新春2019・静岡レッサーパンダ遠征(2)浜松市動物園(午前編)ジェフロイクモザルからツキノワグマの楽しい航くんと強い華子ちゃんやまったりヒグマたちまで~レッサーパンダのキララちゃんの立ち姿が見られた午前のリンゴタイムと可愛すぎるチイタくん
2019/01/01 - 2019/01/01
513位(同エリア1264件中)
まみさん
4年ぶりの浜松市動物園。
アドベンチャーワールドからレッサーパンダのキララちゃんがお嫁に行った後、どう過ごしているか見に行きたいと思っていました。
それから、21才のご長寿のキンタロウじいちゃんにも会っておきたいと思っていました。
キンタロウじいちゃんは、少し前までは元気そうな姿をインスタグラムの投稿などで見ていたので、きっと会えるだろうと期待していたのですが、残念ながら私が再訪した元旦は、キンタロウじいちゃんには会えませんでした。
地元のレッサーパンダ・ファンさんによると、獣医さんが来ていたというので、具合が悪いのではないかと気にしていたのですが、悪い予感は当たるもので、まもなく公式サイトに訃報のお知らせがありました。
もう少し早く再訪すればよかったです。
でも、当日はキンタロウじいちゃんのことが気がかりでしたが、元気の過ごすキララちゃんと、年齢を経てますます可愛くなったチイタくんには会えました。
レッサーパンダの恋の季節には若干早かったので、期待したように同居していませんでしたが、屋外展示場と室内とで、昼頃に入れ替えがありました。
そして10時30分から11時頃と16時頃のリンゴの差し入れの時には、食事をする可愛い姿が見られました。キララちゃんもチイタくんもしっかり立った姿を見せてくれました。
リンゴの差し入れ時間の情報はインスタグラムを通じて地元のファンさんに教えてもらっていたので、見逃さずにすみました!
浜松市動物園で撮れた動物の写真の旅行記は、だいたい午前編と午後編に分けました。
ルート通りに回らず、最初にアムールトラやライオンやゾウがいる方に向かい、4つ子の赤ちゃんがいる3番目当てのカピバラ一家を見てから、レッサーパンダ舎に向かいました。
そして午前のリンゴの差し入れの後、レッサーパンダたちがまったりしてきたので、サバンナの方にまわり、2番目当てのホッキョクグマ舎に向かう途中、これまでの2回の訪問ではスルーしていたゴリラ・オランウータン・チンパンジーにも会いに行きました。
日がよく当たる類人猿舎はぽかぽか暖かかったので、1頭ずつ交代展示のオランウータンのハリちゃん以外はみんな屋外展示場に出ていました。
屋外展示場の方には名前の紹介がなかったので、ひょっとしたらと思って屋内の方に回ってみたら、そちらに個体紹介や近況が掲示されていました。
動物が屋外にいて、屋内にいないと分かっていても、屋内の方に個体紹介がある動物園は多いので寄ってみると良いことに、最近やっと気付きました。
最初に見ることができたアムールトラもライオンも帰り際に屋内展示場に入ってみたら、個体紹介がありました。
ゴリラたちを見に行った後は、2番目当てのホッキョクグマをめざし、その途中で4番目当てだったツキノワグマの子供たち、航(ワタル)くんと華(ハナ)ちゃんに会えました。
体は大きくても航くんの方がやんちゃで、弟みたいでした。
昼過ぎにレッサーパンダの展示交代があり、15時15分からホッキョクグマの食事タイムがあったので、レッサーパンダ舎とホッキョクグマ舎の間は2往復することになりました。
浜松市動物園は中規模の動物園ですが、目当てのトップ2の動物が離れたところにいたため、行ったり来たりとなかなか大変でしたが、その行き来の途中の動物たちには2度3度会うことになったので、最初に会ったときには寝ていた子たちが、2度3度目には起きて活動していたりなど、違う様子が見られて良かったです。
<2019年元旦と2日のレッサーパンダ遠征の浜松市動物園と日本平動物園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)元旦の浜松アクセス・家康くんと直虎ちゃんに迎えられた4年ぶりの浜松市動物園・4年前と同じく浜松グルメはうなぎの八百徳駅南店にて&元旦のお泊まりホテルは「くれたけインプレミアム静岡」
■(2)浜松市動物園(午前編)ジェフロイクモザルからツキノワグマの楽しい航くんと強い華子ちゃんやまったりヒグマたちまで~レッサーパンダのキララちゃんの立ち姿が見られた午前のリンゴタイムと可愛すぎるチイタくん
□(3)浜松市動物園(午後編)まったりホッキョクグマのモモちゃんとバフィンママから展示交代で屋外に出たレッサーパンダのチイタくんと屋内でのキララちゃんの夕食まで
□(4)レッサーパンダたちの近況年賀状で迎えられた日本平動物園いろいろ~干支展のイノシシとツチブタ&レッサーパンダのシーちゃんの育児日記&一応グルメと静岡みやげ
□(5)日本平動物園(前編)去年生まれのレッサーパンダの子供たちは、小さなお兄ちゃんのまるおくんと大きな妹のまるこちゃん&アビシニアコロブスの親子
□(6)日本平動物園(後編)ラブラブアクティブなホッキョクグマのロッシーとバニラちゃんと猛獣館の仲間たちやアジアゾウのトレーニング~猛獣館299や夜行性動物館の動物たち他
浜松市動物園の公式サイト
http://www.hamazoo.net/index.php
<タイムメモ(浜松市動物園・詳細)>
【2019年1月1日(火)】
05:20 家を出る
06:57 JR品川駅に到着
07:10 品川駅発東海道新幹線ひかり461号に乗車(指定席)
08:30 浜松駅到着
(みどりの窓口で帰りの指定席券をぎりぎりゲット)
08:46 浜松駅発舘山寺行きのバスに乗車
(北口バスターミナル1番のりば館山寺温泉行き)
09:25 動物園前の停留所に到着
(運賃580円/Suica不可)
09:35 浜松市動物園に入園
(開園時間09:00/キャリーバッグをロッカーへ)
09:40 着ぐるみの直虎ちゃん・家康くんの撮影
09:40-09:45 ジェフロイクモザル
09:50-10:00 アムールトラのローラ
10:00-10:05 ライオン
10:05-10:10 アジアゾウの浜子
10:10-10:20 カピバラ親子(四つ子の赤ちゃん)
10:20-11:15 レッサーパンダ(屋外キララ・屋内チイタ)
(ちょうど朝ご飯/キララの立ち姿)
11:15-11:20 カピバラ親子(四つ子の赤ちゃん)
11:20-11:25 ミーアキャット
11:30-11:35 キリンとシマウマ
11:45-12:00 ゴリラ・オランウータン・チンパンジー
12:00-12:05 ロバ
12:10-12:15 イノシシ(熟睡中)・ポットベリー(ミニブタ)
12:20-12:35 ツキノワグマの航と華
12:35-12:40 ヒグマのゴローとピリカ
12:40-13:35 ホッキョクグマのバフィンとモモ母子
(後半はベンチで休みながら見学
13:35-13:40 フンボルトペンギン)
13:40-13:50 ヒグマ・ツキノワグマ
13:50-13:55 クジャク
14:00-14:25 サバンナ前の売店・休憩所でランチ休憩
14:30-14:55 レッサーパンダ(屋外チイタ・屋内キララ)
(13:30頃に屋外と屋内の入れ替えがあった)
14:55-15:00 アフリカタテガミヤマアラシ・カナダヤマアラシ
15:00-15:05 温泉カピバラ
15:05-15:10 ヒグマのゴローとピリカ
15:10-15:25 ホッキョクグマのバフィンとモモ母子
(15:15~ホッキョクグマのおやつ)
15:25-15:30 アメリカビーバー
15:30-15:35 イノシシのノシシ
15:40-16:15 レッサーパンダ(屋外チイタ・屋内キララ)
(16:00少し前に夕食/チイタの立ち姿)
16:15-16:20 カピバラ
16:20-16:25 屋内のライオン・アムールトラ
16:30 浜松市動物園を出る(閉園時間16:30)
16:35 動物園前の停留所発のバスに到着
16:45 浜松駅行きのバスに乗車(定刻)
17:30頃 浜松駅前に到着
17:40-18:35 うなぎ八百徳駅南店で夕食
18:50 浜松駅発東海道新幹線こだま674号に乗車(自由席)
19:19 静岡駅に到着
19:30 くれたけインプレミアム静岡駅前ホテルにチェックイン
【2019年1月2日(水)】
06:30 起床
07:30-07:40 朝食会場が空くまで待つ
07:40-08:05 バイキング朝食
08:15 ホテルをチェックアウト
08:22 静岡駅発JR興津行きに乗車(140円)
(ぎりぎりに間に合った)
08:25 東静岡駅に到着
08:40頃 タクシーで日本平動物園前に到着(1,010円)
(先着100組にややぎりぎり)
09:05 日本平動物園に入園
(開園09:00/08:50から入園開始)
09:05-16:30 日本平動物園(閉園16:30)
16:35すぎ 動物園入口バス停留所に到着
16:53 動物園入口発のバスに乗車(ほぼ定刻)
(年始特別ダイヤ)
(17:10頃 東静岡駅に到着/降車せず)
17:30 静岡駅前に到着(やや遅れ)
17:35 ホテルに預けた荷物を取りに行く
17:50-18:45 庄や北口店で夕食
19:00-19:10 静岡駅で買い物
19:38 静岡駅発ひかり470号に乗車(指定席)
20:33 品川駅着
22:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
<これまでの浜松市動物園とアクセス・グルメの旅行記>
2回目:2015年1月1日
「元旦レッサーパンダ詣は埼玉から浜松へ(1)東海道新幹線で富士山を眺めながらアクセス編&五社神社でストレスフリーな初詣&浜松市動物園いろいろ&グルメ編&おみやげ編:浜松はやっぱりウナギ!」
http://4travel.jp/travelogue/10966898
「元旦レッサーパンダ詣は埼玉から浜松へ(2)浜松市動物園(前編)雪まみれのレッサーパンダ~1番目当てのレッサーパンダたち&小型系や癒しの動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10968253
「元旦レッサーパンダ詣は埼玉から浜松へ(3)浜松市動物園(後編)30分待ったら豪快に遊び始めたホッキョクグマのキロルくん&大型系の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10968254
1回目:2014年11月23日
「三島と浜松のレッサーパンダ詣は紅葉・菊まつりと盛りだくさん!(4)浜松市動物園:レッサーパンダの可愛いキタロウくん・チャちゃんの老ペアと風太くんの息子のチイタくん・むちむちテルちゃん&日本ではここでしか見られないゴールデンライオンタマリンにも会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/10955877
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正門ゲートから入園して、最初の動物エリアにあるジェフロイクモザル展示場
最初に見られるカンガルーやエミューやラマは、横目で見ただけでスルーしてしまったのですが、ジェフロイクモザルはちょいと寄ってみました。
他の動物園では、すべて回りきれないことが多いときは、サルたちはスルーすることが多いのですが、ここのジェフロイクモザルは、なんとなく惹かれるものがあるのです。
たぶん、ロケーション的に寄りやすいこともありますが、向かって左にある日向ぼっこエリアにいる姿がまた見たいと思ったからかも。 -
見ていてほっこりする日向ぼっこ姿@
少しだけ足を停めて待っていたら、期待通り、日向ぼっこしてくれました@ -
もう1頭は元気に綱渡りしていたところ
個体紹介を探せなかったので、名前も、オス・メスがどっちかすら、わかりませんでした。 -
上のテラスから見下ろしたジェフロイクモザル展示場の様子
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さっきの茶色い子が、吊り橋を渡っている途中で、ひょいとこっちを見上げてくれた@
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広々としたアムールトラ屋外展示場
背景に人工物が入らずにアムールトラの写真が撮りやすくて、気に入っている展示場です。 -
当園生まれのテンくんが広島の安佐動物園に繁殖のために移動したので、現在いるのはローラちゃんのみ
いまいるアムールトラがローラちゃんという名前であることは、公式サイトの飼育員さんの日記で知りました。
この個体紹介は、屋内展示場の方にありました。
ローラちゃんはテンくんのお嫁さんとして来日したと思ったのに、なんでテンくんを婿に出してしまったのか不思議でした。
繁殖はこころみたけど、相性がよくなかったので、別のお婿さんを迎え入れるのか、あるいはテンくんは一時的なブリーディング・ローンとか? -
岩場を歩くローラちゃん
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後足で立ち上がってバックヤードを覗く
その姿は、まるで、中に人が入っているんじゃないかと思えたし、なんだか可愛らしかったです。 -
岩場から降りて、しなやかに歩く姿
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虎に竹林はよく似合う@
ただし、ローラちゃんはアムールトラなので、アムールトラの生息地に竹が生えているかどうかわかりません。
でも、高山の寒冷地に生息するレッサーパンダやジャイアントパンダが笹を主食にしているくらいなので、アムールトラが生息するような寒冷地にも生えているかもしれません。 -
急にしゃがみこんで、笹をむしゃむちゃ!?
トラって葉っぱも食べるの?
ネコ科だから、胃の中のものを消化するためといった意味で、草を食べるのと同じこと? -
それとも笹で遊んでいたの、ローラちゃん?
急に幼く見えて、とても可愛らしかったです。 -
やがてすました顔で散策を再開したローラちゃん
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お次に出会えるのは、ライオンたち
4年前と同様、2頭のライオンに会えました。 -
向かって左の子は、生えていた枝をかじかじ
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仲良しだね~
下にいた子が上にいた子のそばに寄り添いました。
どちらも女の子に見えますが、実は片方は、たてがみが短くなってしまった男の子。おそらく向かって右の少し大きい方の子。 -
屋内展示場にあったライオンの個体紹介~トムくん
これを読んで、向かって右の子が男の子だったんだと確信できました。
はやくたてがみがふさふさになるといいえ。 -
屋内展示場にあったライオンの個体紹介~サナちゃん
私が見ていた短い時間、トムくんはじっとしていましたが、サナちゃんは枝を探ったりしていたので、サナちゃんの方が好奇心旺盛というが実感できました。 -
朝食中だったアジアゾウの浜子さん
ただ、食べるのがものすごくゆっくりで、ちゃんと食べられているのか、心配になってしまいました。
もう相当お年寄りなんだろうと思います。 -
干し草を口に入れても、ぱさぱさと口からこぼれていた浜子さん
しばらく見ていましたが、あんまり食べられていないように見えました。
でも、飼育員さんご近くにいて、ふつうにお掃除していたので、ごはんのペースはゆっくりで、ちょっとずつでも食べられているのだろうと思いました。 -
カピバラや~い!
パパとママと四つ子の赤ちゃんがそろっていました! -
四つ子の赤ちゃんの名前
ご両親の名前は、見つかりませんでした。
赤ちゃんたちの名前は、相互に特に関係性はないように思えました。
あるいは私が知らないだけかも。 -
イチオシ
四つ子の赤ちゃん、ぽかぽか太陽の下で、うとうと@
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赤ちゃんのうちの1頭が、温泉のお水を飲みに来た@
ゆずなどの柑橘類がぎっしりの温泉でした。 -
残りの赤ちゃんたちも、だんだんとお目覚め
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イチオシ
たくさんお水を飲んだ赤ちゃん、満足@
でも、温泉に入る様子はありませんでした。 -
パパも温泉へ、そしてママもあとに続く
赤ちゃんたちも、わらわらと動き出しました@ -
温泉の水をの飲むママと、ママを追尾して、くんくんママのおちりのにおいを確認するパパ
メスのおちりのにおいをかいで、発情しているか確かめるオスの動物は多いように思いましたが、カピバラもそうかしら。 -
水を飲み終えた赤ちゃんが、パパとママの脇からとことこ現れる
-
赤ちゃんカピバラ同士も仲良し@
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なつかしの浜松市動物園のレッサーパンダの屋外展示場
レッサーパンダのお気に入りの2階建ての東屋もなつかしかったです。
奥のレッサーパンダの展示当番を示す札は、屋外がキララちゃん、屋内がチイタくんで、この日はまだキンタロウじいちゃんの札はありましたが、展示お休み用の札が下がっていました。
少し前まで元気に屋外にも出ている写真をインスタグラムで見ていたので、きっと会えるだろうと思っていたのでがっかりしましたが、この時に会えた地元のファンさんによると、獣医さんが来ていたので、キンタロウじいちゃんの具合が良くないかもしれないと教えてもらいました。
会えなくても仕方がないので、持ちこたえて、再び元気になってくれることを願っていたのですが……。 -
東屋の2階でかきかきしていたキララちゃん
アドベンチャーワールドのシンシンくんとライラちゃんの長女であるキララちゃん。
浜松にお嫁に行って以来、会うのはこれが初めてでした。
4年前は、ここに大柄なテルちゃんがいた時は、少し窮屈そうに見えたものですが(しかも、テルちゃんは場所をチイタくんに譲らなかったし(笑))、キララちゃんにはスペースの余裕がありました。 -
ガラス越しで見る屋内では、チイタくんが適度なスピードで散策中
ここの屋内展示場は、忍者レフという秘密兵器の効果がかなり期待できるところでした。
チイタくん、おでこが広くて、可愛い@ -
扉を見上げるようにして立ち止まった後ろ姿
後ろ姿にも可愛さがあふれています! -
キララちゃんも期待のポーズ!
この時は、リンゴの差し入れと笹の補給のため、飼育員さんがバックヤードに来ていました。
地元のファンさんから、10時半から11時くらいの時間帯にそれがあると教わっていたので、間に合わせました! -
イチオシ
じーっとポーズしてくれたチイタくん、めちゃ可愛い顔で、目線いただきっ!
もしかしたら忍者レフの黒幕が気になっていたのかも? -
イチオシ
まじ、ぬいぐるみなチイタくん!
4年前よりますます可愛くなっている気がします1
チイタくんは、風太くんと亡きチイチイさんの息子です。 -
手をそろえ、しっぽは弓を描いて、可愛くポージング@
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後足でからだをかいかいしながら待つキララちゃん
お鼻のぴょん毛が健在@ -
恥ずかしがりやのキララちゃん、物音がしたので、まずは茂みの後ろから様子を見る
とはいえ、天敵に対して武器をもたないレッサーパンダは、なにか変わったことがあるとすぐに身を隠すのが、正しい対応です。 -
危険がないとわかると、そろりそろりと動き出す
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「リンゴはまだですか~」
しっかりとした立ち姿を披露。
足の裏はぺたんと地面についています。なのでレッサーパンダの立ち方は安定するのです。 -
ちょいと腰の位置が下がった、がに股ちゃん
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キララちゃん、リンゴだよ~!
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イチオシ
口でリンゴを受け取って、にっこりキララちゃん
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お座りたっちして味わうリンゴ・スティックは格別@
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キララちゃんの全開の笑顔は、感謝を込めて(?)、飼育員さんへ
キララちゃんの正面に回れなかっただけとも言う……、 -
イチオシ
オーライ、オーライ、もうちょっと~!
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イチオシ
あら、ちょうどいいあんばい@
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下半身がずんぐりとなる、可愛いお座りたっち@
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残りのリンゴはお皿から食べてね
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リンゴがたくさんあって、良かったね~
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イチオシ
行儀良く食べるおひいさま@
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笑顔を飼育員さんが去った方向へ(苦笑)
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えへっ、とチャーミングなキララちゃん
リンゴはみるみるなくなりました。 -
食後のキララちゃん、なぜか通路に上がって、後退り
通路の縁に手をかけて乗り上げたところはとっても可愛いかったのですが、写真は撮れませんでした。 -
そろりそろりと東屋の方へ
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しゅたっと東屋へ
実はキララちゃん、背中の下半身の毛並みはあまり良くなかったです。
ただ、3才くらいで、いったん毛並みがぼさぼさになる子はよくいる気がします。
幼児の時はふわふわなので、ギャップに驚くけど。 -
東屋の2階で毛繕いを始めたキララちゃん
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チイタくんにもリンゴの差し入れがあったよね
ただ、チイタくんはずっと背中向けてワンちゃん食いだったので、食べている最中の顔は全然見えませんでした。 -
台に乗るとき、ちょいとポーズするチイタくん
なので、あそこにいるチイタくんは、けっこうシャッターチャンスでした。 -
ガラスのそばに来てくれたチイタくんの、めっちゃ可愛いアップ@
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昼のまったりカピバラ一家
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赤ちゃんたちもすっかりリラックスしていて、可愛い~
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ミニチュアの可愛いらしさ~
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けっこう広いミーアキャット展示場
この左手にもまだ続き、フレームアウトしていますが、ガラス越しに近くで見られるところもあります。 -
上空を見上げるミーアキャット
遥か上空に猛禽類でも飛んでいたのかしら。
ミーアキャットの立ち姿はよく見ますが、このアングル、なんか妙に可愛い立ち方でした。 -
大きな瞳でしっかり見張る
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しゃがみかけ~
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ストーブ点いてないよね?
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大股開きの可愛いお座り
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日向ぼっこ
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前で揃えた両手がとってもチャーミング@
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キリン・シマウマ・ダチョウがいるミニサファリのキリンたちの個体紹介
先月2018年12月に日本平動物園に移動したダイヤくんは、リョウくんとシウン(紫雲)ちゃんの子かな。
この翌日2019年1月2日は日本平動物園に行ったのですが、ダイヤくんにはまだ会えませんでした。 -
なにげに肌がつやつやしていたリョウくん
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網目模様の中に星があるリョウくん
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リョウくんとシウンちゃん、いまは柵越しの逢い引き
もっとも、このときは両者とも、花(色恋)より団子(えさ)でした。 -
ミニサファリ前の休憩所を定位置にしていたネコちゃん
他のお客さんの様子から、いつもミニサファリ前にいるネコちゃんらしいとわかりました。 -
このときはおとなしかったネコちゃん
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ロバのマックくん、日向ぼっこ
1993年生まれなので、けっこうお年かな。 -
じーっとこっちを見たマックくん
なんてひとなつこいんでしょう。
と思ったら、私の後ろを、リヤカーを押した飼育員さんが通りすぎました。 -
貫禄あったゴリラのショウくん
ホッキョクグマ舎に向かう途中でしたが、これまで2回の訪問ではスルーしていた類人猿エリアを、今回は訪れてみました。
ショウくん、うつむいているのかと思ったら、両目のあれは、こぶだったんですね。 -
ゴリラ展示場の左隣では……
ん、なんか、大きなラグのようなものが、バックヤードの扉に……? -
あれってオランウータンの背中じゃね?
動いていなかったら、完全のラグと誤解したかも。 -
おもちゃで顔を隠した~
けっして私の目から隠れるためでなく、日差しがまぶしかったからだよね、ね? -
おもちゃをくわえて、バックヤードの方へ
ああ、お部屋に帰っちゃうのね、と思ったのですが、最後まで見届けませんでした。
でもこのあと名前紹介がないか、屋内を見に行った時に、オランウータンはオスメス別々で、屋内と屋外の交代展示だとわかりました。 -
オランウータン展示場の左隣では……
寝っころがっていたチンパンジー。 -
起きて、指をなめなめ
チンパンジーは、ゴリラやオランウータンと比べると小柄ですが、いざ目の前にすると、意外と大きいなとびっくりします。 -
また寝っころがった@
おやじの優雅な週末?
この子は個体紹介が蜜からなかったのですが、発情期のメスの赤くこぶのようにふくらんだおちりの説明があったので、女の子だったかも。 -
外に戻り、だらんと寝そべるオランウータン
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ゴリラ・オランウータン・チンパンジー舎の屋内展示場に行ってみると……
ゴリラとチンパンジーの部屋は空でしたが、オランウータンの女の子は部屋にいました。 -
室内展示場の壁にあった、ゴリラのショウくんの説明
そうか、長年つれそった伴侶がいなくなり、いまは寂しい独り暮らしでしたか。 -
ゴリラのショウくんの目のこぶ
この説明を読むまで、顔全体が黒っぽく見えたので、こぶだと気づきませんでした。 -
ショウくんのこぶをどうするか、今後の方針
人間も、悪性でなければ、腫瘍を取る手術をいちいちしないのと同じでしょう。
全身麻酔も手術も、体に負担になりそうですから。
ただ動物だと、本人の意志を確認できないのところが難しいです。 -
味のあるゴリラのイラスト@
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外にいたオランウータンはハリーくんと判明
この他にハリーくんのプロフィール紹介もありました。 -
そして隣の部屋で屋内にいたのは、ムカちゃん
寝室は別でも、屋外展示場は共有なので、日替わり交代のようです。 -
後ろ向いた毛むじゃくらさん
とはいえ、オランウータンのオスメスの毛並みははっきり違いますね。
いまさら気づいたというか、これまでオランウータンのオスメスは、オスのフランジ(頬を覆うようにしたでっぱり)で区別していましたから。 -
ちらっとこっち向いた@
お食事中だったかな。 -
外でごろごろしていたハリーくん
-
ゴリラ・オランウータン・チンパンジーの室内展示場にいたシロフクロウ
女の子が2羽いましたが、個体紹介は1羽分で、フローズンちゃんだそうです。 -
からだがふっくら@
少し羽を広げていたのではないかと思いますが、ひょっとして女の子はこれがデフォルト? -
もう一羽のシロフクロウの女の子
どっちがフローズンちゃんでしょうね。 -
布でまわりを囲われた部屋にいたのは、メンフクロウ
めいちゃん、かんたくん、くろくんだそうです。 -
メンフクロウは、よく厩戸や納屋を住みかにしているから
そんな環境を再現させたのだと思います。 -
3羽とも、こちらをじーっ
かろうじて3羽が撮れました。薄暗くてガラス越しで、ピントが甘くて、あしからず。
メンフクロウは、あまりくるくると頭を回転させないようです。 -
面白いけど可愛い顔したメンフクロウ
-
ゴリラのショウくんのナックルウォーク
-
今年2019年の干支のイノシシがいた!
名前はノシシちゃん。イノシシのノシシちゃん。安直だけど、飼育員さんがつけた愛称がそのまま名前になったかんじかな。 -
ノシシちゃんは絶賛昼寝中
わずかに背中が見えただけで、よくわかりませんでした。
レッサーパンダ舎とホッキョクグマ舎を2往復したので、その間にいたノシシちゃんの様子は何度も確認することができ、午後遅くには起きているところが見られました。 -
イノシシ舎の左隣には、イノシシを家畜化したブタの仲間のポットベリー舎
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りんかちゃんとかりんちゃん、仲良し@
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毛並みがきれい@
毛はやわらかそうに見えますが、たぶんけっこう剛毛でしょう。 -
ツキノワグマ展示場
まだ子供の航(ワタル)くんと華(ハナ)ちゃんに会うのも楽しみにしていました。 -
うろうろと散策していた航くん
やはりまだまだ子グマ。
大人より一回りサイズが小さくて、可愛いかったです。 -
華ちゃんは、ぶすっと、うつぶせ中
-
急に近くにやって来て、びっくり!
飼育員さんが近くにいたのでしょうか。
このときは12時20分でしたが、いつもこのくらいの時間におやつがあるのかな。
おやつがあるとしても、ホッキョクグマのおやつと同じくらいの時間ではなかろうかと思ったらのですが、ホッキョクグマのおやつは15時15分からで、まだまだ先でした。 -
人待ち顔の華ちゃん
-
華ちゃん、ふわ~とあくび
-
あくびし終わった直後の可愛い顔@
-
じーっ
動物園で飼育されている相手だからこそできる、にらめっこ。 -
こっちを凝視したまま、あくび
ほんとは眠いんじゃないの、華ちゃん? -
鼻の穴まで見える上向き顔って、ほんとに可愛い@
全身真っ黒な華ちゃんの体の白いところは、胸のきれいなV字マークと、長い爪@ -
イチオシ
そんな華ちゃんの後ろに、航くんが、がばっと覆い被さる
航くんも華ちゃん同様、人待ち顔だったのですが、飽きたようです(笑)。 -
華ちゃんに怒られるかと思って直立した航くん
でも、華ちゃんは、航くんを払ったあと、航くんをかまってあげませんでした。 -
華ちゃん(向かって左)も待ち人が来ないと思ったらしく、移動したら、後ずさった航くん(右)
-
華ちゃんに強きなのに、腰は引けてる航くん
華ちゃんはどう見ても、航くんの相手をするためより、ただ自分が行きたいところに向かっているようにしか見えませんでした。 -
イチオシ
航くんは頑張って華ちゃんを挑発するけど
-
華ちゃんが近づくと、後ずさる航くん(笑)
-
自分から挑発しながら、華ちゃんから逃げる航くん
-
再び華ちゃんを挑発しようとする航くん(向かって右)と、さすがにちょっと怒った華ちゃん(左)
航くんはすでに腰が引けていました。 -
航くん、果敢に華ちゃんに向かうも……
-
華ちゃんが向かってくると、あっけなく逃げた航くん
まるで「あ、ごめん、ぼく、こっちで一人遊びするからね」と言わんばかり(笑)。 -
そんならいいわ、と立ち去る華ちゃん
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しばらく一人遊びするふりしながら、華ちゃんの様子をさぐる航くん
-
「ねっ、華、ねっ、華、ぼくのこと、怒ってないよね?」
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「怒ってないわよ。チュッ!」
-
「じゃあ、勝負しようよ、華!」
「え~っ、ひとりでやってれば?」 -
華ちゃんを誘いつつも、華ちゃんが近づくと後ずさる航くん
-
「おっ、華、やる気じゃね?」
「なんのこと? あたし、ここに上りたかっただけよ」 -
「そんなこと言って、やる気満々じゃね~か」
「航、じゃまだから、そこどいて」 -
「おりゃ~どかね~ぞ。こーやって遊んでるだけだからな」
「そう?」 -
「ぼくが華にゆずったんだからね、わかってる、華?」
「そういうことにしておいてあげる」 -
つぶらな瞳の華ちゃん
男っていつまでも子供みたい、って思っていたとか、いなかったとか。 -
隣にいたヒグマたちは、まったりお休み中
ゴローくんとビリカちゃんの紹介と見分け方が書かれてある看板がありましたが、この体勢ではあんまり見分けられませんでした。 -
あとから分かったけど、奥にいたのがビリカちゃん
-
体が大きかったので、ゴローくんと判断
ゴローくんとピリカちゃんも、レッサーパンダ舎とホッキョクグマ舎の間にいたので、2度3度と見る機会があり、このあとは起きている姿を見ることができました。
「新春2019・静岡レッサーパンダ遠征(3)浜松市動物園(午後編)まったりホッキョクグマのモモちゃんとバフィンママから展示交代で屋外に出たレッサーパンダのチイタくんと屋内でのキララちゃんの夕食まで」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11442843
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