カ ペーザロ国際近代美術館 Ca'Pesaro

ローマ広場からヴァポレットに乗船してリアルト橋方面に向かうと右側に彫刻が見事な白い建物のサン スタエ教会があり、その少し先...  続きを読むにカ ペーザロがあります。
ヴァポレットに乗船していてカナル・グランデに面した建物を眺めていても事前に知識がないと何の建物か分かりませんが、この建物にはCa'Pesaroと表示されていて分かりやすかったです。
17世紀にペーザロ家の宮殿として建築されたそうですが、現在は国際近代美術館となっています。  閉じる

投稿日:2021/05/06

カナルグランデのリアルト橋からサンタルチア駅方面へと進んだ場所にカペーサロはあります。建物の１階部分は凹凸のある石の基盤に...  続きを読む、２階以上はベランダに多くの飾り柱の並ぶ様子は美しく見事な外観を示しています。現在は東洋美術館となっています。建物全体像は運河からの眺めがいいようで、横からの撮影は難しいです。  閉じる

投稿日:2020/03/11

バロック様式のもともとは貴族の宮殿でしたが、現在は国際近代美術館として運営されています。

クリムトの「ジュディスII...  続きを読む」を目当てで行きましたが、他にもロダンやピカソなどの展示物もあって、ベネチアにこんな美術館があったとはと感激しました。

建物も重厚感あってこれが個人の貴族のものとしてはかなり大きさのある館で、圧倒されます。  閉じる

投稿日:2020/03/11

私たち日本人にとってはわざわざ行く必要がない美術館かもしれません。

西洋人にとっては目新しいものが多いのかもしれませ...  続きを読むんが。東洋美術に特化した美術館となっていて、カ・ペーザロという１７世紀に建設された歴史の古い宮殿をリノベーションし、その内部に東洋美術を展示しています。日本のコレクションに力を入れているのか、展示数には驚かされました。とくに武器の類いが多かったです。

それにしても日本人はわざわざ行くのは入場料が勿体ないなと思います。  閉じる

投稿日:2020/02/03

１７世紀に建設された歴史の古い宮殿をリノベーションして、現在は美術館として運営しています。

古い宮殿ということもあっ...  続きを読むて、とても重厚なつくりをしていると思いました。

東洋美術、西洋の美術どちらも展示してありますが、日本人の私たちにとっては東洋美術エリアはあまり興味深いものではありませんでした。東洋美術のなかでも日本のコレクションに一番力を入れているのかなと思います。武器の多さに驚かされました。日本のものがはるばるベネチアで多数展示されているとは！！  閉じる

投稿日:2020/02/03

カナル・グランデに面して建つ歴史的建造物の邸宅です。カ・ドーロのすこし手前の対岸に建っています。この建物を撮影するならやは...  続きを読むりヴァポレットの２番に乗船するのがおススメです。建物の間近を通過するのでディテールまでよく見ることができます。  閉じる

投稿日:2019/08/09

カ・ドーロの斜め前といったような場所にある、カ ペーザロです。カ・ドーロあたりから、立派なファサードが見えました。土台の部...  続きを読む分の上に、柱が並んだ階が2層も続いていますが、そのアーチあたりの彫刻が細かくて、なかなか美しいです。土台のギザギザなかんじも、印象的です。
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投稿日:2018/08/15

サン・マルコ寺院の行政官、ペーザロの館として18世紀に建てられました。
外壁に使用されている石のせいなのでしょうか？
...  続きを読む写真では分かりにくいと思いますが、肉眼で見たときに周囲の建物とは違った輝きがこの建物にはありました。
華やかなヴェネチア貴族の館だったという歴史ある建物です。

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投稿日:2017/10/15

カナル・グランデに面して建つ宮殿のなかでもカドーロと並んで、ひときわ壮麗で美しい建物です。近くで見てみると、窓や入り口を囲...  続きを読むむアーチに沿って天使などバロック調の彫刻が施されていました。1階部分の壁の凹凸と、2階、3階部分の柱が並ぶ様の対比がバランスが取れていて見事です。  閉じる

投稿日:2017/04/11

カナルグランデ沿いに建つ有名な建築物の一つです。
ヴァポレットに乗って、船の上から見ると綺麗で撮影スポットです。
ここ...  続きを読むは運送業で財を成したペーザロ家のお屋敷だそうです。
運河沿いに見るお屋敷は素敵でしたが、夜にも訪れたところ以外にも赤い色の少し奇抜なライトアップがされていました。一部に現代美術館が入っているせいか、近代的な感じがしました。  閉じる

投稿日:2017/06/28

「カ・ドーロ」の対面に建つ白亜の豪華な邸宅建築が17世紀から18世紀に建てられた「カ・ペーザロ」で、カナル・グランデ沿いの...  続きを読む建物の中でも、最も華やかな貴族の館だと思います。重量感ある切石積みのがっしりとした造りの一階、何本もの白い円柱が立ち並ぶ二、三階の建物はどっしりした存在感があります。内部は美術館として公開されているそうですが、時間がなくて入りませんでした。
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投稿日:2015/07/21

１７世紀中頃、ベネチアの貴族で富豪だったペーザロ家の依頼で、バルダッサーレ・ロンゲーナが設計した宮殿。ロンゲーナは、同じく...  続きを読むベネチアのサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会も設計した。そう言えばなんとなく似ているような気が…。
大運河に面しており、ヴァポレットから一際目立つ、壮麗な白亜の３階建て。ちょうどカ・ドーロの対岸に見える。ちなみに大運河から見えるファサードは、ジャン・アントーニオ・ガスパーリによるもの。
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投稿日:2014/12/13

イタリアの貴族、ペザーロ家の邸宅を改築し、現代アート美術館、そして最上階は折尾縁たる・アート美術館として使用されています。...  続きを読む
現代アート美術館では、ジョージ・ブラックやクリムトの作品が楽しめます。
そして最上階は、当時、この邸宅の主人であった伯爵が、夫人やおつきの者を従えて、世界一周旅行に行き、その中でも特に日本に惹かれた伯爵が、日本刀やら兜やら、全財産をついやして集めたものをコレクションとしているそうです。
展示物も浮世絵や、一見の価値があるものも多いのですが、何と言っても、その歴史が興味深いと思いました。  閉じる

投稿日:2013/10/15

美術館や博物館に興味のない私ですが、現代美術館と東洋美術館（殆ど日本のもの）だったので馴染みやすく見やすかったです。日本の...  続きを読む物を興味深くみている外国人を見かけられるのも嬉しかったです。一番近くのヴァポレットの停留所は「S.stae（サン・スタエ）」です。案内板も出ているので、案内板通りに進めば到着するのですが、本当にこんな道であっているの？ってところを通るので、着くまでワクワク・ドキドキで、たどり着くまでの道のりが一番思い出深かったです。Venice・connectedというパスカード（共通券）を買って入館したので、入館料はいくらなのかは分かりませんが、イタリアからみる東洋とは･･･っていうのが、分かって面白かったですよ。  閉じる

投稿日:2011/10/07

とにかくたどりつくのが難しい。外観は特に美しい。運河沿いのカ・ペザーロを見たときは強く感動した。運河と建物を題材にしてとり...  続きを読むたいならば写真写りも非常にいいと思う。
ただ個人的には展示物は大したことないので、ほかの所の入場料とかに使った方が良いと思う。  閉じる

投稿日:2013/07/12

オーストリア・ウィーンの画家
グスタフ・クリムトの「ユディトII」を見たいがために此処へ♪


　「新潮美術文庫...  続きを読む / クリムト」の　ユディト２　の頁で、

　　『手の描写、手の描写による内面感情の表現において
　　　クリムトは当代随一であった。』

　　　・・と、書かれているのですが、いつもこの説明に、
　　　心の底から納得！　してしまうのです！！


そして、実際、この１枚「ユディトII」　を目の前にして
手の描写から滲み出てくる感情、とともに　
彼らしい妖艶な世界　を感じることができました。

クリムト好きとしては、ここでこの１枚が見れただけで大満足＾＾


●Ca' Pesaro, Galleria Internazionale d'Arte Moderna
　http://www.museiciviciveneziani.it/
●Klimtの展示室
　http://media.museiciviciveneziani.it/album09/Ca_Pesaro_Salone_Centrale

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投稿日:2011/08/08