ホテルは2018年5月16日にH.I.S.で予約をした。<br />航空券と違い、ホテルは直前になると空室を埋めようと値下げする場合がある。<br />しかし年末年始は、泊まりたい部屋タイプが満室になってしまう場合もある。<br />なのでわたしは、直前でも変更できるようにキャンセル料なしのプランで予約しておくことにしている。<br /><br />いろいろなサイトで比較検討した。<br />（条件は同一、デラックスダブル、朝食付き、税・サ込、4泊の合計価格）<br /><br />agoda　　　　　 103,820 円 → 11月28日/119,041 円 → 12月15日/139,429 円<br />Booking 　　　　 119,095 円<br />エクスペディア　125,845 円（朝食なし）<br />エアトリ　　　　 125,563 円（朝食なし）<br />Hotels.com 　　 125,845 円 (朝食なし）→ 12月15日/212,494 円<br />H.I.S. 　　　　　 68,440 円 → 7月14日/64,280 円 → 8月14日/ 62,340 円 → 11月28日/125,640 円<br /><br />わたしはH.I.S. で、68,440円で予約していたのだが、7月、8月と料金が下がってきたので、予約を取り直そうか迷っているうちに11月になってしまい、2倍に跳ね上がっていた。<br />8月に予約を取り直せば最安値で泊まれたけれど、それでも68,440円は他のサイトより安いので良しとしよう。<br />半年以上前ではまだ暫定料金なのだろう。<br />その時期に予約するのが一番、安く泊まれる。<br />（他の時期は分からないが年末年始は。わたしの経験上。）<br /><br />最終的にどのサイトも一泊3万円ほどで決定したようだ。<br />ザ・リッツカールトンホテルのホームページからの予約は一泊4万円（4泊で16万円）だった。<br />ちなみに、年末年始のリッツ大阪は一泊7万円、リッツ香港は一泊10万円だったので、リッツKLは遥かに安い。<br /><br />帰国は深夜便だったのでレイトチェックアウトをお願いしたら、「18時までお部屋でゆっくりお過ごしください」と、なんと無料だった。<br />今まであちこちの国で年末年始を過ごしてレイトチェックアウトをしたが、無料だったのは初めてである。さすがリッツ。<br />

’18 年末年始　ビジネスクラスで行くマレーシア　女ひとり旅②

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2018/12/29 - 2019/01/03

2602位(同エリア5590件中)

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ひな姫さん

ホテルは2018年5月16日にH.I.S.で予約をした。
航空券と違い、ホテルは直前になると空室を埋めようと値下げする場合がある。
しかし年末年始は、泊まりたい部屋タイプが満室になってしまう場合もある。
なのでわたしは、直前でも変更できるようにキャンセル料なしのプランで予約しておくことにしている。

いろいろなサイトで比較検討した。
（条件は同一、デラックスダブル、朝食付き、税・サ込、4泊の合計価格）

agoda　　　　　 103,820 円 → 11月28日/119,041 円 → 12月15日/139,429 円
Booking 　　　　 119,095 円
エクスペディア　125,845 円（朝食なし）
エアトリ　　　　 125,563 円（朝食なし）
Hotels.com 　　 125,845 円 (朝食なし）→ 12月15日/212,494 円
H.I.S. 　　　　　 68,440 円 → 7月14日/64,280 円 → 8月14日/ 62,340 円 → 11月28日/125,640 円

わたしはH.I.S. で、68,440円で予約していたのだが、7月、8月と料金が下がってきたので、予約を取り直そうか迷っているうちに11月になってしまい、2倍に跳ね上がっていた。
8月に予約を取り直せば最安値で泊まれたけれど、それでも68,440円は他のサイトより安いので良しとしよう。
半年以上前ではまだ暫定料金なのだろう。
その時期に予約するのが一番、安く泊まれる。
（他の時期は分からないが年末年始は。わたしの経験上。）

最終的にどのサイトも一泊3万円ほどで決定したようだ。
ザ・リッツカールトンホテルのホームページからの予約は一泊4万円（4泊で16万円）だった。
ちなみに、年末年始のリッツ大阪は一泊7万円、リッツ香港は一泊10万円だったので、リッツKLは遥かに安い。

帰国は深夜便だったのでレイトチェックアウトをお願いしたら、「18時までお部屋でゆっくりお過ごしください」と、なんと無料だった。
今まであちこちの国で年末年始を過ごしてレイトチェックアウトをしたが、無料だったのは初めてである。さすがリッツ。

エリア

クアラルンプール(マレーシア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 鉄道タクシー飛行機

航空会社: 大韓航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エアトリ

クアラルンプール空港へ着いたら、「KLIAエクスプレス」の看板を見て進む。
窓口で切符を買うと（55≒1650円）カードをくれる。
自動改札にカードを入れれば通れる。
日本でいえば成田エクスプレスや、関空はるかのような電車。
きれいで速くて快適、クーラーが効いていて涼しいので薄手のカーディガンがあると良いかも。

KLセントラル駅で下車。
深夜だったのでホテルまでタクシーを利用した。
窓口で行き先を伝えて2≒60円を払うとタクシー乗り場へ連れて行ってくれる。（2リンギットは斡旋料？）
KLセントラル駅→ザ・リッツカールトンホテルまで23.5≒705円（深夜割増料金）

タクシーの運転手さんにチップを渡すのを忘れたが、特にチップの風習は無いようである。
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深夜の到着だったが、フロントの男性が
「明日の朝になれば日本人スタッフが出勤してくるので、何かございましたら朝9時以降に13番に電話してください」
と言ってくださった。

一人旅なので、お部屋は一番安い「デラックスダブル」だったが角部屋にしてくださった。
窓が大きくて解放感がある。

ベッドは良かったが、ソファーのデザインがイマイチ。
テーブルに至っては無機質すぎて重厚感がまったくない。

ザリッツカールトンクアラルンプールホテル
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バスルームは全面、真っ白な大理石張りでとても良かった。

手前の右側にトイレ（ウォシュレットではない。東南アジア特有のシャワーで手で洗うタイプ）

洗面所とバスタブの間が壁で仕切られているので、入浴しているときに洗面所が見えなくて良い。（一緒だとビジネスホテルっぽくてイヤ）

一番奥がシャワールーム。
天井からのレインシャワーもある。
水圧は弱めだが、特に問題なし。

バスアメニティは、1781年創業の老舗で、イギリス王室ご用達の高級ブランドであるASPREY（アスプレイ）を採用している。（世界中のリッツ共通？）

ASPREY（アスプレイ）パープルウォーターのシャンプー、コンディショナー、
ソープ、シャワージェル、ボディローションが用意されていた。

ザリッツカールトンクアラルンプールホテル
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一人で寝るには充分な大きさのベッド。
ナイトテーブルの配置も「左右対称」を踏襲していてGood。

時計はあるが、目覚ましは付いていない。
「バトラーにお申し付けください」と言われた。
なんと、バトラーが直々に電話をかけて起こしてくれるらしい。
部屋数がたくさんあって大変でしょうに、と思い、遠慮しておいた。

ザリッツカールトンクアラルンプールホテル
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大きなバスタブ。
わたしは身長157㎝なので、足が届かなかった。
バスソルトが置いてあったが、バブルバスを持参して、毎回、泡だらけでお姫様気分を味わった。

シャワールームには、シャンプー、コンディショナー、ボディージェル。
洗面所には、固形石鹸、歯ブラシ、剃刀、コットン、綿棒。

ザリッツカールトンクアラルンプールホテル