2018年12月台湾鉄道旅行10（スクート894便で帰途）

2018/12/24 - 2018/12/24

　2018年12月22日から24日の3連休を使って台湾へ行ってきました。
　台湾は2017年11月に訪れて以来、13か月ぶり10回目となります。
　今回は、友人と2人で出かけました。
　利用航空機は、関西空港から高雄空港へのスクートで、11月20日に予約して22,137円でした。
　友人は、12月に入って予約して17,585円、私より4,500円も安い。(笑)
　LCCの運賃に一喜一憂していたら乗れなくなるので、そこはぐっと我慢。(笑)

　高雄国際空港から、スクート894便に乗って関西国際空港へ帰ります。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

　先ほど哈瑪星駅にいたときに確認しました。
　シンガポール発高雄行きスクート894便、順調に飛行しているようです。

　一昨日は遅れていましたが、高雄へは定刻前に着陸するみたいです。

　機体は9V-OFA

　高雄国際空港でチェックイン手続きします。

高雄国際空港 (KHH) 空港

　ほとんど待つことなくチェックインできました。

　チェックイン完了、友人とは同じ列ですが、席は離れました。

　出国手続きは、自動ゲートでした。
　出国スタンプが押されませんが、こちらの機械にパスポートかざすと、

　出国スタンプの代わりにシールが出てきました。
　それを貼って手続き完了(笑)
　日本語を話す係の方は、高雄空港だけだと話していました。

　搭乗ゲートへ向かいます。

　32番ゲートから

　この機体に乗ります。

　列ごとに並びます。

　シンガポール-高雄-関西の往復ですが、乗務員の方々はどのようなシフトになっているのか気になりますね。(笑)
　まさか、一日でシンガポールからシンガポールまで一往復しているわけではないと思いますが。

　いいお天気です。

　Flyscoot

　搭乗開始、後部席から順に乗るので、前方にはほとんど乗っていません。

　3列シート

　後部席には結構乗っていますが、前方はほとんど乗ってきません。
　事前座席指定した人だけのようです。
　

　結局、定員の半分も乗っていなかったかもしれません。

　機内安全説明

　シンガポールからの到着は早かったのですが、コンピュータ機器の確認とかで出発が遅れました。
　帰りも、機内Wi-Fiの一番安いプラン予約してきました。
　やっぱりLINE書き込み数件とメールチェックで終了でした。

　通路側に座っているので、トイレ訪問(笑)

　洗面

　座席と座席の間のひじかけは、ちゃちな作りです。

　高雄出発は30分ほど遅れたようですが、到着は定刻より早かったです。
　予定通りの電車乗り継ぎで帰れそうです。

　飛行ルート

　台湾上空を縦断

　大隅半島を横断
　右側窓側に座っていた友人は、少しだけ下界が見えたと言っていましたが、ここだったのか？

　高知県上空だったのか？

　シャトルで移動、行くときは先端駅まで乗りましたが、今度は中間駅から乗りました。

関西国際空港 空港

　後部に乗ります。

　車内の様子

　今ほど乗ってきた機体です。

　シンガポールへも行きたいなあ。

　入国手続きも顔認証であっという間に終了、予定通り関空快速・新快速等乗り継いで金沢駅まで帰ってこられました。
　北陸トンネル通過時間は8分41秒、表定速度95.8km