2018/12/25 - 2018/12/25
2515位(同エリア6065件中)
Reisさん
2018年の冬休み休暇を1週間早く取得し、約1週間マレーシアを旅行してきました。今回の旅行の目的は以下2点です。
1. クアラルンプールやその周辺都市が28年前の訪問時とどう変わったのかを自分の目で確かめること
2. マレーシアの食べ物に再挑戦する。
実は私は28年前に比較的長期間の海外出張でクアラルンプールに滞在していました。当時から街は大きく変わったことは知っていますが、それを自ら実感したいという気持ちがありました。また、当時は仕事ということもあり、あまり思い切って現地のローカルフードに挑戦しなかったので今回はぜひ試してみたいと思っていました。
この目的ですので基本は都市部での滞在が中心です。そして食べ物には少々こだわりをもってみました。
日程と航空券の価格を考えて、キャセイの香港経由往復にしました。香港での乗り継ぎ時間に関しては帰りは7時間あるので街に出てみようと考えています。日程は以下のような感じになりました。
□ 2018年12月24日:成田出発、香港経由でクアラルンプールへ
■ 2018年12月25日:クアラルンプール市街地散策
□ 2018年12月26日:クラン、カジャン
□ 2018年12月27日:マラッカを経由してバトゥパハへ
□ 2018年12月28日:スレンバン経由でクアラルンプールへ
□ 2018年12月29日:バトゥケーブ見学、ドリアンを求めてPJへ
□ 2018年12月30日:クアラルンプール出発、香港半日観光
□ 2018年12月31日:早朝に成田到着
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クアラルンプールでは、まず最初にチョウキットの市場を見学、その後カンポンバルを散策してみようと思っていました。特に理由はありませんが、ベタな観光地を訪れるよりは最初は庶民的な地区に入っていくのが良いかなと思っただけです。
ブキットビンタンのモノレール駅からモノレールに乗りチョウキット駅で下車。このモノレール、わずか2両で結構混雑しています。しかし見晴らしが良いので移動中にKLの街並みをある程度見られるのが良いところです。チョウ キット駅 駅
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チョウキット駅。扇風機が回っています。このあたりで今まで忘れていた空腹感が襲ってきました。既に正午近いのですが今朝はまだ何も食べていません。市場が近いので何か食べることにしましょう。
チョウ キット駅 駅
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駅からトゥアンク・アブドゥル・ラーマン通りを少し南下し路地に入るとこんな風景が見られます。衣類や菓子類を中心にした小さな店が連なり合間には屋台などがあり食事ができます。しかし、旅行はスタートしたばかり。いきなりこのようなディープな場所で食事をする気にはならなかったのでもう少し先へと進みます。
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先へ進むと野菜や果物を売っているエリアになります。色鮮やかな唐辛子、その他日本の市場ではあまり見かけない野菜などが売られています。市場の中はいろいろ掛け声などが飛び交い活気に溢れています。買い物客の邪魔になるので写真もゆっくりは撮れません。
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鮮魚売り場や精肉売り場では独特の生臭い匂いが充満しています。店の人が大きな魚を手際よくさばいていました。
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ニワトリがきれいに羽根をとられて売られていました。
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チョウキット市場を離れ東へ歩いていくとマレーシアの伝統的な家屋が残るカンポン・バル地区に入ります。高床式住居の背後には高層ビルが立ち並び独特の対比を見ることができます。
という具合にのんびり景色を眺めて歩いていましたが、食事をしなくてはなりません。この地区には比較的大衆的な食堂があり、食べ物にこだわりがなければ何でも食べられるようには思えます。 -
Nasi Lemak Wanjo という店がありました。店名のナシレマはココナッツミルクで炊いたご飯で朝食でよく食べられる料理です。まだ辛うじて営業しているようでしたのでここで食べることにします。この時間では残っている料理は少なく、間もなく閉店となるような雰囲気でした。
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ナシレマにはサンバルという甘辛いソース、キュウリ、小魚のフライ、そしてゆで卵がセットになります。これにオプションでビーフのカレー煮込みを追加しました。肉は店のお姉さんがハサミで切れ目を入れてくれました。さらにソフトドリンクにペプシをつけて6RMだったと思います。(正確な値段は忘れました)
空腹だったこともありますが、かなりおいしく感じ、私のマレー料理に対する先入観が崩れていきます。 -
食事を済ませたら再び散策。古いスタイルの建物が点在するカンポン・バルを歩きます。
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こちらの水色に塗られた建物は1921年に建てられたらしいです。のんびりと歩いて回りましたが、そろそろ次の場所へ向かうことにします。次は独立広場や連邦事務局ビルのある辺りを歩いてみようと思います。ただ、そこまで歩いて移動するのは大変なのでLRTクラナジャヤ線のダン・ワンギ(Dang Wangi)駅まで歩き、マスジット・ジャメ(Masjid Jamek)駅まで乗ることに。
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マスジット・ジャメ駅を出ると目の前はマスジット・ジャメがあります。マスジット・ジャメは1909年に建てられた古いモスクでクラン川とゴンバック川という2つの川の合流地点に立っています。ここが「泥の交わる地点」を意味するクアラルンプールの語源となっています。内部の見学はできますが軽く見学するにとどめ先へ進みます。
ゴンバック川の対岸に渡るとスルタン・アブドゥル・サマド・ビル (旧連邦事務局ビル)がありさらに通りを挟んで広々とした空間が広がっています。ここがムルデカ・スクエア(独立広場)です。ムルデカ広場 広場・公園
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こちらがスルタン・アブドゥル・サマド・ビル (旧連邦事務局ビル)です。この辺りは常に団体旅行用の観光バスが路上駐車していて観光客の姿が絶えません。クアラルンプールと言えばここと言ってもよいくらい代表的なスポットです。
スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル) 現代・近代建築
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ここから北へ向かって歩いていくとトゥアンク・アブドゥル・ラーマン通りに入ります。このあたりはインド人街として知られている地域で、昔、KLに滞在していた当時は私は時々この辺りのインド料理レストランに食事に来ていました。
しばらく歩いていくと「Restoran Nasi Kandar Ibramsha」という看板を掲げたレストランがありました。店の混み具合から判断して評判が良い店のようです。
やや中途半端な時間ですが、ここで食事をしていくことにしようと思います。 -
ナシ・カンダーはライスに店頭に並べられた好みの具を乗せカレーをかけてもらうというもので、具によって値段が変わります。カレーの汁自体は値段は取られないようです。私は、店の人のおすすめマトンを2つのせ、カレーはいろいろなものをミックスしてもらいました。結果として20RMというなかなかの値段になってしまいました。
スパイスが効いていておいしいです。日本ではなかなか味わえません。やはりせっかくマレーシアに来たならこういうパンチの効いたものを味わいたいです。この店に入ったのは正解でした。 -
食事を済ませたら再び旧連邦ビルの方へ引き返します。やや空が暗くなってきたので少し急ぎます。
KLシティーギャラリー(KL City Gallery)の前にある "I Love KL" のモニュメントは大人気で、記念写真の待ち行列ができていました。 -
クラン川とゴンバック川の合流地点が見渡せる橋にやってきました。前述の通り、ここがクアラルンプールの地名の語源となった場所と言われています。ここから見えるマスジッド・ジャメはとても美しいです。
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やや駆け足になりましたが、セントラルマーケットまでやってきました。セントラルマーケットの外側の通りは昔は排ガスをまき散らして走り回っていたミニバスの溜まり場になっていたと記憶していますが、今では歩行者専用の通りになっていてフルーツ等を売る店が連なっています。
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セントラルマーケットまで来たのでチャイナタウンも散策していくことにします。チャイナタウンにある大きな中国寺院「関帝廟」です。理由はわからないのですが、ちょうど門を締めきっていて中の見学ができませんでした。
関帝廟 寺院・教会
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関帝廟のすぐ近くにヒンズー教の「スリマハマリアマン寺院」があります。その昔
、初めてこの寺院を見たときはこのカラフルな門に本当に驚いたものです。日本ではあまりヒンズー教寺院は見かけませんから。スリ マハ マリアマン寺院 寺院・教会
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チャイナタウンの中心となるプタリン通りは派手なゲートが取り付けられ、アーケードになり歩行者専用になっています。
チャイナタウン (マレーシア) 散歩・街歩き
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プタリン通りを歩いているととうとう雨が降りだしました。しばらくすると前が見えないほどの激しい豪雨になりました。ちょうど屋根のある通りでしたのでよかったです。しばらくは雨宿りです。
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雨が上がったので再び歩きだします。チャイナタウンを抜けて先へ行くとコタラヤというショッピングセンターがあります。
コタ ラヤ ショッピングセンター ショッピングセンター
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メイバンクのビル。28年前はこのあたりで最も高いビルでしたが、今はあちこちに高層ビルが立ちあまり目立たなくなりました。
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プドゥラヤバスターミナル。かつてはKLからマレーシアの各地へ向かうバスのほとんどがここから出ており、このあたりは人通りも多くとても賑やかでした。しかし、現在は建物の中はひっそりと静まり返っていました。
ここからさらに15分ほど歩いてブキットビンタンのフェデラルホテルへ戻りました。蒸し暑い中を歩いてきました。シャワーを浴びて一休みすることにしました。プドゥ セントラル バスターミナル バス系
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しばらく休んでいるうちにすっかり日も暮れました。そろそろ夕食を取りに出かけることにします。ホテルの前のブキット・ビンタン通りは一段と華やかになっています。車が途切れることはなく通りを横断するのに一苦労です。こういうときは、通りを横断しようとしている人にくっついて一緒に渡ってしまいます。
ブキッ ビンタン通り 散歩・街歩き
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ブキット・ビンタン通り沿いにある「ザ・シップ」というステーキハウス。昔、私がクアラルンプールに滞在していた時によく食べに行っていた店です。とても懐かしいので今回の旅行中に一度はここで食事をしようと思っていました。中に入ってみると広い店内は満席のようです。店員さんに聞いてみると奥の方に席があるということなので、ここで食事をすることに決めました。
ザ シップ その他の料理
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オーダーしたのはガーリックステーキとマッシュルームスープ。28年前にもよく食べていたメニューです。飲み物は当時はビールを飲んでいたような記憶があるのですが、メニューにアルコール飲料はなく、しかたなくアイスレモンティーを選びました。
さすがにもう当時の味の記憶は残っていませんが、今回このステーキはとてもおいしく感じました。しかし値段はサービス料、税も含めて85.5RM でした。ザ シップ その他の料理
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食事を終えて店を出ます。このままホテルに戻っても面白くないので少し散歩をしてみます。ブキット・ビンタン通りに並行するアロー通りを歩いてみます。ここは当時から安食堂が軒を連ねる食堂街として知られていました。当時の私はこういう店での食事を避けていましたが、会社から深夜に帰ると食事をする場所がなく仕方なくこのアロー通りで食べたことがあります。
現在のアロー通りはその時とは全く異なる観光地になっていました。通りまでテーブルが広がり外国人観光客で一杯です。食堂以外にもいろいろな店が出ていてあたかも夜市の様な賑わいです。アロー通り 露店・屋台
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とはいえ、皆さんが食べている料理や、調理している肉などを見ると満腹にもかかわらず食欲が刺激されてきます。ここは明日の夜にでも食べに来ようかなと考えながらホテルへ戻りました。
そんな具合でクアラルンプールの初日が終わりました。明日からがまた楽しみです。ウォン アー ワー (黄亞華小食店) アジア料理
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