな。 -
そしてリアルト橋の真ん前に。
人がちらほらいますが、昨日ほどじゃない。 -
実際にいる人は2~3人くらいで、思う存分リアルト橋からの景色を撮りまくれましたよ。
やっぱり早出が一番!そのためには島内に泊まるのがいいんだろうな。 -
さて、10~20分ほどリアルト橋付近にいたあとは、サン・マルコ広場に移動です。
-
7~8分でサン・マルコ広場に到着。
ここも全然人がいませんね。 -
今日はこの鐘楼にも登りたい!!
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そして、寺院に飾られているという、本物の馬の銅像も見たいですね。
-
ヴェネツィアの人が待ち合わせ場所に使っているという時計塔。
でも、今は観光客が沢山いるから、別の場所を使わざるを得ないよね。 -
確か4コマ漫画的な絵。
聖マルコの遺体を運ぶときはこんな感じでしたよ~~みたいなもんだったはず。 -
海側に行ってみましょう。
勿論柱の間は渡りませんよ。 -
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島
太陽が昇りつつあります。 -
サルーテ教会。
昨日は暗闇で全然写真が撮れなかったから、今日は無事撮れてうれしいです。 -
9時前になって、ようやく人が増えてきました。
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ため息橋の前にも、人だかりが増えてきました。
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スキアヴォーニ通りを適当に歩いていると、斜塔が。
多分自分の腕の悪さによって、柱が倒れたわけじゃないと思う。うん。 -
その後はサン・ザッカリア教会の前を通って、
サン・マルコ広場に戻りました。
荷物はしっかりと預けてから、サン・マルコ寺院に突撃です。 -
内部では写真を撮ってはいけないので、これだけしか写真はありません。
でも、「寺院」というだけあって、キリスト教の他にも仏教テイストなムードをしっかりと感じ取ることができましたよ。 -
その後は鐘楼に登りました。
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サン・ジョバンニ・エ・パオロ教会。
最終日にしっかりといってきましたよ。 -
サルーテ教会方面。
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サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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寺院のクーポラ。
ドゥオーモやサン・ピエトロ大聖堂に比べるとやっぱりエキゾチックな感じがしますよね。
これで上からの写真を撮り終えて、昼食としました。 -
昼食は昨日行っていない場所へ。
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アカデミア橋の方へ。
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でも、アカデミア橋にそのままいかず、適当にふらふら。
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人が集まる駅前やリアルト橋方面に比べるとのんびりとした雰囲気。
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いや、場所によっては閑散としていますね。
サルーテ教会に早くいこ。 -
サルーテ教会のそばにある、海の税関から。
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さー、教会に入ろう!
でも、教会はお休み中。 -
イタリアの教会は「15時くらいまでシエスタさ♪」というような教会が多くてかなわん。
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まぁ、それを見越して上手に計画を立てるのが、一流の旅行者なんだろう…
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開いていたこちらの教会に入ることに。サンタ・マリア・デル・ロサリオ教会です。
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内部にはこの絵があったり、
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こんな作り物がありました。
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教会を出た後はアカデミア橋の近くに行きます。
なんだか、江戸時代の建築物がありますね。 -
途中にあったサン・トロヴァーゾ教会に立ち寄ることに。
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中にはパイプオルガンが設置されていました。
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そして、ステンドグラスも。
全然人がいなかったので少し休むには十分でした。 -
遂にアカデミア橋に。
ヴェネツィア唯一の木製の橋です。 -
人が載って大丈夫かいなと思いましたが、全てを木でカバーしてるわけじゃないみたいですね。
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写真を数枚とった後は、カ・レッツォーニコに。
昔のヴェネツィアの生活道具を展示しているという事で楽しみにしていました。 -
でも、そんなに生活道具は展示していなくて、
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天井画であったり、絵画だったりを展示していて美術に力を入れているように見受けられました。
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でも、こういったヴェネツィアの絵を見るのは楽しかったですけどね。
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適当に絵を見終わった後は、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島へ移動。
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3時半を回っていたので、太陽が沈み始めるタイミング。
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ヴァポレットのザッテレ停留所でヴァポレットを待ち続けること15分。
ようやく来てくれて安心しました。 -
右に行ったり左に行ったり、ヴァポレットは進みます。
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そろそろサン・ジョルジョ・マッジョーレ島に着くのかな?
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そしてサン・ジョルジョ・マッジョーレ島に到着後、当然のごとく教会に入りました。
ティントレットの最後の晩餐。
どちらかというとダ・ヴィンチ版の方が有名で、そちらを最初に見る人が多いでしょうが、自分は逆にティントレットの方が先でした。
見る感じ、なんとなくこっちの方が柔らかく感じますね。 -
営業時間終了までだいぶ時間が迫っていましたし、完璧に日が落ちるタイミングまでもう少しだったので、急いで鐘楼を上りました。
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サン・マルコ寺院方面。
なんとなく人が多そうな雰囲気。 -
地上に戻った後はサルーテ教会とサン・マルコ寺院広場方面を、ひとまとめにして写真を撮りました。
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さて、今日は朝早く起きたし、夜は日が沈むと上手く写真を撮れないから、もう戻りましょう。
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ここでもヴァポレットの待ち時間は長かったです。
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でも、のったらあとは乗ってるだけだから、楽なんですけどね。
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ヴァポレットの中から見つけた建物。
北欧のデパート、ストックマンに似ている建物だけどあれは何だろう?という疑問を抱えながらホテルへ戻りました。 -
ホテルに戻って、夕食&仮眠をした後は、再びサン・マルコ広場です。
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沢山の人がバスに乗っていました。
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ヴァポレットの接続が悪かったからか、歩く人が多かったです。
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でも、それぞれ歩く場所が違うからか、めちゃめちゃ混んでる!という事はなかったです。
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途中、ホットワイン売り場がありましたが、我慢。
(トイレに行きたくなったらマズいと思ったんで。する場所ないし。) -
25~30分くらいでリアルト橋周辺へ。
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路地は電気がなくてちょっぴり怖いけども、さすがにここは沢山あるんで安心できますね。
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人が多いところにも利点はあるもんですね。
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さて、サン・マルコ広場に着きました。
やっぱり人が多い。 -
でも、コッレール博物館側は全然人がいませんでした。
花火が上手く見えないからでしょうね。 -
花火を見るためのポジション取りはもう完了していて、ずら~~っと人が沢山並んでいます。
そして、5・4・3・2・1・0!!!とカウントダウンが始まり、バァン!と音がしました。 -
花火らしき煙が出ていますね。泣いている子供がいますが、致し方なし。
でも、将来絶対自慢できるものの一つにはなると思うんだ。うん。 -
場所を移して、花火を壱枚。これが一番マシな写真でした。ハイ。
さっき自慢できるといったけども、正直に言うとなにがなんでも参加しないといけないというようには感じなかったですね。
なんとなく、みんなで盛り上がるという感じでもなかったし、歓声が凄いわけでもなかったし。盛り上がりを求めるならユベントス・スタジアムの方が楽しいですよ。絶対!!(チャンピオンズリーグ、行きたかったなぁ…) -
まぁ、でもこういうのは参加しないとわかりませんからね。
行かなくて「あの時いっときゃ良かった…」よりかは全然いいと思うんです。
さて、明日は1/1。どこも休みが多い日。さすがにこの時間に寝て、朝早くというのはきついんで、ゆっくり起きようと思います。
そして、体力を温存し、最終日に備えるというプランで行こうと思います。
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