三島と浜松のレッサーパンダ詣は紅葉・菊まつりと盛りだくさん!(4)浜松市動物園:レッサーパンダの可愛いキタロウくん・チャちゃんの老ペアと風太くんの息子のチイタくん・むちむちテルちゃん&日本ではここでしか見られないゴールデンライオンタマリンにも会えた@
2014/11/23 - 2014/11/23
672位(同エリア1264件中)
まみさん
ああ、浜松市動物園!
強引でもはしごして良かったです。
いやはや、当日、行こうと思った直前まで、行くことを全く想定していませんでした。
でも、三島の楽寿園での撮影散策はレッサーパンダ・アルパカ・菊・紅葉ひっくるめて半日で十分と思ったとき、浜松に行くことを急に思い付きました。
楽寿園を出る前に路線検索をし、特に問題が起きなければこれから向かって閉園まで1時間半はいられると分かったので、思い切って行ってしまいました。
スマフォさまさまです!
12時35分に楽寿園を出て、新幹線こだまで向かって、浜松市動物園に到着するまで2時間半かかったけれど。
動物園は半分しか回れなかったけれど。
1時間半みっちりレッサーパンダにかかりきりで良いと思ったわりには、レッサーパンダをめざす途中でアムールトラのテンちゃん(男の子)やライオン、クロヒョウ、マーラ、そして日本では浜松市動物園でしか見られないというゴールデンライオンタマリンにも会えました。
浜松市動物園は、それまでいつか行こうと特に予定していた動物園ではありませんでしたが、フォートラベルのレッサーパンダ・ファン・コミュのおかげで、公式サイトのレッサーパンダの情報はチェックしていました。
浜松市動物園では、今年2014年も若ペアに赤ちゃん誕生の報はありませんでしたが、楽寿園がココロちゃんとルナちゃんの2頭だけだったのに対して、若ペア・老ペア4頭います!
とっても仲良しな可愛い老ペアのキンタロウ爺ちゃんとチャ婆ちゃんは屋内に。
屋外には、風太くんの息子で風太くんとチイチイちゃんの可愛いところをそっくり受け継いだ(風太っ子はみんなそうですけどネ!)チイタくん、それからチイタくんよりも一回り以上大きく、浜松お嫁入りの際にはダイエットもしたという、むちむちなテルちゃん。
チイタくんは、地上を徘徊中、一時たりとも立ち止まってくれなかったので、写真を撮るのは困難でした。
でも、幸運なことに、夕方、飼育員さんがおやつのりんごをあげたので、おそらく千葉市動物公園時代に鍛えられたチイタくんの、風太くん・チイチイさんに負けないきれいな立ち姿を見ることができました。
テルちゃんは、はじめ姉さん女房かと思っていたら、テルちゃんの方がチイタくんより2才若いんでした!
むちむちな体で東屋を占拠していましたが、途中ではしご通路にも渡り、頭だけ後ろに倒す奇行(!?)を何度も見せてくれて、面白可愛かったです@
アムールトラのテンちゃんは、雄々しい姿に似つかぬ、べろ出しのユニークな姿を見せてくれました。
これは、臭いに反応している生理現象のフレーメン現象だと、あとで公式ブログの飼育員さんの日記を読んで知りました。
ゴールデンライオンタマリンは、5〜6頭はいたようです。
写真が撮れたのは確かボビーとエリオだけでしたが、うーん、顔がそっくりで、撮った後でも見分けがつきません(苦笑)。
さすがに1時間半しかなかったので動物園は半分しか回れませんでした。
それに、動物園が薦める順路通りに回るとレッサーパンダを見に行くのが最後の方になるので逆走したので、逆に順路の最初の方にいるホッキョクグマのキロルくんはあきらめざるを得ませんでした。
でも、浜松市動物園、いいところでした。
浜名湖と隣のフラワーパークが見えるの丘の上。整地された芝生と木立がバランスよくある静かな環境の中。
交通アクセスは悪くないし、隣のフラワーパークも魅力的だし、ホッキョクグマのキロルくんには会いたいし、あとで公式ブログやjilllucaさんの旅行記を改めて見てみたら、魅力的で個性的な動物たちが他にもたくさんいたことを知り、またぜひ足を運びたい動物園だと思いました。
<11月の3日連休に予定外のはしごが出来た三島と浜松の一日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス・グルメ・おみやげ編:三島の楽寿園だけのつもりが思い立ったが吉日で浜松もはしご@
□(2)楽寿園のレッサーパンダは茶臼山出身のレディたち&楽しいアルパカ親子〜発情期の両親のそばできょとんとしていた赤ちゃん
□(3)楽寿園の法観寺五重塔「八坂の塔」の盆景のある菊まつりと美しい星降るようなグラデーションの紅葉
■(4)浜松市動物園:レッサーパンダの可愛いキタロウくん・チャちゃんの老ペアと風太くんの息子のチイタくん・むちむちテルちゃん&日本ではここでしか見られないゴールデンライオンタマリンにも会えた@
浜松市動物園公式サイト
http://www.hamazoo.net/index.php
<タイムメモ>
05:50 家を出る
07:34 品川駅発こだま635号に乗車
08:18 三島駅到着
09:00 楽寿園に入園(無料日)
09:00〜09:35 菊まつりと小浜の森の紅葉
09:35〜09:45 アルパカ親子
09:45〜10:10 レッサーパンダ
10:10〜10:35 休憩
10:35〜10:55 アルパカ親子
10:55〜12:30 紅葉散策
12:35 楽寿園を出る
12:58 三島駅発こだま653号に乗車
13:59 浜松駅到着
14:14 浜松駅北口バスターミナル1番乗り場から舘山寺行きバスに乗車
15:00 停留所「動物園」で下車
15:05 浜松市動物園に入園
15:25〜15:33 アムールトラ・ライオン・クロヒョウ・マーラ
15:35〜16:05 レッサーパンダ
16:10〜16:15 ゴールデンライオンタマリン
16:15〜16:20 レッサーパンダ(リンゴタイムあり)
16:20〜16:30 オオカミ・ライオン・アムールトラ
16:40頃 浜松市動物園を出る
(動物園の閉園時間は16:30)
16:54 停留所「動物園」発のバスに乗車(ほぼ定刻)
17:45 浜松駅前到着
17:50〜18:20 浜松駅西口前うなぎ専門店「八百徳」駅南店で夕食
18:25〜18:35 駅前の浜松おみやげ処で買い物
19:11 浜松駅発ひかり478号に乗車
20:33 品川駅着
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アーチの上にゴールデンライオンタマリンがいる浜松市動物園のゲート前
楽寿園から急に思いついてはしごして、15時5分に到着しました。
閉園時間は16時半。
第一目的がレッサーパンダであることを忘れずに欲張らなければ、時間はきっと十分なはずです。 -
切符売り場の上はライオンとゾウがチュウしているゲート
15時から入園しようって人は意外といて、チケットを買うまでちょっと待たされました。
ここでは隣のフラワーパークとの共通券も販売していましたが、さすがにこの時間からフラワーパークも回ろうという人はいませんでした。
浜松市動物園の入場料は大人410円。
年間パスポートはなんとたった2回でもとがとれる820円!
買っておいても良かったかもしれません。 -
浜松市動物園の園内MAP
地図では分かりませでしたが、現在地の正門の方から入って1番奥のミニサァファリまでひたすら上り坂でした。
動物園お薦めの順路では、左側のホッキョクグマがいるエリアをまわってから、1番奥のミニサファリまで行き、そしてレッサーパンダがいる方から正門に戻ることになっていましたが、時間が足らないので赤いラインで印をつけたように逆走し、そして同じコースを戻って来ました。 -
浜松市動物園にいる絶滅危惧種の稀少動物たち
ごく近い将来、絶滅のおそれがとても高い絶滅危惧IA類、IAほどではないけれど近い将来絶滅のおそれが高い種であるIB、そして絶滅危惧種II類。
IAには、ローランドゴリラ、ワタボウシパンシェ、クロザル、ゴールデンライオンタマリン、マクジャク、フランソワルトン、ワオキツネザル、シロテテナガザル、ジェフロイクモザル、シシオザルがいます。 -
我らがレッサーパンダは絶滅危惧種II類
写真の子はチャちゃんかな。
と思ったけれど、もっと前の代の子のようです。 -
レッサーパンダをめざす途中にあった、アムールトラのための広々とした屋外放飼場
現在、浜松市動物園にはアムールトラが2頭いました。
お母さんのミーちゃんは屋内で、ここにいたのはテンくんでした。
手前は深い堀になっていました。 -
精悍なテンくん
テンくんは浜松市動物園で生まれ、人工哺育で育った子だと後で知りました。
トラは3〜4年で成獣になるというので、2012年10月8日生まれのこの子は、こんなに大きくてもまだ子供かな。 -
んべーっ!
ユニークなテンくんです。
でも、臭いをよく嗅ごうとするフレーメン現象だと後で知りました。 -
むちむちで、表情もどことなく可愛い@
-
ライオン屋外放飼場も広い
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この子はオスかなメスかな
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目を閉じたらキュート!
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目を開けたら雄々しい
はじめメスかと思ったのですが、むしろたてがみが生えそろう前の若いオスのような気がしてきました。 -
目だけグリーンで、あとはまっくろくろなクロヒョウ
浜松市動物園で生まれ、平川動物園に移動していたけれど、このたび戻って来たシムくんでしょうか。 -
何か気になったらしく、むっくり起き上がる
ドイツからやってきたシュヴァルツちゃんもいるようです。 -
屋根上の紅葉が鮮やかなマーラの屋外放飼場
-
浜松市動物園のマーラ一家の紹介
マーラの毛色とおとなしい性格から、ココアとかチョコとか可愛らしい名前ぞろいです。
2014年8月にカカオちゃんが生まれたのでしょうか。 -
バックヤードとの出入口のそばに集合していたココア一家
おや、よく見ると……。 -
2頭が授乳中らしい@
2013年10月生まれの双子でしょうか。
2014年8月生まれのカカオちゃんかな、と思ったのですが、それにしては大きいです。
とはいえ、マーラって1才になっても、まだママからお乳をもらうのかな。 -
やっと到着、レッサーパンダ屋外放飼場!
途中、少し他の動物の写真を撮ったり、ランチ抜きでおなかが空ききっていたのでお団子を買ったりしたせいもあり、入園してから30分かかってしまいました。
いまの時期は必要ないかもしれませんが、夏の暑いときのためにバックヤードへの出入口の上にレッサーパンダのための扇風機があるようです。 -
東屋の上の部分を狭そうに占拠しているのはテルちゃん
この時点では、ここにいる2頭の名前は分かりませんでした。
近々行こうと想定していた動物園ではなかったので、名前を記憶していなかったのです。
あとでリンゴタイムがあったときに、飼育員さんに聞きました。 -
地上をせっせとパトロールしていたのはチイタくん
千葉の風太くんの息子で、クウタくんと双子、という情報はあとで仕入れました。
ただ、チイタの名前を聞いたとき、風太くんの子供だ、というところまではすぐに思い出しました。 -
チイタくんはバックヤードが気になる
扉に手をついていたとはいえ、ここできれいな立ち姿(でも後ろ姿)を何度も披露してくれました。 -
隣のレッサーパンダの屋内展示場
-
仲良し老カップルが、おそらくちょうど目を覚ました頃
手前にいるのはチャちゃんです。
足で体をかいかいしていたので、微妙に揺れていた顔のピントがどうしても甘くなってしまいましたが、あしからず。 -
気持ち良さそうに毛づくろい中のチャちゃん
この子がチャちゃんであることも、自宅に帰って写真を見ながら、他の人のブログで見比べて分かりました。
飼育員さんからは、顔が丸くて、鼻筋がしゅっ、としている方がチャちゃんだと教えてもらいました。 -
リンゴを頬張るチャちゃん
しばらく見学していたら、リンゴタイムになりました。
こっち向いてくれないかな〜としばしガラスの前でねばってしまいました。 -
イヌ食いは食べづらいと判断して、手を使う@
あ〜しかし、顔を上げてくれません。残念。 -
イチオシ
リンゴを実に美味しそうに食べていたキンタロウくん
飼育員さんからは、顔が四角くて、ぺちゃんこな方がキタロウくんと教わりました@
キンタロウくんは咀嚼するときによく顔を上げてくれました。
ガラスが反射しやすく、写真は撮りにくかったのですが。 -
とっても嬉しそうに食べる可愛いおじいちゃんレッサー@
仲良しこよしの老カップルのチャちゃんとキンタロウくんはどうしても写真が撮りづらかったので、ここまで。
老カップルは毛並みが悪かったですが、元気そうでした。
今回、このカップルが噂の老カップルと知らなかったのと、たぶん夕方で2頭ともバックヤードに戻りたくて(=夕食が欲しくて)そわそわしていたからか、仲良しぶりはそんなに見られませんでした。 -
若者ペアの方を見に行くと、おお、こちらもリンゴタイムの真っ最中!
もっと早くにこっちを見にくればよかった〜と思ったけれど、チイタくんがたっちしてリンゴをもらっているところに間に合いました。
いや、よく見ると、りんごではなく、ふかしたお芋でした。 -
お口を大きくあけてお芋を美味しそう頬張るチイタくん
-
イチオシ
さすが立ち姿が安定している風太くんとチイチイさんの息子!!
-
チイタくんも左利きかな
その右手は何かな。可愛いけど@ -
イチオシ
おかわりをねだるチイタくん
そのおてての構えが超絶可愛い!! -
最後のりんごをもらって嬉しそうなチイタくん
-
「おかわりっ!」by チイタくん
-
「もうないよ、ほらっ!」by 飼育員さん
「ガーン!」by チイタくん -
イチオシ
もう終わりなの、と不満そうなチイタくんの顔が超絶可愛い!
-
一方、なぜか自分の分の最後の一切れのリンゴを残して壁際まで移動したテルちゃん
-
そろりそろりと戻るテルちゃん
-
東屋の屋根に戻ってきたテルちゃん
下ではチイタくんが香りをかぎつけて、テルちゃんが残したりんごをねらっていますよ〜。 -
イチオシ
最後の一切れは飼育員さんに食べさせてもらったテルちゃん
間一髪(!?)、チイタくんがテルちゃんの分のりんごを食べちゃうのを飼育員さんが阻止したので@ -
あきらめきれないチイタくん、リンゴを食べているテルちゃんに近づく
そのなぁんにもたくらんでいないよ、という無邪気な顔がとてもイイです!! -
物欲しげなチイタくん@
チイタくん、テルちゃんの分はテルちゃんのものだからね。 -
再び地上をパトロールし始めたチイタくん
でも東屋への階段を上ってくれたので、可愛い顔が拝めました@ -
この木が気になる?
-
「くんくん。ぺろっ。美味しくなさそう」
-
東屋の上の段からチイタくんをじーっと見ていたテルちゃん
チイタくんとテルちゃん、今度の冬は発情期が訪れて、本当の意味でのカップルになれるといいね! -
目線を上げたテルちゃん
-
東屋から降り始めたテルちゃん
私が見ていた間、ずっと東屋にこもっていたのですが、行動にちょっぴり変化が現れました。 -
壁から伸びる通路へ難なく渡る
テルちゃんのサイドビュー、むちむち@
一時は体重が10kgにもなり(レッサーはふつう5〜6kg)、浜松市にお嫁に来る前にダイエットを敢行したことがあるというテルちゃんです(jilllucaさんの旅行記から仕入れた情報)。 -
テルちゃん、急にチイタくんの動きが気になった様子
地上を徘徊するチイタくんの様子を、こんなポーズで伺ったりしました。 -
びっくり顔のテルちゃん
実はこのとき、フラッシュを止め忘れた見学者が、フラッシュをたいて写真を撮ってしまいました。
テルちゃん、びっくり!
足を踏み外したりするほど驚いたりはしなかったけれど、危ないです。 -
テルちゃんに何事もなくて良かった@
-
屋根伝いに東屋のお気に入りの場所に戻る
-
何か気になった様子のテルちゃん
-
のび〜して屋根の上を覗く
-
お気に入りの場所に戻ってきたテルちゃん
-
イチオシ
お気に入りの東屋の中でテルちゃんの決め顔@
あとでjilllucaさんの浜松市動物園の旅行記をひっくりかえしてみると、テルちゃんはいつも笑っていたのですが、私が見に行ったこの日のテルちゃんは、どちらかというとムスッとした顔が多かったです。
なにで、ずっとほんのり笑顔を浮かべていたチイタくんの、姉さん女房かと勘違いしてしまいました。だってこの顔つき、お姉さんっぽいですもの。
実は、テルちゃんの方が2才年下でした。
箸が転んでも可笑しい年頃から、ちょいと世の中をななめに見て、一見気むずかしそうな表情をしやすい年頃へと移行したのかな。
でも、テルちゃんが可愛いかったことには変わりなかったです@ -
ゴールデンライオンタマリンのイラスト入りの浜松市政100周年記念の看板
どうやらゴールデンライオンタマリンは浜松市のゆるキャラモデルになっているようです。
はまリンという名前のタマリンがこの動物園にいるわけではありません。
ここらで、日本では浜松市動物園でしか見られないゴールデンライオンタマリンを見に行くことにしました。
中獣舎は檻の柵がしっかりしていて、写真が撮りにくいかもしないと思いつつ……。 -
イチオシ
ゴールデンライオンタマリンのボビー!!
ボビーくんは檻から適度に離れたところにいたので、望遠側できれいに写真が撮れました! -
フォトジェニックだったボビーくん
奥に移動しましたが、それでもしばらくじっとしていてくれました。 -
そしてゴールデンライオンタマリンのエリオくん!
……ボビーくんとエリオくん、そっくりすぎて、見分けがつきません(苦笑)。 -
実はけっこうたくさんいたゴールデンライオンタマリンの紹介
双子のハイアンとボブの姿は見られませんでした。
バックヤードとの出入りを自由にしているか、夕方なので自由にしたか分かりませんが、なのでバックヤードにいたのだろうと思います。 -
リオとエリオの父息子のゴールデンライオンタマリンもいるらしい
ほかにウィリーとか。
あれ、オスばかり!?
メスは非展示なのかな。 -
レッサーパンダの顔出し、可愛い@
再びレッサーパンダ舎に戻ってくると……。 -
通路の上でたっちしていたテルちゃん
そろそろバックヤードに戻る時間なので、そわそわし始めたのかもしれません。 -
扉の方に熱い視線を向けるテルちゃん
-
イチオシ
テルちゃんの傑作なポーズ!!
テルちゃん、なぜかこんな風に、首だけを思いっきり回すしぐさを何回かしてくれました。
見事に首の部分しか回っていなかったので、後ろに倒したときのこのしぐさにはびっくり!! -
バックヤードに招かれたチイタくんとテルちゃん
このとき飼育員さんが、チイタくんだけはガラス張りの屋内展示場に移動して、そこで夕食をあげるので、まだ見られますよ、と教えてくれました。 -
屋内展示場で飼育員さんからリンゴをもらったチイタくん
今回もたっちしたまま食べていました。さすがです@
テルちゃんはバックヤードに戻ったようです。 -
また飼育員さんに食べさせてもらったチイタくん
ガラスの映り込みが入っていますが、あしからず。 -
ほおら、ほおら、とお客んのためにチイタくんを立たせようする飼育員さんと、きょとんとしたチイタくん
-
あとはチイタくんのお好きなように@
チイタくんが手を使って食べても顔が見えなくなってしまいましたが、チイタくんの夕食の写真を撮りました。
リンゴやペレットのほかに、プチトマトやニンジン、バナナ、ミカンがあるようです。
チイタくんは完食したかな。
閉園時間が近づいてきたので、チイタくんが完食するところまで見守ることができませんでした。 -
おや、頭の毛が面白いことになっているアフリカタテガミヤマアラシ
-
鏡獅子のような頭だねっ!
ヤマアラシというとカナダヤマアラシも知っていますが(我が地元の埼玉こども動物自然公園にいるのはカナダヤマアラシの方ですが、どうやらここ浜松市動物園にもいたようです)アフリカタテガミヤマアラシはとても大きいです。
全身の針も立派!! -
アフリカタテガミヤマアラシのアラシくんの紹介
トゲに触れます!! -
ワンコみたいだけど、オオカミ
タイリクオオカミです。 -
うーん、私にはオオカミとワンコの区別がつかないかも
でも野生のオオカミに出会ったら大変です。 -
最後にもう一度、テンくん
テンちゃんと呼びたくなるような可愛い顔です。
目の上の模様が花柄っほいです。 -
テンくんのおしり
あっ、男の子の印が丸見え@ -
走る、テンくん!!
-
雄姿を見せつけるように
実際はたぶん、軽くならしていた程度で、ゆっくりと走っていました。
私がこんな流し撮りがなんとかできたくらいですから。 -
イチオシ
目もとの模様が可愛い、美トラのテンくん@
このあとはバスで浜松駅に戻り、うなぎの白焼きとうな重に舌鼓を打ち、おみやげたっぷり買って帰宅しました。
旅行記の最初にもどる。
「三島と浜松のレッサーパンダ詣は紅葉・菊まつりと盛りだくさん!(1)アクセス・グルメ・おみやげ編:三島の楽寿園だけのつもりが思い立ったが吉日で浜松もはしご@」
http://4travel.jp/travelogue/10955849
おわり。
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