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10世紀の宇多天皇から13世紀の後鳥羽上皇のころには、盛んに熊野御幸が行われ、室町以降には武士や庶民へも「熊野詣」が広がっていきました。江戸時代には「蟻の熊野詣」と言われるほど、数多くの参詣客が熊野三山を目指しました。<br /><br />熊野詣でのメインルートは中辺路で、紀伊田辺から熊野本宮大社を経て熊野速玉大社、熊野那智大社・那智山青岸渡寺に至るルートです。中世の天皇・上皇や貴族も歩いたルートで、京都から大阪を経て紀伊田辺から、中辺路で熊野三山を目指しています。<br /><br />発心門王子から熊野本宮大社に至るハイキングコースは、熊野古道の中でものどかな田園と杉木立を歩く約7kmの初心者向けコースです。由緒ある王子社跡やお地蔵様など歴史を感じ、里山の風景に癒される参詣道です。お勧めのコースです。<br /><br />参考; 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」には、熊野参詣道 中辺路が含まれています。<br /><br />

熊野古道・・中辺路の発心門王子から熊野本宮大社まで約7kmを歩きます。

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2018/11/05 - 2018/11/05

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旅行記グループ 熊野古道の旅

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YAMAJI

YAMAJIさん

10世紀の宇多天皇から13世紀の後鳥羽上皇のころには、盛んに熊野御幸が行われ、室町以降には武士や庶民へも「熊野詣」が広がっていきました。江戸時代には「蟻の熊野詣」と言われるほど、数多くの参詣客が熊野三山を目指しました。

熊野詣でのメインルートは中辺路で、紀伊田辺から熊野本宮大社を経て熊野速玉大社、熊野那智大社・那智山青岸渡寺に至るルートです。中世の天皇・上皇や貴族も歩いたルートで、京都から大阪を経て紀伊田辺から、中辺路で熊野三山を目指しています。

発心門王子から熊野本宮大社に至るハイキングコースは、熊野古道の中でものどかな田園と杉木立を歩く約7kmの初心者向けコースです。由緒ある王子社跡やお地蔵様など歴史を感じ、里山の風景に癒される参詣道です。お勧めのコースです。

参考; 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」には、熊野参詣道 中辺路が含まれています。

  • 発心門王子~熊野本宮大社までの熊野古道(中辺路)案内図です。

    発心門王子~熊野本宮大社までの熊野古道(中辺路)案内図です。

  • 「発心門(ほっしんもん)王子」です。<br />熊野権現の御子神を祀る、熊野九十九王子の一社です。

    「発心門(ほっしんもん)王子」です。
    熊野権現の御子神を祀る、熊野九十九王子の一社です。

  • 「悟りをひらく入口」とされ、ここから熊野本宮大社の神域に入ります。

    「悟りをひらく入口」とされ、ここから熊野本宮大社の神域に入ります。

  • 発心門休憩所です。<br />バス停とトイレ・広場が併設されています。

    発心門休憩所です。
    バス停とトイレ・広場が併設されています。

  • 熊野古道の案内標識です。

    熊野古道の案内標識です。

  • 集落の間を縫うように続く旧道を進みます。<br />左右の畑は、鹿や猪・猿除けの、ネットで囲まれています。

    集落の間を縫うように続く旧道を進みます。
    左右の畑は、鹿や猪・猿除けの、ネットで囲まれています。

  • ヒノキやスギの道に変わってきました。

    ヒノキやスギの道に変わってきました。

  • 下草はシダ類です。

    下草はシダ類です。

  • リンドウが見頃です。

    リンドウが見頃です。

  • 「水呑(みずのみ)王子跡」です。<br />古来湧水があった場所で、旅人の喉を潤してきました。

    「水呑(みずのみ)王子跡」です。
    古来湧水があった場所で、旅人の喉を潤してきました。

  • 2体のお地蔵さんが並んでいます。<br />左が「腰痛地蔵」で、祈ると腰痛に効くという。

    2体のお地蔵さんが並んでいます。
    左が「腰痛地蔵」で、祈ると腰痛に効くという。

  • シダが覆いかぶさるように茂っています。

    シダが覆いかぶさるように茂っています。

  • 「道休禅門地蔵」です。<br />行き倒れた巡礼者を供養したものです。

    「道休禅門地蔵」です。
    行き倒れた巡礼者を供養したものです。

  • 伏拝集落に入ってきました。

    伏拝集落に入ってきました。

  • 古道沿いの集落には、無人販売スタンドが並んでいます。

    古道沿いの集落には、無人販売スタンドが並んでいます。

  • 奥熊野の天然蜂蜜も販売していました。

    奥熊野の天然蜂蜜も販売していました。

  • 伏拝集落より果無(はてなし)山脈の雄大な景観が望めます。

    伏拝集落より果無(はてなし)山脈の雄大な景観が望めます。

  • 集落の旧道の右が水田で左が茶畑です。

    集落の旧道の右が水田で左が茶畑です。

  • このあたりは昔から茶の栽培が盛んで、「音無茶」と呼ばれています。

    このあたりは昔から茶の栽培が盛んで、「音無茶」と呼ばれています。

  • ヤマラッキョウの花です。

    ヤマラッキョウの花です。

  • ススキと紅葉と。

    ススキと紅葉と。

  • 熊野古道の案内標識です。

    熊野古道の案内標識です。

  • 伏拝王子への階段です。

    伏拝王子への階段です。

  • 「伏拝(ふしおがみ)王子跡」です。<br />長い旅路の末、ここで初めて大斎原(おおゆのはら)が見え「伏して拝んだ」のがこの王子の由来です。

    「伏拝(ふしおがみ)王子跡」です。
    長い旅路の末、ここで初めて大斎原(おおゆのはら)が見え「伏して拝んだ」のがこの王子の由来です。

  • 「和泉式部供養塔」です。

    「和泉式部供養塔」です。

  • 伏拝王子からの眺望です。

    伏拝王子からの眺望です。

  • ハナワラビです。

    ハナワラビです。

  • キチジョウジソウです。

    キチジョウジソウです。

  • 伏拝茶屋で休憩です。<br />シソジュースを頂き、トイレを済ませて出発です。

    伏拝茶屋で休憩です。
    シソジュースを頂き、トイレを済ませて出発です。

  • 茶畑が広がりモミジが紅葉してきています。

    茶畑が広がりモミジが紅葉してきています。

  • ヒノキやスギの道を下ります。

    ヒノキやスギの道を下ります。

  • リンドウの群落も見られます。

    リンドウの群落も見られます。

  • 九鬼ケ口吊橋です。

    九鬼ケ口吊橋です。

  • 三軒茶屋跡です。<br />往時を再現した建物が休憩所になっています。

    三軒茶屋跡です。
    往時を再現した建物が休憩所になっています。

  • 無農薬栽培の音無新茶や新ラッキョウ、梅干しが売られています。

    無農薬栽培の音無新茶や新ラッキョウ、梅干しが売られています。

  • 「右かうや十九り半、左きみい寺三十一り半」と刻まれた道標です。<br />ここは高野山に向かう小辺路と中辺路の分岐点です。

    「右かうや十九り半、左きみい寺三十一り半」と刻まれた道標です。
    ここは高野山に向かう小辺路と中辺路の分岐点です。

  • 熊野古道の案内標識です。

    熊野古道の案内標識です。

  • 九鬼ケ口関所の門が復元されています。

    九鬼ケ口関所の門が復元されています。

  • 古い石畳が残っています。

    古い石畳が残っています。

  • 近年設けられた展望台に「ちよっとより道」です。

    近年設けられた展望台に「ちよっとより道」です。

  • やや急な階段道を登り10分位で到着します。

    やや急な階段道を登り10分位で到着します。

  • 「ちよっとより道展望台」に到着です。<br />ここからの夕日は綺麗らしい。

    「ちよっとより道展望台」に到着です。
    ここからの夕日は綺麗らしい。

  • 展望台からは、大斎原の大鳥居や大塔山系の山並みを見ることができます。

    展望台からは、大斎原の大鳥居や大塔山系の山並みを見ることができます。

  • 若い学生の集団が追い越していきました。

    若い学生の集団が追い越していきました。

  • ヤブミョウガです。

    ヤブミョウガです。

  • 熊野古道の案内標識です。

    熊野古道の案内標識です。

  • 「祓殿(はらいど)王子跡」です。<br />ここで、長旅の汚れ穢れを払い、身を浄めてから、熊野本宮大社に参拝しました。

    「祓殿(はらいど)王子跡」です。
    ここで、長旅の汚れ穢れを払い、身を浄めてから、熊野本宮大社に参拝しました。

  • 石造の小祠が祀られています。

    石造の小祠が祀られています。

  • 熊野本宮大社の裏鳥居に到着です。

    熊野本宮大社の裏鳥居に到着です。

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