人気の４都市をめぐる　イタリア満喫８日間 10

2018/09/13 - 2018/09/20

ＪＴＢの黄色パンフ・添乗員付きツアー「デラックスバスで快適旅　人気の４都市をめぐる　魅力プラス　イタリア満喫８日間」に参加しました。

観光できる最終日。
午前中は「最後の晩餐」を鑑賞します。

行程１日目～２日目は、
https://4travel.jp/travelogue/11405646
行程３日目　午前中観光のチビタは
https://4travel.jp/travelogue/11406383
行程３日目　午後観光のシエナは
https://4travel.jp/travelogue/11406410
行程４日目、午前のピサ観光は、
https://4travel.jp/travelogue/11408293
行程４日目、午後のフィレンツェ観光は、
https://4travel.jp/travelogue/11408359
行程５日目、ベネチア観光その１
https://4travel.jp/travelogue/11418349
行程５日目、ベネチア観光その２
https://4travel.jp/travelogue/11420167
行程６日目、午前のベローナ観光
https://4travel.jp/travelogue/11432000
行程６日目、午後のミラノ観光
https://4travel.jp/travelogue/11432087

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

宿泊したアタホテル。
ミラノ万博の際建築されたホテルだそうで、ここも郊外で周辺に何もない所でした。
お部屋は広かったのですが、室内の装飾がラブホ（表現が悪いですが）のようで、なじめず。落ち着きませんでした。

行程7日目は、朝食が７時からということで、朝食会場へ行ってみるととても広い場所でした。
ここで、ものすごく感じの悪い接客をされて、朝からテンションが下がりました。

あまりおいしいと思う料理はなかったのですが、ホットミールやくだものはあったと思います。

＊旅行記は書いていないのですが、この旅行の3年前に南イタリアへ行っています。その時のツアーがとてもひどくて、朝食はパンとコーヒーのみのような所ばかりだった（しかも、昼食もおいしいと思える所が皆無だった）ので、今回のツアーの朝食はまあまあだったと思っています。

出発は8時でした。

「最後の晩餐」鑑賞は、時間が指定されているので、遅れないようにするためか、かなり早く現地に到着しました。

ウナ ホテルズ エスポ フィエラ ミラノ ホテル

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に到着しました。

絵画のある所でのガイドは禁止されているようで、この場でガイドさんからの説明を受けました。

＊「最後の晩餐」があるのは、写真の左に切れて写っている建物。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

時間があったので、教会の中に入ってみました。

あちこち、修復の後があります。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

中は暗く、明るい感じで写せた写真。

壁の白い所は、修復された場所。
今も修復は続いているようでした。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

少し暗いですが、教会全景。
修復が続いています。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

絵画鑑賞前にチケットが配布されました。
絵柄は、何種類かあり、私がもらったチケット。
ちょうど、絵の真ん中あたりですね。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

絵画のある食堂があった場所。

＊鑑賞時間が厳格に管理されていて、一定の時間前にならないと入場できませんでした。

＊入場できる時間になったら、チケットを見せてここから入場します。

＊鑑賞できる人数も厳格に管理されているようで、個人・ツアーは分けられていないようでした。私たちと同じ時間帯で、個人で申込みされている方も一緒のグループでした。

＊中は一方通行で、一旦扉内に入ると、中庭の見える場所に出ます。そこが待機場所になっていて、前のグループの時間が終わるまでその場で待ちます。

＊時間になると中扉が開き、「最後の晩餐」鑑賞ができる場所に移動できます。

＊鑑賞時間は15分です。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

入口にある、世界遺産パネル。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

食堂のある建物の中。
待機場所です。
修復されているところが、白い壁になっています。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

待機場所から見える中庭。
「最後の晩餐」の説明パネルなどがあります。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

時間になるまで、ここで待ちます。勝手に進むことはできないようになっています。

＊一方通行です。入口から出口まで一方通行になっていて、戻れません。

＊時間ごとに自動で、扉が開いていきます。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

中に入りました。
写真撮影はＯＫですが、絵画の保存状態を保つためか、薄暗い感じでした。

「最後の晩餐」の壁画部分のみがほぼ完璧に残っているのがわかります。

周辺の壁は修復されています。

絵は思ったよりも、ぼんやりした感じでした。
よく見る写真は、はっきり見えるように加工されているということを、この時に知りました。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

壁画の下に、案内の看板が設置されています。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

「最後の晩餐」の左上の壁画。

残っている部分が少ないですね。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

「最後の晩餐」の右側の壁。

壁画がないのがわかります。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

「最後の晩餐」の反対側（後ろ側）の壁にある絵画。

＊鑑賞時間の15分は決められていて、勝手に出ていくことはできませんし、引き続き残って鑑賞することもできません。
（すぐに出ていくようにアナウンスがあります。監視カメラがついているようです）

＊15分後に出口扉が開きます。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

大きいので、部分で撮影しました。

細かい所まで、じっくり観察する時間があります。

＊15分は短いような、長いような。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

説明用のパネル。

説明用のパネルが、沢山ありましたが、残念ながら言葉がわからず。。。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

出口にあったお店の看板。

ここで、「最後の晩餐」のポストカードや本を購入しました。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

出口にあった看板。

絵画のある建物を1周できるようになっているようです。

この後、ドゥオーモまで移動し、自由時間になりました。
ドゥオーモに登ります！

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会