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ふと思い立って、大糸線に乗りに出かけております。<br />リゾートビューふるさとに乗って南小谷駅まで来て、そこから先の接続が悪いのを逆手に取り、小谷村営バスを乗り継ぎながら村内のJR西日本管内の駅巡り&温泉に浸かりました。<br /><br />ということでやってきた平岩駅。<br />ここから、再び大糸線に乗って糸魚川に向かいました。<br /><br />糸魚川駅では、以前からフォートラさんの旅行記で何度も拝見し、私も行きたいなあと思っていたジオパルに行き、じっくり見学したのでした。<br /><br /><br />※この回で終わらそうと思ったのですが、内容が盛りだくさんで終わりませんでした^^;<br /> 次回でなんとか終わらせます…<br />

大糸線に乗りたくなって出かけてきた【その4】 平岩から糸魚川 そして糸魚川駅周辺をウロウロ

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2018/11/16 - 2018/11/16

25位(同エリア313件中)

Tagucyan

Tagucyanさん

ふと思い立って、大糸線に乗りに出かけております。
リゾートビューふるさとに乗って南小谷駅まで来て、そこから先の接続が悪いのを逆手に取り、小谷村営バスを乗り継ぎながら村内のJR西日本管内の駅巡り&温泉に浸かりました。

ということでやってきた平岩駅。
ここから、再び大糸線に乗って糸魚川に向かいました。

糸魚川駅では、以前からフォートラさんの旅行記で何度も拝見し、私も行きたいなあと思っていたジオパルに行き、じっくり見学したのでした。


※この回で終わらそうと思ったのですが、内容が盛りだくさんで終わりませんでした^^;
 次回でなんとか終わらせます…

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その3】からのつづき<br /><br />小谷村営バスを乗り継ぎ、姫川を挟んで長野県と新潟県にまたがる姫川温泉を散策したあと、平岩駅から糸魚川行きの列車に乗ります。

    【その3】からのつづき

    小谷村営バスを乗り継ぎ、姫川を挟んで長野県と新潟県にまたがる姫川温泉を散策したあと、平岩駅から糸魚川行きの列車に乗ります。

    平岩駅

  • 大糸線の南小谷から北側の区間は、このキハ120形という車両が1両で走っている。<br />JR西日本管内のローカル線に広く分布している車両。

    大糸線の南小谷から北側の区間は、このキハ120形という車両が1両で走っている。
    JR西日本管内のローカル線に広く分布している車両。

    JR大糸線 乗り物

  • この車両は型によってロングシート車もあるようだが、大糸線を走っているのはセミクロスシート車。<br />1ボックスに1~2人くらい乗客が乗っていた。

    この車両は型によってロングシート車もあるようだが、大糸線を走っているのはセミクロスシート車。
    1ボックスに1~2人くらい乗客が乗っていた。

  • 平岩駅を出発。

    平岩駅を出発。

  • 今いるのが新潟県側。姫川の対岸が長野県。<br />先ほど利用した姫川温泉「瘡の湯(くさのゆ)」が見えている。<br />(真ん中やや右、「日帰り」という赤い文字)

    今いるのが新潟県側。姫川の対岸が長野県。
    先ほど利用した姫川温泉「瘡の湯(くさのゆ)」が見えている。
    (真ん中やや右、「日帰り」という赤い文字)

  • 先ほど温泉施設やつり橋などいろいろな角度から眺めた鉄橋を渡り、一旦長野県に入る。<br />平岩駅も次の小滝駅も新潟県、その中間区間の半分くらいは長野県内である。

    先ほど温泉施設やつり橋などいろいろな角度から眺めた鉄橋を渡り、一旦長野県に入る。
    平岩駅も次の小滝駅も新潟県、その中間区間の半分くらいは長野県内である。

  • これも先ほど渡った踏切。

    これも先ほど渡った踏切。

  • すぐにスノーシェルター。

    すぐにスノーシェルター。

  • まだ姫川の長野県側。

    まだ姫川の長野県側。

  • このあたり、地盤が悪いのか保線状態が悪いのか、直線区間なのに制限時速30km。列車はゆっくり走る。<br /><br />この先に長いトンネルがあって、それから出ると再び新潟県。

    このあたり、地盤が悪いのか保線状態が悪いのか、直線区間なのに制限時速30km。列車はゆっくり走る。

    この先に長いトンネルがあって、それから出ると再び新潟県。

  • またスノーシェルター。

    またスノーシェルター。

  • がっしりした鉄橋に見えるが、制限時速は25km。<br />ソロリソロリと走る。

    がっしりした鉄橋に見えるが、制限時速は25km。
    ソロリソロリと走る。

  • この鉄橋も制限時速30km。

    この鉄橋も制限時速30km。

  • ということで、やたらと時間がかかって次の小滝駅に到着。<br />この駅も、かつてはすれ違いができたようだ。

    ということで、やたらと時間がかかって次の小滝駅に到着。
    この駅も、かつてはすれ違いができたようだ。

  • 小滝駅の駅舎。

    小滝駅の駅舎。

    小滝駅

  • さっきと似たような、姫川を斜めに渡る鉄橋。

    さっきと似たような、姫川を斜めに渡る鉄橋。

  • 何度も姫川を渡る。

    何度も姫川を渡る。

    姫川 自然・景勝地

  • 根知駅の手前。突然谷間から抜ける。<br />それまでソロリソロリ走っていたが、ここからは普通の走りになる。

    根知駅の手前。突然谷間から抜ける。
    それまでソロリソロリ走っていたが、ここからは普通の走りになる。

  • 南小谷-糸魚川間で唯一すれ違いができる根知駅。

    南小谷-糸魚川間で唯一すれ違いができる根知駅。

    根知駅

  • 根知駅の駅名標。

    根知駅の駅名標。

  • 南小谷行きの列車とすれ違い。

    南小谷行きの列車とすれ違い。

  • 根知駅を出発。

    根知駅を出発。

  • すっかり田園地帯。

    すっかり田園地帯。

  • 頸城大野駅。

    頸城大野駅。

    頸城大野駅

  • だいぶ日が傾いてきた。

    だいぶ日が傾いてきた。

  • 国道脇にある姫川駅。

    国道脇にある姫川駅。

  • 姫川駅。逆光。

    姫川駅。逆光。

    姫川駅

  • 糸魚川の市街地に入ってきた。<br />北陸新幹線の下をくぐる。

    糸魚川の市街地に入ってきた。
    北陸新幹線の下をくぐる。

  • 糸魚川駅の構内。

    糸魚川駅の構内。

  • 糸魚川駅に到着した。

    糸魚川駅に到着した。

  • 今まで乗ってきた列車。

    今まで乗ってきた列車。

  • 糸魚川駅の在来線改札口。<br />通路の向こうに方に、新幹線改札口がある。

    糸魚川駅の在来線改札口。
    通路の向こうに方に、新幹線改札口がある。

  • 駅の山側にある南口、通称アルプス口。

    駅の山側にある南口、通称アルプス口。

    糸魚川駅

  • もともとこのあたりには、糸魚川駅構内のレンガ造りの機関庫があった。<br />その一部分が切り取られてモニュメントとして設置されている。

    もともとこのあたりには、糸魚川駅構内のレンガ造りの機関庫があった。
    その一部分が切り取られてモニュメントとして設置されている。

  • その奥。<br />北陸新幹線の高架下に当たる部分にできた「ジオパル」という施設。

    その奥。
    北陸新幹線の高架下に当たる部分にできた「ジオパル」という施設。

    糸魚川ジオステーション ジオパル テーマパーク

    糸魚川駅構内にあり、無料で入れる by Tagucyanさん
  • 入って右側は、観光案内所になっている。

    入って右側は、観光案内所になっている。

  • そして左側にあるのが…

    そして左側にあるのが…

  • 扉の向こうに見えてきました。

    扉の向こうに見えてきました。

  • 大糸線を走っていた、キハ52を利用した待合室。<br /><br />一度ここに来てみたかった。

    大糸線を走っていた、キハ52を利用した待合室。

    一度ここに来てみたかった。

  • この車両に関する説明。<br />昭和41年に製造され、七尾線→富山地区→越美南線を経て平成4年に大糸線にやってきて、平成22年まで走っていた、とのこと。

    この車両に関する説明。
    昭和41年に製造され、七尾線→富山地区→越美南線を経て平成4年に大糸線にやってきて、平成22年まで走っていた、とのこと。

  • 糸魚川駅にかつてあった機関庫にての写真。

    糸魚川駅にかつてあった機関庫にての写真。

  • さよなら運転の時のヘッドマークかな。

    さよなら運転の時のヘッドマークかな。

  • この車両の奥にジオラマがあり、その入口でもある。

    この車両の奥にジオラマがあり、その入口でもある。

  • 車内。待合室として使われている。<br />現役時代そのままの姿。<br />カランカランカランカラン… エンジンの音が聞こえてきそう。<br />

    車内。待合室として使われている。
    現役時代そのままの姿。
    カランカランカランカラン… エンジンの音が聞こえてきそう。

  • ローカル線乗車中の基本姿勢(笑)

    ローカル線乗車中の基本姿勢(笑)

  • もう何百回、何千回と眺めたであろう、この構図。

    もう何百回、何千回と眺めたであろう、この構図。

  • こういう後付け冷房装置、あったなあ。<br />まだあるか。

    こういう後付け冷房装置、あったなあ。
    まだあるか。

  • 運転席。<br />よく後ろから眺めたものです。

    運転席。
    よく後ろから眺めたものです。

  • キハ52の奥にはジオラマがあるスペース。<br />

    キハ52の奥にはジオラマがあるスペース。

  • プラレールも展示されている。

    プラレールも展示されている。

  • これがジオラマ(の、ごく一部)

    これがジオラマ(の、ごく一部)

  • よく見たら、今いる糸魚川駅周辺がモチーフのようだ。

    よく見たら、今いる糸魚川駅周辺がモチーフのようだ。

  • 実際に鉄道模型を動かすこともできる(有料)。

    実際に鉄道模型を動かすこともできる(有料)。

  • その周りにはいろんなものが展示されている。<br />借用して展示しているものもある。

    その周りにはいろんなものが展示されている。
    借用して展示しているものもある。

  • 「183系特急車両の方向幕」<br />特急あずさ南小谷行きということは、我が家の近くも走ってたヤツですね。

    「183系特急車両の方向幕」
    特急あずさ南小谷行きということは、我が家の近くも走ってたヤツですね。

  • ホーロー引きの駅名標や、サボの数々。

    ホーロー引きの駅名標や、サボの数々。

  • これは北陸線を走っていた特急車両の方向幕かな。

    これは北陸線を走っていた特急車両の方向幕かな。

  • 大糸線運行時刻表。運転士さんが持っているヤツ。<br />2007年9月と書いてある、比較的最近のもの。<br />

    大糸線運行時刻表。運転士さんが持っているヤツ。
    2007年9月と書いてある、比較的最近のもの。

  • 手書き時代の運行時刻表。<br />昔はみんなこれでした。<br />この独特の字体、なつかしい。

    手書き時代の運行時刻表。
    昔はみんなこれでした。
    この独特の字体、なつかしい。

  • またキハ52待合室に戻る。

    またキハ52待合室に戻る。

  • 写真には写ってないけど、地元の高校生が普通に休憩していた。<br />なんて贅沢だ…

    写真には写ってないけど、地元の高校生が普通に休憩していた。
    なんて贅沢だ…

  • この顔。

    この顔。

  • 反対側は、駅前広場に面している。

    反対側は、駅前広場に面している。

  • 駅前広場から見たところ、<br />年に何回か、このシャッターを開けて、車両を外に出すらしい。

    駅前広場から見たところ、
    年に何回か、このシャッターを開けて、車両を外に出すらしい。

  • 駅前広場の歩道に続く線路。

    駅前広場の歩道に続く線路。

  • 一方こちらは、海側にある北口、通称日本海口。

    一方こちらは、海側にある北口、通称日本海口。

  • 北口の駅前広場。

    北口の駅前広場。

  • 駅前からまっすぐ続く道。<br />2年前、このあたりで大火事があったのは記憶に新しいところ。<br />(特に被害がひどかったのはこのもう1本左側の通り付近)<br />

    駅前からまっすぐ続く道。
    2年前、このあたりで大火事があったのは記憶に新しいところ。
    (特に被害がひどかったのはこのもう1本左側の通り付近)

  • まっすぐ進むと日本海に出る。

    まっすぐ進むと日本海に出る。

  • 海岸線に並行している国道8号線沿いに、展望台がある。<br />横断歩道はなくて、地下道でそこに向かう。

    海岸線に並行している国道8号線沿いに、展望台がある。
    横断歩道はなくて、地下道でそこに向かう。

  • 展望台に上ってみた。

    展望台に上ってみた。

  • 11月中旬にして、今年初めて見る日本海だったりする。

    11月中旬にして、今年初めて見る日本海だったりする。

  • 冬の日本海はとにかく荒れて、国道が波をかぶってしまうため、消波ブロックを積み上げて、さらにその沖には人工的な浅瀬を作っているとのこと。

    冬の日本海はとにかく荒れて、国道が波をかぶってしまうため、消波ブロックを積み上げて、さらにその沖には人工的な浅瀬を作っているとのこと。

  • 展望台から駅方向を振り返る。

    展望台から駅方向を振り返る。

  • 駅前通りは、別名「ヒスイロード」と言われていて、いろんな石が並んでいる。<br />

    駅前通りは、別名「ヒスイロード」と言われていて、いろんな石が並んでいる。

  • これがずばり「ヒスイ」です。<br />糸魚川と言えば、ヒスイが有名ですね。

    これがずばり「ヒスイ」です。
    糸魚川と言えば、ヒスイが有名ですね。

  • 駅に戻った。まだ明るい。<br />ここから、市内のあるところに向かいます。<br /><br />【その5】につづく

    駅に戻った。まだ明るい。
    ここから、市内のあるところに向かいます。

    【その5】につづく

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Akrさん 2019/01/14 11:16:25
    糸魚川駅といえばキハに反応します。
    Tagucyanさま

    こんにちは。Akrでございます。
    大糸「北」線、寂れた景色の中、単行キハで姫川を渡って行く感じが電化されて大町や白馬など観光地を控える「南」線と比べても良い雰囲気ですよね。

    糸魚川は、私の新潟乗りつぶしの際と同じ場所を訪れていましたね。
    ジオパルのキハ52国鉄色はやはり萌えポイントですね。待合室として開放しているのも良いと思います。
    反対側の日本海口も私も駅前の通りを海に向かって歩きました。Tagucyanさまが行かれた国道を渡った展望台は風が冷たくて、手前の小さな公園で時間を潰しながら日本海を眺めてました。

    次回の「市内のあるところ」が気になる所であります。

    それではまた。

    -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/01/14 21:09:05
    やっぱり、そうですよね

    Akrさま
    こんばんは。

    大糸線は南小谷駅を境に、首都圏からの特急電車も乗り入れてくる南側と、小さいディーゼルカーが1両で走っている北側と、対照的な路線ですよね。
    北側の路線は、新幹線が開業してからはそうでもなくなりましたが、それ以前は乗りに行くのも難易度高めでした。

    糸魚川では、駅構内にあるジオパルと、駅から近いので日本海を見に行くのが、手っとり早く思いつきますね。
    そういえばAkrさんとほとんど同じ行動になってましたね。順番逆のようでしたけど。

    ジオパルのキハはいいですよねえ。
    学校帰りの高校生が、普通に休憩していました。
    なんて贅沢なんだ、とも思いましたが、彼らにとってはただの古い車両ぐらいの感覚なんでしょうねえ。

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2019/01/10 08:53:09
    秘境度の高い大糸線(JR西日本管轄)
    Tagucyanさまへ

    おはようございます。
    JR西日本が管轄する大糸線の取材ありがとうございます。
    と言うのも、2015年9月に大糸線完乗のために前夜松本で泊ったのですが、台風接近に伴い大糸線(南小谷~糸魚川間)は事前運休を決めており代行バスによる輸送と分っていました。

    当日南小谷駅から代行バスで糸魚川へ向かったので列車からの景色は眺めることができませんでした。代行バスは、ほぼ列車ダイヤに沿って運行しました。本来は列車の方が早いので代行バスはそれなりに遅れて糸魚川に着くと思っていましたが、Tagucyanさまの旅行記を拝見し速度制限がいろんな箇所に設置されているから代行バスがダイヤ通りに運行できたことを知ることができました。(ココだけの話し、代行バスは結構速いスピードでした)

    私は芸備線(備後落合前後の駅間)に乗って思いましたが、JR西日本は赤字路線に対しての設備投資は難しい(本音はコストをかけたくない)のかなと思いました。その代わりに制限標を設けてはいますが…Tagucyanさまが撮影された直線区間の「制限30」は、レールを見ると若干左右に波を打っていますね。地盤が弱いのでしょう。もしかしたら地すべりの可能性もあるかもしれません。鉄橋付近のS字カーブは、左カーブと右カーブの間が短いので本来なら軌条の内側に脱線防止用のガードレールを取り付けるべきなんですけど、速度を制限しても、いつか東京メトロ日比谷線の「せり上がり脱線」のような状態になる可能性はあるかもしれません。

    ジオパルは、鉄度ファンの心をくすぐる施設ですね。
    私は乗換えがギリギリだったので見学することはできませんでした。思わずキハ52の車内でTagucyanさまのように足を伸ばしながら駅弁を食べたいですね。(飲食禁止でしょうか)

    糸魚川大火から2年が過ぎるんですね。
    確か年末でしたよね。中華店が大型こんろの消し忘れが原因で、運悪く糸魚川特有の強風が海から陸へ強く吹き被害を拡大させてしまいました。負傷された方は十数名いましたが死亡した人はいなかったように記憶しています。

    時間から推測すると、上越市または高田市の散策かスイッチバックを見学し、長野・飯山・上越妙高から北陸新幹線で帰ると見ましたが…(笑)
    続きを楽しみにしています。

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/01/11 00:10:26
    南小谷を境に別の路線のようですね

    BTSさま
    こんばんは。

    私も大糸線のJR西区間に乗車したのは3~4回目ぐらい。
    前回(北陸新幹線開業前です)久しぶりに乗車して、その時も感じたのですが、この区間を含めて、JR西の本数の少ないローカル線、特に山岳路線は、スピード制限区間だらけですね。中国山地を走る路線など軒並みそうなのではないでしょうか。あまりお金をかけたくないという本音が見え隠れしています。
    それなので、災害とかあって不通になってしまうと、そのまま廃止になってしまうのではといちいち心配になります。

    ジオパル、以前からフォートラさんなどの旅行記で何回も拝見し、糸魚川に行く機会をずっと伺っておりました。今回、満を持して見学に行きました。
    特に実物のキハ52がいいですね。室内に置いてあるので状態もいいですし、贅沢な待合室です。残念ながら「飲食禁止」と書いてあるので、足を伸ばして弁当を食べることはできないですが…
    その奥に展示してあるジオラマや鉄道に関するいろんな資料。ここが入場無料というのもすごいです。

    糸魚川の大火事は記憶に新しいですね。今回歩いてみて、それをきっかけに町がきれいになったような気がします。あちこちに「がんばろう糸魚川」というポスターが貼ってあって、これが復興のシンボルになっていますね。

    さて、ここからですが… 糸魚川を出発して、すぐに日が暮れてしまいました。ということであまり広範囲には動いていません。
    でも、ここでもちょっと凝ったことをしてみました。

    ---
    Tagucyan

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