【走遍中国2017夏】第一天：湖北省 宜昌へ

2017/05/27 - 2017/05/27

2017年中国街歩き第一弾。
元上司が湖北省武漢に赴任になり、いる間に訪ねてみよう！となり、まずは宜昌へ。上海在住の友人たちにも「へ？Yichang？？一人で？？」といわれるほど小さくマイナーな街かもしれないが、それでも人口は400万超、スケールがちがうな…この旅はそんな「デッカイ中国の田舎」からスタート！

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

①MU280/27MAY
CTS-PVG/1330-1635
②MU2676/27MAY
PVG-YIH/1920-2145

まずはチェックインしないと。

新千歳空港 空港

それから。
飛行機に乗るときは基本ビビり。JR北海道よく遅れるし（怒）。すごく早く自宅を出発し、余った時間で北海道の「食」を享受。
ホックホク♪

カルビープラス 新千歳空港店 専門店

国際線も増えてきたな。でも長沙行きなんて誰が乗るんだろう。

雨女としての実力を発揮。しかしいつ何時も【雨天決行】。

A321。機内エンターテイメントは当然なし。意外とフライトタイム長いから持て余すんだよな。

東方航空だから、とにかくオンタイムで無事についてくれたらそれで及第点あげるよ。

することないからさっさと機内食つまんで昼寝したいなぁ。

14：34
機内食。いただけないことはないが牛肉の処理が甘くて臭みが消えてない。

なっつかしい景色。感慨深い。

ランディング！

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

私のHOME、上海浦東国際空港。あぁぁ嬉しい。
MUはT1。

T2方面へ。

T1とT2の間、リニア駅のあたりにスタバができてる！

豫園や石庫門のご当地タンブラー。

ご当地マグ。どれだけ見慣れた景色でも萌える。

肯徳基（ケンタッキー）やら東方既白、真功夫などファストフード店が並ぶエリア。

さて、T2へ。

ちょっと立ち寄りたい場所が。出発ロビーよりさらに上へ♪

この景色、いろんな感情抱えながら毎日見てたな。

T１へ移動。初めて上海に来た時もMU。この天井の独特のデザインにはただただあっけにとられたな。

夕日がきれい。
宜昌着くころには真っ暗。

ボーディング開始！遅延しなくてよかった～。

私の席に勝手に他の人が座っていないことを願う！

飛行場。夕方～夜ってライトが本当に綺麗。

MU2676/27MAY
PVG-YIH/1920-2145

B737-800。

機内エンターテイメントなし～

武漢上空。ダム見たら次ここに行く予定。

21：19。
宜昌三峡空港。天井が低くて窮屈な感じ。到着ロビーを出てバス乗り場へ。

宜昌・三峡空港 (YIH) 空港

外に出ると客引きのタクシーが。でも事前に調べた空港バスで市内まで。
エアチャイナのお姉さんたち仕事終わったのかな。

空港から市内へは20元。

到着時刻に合わせて出発、と書かれている。

Ctripで予約した峡州銀海麗景大酒店。二泊で3,670円。
私一人なのにカタカタ音が…多分エアコンなのだけれど、ちょっと気味が悪かったな。でも、夜遅くにチェックインしたがフロントのお姉さんは親切で、24時間営業の旅行者に連絡をし、翌日の三峡ダム1日ツアーの申し込みを手伝ってくれた！ありがとう！

ホテルそのものは古くやや暗めの感じがしたが、必要なアメニティや設備は完備。立地はまずまず、万達広場から徒歩10分ほど。お水がないので…買い出しへ。

これこれ、食べてみたかった「東北大板」のアイス。サンザシ味はスッキリしていて美味しかった！

明日の朝食。ヨーグルトはどこに行っても欠かせない。

なんでこのホテルにしたかって、絶対に川沿いが良かったから。…でも考えてみたら、もし滞在中にダムが決壊したら。下流の上海も影響あるぐらいだからここも終わりだな。