2018/11/16 - 2018/11/16
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tangentさん
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2018年秋にヨーロッパ旅行に行った帰り、タイ国際航空のビジネスクラスを利用しました。今思えば少々悪ノリの過ぎた贅沢をしてしまったか……という感じでもあるのですが笑。他の方の旅行記等を拝見していると、空港の航空会社ラウンジがなんて素敵な空間をなんだろうと興味が募り、とうとう実行するに至ったのです。
スワンナプーム空港には、ラウンジを持っているスターアライアンスメンバーがタイ国際航空、シンガポール航空およびエバー航空で3社もあります。どこを経由して帰国しようか格安航空券を調べながら色々考えましたが、ラウンジ巡りを心から楽しむにはやっぱりバンコク経由かな!と思ってタイ航空に決めました。
また、バンコクからのフライトを成田着にすればもっと早く帰国できたのですが、少しでもラウンジを楽しみたかったので、わざわざ遅い時間の羽田着を選択。出発空港では3時間前等にならないとチェックインできずラウンジ滞在時間も自ずと短くなってしまいますが、乗継空港では異常なトランジット(笑)を組むことで心ゆくまでラウンジステイを楽しむことができました。
【旅程】
TG941便:ミラノ(マルペンサ空港)13:05→バンコク(スワンナプーム空港)05:55
TG660便:バンコク(スワンナプーム空港)14:50→東京(羽田空港)22:30
ラウンジ素人の感想文ながら、はじめての空港ラウンジでの率直な感動をお伝えできればと思います。
至福のトランジット体験記、始まります!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミラノから約10時間のフライトを経て、早朝のバンコク・スワンナプーム空港に降り立ちました。とうとうアジアに帰ってきたなあというちょっとの名残惜しさとともに、旅の最後に用意していたラウンジ巡りというお楽しみへの期待が膨らみます。
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トランジットの保安検査を通過し、まずは近くに発見したタイ国際航空のロイヤルシルクラウンジ(Cコンコース)に入ります!
なお、タイ航空のラウンジはCコンコース、DコンコースおよびEコンコースと複数あります。さすがは拠点空港ですね。 -
機内で朝食が出ていたこともあり、まだあまりお腹が空いてはいなかったのですが、自由に取れるとなるとやはり少し食べてしまいました。タイのちまきがもちもちしていて美味しかったです。
ラウンジのwifiを使って他のラウンジの位置や周り方について作戦を立てます。もっとも、せっかくのラウンジステイは優雅に楽しみたいもの。全館制覇などという欲張ったことは考えないで、あくまで興味のある順番に行ける分だけ楽しもうというスタンスでいこうと思います。 -
早朝ということもあり、利用者はちらほらという感じ。ラウンジ内では大きな花のオーナメントが高級感を演出しています。空港の中にこんな素敵な空間があったなんて、ちょっと感動してしまいます。
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前日が機中泊でしたからシャワーを浴びることにしました。今来ているCコンコース通路側のロイヤルシルクラウンジの場合、シャワールームは2室あり、スタッフの方に利用を申し出ると順次案内してもらえます。飾られた花が映えており、美意識が感じられますね。
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こちらは洗面台の様子です。
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シャンプーはタイの有名ブランド、THANNのものが用意されていました。タイの空港ラウンジに来てるんだという気持ちがかきたてられて素敵です。
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ロイヤルシルクラウンジを後にし、続いてロイヤルオーキッドスパに向かいました。
普通のラウンジではないの?と思われるかもしれませんが、ここはスパ、つまり搭乗前にマッサージサービスを受けることができるという場所なのです!スワンナプーム空港ならではの特色のあるサービスだと思います。
このスパに入ることができるのはタイ国際航空のファーストorビジネスクラス(正確には「ロイヤルファーストクラス」「ロイヤルシルククラス」ですが、便宜上この記事では一般名詞で書きます。)の乗客限定で、例えばSFCなどの上級会員やタイ航空以外の上級クラス利用という場合には入室することができません。私が今回の帰国にタイ航空を選んだ理由には、スパで特別な体験ができるという魅力に惹かれたというのもあります。だって、ごく限られた人しか入れない空間に行けるなんて、やっぱり興味を惹かれるじゃないですか笑
ビジネスの乗客はフットマッサージか首肩マッサージのいずれか、30分の施術をしてもらえます。私は、フットマッサージも気になったものの、普段から重い荷物を持っていて首肩をリラックスしたかったので、首肩マッサージの方をお願いしてみました。 -
マッサージを受けた後の休憩スペースの様子です。レモンティーとお菓子をいただいたところです。何かにつけて飲食物が出てくるのは、ほんと幸せです^_^
肝心のマッサージですが、非常に良かったです。指圧されるポイントがばっちりで、痛いわけではないのですが確かな力が込められているのです。マッサージをしてもらっているのは肩と頭のはずなのに、全身の血流が良くなって疲労が解消されていくのを感じました。
高級感ある落ち着いた空間でのひとときが、これが空港の一角での出来事だなんて、夢のようです。。。 -
さて、念願のロイヤルオーキッドスパも体験して、続いてはDコンコースにあるシンガポール航空のシルバークリスラウンジです!
私の搭乗券には、YOU ARE INVITED TO ROYAL SILK LOUNGEと記載されていたので、他社のラウンジに本当に入れるのか少し心配でしたが、搭乗券を提示すると問題なく入室させてもらえました。 -
シルバークリスラウンジはこのようなシックな内装になっていて、奥にはバーカウンターもありました。
落ち着いた雰囲気で、私は今回訪問したラウンジの中では一番のお気に入りです! -
まだ朝なんですが、ビール飲んじゃいます笑(この後ワインも飲みました)
アサヒのジョッキですが、確かタイにはアサヒビールの工場があって現地生産もしているのでしたっけ。 -
ハーゲンダッツも取り放題^_^ 会計を気にせず、ただ欲するままに好きなだけ食べたり飲んだりできるって、本当に幸せです……。
まあ、航空券代金に含まれているわけなんですが、これが例えばビュッフェレストラン等では飲食と近接した時点で会計がありますから、どうしても代金のこととか考えちゃうわけでして。
でも今日は違います。自由にラウンジに入って、好きなだけゆっくりして、好きなだけ美味しいリフレッシュメントを楽しめる……こんなにストレスフリーな時間は最高だよっ! -
バーカウンターのところの壁には、こんな感じでセンスの良い工芸品が展示されています。こういった調度品を眺めるのも楽しいですね。
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こちらはバーカウンターで作っていただいたカクテルです。朝からワイン等をわりと飲んでしまっていたので、今回はノンアルコールのカクテルを。
結局、シルバークリスラウンジでは旅を振り返っての日記を書くなどして、2時間くらいくつろがせていただきました。
ただ、惜しむらくはシルバークリスラウンジはターミナルの内側なので、ラウンジから飛行機が見られないのですね。そこだけ残念だったなあ……。でも他が素晴らしくて、やっぱりお気に入りのラウンジです! -
気づくと時刻はお昼頃。少し歩いて、Fコンコースのエバー航空のラウンジに移動します。ネット情報でエバーのラウンジは食事が充実しているとの話を耳にしていたので、昼食時に合わせて訪ねることにしていたのです。
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エバー航空ラウンジに到着してびっくり!こちらは、これまでのラウンジとは異なり近未来的な雰囲気です。
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お昼時でわりと混んでいましたが、空いている席についてランチを楽しみます。台湾の航空会社らしく、焼売や饅頭等が充実していました。
奥にある球体は、なんとココナッツの実!蓋部分を取ってストローを差し込んで、ジュースみたいにして飲みます。こってりした甘みがあって、「へーココナッツの生果汁ってこんな味なんだー」と、新しい発見です。 -
ズームアウトしてみると、こんな感じです。サイバー感のあるコンセプトでまとまっています。ただ、うるさいギラギラ感は全くなく、あくまで調和のとれた空間として演出されているので、過ごしていて困ることは全くなかったです。
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窓際の席が空いたので、そちらに移動してブラウニー等を楽しんでいます。
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飛行機を眺めながらのカフェタイム、実際に体験してみるとやっぱり良いですね!これぞ飛行機旅!って感じがします。空港ラウンジサイコーっ!
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悠久の幸せも、やがては終わりが近づいてきて。
まだ行ってないのがDコンコースとFコンコースのタイ航空ラウンジ。登場時間までまだ1時間程度あり、少し急げば両方体験することも可能でしたが、慌ただしいのはスマートじゃない。時間的にあと1箇所のラウンジを心ゆくまで楽しもうと決めました。 -
フライトがCコンコース発だということもあり、Dコンコースのロイヤルシルクラウンジにやってきました。
Dコンコースの方を選んだもう一つの理由として、こちらはタイ航空関連の乗客限定で入室できるラウンジ(象徴的に分かりやすい言い方をすれば、SFC禁制ということ)だからというのもあります。今回はせっかくタイ国際航空ビジネスクラスのチケットを持っているのだから、それならDコンコースラウンジを体験した方が良い経験ではないか。(もしかするとちょっと豪華だったりするかもしれない、と淡い期待も笑)
ただし、朝に訪れたCコンコースラウンジ(こちらは他のスターアライアンス各社に関連する資格に基づいても入室可)と比べてみても、Dコンコースラウンジが格別ゴージャスということはありませんでした。むしろ、Dコンコースラウンジの方が色々くたびれていたのではないかという印象でした。
なので、VIP感を味わえるのではないかという期待から無理してDコンコースラウンジを使う意味は無いのかなと思います。 -
そうそう、せっかくタイに来た(入国はしてないわけですが)のだから、ビール好きな私としてはタイのビールを飲まないと!というわけで、ラウンジ巡りのシメにチャーンビールを。象のデザインされた缶がかわいらしい。味も、飲みやすくて悪くなかったです。
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Dコンコースということでシルバークリスラウンジと同様、駐機場に面しておらず飛行機を眺めることはできません。もっとも、ターミナルの真ん中にどーんとラウンジが位置しているというわけで、広々した感覚は一番かもしれません。
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約7時間にわたって、暮らすように堪能したラウンジ巡り。やっぱり、追加料金なくフードやドリンクを好きなだけいただけるという空間は実に夢のようでした!こんなに空腹とは無縁の世界を過ごして、ストレスフリーすぎてどうにかなっちゃいそうな心地です笑
空港という場の一角で、これからのフライトに向け心地よい緊張感を感じながら、寛ぎの空間に身を委ねる--そんな洗練された雰囲気の体験。
スワンナプーム空港での素晴らしいトランジットの思い出を胸に、私は搭乗ゲートへと向かいました。
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