2018/11/23 - 2018/11/24
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PHOPHOCHANGさん
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アフリカ大陸の西の果て、モロッコ王国。総移動距離3万㎞超を5泊8日でサクッと周遊。勿論足代、飯代コミコミで、何と言っても1人参加の追加料金不要!それが20万切る価格のツアーって魅力大☆
ヤシの木と砂漠とフランスパンと雪山とコーランと大西洋と土壁の家とオリーブオイルと化石…何でも有りなモロッコ満喫?
えっ、もう6日目。この日で観光は終わりです。カスバ街道の都市ワルザザードから世界遺産アイト・ベン・ハットウ、そしてアトラス山脈越えをしてマラケシュへ。車窓の景色の移り変わりが最も激しいところです。なのに旅行記にしてみると、そんなに感じないのは何故(^-^;
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6時半過ぎにワルザザードのホテルパルムレに到着した。暗くなる前にチェックインって初の快挙w。
で、ワルザザードはモロッコ中部、アトラス山脈の南側に位置し、アトラス山脈から流れてきたドラア川が平原に出る地点に在るの。標高1,151m、結構高いよね。気候は乾燥してて雨はほぼ降らないけれど、ドラア川の水によってオアシスとなってる。
マラケシュからアトラス山脈を越えてサハラに抜ける幹線道路上に位置してる交通の要衝でもある -
珍しく広い階段を上がった所が玄関。バリアフリーとは程遠い。けど、このローズピンク的赤茶色がとってもモロッコ
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暗いなりに何かトロピカルで良さげ。標高が高いトロピカルって不思議w
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これでPISCINEがプールだと判った☆
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4で始まっても部屋は全て1階。ホテルは平屋造りなの。で、幾つもの棟に分かれて、それぞれカスバ(城塞都市)の名前が付いてる。PHOは415号室で隣り合う414と413が外からの1つのドアの内側に在った(そんな感じで次のドアの中に416、417、418)。414は同じツアーの方で、2人して「また鍵が開かない」って騒いでたら、もう1つの部屋から阪急トラピックスのツアーのご夫婦が出て来てビックリ(夕食にダイニングへ向かうところ)。一瞬、うるさい!って言われるのかと思ったf(^_^;
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コーディネイト可愛っ☆
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こういうタイルって寒いんだよね、しかも広めでしょ。まぁ、そのお蔭で寝る前に1匹だった小さな虫は起きても4匹にしか増えていなかった(小さい窓は立て付けが悪そうだった)。
そうそう、此処でね、皆髪の毛洗いたい訳よ。朝っぱらから砂漠行ってきたんだからさ。で、PHOはフロントにドライヤー借りに行ったのね。そしたらドライヤーはこのホテル全体で2台しかなくて、1台はPHOらのツアーの誰かが、もう1台も別のツアーの人が借りてって、もう無いんだって。
と、其処へPHOらのツアーのお仲間が濡れた髪してドライヤーを手に現れたの。「これ壊れてて使えないじゃない!」ってクレーム。乾かせない~って怒ってた。そりゃそうだよね。でも、もう無いからって、あ~あ★ -
代わり映えしないけど嫌いじゃないから良かったよ。これが日本のとある隣国の定番だったら、手を付けられない日が続いて痩せる(PHOにはその方が良いのか!)
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ホテルロビー横の売店のおじさん(実はお兄さん?)。珍しく英語表記のガイドブックが有ったから手に取って見てたら「日本人か?」って。いい加減ニイハオ攻撃にうんざりしてたから、初っぱなから日本人と来ると嬉しい(笑)。
結婚しないか?とか言ってたから、PHOより息子に近い年齢かもね。聞けば、友達が日本人と結婚してて、自分もそうしたいんだと。
話は弾んでもシッカリ値切った。今朝もそうだったけど、ホテルでも値切れる☆ -
今日は雨降ったから濡れてて滑りやすい(ほとんど降らないんじゃないのか!)
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しかも暗いんだよ、足元
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毎朝パンの種類が豊富でも、或る意味困るんだけどね。違う種類食べ合って感想述べると、どれも美味しいって事に
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こういう肉系のおかずは見た目が冴えなくても大歓迎☆
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しっかし例外無くホットミルクが用意されてるのは嬉しいよね!そしてココアの粉末も。ピンク色のはチキンソーセージ。これも何処でも出た。機内食にも有った。でも、あんまり美味しくない
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改めて日の有る時に撮影。独特の造りだった。雨が降らない(って前提)からロビーから部屋へも、部屋からダイニングルームへも、屋根が無い
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乾いてない
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反対側は夜明け
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ワルザザードって映画の街なんだって。ってか、国を挙げてそうしようとしてる。地下資源などの乏しいモロッコにとって、映画撮影がもたらす雇用と収入は貴重なの。敷地面積世界最大級の撮影スタジオが2004年に完成してて、此処がそうなのかな?
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ワルザザートは交通の便がわりと良くて、砂漠の雄大な光景が広がっているから、映画のロケ地としてよく使われるんだよね。古くはアラビアのロレンスが近くの世界遺産アイト・ベン・ハットウで撮影されたし、スター・ウォーズ、007 リビング・デイライツ、ハムナプトラ/失われた砂漠の都、グラディエーターなどの映画が、この街でロケ敢行。
かつてはキャラバンが立ち寄るだけの小さな村だったのが、1920年代にフランス軍の基地が作られてから発展したんだって。今もモロッコ軍が駐屯してる -
写真撮らせてって話しかけたのは、あくまでハーレーの事だったのに、ポーズ取られちゃって、まあ、いっか。
そしたらその後ツアーの皆が来て、私も私もってなったので、オジサンたちはメチャクチャ気を良くしてた -
何とハーレーが続々やって来る
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撮影でも有ったのか?20台近く通ったよ。最初の2人は、一緒に去って行った
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はい、お約束の街を象徴するモニュメントがロータリーの真ん中に
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西の空に月。
結局ワルザザードでは何を見る訳でもなく、宿泊しただけだった -
ねぇ、満月って早い時間に東から昇って来て、早い時間に西へ沈むでしょ。何で今こんなトコ(そりゃ西だけどさ)に在るの?
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雪山はアトラス山脈。あれ、越えるんだよ。
意外かもしれないけど、多分雪山の上の月って見た記憶が無い気がする。見たとして何処で?だってスキーしないし、雪が降るような所って降らない時でも山は晴れて無いジャン。と言うか、そもそも月が見えるような時間に山って暗くて見えないでしょ。山の見える所で暮らした事無いし(PHOが今までに3ヶ月以上住んだのは、台東区谷中、文京区千駄木、千葉県千葉市、沖縄県宜野湾市、テキサス州ヒューストン、ハワイ州マノアだけ) -
世界遺産アイトベンハドゥの全景が見られる展望台へやって来た♪
アイトベンハドゥはアトラス山脈の麓に在って、ワルザザートとマラケシュを結ぶ街道沿い。映画「ソドムとゴモラ」「アラビアのロレンス」「グラディエーター」のロケ地としても有名な場所で、年間を通して多くの観光客が訪れる地となっている。現在も居住している住人が数家族いるが、ほとんどの住民は対岸の住居に移住している。
隊商交易の中継地として栄えたこの地にはカスバと呼ばれる邸宅が数多く建築され、中でも特に有力であったハドゥ一族が築いたのがアイトベンハドゥの集落である。孤立した集落であるがゆえに、盗賊などの掠奪から身を守るため、城砦に匹敵する構造になっている。敵の侵入を防ぐため、集落への入口はひとつしかなく、通路は入り組んでおり、1階は窓がなく換気口のみである。また、外壁には銃眼が施されている。集落の最上階には篭城に備えて食料庫が在る。
って事は、あのてっぺんにちょこんと在るのは食料庫か -
雪山に見とれたり
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フレームっぽいと思ったり
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ねぇ、この白い石何?思わず拾って来たよ。だって真っ白なんだもん、塊で
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車窓から。
PHOはてっきりこの後アイトベンハドゥ旧市街地を散策すると思ってた。旅程表にも1時間って書いて有るし。つまり展望台は記載が無いけど、前日の井戸のようにルート上のオマケ、もしくはアイトベンハドゥ観光の一環って解釈だった。ところが展望台から来た道を戻ってくのね。それでカスバ街道に戻ったら、先行っちゃうの。って事は展望台からの遠景を見ただけで終わり?ええっ( ̄□||||!! -
納得出来ないまま(何故尋ねなかったんだろ?)車窓を眺める
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セドナのベルロックみたいだね
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このレストラン全然覚えてないの。展望台が寒かったし、これからまた長い距離移動するから、トイレ休憩したのは記憶してるけど
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其処からアイトベンハドゥが見えた事も、この写真も思い出せない
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川とは言えない水の流れ
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メサだよね?
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ちょっとアップで
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廃墟、てかカスバ
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草生えてます?
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此処で写真タイム取ってくれてバスを降りた
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先に見えるピンクの建物がお土産物屋でトイレ休憩場所だった
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その道路の反対側。前々から、この標識写したかったんだよね、表現違うなぁと思ってたから
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結構大きい店だった。レストランとかも在ったのかも
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店内。安っぽくね?
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店内。アンモナイトは重いから要らないよ
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PHOはこの黒くて細長いオルソセラス(アンモナイトの祖先らしい)の小さいのをエルフードのホテルの売店で手に入れた。直角石とか直角貝とも呼ばれ、オウムガイの仲間の殻を持つ軟体生物
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前の晩に雪が降って、こんなに真っ白になったんだって。確かにこの日の朝はひんやりとしてた
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日本の山の積もり方と違うね、岩山だから?
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風が吹くとこうなる
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写真を撮っておきながら、その時は何撮ってるか 全く判ってなくて(例によって読んでない)、後で写真を見返して、標高2260mの事だと気付いた。旅行記を書くにあたって調べたら、峠の名前が記されてると推測出来た
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カーブが続く
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フェズからイフレン経由で越えて来たのはミドルアトラス山脈だったから、あんまり山道って感じがしなかったけど、ワルザザードからマラケシュへ向かう道は結構山を切り開いた感有る
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山の中腹に道判る?
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ひょえ~っ!
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窓は反射が凄くて、写り込みしないようにするには、どうしてもレンズを窓ガラスにくっ付けて撮らなきゃならない。けど、山道走ってるから、カーブとか揺れとかでレンズがガツガツ当たってヤバい★転んだりもするし、デジカメにもG-ショック仕様が必要か、PHO?
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アルガンオイル専門店でのデモンストレーション。アルガンの実をどうこうってだけじゃなく、女性の社会進出に貢献していると言いたいのだそう、単なるお飾りみたいだけど
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アルガンの実。モロッコでしか取れないんだって。『驚きの抗酸化力と修復再生力を誇るアルガンオイルは、“アンチエイジングの救世主”。肌に油分を補うだけではなく、再生能力を高め、肌そのものを活性化してくれます』とかって大人気なの。世界各国の女性がレジで列を作ってた。かく言うPHOも並んだ1人。ところがPHOのところでお釣り用の日本円が足りなくなったらしく、モロッコDHで返すって言い出した。いやいや、今日で観光終わりなのに現地のお金増えても困るよ★それで揉めて(レジ横で待たされて)、外観やら店内やら写真撮ってる時間が無くなった
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バラまき土産が何にも無いよねって話になって、トイレ休憩した場所の隣のコンビニっぽいお店でヒマワリの種を買ってみた。PHOらのお蔭で箱が殆ど空になった。殻ごと食べるからPHOには不向きだけど、ツマミには良いわとの飲む方々の感想
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もう雪は無い、ってか道端にはサボテンだし。間も無くマラケシュ到着♪
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