2020/10/07 - 2020/10/08
30位(同エリア118件中)
からみもちさん
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国慶節国慶節の連休を使い、恩施周辺を旅行した。
宜昌空港から、新幹線で利川→恩施→咸豊→長陽→宜昌空港という順番で回った。
土家族の遺跡や村などを主に回る旅になった。
一週間ずっと雨で、さらにコロナで行けない場所もあったが、それなりに楽しめた。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日は、彭家寨という土家族の古村落へ行く。
彭家寨は、恩施の南100キロにある沙道溝という町の近くにある。
朝8時恩施発のバスで、沙道溝へ向かう。 -
バスは2時間程度で沙道溝に着いた。
沙道溝は本当に小さな町で、バスターミナルもなく、町中の交差点に着く。
調べたところ外国人が泊まれる宿もないようだった。 -
彭家寨へは、この三輪タクシーで行った。往復100元だった。
こういうのに乗ったのは初めてかも知れない。
沙道溝には、ちゃんとしたタクシーが走ってなかった。 -
彭家寨は沙道溝から10キロくらい離れた場所にある。
土家族の伝統建築が保存された美しい村だ。 -
彭家寨は他の行政区の車両の進入が禁止されてる。
村外に検問があった。
入場料なんかは特にない。 -
この吊り橋を渡って村に行く。
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土家族伝統の建築様式である吊脚楼が段丘に並んでいる。
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川は結構広い。
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村の前の広場。
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彭家寨の建物の説明書き
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半分くらいの家に人が暮らしているようだった。
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小さな風雨橋もあった。
1859年の建築らしい。 -
トウモロコシを干してる。
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白人の旅行者たちもいた。
自分と同じように中国に隔離されてると思うと親近感が湧く。 -
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家畜を飼ってる。
中国の田舎ではどこでもそうだが。 -
毛沢東の写真をまだ飾っているのも田舎にありがち。
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窓や欄干の飾りが特徴的。
よく分からない木のオブジェを置いている。 -
飾りを石で埋めてる。
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山間の川沿いの平地の少ない土地に家を建てる中で、こういう吊脚楼が発達したのかなと思う。
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ある家の中。
作業場所っぽい。人が暮らしている気配はない。 -
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ザボンなのかな。
この果物をいっぱい育ててた。 -
石垣や階段がしっかりしてて見栄えが良い。
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階段を上って向こう岸を見る。
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石垣に生える草が年季を感じさせる。
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彭家寨は建物の保存状態が素晴らしく、生活感もあって良かった。
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吊り橋を下から撮影。
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彭家寨は小さな集落で、土産物屋も博物館もないので、1時間足らずで見て回れる。
建築物と周りの風景だけを楽しむ場所だ。 -
対岸には食堂が何軒かある。
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彭家寨全景。
素晴らしい村だったが、簡単に見終わるし、沙道溝には他の観光地もないし、恩施からも遠いので、わざわざ足を運ぶかどうかは一考の余地がある。 -
沙道溝の町に戻ってきた。
ここから来鳳という町に移動し、その後咸豊という町に行く。
来鳳行きのバスは、この交差点から頻繁に出ている。 -
来鳳には1時間くらいで到着した。
咸豊行きのバスターミナルが別で、路線バスで移動した。 -
咸豊行きのバスは、身分証がないから販売拒否された。
しかしウロウロしてたおじさんが改札を通してくれ、そのおじさんが実は運転手で、乗車時に直接バス代を払った。
コロナが収束しても実名制が続く限り、外国人を想定してない田舎だと同じ状況が続くのかも知れない。 -
バスが出るまで時間があったので、外に出て昼食を食べた。
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来鳳を2時頃出発し、咸豊に3時半くらいに到着した。
この日のうちに次の観光地である唐崖土司城まで行きたかったが、郊外にあって5時閉館なので、断念した。 -
咸豊での宿泊先。
田舎なのでいきって一番高いホテルを予約した。 -
泊まった部屋。1泊250元くらい。
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珍しくウォッシュレットもあった。
浴槽もあり、コストパフォーマンスが素晴らしいホテルだった。 -
夜は近くの食堂でチャーハンを食べた。
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次の日は、唐崖土司城というところに行った。
ホテルのフロントで車を手配してもらった。
待ち時間で、近くの食堂で米麺を食べた。 -
唐崖土司城は、咸豊の町から30キロくらい西にある。
タクシーは往復で240元だった。
無駄にBMWだった。 -
入場すると、観覧車で入り口まで運んでくれる。
多分2キロもないので、歩いても良いと思う。 -
唐崖土司城の遺跡の横には唐崖河が流れている。
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遊歩道を少し歩く。
観光客もちらほらいた。 -
唐崖土司城址は、世界遺産に登録されている、昔の土家族の支配者の城跡だ。
清朝の地方統治制度で土司制という少数民族の自治制度が敷かれ、この城は唐崖河沿いの一帯を管轄していたという。
18世紀に廃城になるまで400年あまり使われていたらしい。 -
唐崖土司城の鳥瞰図。
湖南省永順の遺跡と似たような地形だ。 -
入り口にはトイレと簡単な売店があった。
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少し登るところは城っぽい。
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城壁は高くない。
痛み具合が良い感じ。 -
本当に城址公園という感じで、石垣と石畳と草木しかない。
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苔むした石垣も風合があり、散策路だと思うと悪くない。
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石垣と排水施設でいくつかの区画に分けられているが、どんな建物が建ってたのかは全く分からない。
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排水口も整えられていた。
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敷地内には何軒か屋敷があり、ここでは飼い犬にものすごく吠えられた。
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採石場らしい。
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小さな博物館もあって、土司城の歴史や発掘物などを簡単に展示していた。
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ここは、昔の役所があった、土司城でも敷地の広い場所。
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唐崖土司城と言えば必ず出てくる牌坊。
「荊南雄鎮」と書かれていて、17世紀に軍功を挙げた記念に建てられたという。
当時の隆盛を伝えてくれる唯一のものだ。 -
裏側
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緩い斜面が続く。
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上の展望台から牌坊に向かって撮影。
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さらに上に進むと、何かの畑があった。
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さらに奥に進むと、お墓があった。
M1墓葬という14世紀の第2代土司の墓だという。 -
本物の家のように壁や屋根の飾りがしっかりしている。
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中には墓室が4つあるらしい。
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その裏には、M2墓葬がある。
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さらに奥には、服飾博物館があった。
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簡単なジオラマが展示されている。
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土家族の民族衣装が少しある。
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また下まで下りてきた。
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さらに川の方に下りる。
若干滑りやすい。 -
川に近い城壁の外には、小さな墓が並んでいた。
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唐崖土司城は、世界遺産だと意気込んで行くと拍子抜けするかも知れないが、城址公園として散策するにはいいと思う。
金と時間をかけて行くかどうかは一考の余地がある。 -
遺跡の東端には、張飛廟があった。
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馬と戦士の像
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その先には何も残ってなかった。
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結構のんびり見て、大体2時間半くらいで見終わった。
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唐崖河沿いは一応遊歩道っぽくなってるが、観光客が少ないのか道も汚れている。
遺跡以外はまだまだ開発待ちか。
午後2時くらいで見終わってしまい、とても中途半端な時間になってしまった。
観光地が咸豊から離れた場所に分散していくつかあるようだったが、タクシーをチャーターしてお金をかけて行くような場所でもないような感じだったので、ホテルでゆっくりすることにした。 -
遅めの昼食は、バスターミナルの近くの食堂で、濃いめの味付けの炒め物を食べた。
恩施南部の観光は、見所が分散してて時間がかかる割にはどれも小粒で、なかなか難しかった。
どうしてもこれが見たいという目的意識がなければキツいと思う。
新しく開通した高速鉄道で咸豊から張家界まで1時間半で行けるので、見所に困ったら張家界に抜けるのも良いかもしれない。
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