ピンク・モスクへ行くツアーもあるが、1万円ぐらいかかる。<br />電車での行き方は簡単。<br />KLセントラル駅からKLIAトランジットに乗り、プトラジャヤで降りる。<br />クアラルンプール空港へ行くKLIAエクスプレスに乗ってしまうと止まらないので注意。<br />（トランジットとエクスプレスでは乗り場が違うので間違えないと思うが。）<br />切符は券売機ではなく窓口で購入。14リンギット（480円ぐらい）<br /><br />駅の階段を降りるとバス乗り場。<br />一番手前の「L15」に乗る。<br />料金は乗った時に払う。1.5（48円ぐらい）<br /><br />窓の外からピンク・モスクが見えたら降りる。<br />他の乗客も下りるので分かるはず。<br />バス停はない。帰りに乗るときも、降りたところで待っていれば来る。<br />（30分に1本ぐらい）<br /><br />わたしが行った時はモスクに入れず、観光客は全員、追い払われていた。<br />入れる時間帯があるらしい。<br /><br />プトラ橋のたもとから出ているボートとクルーズ船（ルートが違う）に乗ろうとしたら、一人客はダメ（？）と断られた。<br />マレー語でまくしたてられ、よく分からなかったが。<br /><br />プトラ・モスクの内部を見られなかったのは残念だった。<br /><br /><br />

’18 年末年始　ビジネスクラスで行くマレーシア　女ひとり旅③

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2018/12/29 - 2019/01/03

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ひな姫さん

ピンク・モスクへ行くツアーもあるが、1万円ぐらいかかる。
電車での行き方は簡単。
KLセントラル駅からKLIAトランジットに乗り、プトラジャヤで降りる。
クアラルンプール空港へ行くKLIAエクスプレスに乗ってしまうと止まらないので注意。
（トランジットとエクスプレスでは乗り場が違うので間違えないと思うが。）
切符は券売機ではなく窓口で購入。14リンギット（480円ぐらい）

駅の階段を降りるとバス乗り場。
一番手前の「L15」に乗る。
料金は乗った時に払う。1.5（48円ぐらい）

窓の外からピンク・モスクが見えたら降りる。
他の乗客も下りるので分かるはず。
バス停はない。帰りに乗るときも、降りたところで待っていれば来る。
（30分に1本ぐらい）

わたしが行った時はモスクに入れず、観光客は全員、追い払われていた。
入れる時間帯があるらしい。

プトラ橋のたもとから出ているボートとクルーズ船（ルートが違う）に乗ろうとしたら、一人客はダメ（？）と断られた。
マレー語でまくしたてられ、よく分からなかったが。

プトラ・モスクの内部を見られなかったのは残念だった。

エリア

クアラルンプール(マレーシア)

旅行の満足度: 3.0

観光: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 鉄道観光バス飛行機

航空会社: 大韓航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エアトリ

KLIAトランジットの車内。
クアラルンプール空港へ行くKLIAエクスプレスと同様、とても綺麗でクーラーも効いていて快適。（薄手の長袖があった方が良いかも。）

日本でいえば、成田エクスプレスや関空快速はるか、のような電車。
わたしは間違えて、バス乗り場の窓口でバスカード（20リンギット＝660円）を買ってしまった。
デポジット（5リンギット）が含まれており、チャージするタイプ。
このカードがあればその都度お金を払うことなく、かざしてピッ、で乗れる。

けれど。クアラルンプール内は無料バスが走っているので有料のバスに乗らずともあちこちへ行かれる。
なので、このカードは見知らぬ日本人観光客にあげてしまった。
プトラジャヤ駅を降りたバス乗り場にはたくさんのバスが並んでいて、どのバスに乗ったら良いのか分からなかった。（後に、L15と判明）

なので、イスラムの人は絶対にピンク・モスクに行くだろうと思い、付いて行ったら大正解だった。
さすが、わたし。
バスの車内。
クーラーが効いていて快適。（薄手のカーディガンなどが必要かも）

バスの中央あたりに座ったのだが、わたしの後ろにはケープを被ったイスラムの女性がぎっしり座っていた。
ケープが色とりどりで、なんとも華やかで賑やかだったのだが、振り返って写真を撮る勇気がなかった。