わがままオババ☆今日もひとりで旅に出る♪＝そうだラオスに行ってみようっと②

2018/10/26 - 2018/10/30

「ラオス」ってどこ？
友人たちからそんな声が出る国「ラオス」

私もよく知らないから
とりあえず行ってみるね～

そんな感じで出かけた
オババの一人参加旅。
で、感じたのは「ラオスは早いうちに行った方が良いよ～♪」

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ホテルの朝食

野菜がいっぱい♪

ホット―ミール

メニュー数は少ないけれど
食べすぎないのでヨシです・笑

外の緑が濃くて綺麗♪

なので、食後のお散歩

一人でテクテク
フランス植民地だったこともあり
雰囲気の良いお店が点在しています

市民の足「トゥクトゥク」

ガイドさん曰く「そんなに安くないですよ」との事

同じくガイドさん曰く
「ラオスは物価がそこまで安くないです。
タイの方が安いですよ。
なぜなら、ラオスは工場が少なく、タイから輸入しているものが多いので」

歩いているとこんなものが～

バックパッカ―の人たちが利用する宿泊施設の前にありました
欧米の若者旅行者がたくさんいましたよ

大きな通りも行ってみましょ
日曜だからか
車の通行量は少ないです。

これはゴミ箱かな？

バス停は新しくキレイでした

排水路的な所には「これはヤバイやつか？」と言う感じのものが付着していましたが
道路はゴミが少なくて
日本よりはるかにキレイ♪

日本料理の店もあったよ～
海が無い国だから輸入品だよね

これまたガイドさん曰く
「ラオス人の憧れは海と雪を見る事です」

ラオスの「萌え～」的なものかしら＾＾；

ゆったり観光開始

最初の訪問場所は
「ワット・シーサケート」

ビエンチャン最古の寺院で、本堂を取り囲むように回廊のようなのがあるのがビエンチャン様式だそうです。
建立当時の原型をとどめているので
歴史的価値が高いのだそうです

回廊

仏像がいっぱい

民族衣装を着て
結婚式の写真を撮ってるお二人がいました♪
おめでとう～お幸せにね

入場料はラオスの人とツーリストとは別料金

日本のお寺は日本人に冷たいぞ～笑

陽ざしがキツイので
窓口は半びらき。
終了じゃないよ

ビエンチャのランドマークとも言える
「タートルアン」

クメール様式仏塔の廃墟を修復、改築したものだと伝えられているそうです
観光客は回りから見るだけ

ラオスの国章にあるのも
「タートルアン」

抜けるような青空（暑い＾＾；）と
金ピカ仏塔を見るオババの心には
「どうか金運がつきますように」と言う煩悩のみ！

観光に使われたバスは
かなりオンボロ
信号で止まったら、すぐには動きだせない事も何度か・・
ギアチェンジがスムーズに行かないみたいでね
走っている時に止まりそうになる事もあって
ドキドキ感を味わえました・笑
もちろん日本ブランドではないよ～

ラオスの凱旋門
「パトゥーサイ」
これより高い建物は建てられない事になっていますが
メコン川近くに、これより高いホテルが建設中だそうです
もちろん某大陸資本

天井にはラオスの典型的なモチーフ
神々や３頭の像などのレリーフがあります

階段を120段ほど昇ると市内が一望できます
気分はパリの凱旋門から見たシャンゼリゼ♪

ビエンチャは首都で
ラオスの政治・経済の中心地ですが
とてもそうは思えない（失礼＾＾；）

そうそう途中にお土産物売り場がありますが
店員さんはあまり寄ってこないので
ゆっくり見られますよ

ガイドさんが言うには
ラオスの人は「恥ずかしがりやさん」

なんかねぇ
それで良いの？もありますが
ガツガツしていなくてのんびり～いい感じ

ランチは中華料理

ほんと、ガラスの回転テーブルも食器もピカピカで綺麗で
盛り付けも綺麗です♪

ラオスの料理って
かなり量が多い♪
食べきれなくてごめんなさい・・

ランチのお店の外観です

昼食後に向かったのは
いろ～んな仏像がある「ブッダ　パーク」

この丸い建物は中に階段があってあがれます
狭くて、そこそこ急なので
足の悪い人は注意です

入り口は低いので頭上注意！
観光客の女性（多分大陸）が思いっきり頭をぶつけて
涙目で唸っていました

まずは園内散策

けっこう突っ込みどころがあって
笑える～

荘厳さじゃない
別の何かがだたようように見えるのは関西人の悲しさかしら＾＾；

イイネをしている象と
オババのイイネ♪

メコン川の向こうはタイ。

タイにはもっと大きなブッダパークがあるそうですよ

ワニの口にグーパンチ

丸い建物の上から一望できます

柵が思いっきり低いです！
「とりあえず柵だよ」程度なので
気をつけてくださいね～
事故は自己責任よ

中は地獄をあらわしている。って言ってたっけかなぁ
（すぐに記憶が途切れるお年頃）

観光バスでビエンチャン市内に戻ったあとは
トゥクトゥクで空港に向かいます（ツアーに組み込まれています）

エンジン音もにぎやかで
こういうので移動って楽しいよね～♪

搭乗口近くに小さい
土産物店と食べ物を売っている店があります

日本のお菓子は美味しいよね～

バナナチップスですが
バケツを止めてるテープに注目♪

くまもん、ラオス進出・笑

シンプルな待合室は迷いようがなくて安心だよね～

てくてく歩いて飛行機に乗りまして

上昇したと思ったら
あっと言う間に下降して

所要時間35分くらいで
ルアンバーパーン空港到着（早っ）