飛騨・木曽・伊那旅行記２０１８年春（４）神岡鉄道廃線跡巡り・飛騨神岡駅～奥飛騨温泉口駅編

2018/05/02 - 2018/05/05

２０１８年のゴールデンウイーク、飛騨、木曽、伊奈を回ってきました。
旅の目的は、
①神岡鉄道の廃線跡を巡る。
②木曽路を歩く。
③中央西線、飯田線に乗る。
でした。
その４は、神岡鉄道廃線跡巡り・飛騨神岡駅～奥飛騨温泉口駅編です。

その１　出発と神岡鉄道廃線跡巡り・猪谷駅～神岡鉱山前駅編https://4travel.jp/travelogue/11416633
その２　神岡鉄道廃線跡巡り・神岡鉱山前駅～茂住駅～神岡鉱山前駅編https://4travel.jp/travelogue/11419001
その３　神岡鉄道廃線跡巡り・神岡鉱山前駅～飛騨神岡駅編https://4travel.jp/travelogue/11419517

エリア 岐阜

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

飛騨市神岡町。
旅行２日目の続きです。
神岡鉱山前駅から奥飛騨温泉口駅まで、途中駅を訪ねながら歩きます。
飛騨神岡駅を訪ねた後、次は神岡大橋駅に向かいます。
山田橋です。

飛騨市神岡町。
飛騨神岡駅のホームです。
下を流れるのは山田川です。

飛騨市神岡町。
左が先ほど訪ねた飛騨神岡駅の駅舎、右がホームです。

飛騨市神岡町。
線路沿いに進む階段を上がりました。

飛騨市神岡町。
上の写真の反対側、飛騨神岡駅のホームの端です。

飛騨市神岡町。
階段を上がり、道路に出ました。
ここからはガードをくぐり、先に進みます。

飛騨市神岡町。
ガードを越えました。

飛騨市神岡町。
ガードを越えたところから撮影した飛騨神岡駅のホームです。

飛騨市神岡町。
再びガードをくぐり、階段を上がったところに戻りました。

飛騨市神岡町。
戻った理由は、階段の先に線路まで近づける階段がさらにあったからです。
線路の先には第二神岡隧道が見えました。

飛騨市神岡町。
階段を上がると、ここまで線路に近づけました。

飛騨市神岡町。
赤いコーンの置かれた階段を上がってきました。

飛騨市神岡町。
三度ガードをくぐり、先に進みました。
道は上り坂になっていたので、飛騨神岡駅のホームの全景が見えました。

飛騨市神岡町。
線路の真上に来ました。
道路の下は第二神岡隧道です。

飛騨市神岡町。
線路を越え、道はさらに上がっていきました。

飛騨市神岡町。
坂道を上がりきると、神岡の街が一望できました。
左に見えるのは西里橋です。

飛騨市神岡町。
こちらは船津橋方面です。

飛騨市神岡町。
神岡小学校の近くの道を左に折れる予定でしたが、間違えて１つ早く曲がってしまいました。

飛騨市神岡町。
県道４７７号線に出たのですが、自分のいる位置が分からず、とりあえず神岡大橋駅方面に進んでみました。
大坪酒造です。

藤波橋。
そのまま県道４７７号線を進んでいれば、当初の予定通りの場所に行けたのですが、途中で県道から逸れてしまい、藤波橋に出てしまいました。

藤波橋。
高原川です。
奥に見えるのは西里橋です。

藤波橋。
上の写真の反対側です。

藤波八丁。
藤波橋からは高原川沿いに続く遊歩道を進みました。

藤波八丁。
神岡大橋が見えてきました。

神岡大橋。
再び県道４７７号線に出ました。

神岡鉄道神岡線。
県道から線路が見えたので、近づいてみると、線路に入れました。
神岡大橋駅がすぐ先に見えました。

神岡鉄道神岡線。
上の写真の反対側、飛騨神岡駅方面です。
第二神岡隧道の神岡大橋側の出入口を逃してしまいました。

神岡鉄道神岡線。
そのまま線路上を神岡大橋駅まで進みました。

神岡大橋駅。
駅に着きました。
飛騨神岡側からのホームの全景です。

神岡大橋駅。
駅の構内には巡視車などが保存されていました。

神岡大橋駅。
奥飛騨温泉口側からホームの全景です。

神岡大橋駅。
駅のすぐ奥飛騨温泉口寄りにある県道４７７号線の跨線橋です。

神岡大橋駅。
駅名標です。

神岡大橋駅。
弁財天の祠がありました。

神岡大橋駅。
奥が飛騨神岡方面です。

神岡大橋駅。
駅のすぐ飛騨神岡側にある吉田川橋梁です。

神岡大橋駅。
ホームは待合室がありましたが、撤去されていました。

神岡大橋駅・神岡大橋バス停。
県道４７７号線にある駅の入口です。
駅舎は元々ありませんでした。

神岡大橋駅・神岡大橋バス停。
駅の前にはバス停がありました。
ここからは県道４７７号線を歩いて、最後の駅、奥飛騨温泉口駅を目指しました。

飛騨市神岡町。
神岡大橋駅です。
先ほどの跨線橋の上からです。

飛騨市神岡町。
奥飛騨温泉口側の線路沿いには「がおろの道」という遊歩道がありましたが、通行禁止となっていました。

飛騨市神岡町。
跨線橋から、奥飛騨温泉口方面を望んでいます。
やはり線路に沿って続く、県道４７７号線をこの後進みます。

飛騨市神岡町。
線路と高原川の間にあるのが「がおろの道」です。

飛騨市神岡町。
跨線橋を渡りました。

飛騨市神岡町。
右に見えるのは神岡大橋です。

飛騨市神岡町。
線路の右が県道４７７号線です。
ここをひたすら進みました。

飛騨市神岡町。
神岡大橋と奥飛騨温泉口間の線路です。

飛騨市神岡町。
神岡大橋です。
全景が撮れました。

飛騨市神岡町。
神岡大橋と奥飛騨温泉口間の線路です。

飛騨市神岡町。
上の写真の反対側です。

飛騨市神岡町。
神岡大橋駅から７分ほど歩くと、列車が見えてきました。

飛騨市神岡町。
奥飛騨温泉駅の構内も見えてきました。

飛騨市神岡町。
奥飛騨温泉口駅の直前に、線路の下をくぐるガードがありました。

奥飛騨温泉口駅。
神岡大橋駅から１０分ほどで奥飛騨温泉口駅に着きました。
駅前には「神岡トロッ庫」という機関車の保存庫がありました。

奥飛騨温泉口駅。
駅舎です。

奥飛騨温泉口駅。
神岡トロッ庫と駅舎です。

奥飛騨温泉口駅。
神岡トロッ庫です。
ディーゼル機関車、電気機関車、人車が保存されていました。

奥飛騨温泉口駅。
駅舎の中に入ってみました。
レールマウンテンバイクに乗る人たちで、駅舎内はごった返していました。

奥飛騨温泉口駅。
駅舎の駅名標です。

奥飛騨温泉口駅。
レールマウンテンバイクの受付です。

奥飛騨温泉口駅。
待合所です。

奥飛騨温泉口駅。
ホームです。
レールマウンテンバイク仕様に改造されていました。

奥飛騨温泉口駅。
ホームには布袋の祠がありました。

奥飛騨温泉口駅。
ホームや線路には自由に行き来できました。

奥飛騨温泉口駅。
ホームの駅名標です。

奥飛騨温泉口駅。
先ほど歩いている時に見えた「おくひだ１号」です。

奥飛騨温泉口駅。
ホームの端まで行ってみました。

奥飛騨温泉口駅。
ホームの端に階段があったので、線路に降りました。

奥飛騨温泉口駅。

奥飛騨温泉口駅。
かつての駅名「神岡」の駅名標です。

奥飛騨温泉口駅。
ホームの下には道路に設置されていた各駅の案内標識がありました。

奥飛騨温泉口駅。
「おくひだ１号」の近くに行き、撮影しました。
ちょうどレールマウンテンバイクが戻ってきました。

奥飛騨温泉口駅。
レールマウンテンバイクがホームの高さまで上がり、到着となりました。

奥飛騨温泉口駅。
係員が白と赤の旗を持って、レールマウンテンバイクの到着を待っていました。

奥飛騨温泉口駅。
「おくひだ１号」の反対側です。

奥飛騨温泉口駅。
ホームの近くにも、人車や貨車などが保存されていました。

奥飛騨温泉口駅。

奥飛騨温泉口駅。
ここにも人車が。

奥飛騨温泉口駅。

奥飛騨温泉口駅。
顔ハメがありました。

奥飛騨温泉口駅。
線路の終端です。

奥飛騨温泉口駅。
縦型の駅名標です。

奥飛騨温泉口駅。
レールマウンテンバイクが戻ってきました。

奥飛騨温泉口駅。
説明ルームでは、１１時の回のレールマウンテンバイクの説明が始まっていました。
大勢の人たちがいました。

奥飛騨温泉口駅。
駅舎内の展示品です。

奥飛騨温泉口駅。

釣瓶橋。
バスの時刻まで１０分ほどあったので、駅の近くの橋まで行ってみました。
奥が下流方面です。

釣瓶橋。
左に見えるのが奥飛騨温泉口駅です。

釣瓶橋。
奥が上流方面です。

釣瓶橋。
右が奥飛騨温泉口駅です。

釣瓶橋。

奥飛騨温泉駅。
釣瓶橋の全景を撮りました。

奥飛騨温泉駅。
駅に戻り、バスを待つことにしました。

旧奥飛騨温泉駅バス停。
駅前のバス停から富山行の濃飛バスに乗り、神岡営業所に向かいました。
駅名は「奥飛騨温泉口」なのですが、バス停名は「旧奥飛騨温泉駅」となっていました。
バスは１１時４分、定刻にやって来ました。

濃飛バス神岡営業所。
１０分ほどで神岡営業所に着きました。
２００円でした。

濃飛バス神岡営業所。
ここからバスを乗り継ぎ、次の目的地、古川に向かいます。
預かっていただいていた荷物を受け取りました。

濃飛バス神岡営業所。
１１時２５分発の高山バスセンター行のバスに乗り、古川に向かいました。

その５に続きます。