2017/09/26 - 2017/09/29
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Salaamさん
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この旅行記のスケジュール
2017/09/26
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結婚式場での最終打ち合わせ
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TESCO LOTUSで食材買い出し
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MKレストランでタイスキ。野菜補充時間。
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実家で犬と戯れる。
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超ローカルなラープ専門店、チャンチャーイで生肉ラープを実食!
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お坊さんに托鉢。タイの日常に根付いた文化です。
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結婚式用の服の選定。
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またまたドローカルなクイティアオ専門店ナイチャイでタイラーメン。
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この旅行記スケジュールを元に
結婚式の準備に追われ、しかもほぼ遠隔操作での準備で、同時に仕事に追われ…。
そんな時にタイ国際航空からメールがピローン。
「ちょいとお兄さん、安くしておくからさぁ、ちょっと乗って行かない?」
なんとバンコク往復が33,000円!
諸税込みにしたとして38,290円!
こんなお買い得運賃だったらバンコクさ行くべ!と思いポチッ
懲りずに飛行機&バンコクのネタですが、皆さんお付き合い頂ければ幸いです。
飽きて、ポイしないでください…。
------前回までのあらすじ------
めっちゃ安いタイ国際航空のチケットを買ったのでバンコクへ出発!
…一行であらすじが終わってしまった。
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皆様おはようございます。
タイトルの「キンカオヤーン?」はタイ語で「ご飯食べた?」の意。
タイでは「こんにちは」の代名詞とされるくらい多用される言葉です。
早速出かけましょう。
先ずはタイ名物の盛り蕎麦電線。
余った電線はグルグル巻きだし、そもそも本数がとんでもないし…。 -
最初にやってきたのは11月に予定している結婚式の式場。
日本とタイは近くなったとは言え遠いので、打ち合わせも容易ではありません。
式場は大学の中で実施します。
親戚の叔父叔母が「一緒に行くー!」と言われていましたが、準備する気配なし…打ち合わせに遅刻ギリギリとなって結局おいて行きました(笑)プラナコン グランド ビュー ホテル
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こちらはタイの伝統的建築様式を模した校舎。
結婚式当日もこれくらいの青空に恵まれると良いのですが、如何せん雨男なので…。
打ち合わせの担当者も時間になっても「渋滞しているのー」「ちょっと銀行よってますー」とタイ時間。 -
打ち合わせも早々に、里帰りでの定番コースはショッピング。
とは言え、服とかお土産ではなく、タイ料理につかう食材。
やってきたのはタイの華僑系スーパーBIG-Cとシェアを二分する英系TESCOロータス。 -
日本でもこじんまりとしたタイ食材店がありますが、やはり価格や品揃えの面で本国タイには遠く及びません。
我が家同様、周囲を見ていると、市場では既製品(瓶や缶、パッケージに入っているもの)はスーパー、カレーペースト等の量り売り系調味料は市場、と使い分けがあるようですね。 -
スーパーで買い物が完了した後は叔父と合流して昼食です。
MKレストラン、タイスキのファミレスです。
ファミレスと言って侮るなかれ、結構おいしいですよ。
旅行中に不足しがちな野菜成分を大量補給のチャンス! -
タイスキは日本のレストランでの鍋と違い、全部自分で鍋に突っ込みます。
なので鍋内レイアウトの美しさはあまり重要視されず、何が取れるかは闇鍋感覚(笑)
タイスキの名誉の為に申し上げますと、変な物は入っていないですし、めちゃめちゃ旨いです( ゚∀゚)=3 -
オーダーはタッチパネルでOK。
なお、このパネルはタイ語と英語で対応されています。
読めなくても画像でなんとなく解るからいいですね!
店員さんにお皿を下げてもらおうと「ゲップスィーカップ」と依頼。
いつも自宅でワイフに言われる通りに言ったのですが、どうやら「てめぇさっさと片付けろよして下さい」的なニュアンスで店員に失礼だ!とワイフに怒られる。
いや、いつもあなた様が使っている通りの言葉でございますが…。 -
〆には『謎の緑緬』。
正式にはバミーヨック(翡翠中華麺)と言って、噂によるとホウレン草(?)が練り込まれているから緑色だとか。
正確な材料はさておき、MKでの〆は謎の緑緬できまり! -
自宅に戻る途中、軍基地の横を通過します。
見辛くで恐縮なのですが、軍隊が行進の訓練をしております。
聞くと2016年に崩御されたプミポンアドゥンヤデート前国王陛下の葬儀の準備だそうです。
調度この1か月後の10月26日に国葬が実施されました。 -
実家のワンコ3匹集。
一番手前のビーグル犬、トンホームは誰に似たのか太り過ぎ。
いえ、私と血縁関係にはありません。 -
この後、色々と結婚式の打ち合わせやら準備やらしていたら「Salaam、キンカオヤーン?」
出ました、「ご飯食べた?」です。
昼以降つまみ食いはしていなかったので、夕食タイム。
手前右のお皿は魚の切り身揚げ、唐辛子と玉ねぎ和え。 -
晩御飯を食べ終わっていると皆が声掛けてくれました。
「Salaam、出かけるよー!」
言われるがままにのこのこと付いて行きます。ところでどちらへ?
「おう、飯食いに行くぞ!」
え?じゃぁ今さっき食べたのは( ゚д゚) -
「おー、ここだここだ!」
いや、叔父さんめっちゃ遠くまで来たけどどこっすか?
しかも店名にローマ字全く入っていない…。
後から調べたら『チャンチャーイ』と言うラープ専門店だそうです。
こんなドローカルなお店に行きたい方は、「ウィパーワディーランスィッ、ソイ64」にあります。
ウィパーワディーランスィッ通りはバンコク市内からドンムアン空港へ向かう大通り。ソイ64は64番目の横道という事。
・ラープはタイのイサーン地方郷土料理。
肉のミンチや細切れ、叩きを唐辛子やハーブと和え、ナムプラーとライムで味を調えた物。
酒の肴に最高。 -
地元に親戚がいる利点は何よりもスーパーローカルな人が集う美味しいB級グルメにありつける事。
ラープ専門店という事ですが、言わばタイ風居酒屋兼スポーツバー。
バドガールならぬハイネケンガールがいましたが、やっぱりタイではタイビール!
タイではビールに氷を入れて飲みます。
冷えていない訳じゃないんですけど、入れます。
これが癖になって日本でも真夏はビールに氷を入れています(笑)
義兄が悪だくみしている顔になりながら「これ食べる?」とメニューを指す。
ワイフの顔がめっちゃ曇ったけど「とりあえず『食べる』って言っときな」と言うので同意。 -
まずは魚の塩焼き(食べかけですいません)。
魚に塩を振って炭火焼きにした塩焼きなのですが、根本的に何かが違います。
明らかに日本の塩焼きとは何かが。
まぁ、サイズですよね。 -
イチオシ
そしてここに来た最大の理由がラープ。
このお店でも数種類のラープがありますが、こちらはなんと生肉と生血のラープ(!!)
ある事は知っていましたが、以前食べてみたい、と言った所「死ぬからダメ!」とめっちゃ怒られた代物です(極々稀にですが、実際食中毒で死にます)
会いたかったよー(*≧∀)o
肝心のお味は少し苦みのあるユッケにタイハーブや訛唐辛子を入れたような味。
すっごく嫌そうな顔をして「一口だけだからね!」と念を押されたので、これが人生最後だろうなと大切に味わって食べました。
感動に浸りながら帰宅した後はショーシャンクの空にを鑑賞しながら就寝。
モーガン・フリーマンがタイ語喋りよった…。 -
おはようございます!
旅行中にしては珍しく早朝に起床。
近所のお寺から僧侶の方が托鉢にいらっしゃいました。
お坊さんにお食事を供えるお返しにお経をあげて頂きます。
慣習に従って托鉢は素足で実施。でもバイクで送迎(笑)
水運が盛んな地方では未だに小舟で托鉢巡りをするお坊さんもいらっしゃるそうです。 -
本来の趣旨とは逆になっていますが、托鉢用に作った朝食の余りを頂きます。
でもお坊さんの地位が最上位にあるタイにおいて、この逆転現象は当たり前。
こちらがタイの一般家庭の朝食です。
ごらんの通り、辛い料理はなく、左上のタイ風肉豆腐に少し唐辛子が使われているくらい。
タイ料理=辛い、と言うイメージは間違っていないですが、なんでもかんでも辛い訳ではないです。 -
本日の一番目、先ずは結婚式用のドレスの選び直しに。
もともと前回選んだ衣装は「我々が初めて使う」と言う約束を反故にされたらしく、なんとなくケチが付いた気分に。なので選び直しの為に再来店。
10:30に出かける予定だったのですが、同行を希望した叔母は10:30現在シャワーを浴びています(笑) -
前回は緑ベースの衣装でしたが、今回は金ベースの衣装を選択。
金大好きなタイ人らしい選択です。
私の衣装も少し変更をして、結果夫婦そろってアユタヤ時代の伝統的な衣装に。
いい感じで気に入ったものが発見できてよかったヾ(*´∀`)ノ
あ、写真は衣装とは無関係のタイ名物、スパゲッティー電線(笑) -
タイは暑いので水分補給をこまめに!
タイミルクティーを買ったら容器が可愛かった。 -
一旦家に帰ったら叔父さん登場!
「おう、Salaam、キンカオヤーン?」
食べたか食べていないかは問題ではなく、取りあえずご飯を食べに行く事に。
また車に乗ってだいぶ遠くまで来ました。
この先ドンムアン空港。 -
ドンムアン空港は右手ですが、左手には鉄道を建設中。
将来的にBTSに近いレッドラインと国鉄を高架化させる計画の様で、これが完成するとドンムアン空港の利便性が格段と高まりますね。ドンムアン駅 駅
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さて、今日の昼食はこちら。
これまたえらいローカルなお店にきたなぁ…。
クイティアオ屋『ナイチャイ』
ドンムアン空港前の大通りを少し北に行った所にあります。
・クイティアオはいわゆるタイラーメン。
米麺を使っているので日本のラーメンとはちょっと異なります。
また、一般的にその量も日本のラーメンの1/2位しかないです。 -
店内は見た所100%地元タイ人。
そして結構な混雑具合から期待値が上がります。 -
そちらの美人さん!写真撮らせて!とお願いしたら周りの人に「ほら美人さん!」とはやし立てられ写真を快諾頂きました。
一日中
クイティアオの湯気に当たっているからか、お肌ツヤツヤ! -
そして同じ敷地ではサテーが香ばしい香りを放っています。
こちらも買っておきましょう。
・サテーはまろやかカレー味のマレー風串焼き。
定義があまりにも原始的な料理ですので原点を見つけるのは難しいです。
一般的にはマレー料理ですが、インドネシアやタイ、シンガポールでも多食されています。
酒の肴に最高。 -
他にもトートマンクン等を買ってさぁ実食。
井之頭五郎さんに食べてもらいたい!
右手前がクイティアオの種類、センレックナーム。
左手前が同じくクイティアオ、センレックヘーン。
センレックは米麺の太さで、ビーフン並みに細いのがセンミー、細いけど平べったいのがセンレック、きしめん並みの幅広麺がセンヤイ。
最後のナームは直訳すると「水」でつまり汁あり、ヘーンは「乾いた」で汁なし。
・トートマンクンはタイのすり身揚料理。
クンは海老で、他にもトートマンプラー(魚)やトートマンガイ(鶏)等も。
ここでは何か枝豆みたいな豆も入っています。酒の肴に最高。 -
クイティアオ一杯THB45、約150円。
日本の感覚で言うと激安。
でも20年前までは一杯THB15が相場だったと考えると物価の上昇が顕著ですね。
正に高度経済成長期の日本に物価が急騰したのを現代で目の当たりにしている気分。
ドンムアン空港の近くにあるタイ空軍訓練所に展示されているF-86L戦闘機。
軍事系にはさほど興味ないけど、飛行機を見るとついつい反応しちゃう…。 -
再び軍隊の敷地横を通過。
今日も前国王陛下の葬儀に備えて訓練に余念がありません。
今でも陛下の事を考えると目頭が熱くなります。最近涙腺が緩くて…。 -
さて、腹ごしらえ(ばっかりですが)も済んだところで出かけます!
今回初の地下鉄!
地下鉄のクーポンはプラスチックのメダルみたいな感じ。
バンコクの公共交通機関はBTS、MRT、ARL、地下鉄とそれぞれ支払いの形式が異なって互換性が皆無。
はっきり言ってダメダメで改良の余地ありです…が!
2018年6月23日から日本のSuicaやICOCAのようなカード、Mangmoomがやっとスタート!(当初は2016年スタート予定だった事は内緒)チャトゥチャック公園駅 駅
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とは言え、このMangmoomも全部共通ではなく、現段階ではMRTの2路線のみ、10月にはARLも利用可能になる予定(でも使えるようになったってまだ聞いていないなぁ…)。
うん、はっきり言って使えねぇ…orz
豆知識をひけらかすとMangmoomは「蜘蛛」。ワタシクモキライ…。
優先席には日本でも一般的な対象者の他に子供と僧侶が加わります。
お坊さん優先ってなんともタイらしいですね。ファランポーン駅 (地下鉄) 駅
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やってきたのはフアランポーン駅。
ちなみにフアランポーンは地名で、タイ人にフアランポーンって言っても中央駅としてはピンとこないそうです。
実際に駅名標にも「フアランポーン」ではなく「クルンテープ」(タイ語でバンコク)って書いてあるし。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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フアランポーンへ来たのはヤワラートに来るため!
言わずと知れたバンコクの巨大中華街ですが、何も中華料理を食べに来たわけではありません。ヤオワラート通り 散歩・街歩き
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そう、いつもご愛読頂いている皆様はお気付きの通り、金を買いに来ました。
以前も書きましたが、タイでは財産として金を持つ事が結構一般的。
そして結婚式の持参金として新郎が準備する品の中でなかなか重要なポストにいます。
なんででしょう、持参金の話しを書くと何度変換しても新郎が心労になるのは。 -
金を眺めていても物欲よりも財布の心配ばかり。
ここばかりはお決まりの「キンカオヤーン?」ではなく「金買う嫌ーん」になっております。
おっと関帝古廟通り。
古くからある中華街ではお決まりですね。 -
あれこれ面白そうだなぁ美味しそうだなぁと眺めながらそぞろ歩きする観光客目線の私に対して、目的地も予定もカッチリすいすいと先へ行ってしまう地元民的なワイフ。
チャイナタウン (バンコク) 散歩・街歩き
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お目当ての金も買い終わった所でフアランポーン駅に戻りましょう。
ヤワラートはその需要とは相反し、バス以外の交通機関から疎外された地区です。
交通手段としてはトゥクトゥクがベスト。でもボッタクられないようにね。 -
フアランポーン駅に到着したら駅の反対側で何やら伝統舞踊の衣装をまとった少年の集団が。
何か催し物でもやっているのかな?
でも見た感じ、終わったばかりの所ですね。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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で、駅の構内に入るとコレ!
おお!豪華列車のイースタン&オリエントエクスプレス!
さっきの少年たちはこの列車の乗客向け演舞だったのかな?ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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いつか乗ってみたいなぁ…と思いつつも、完全に富裕層向けの列車。
私の様な小市民は宝くじでも当たらないと乗れないから指をくわえて我慢です。
できれば本家のオリエントエクスプレスに乗りたいなぁ…。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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そのまま夕飯に向かってもいいのですが、わがままを言って30分程お茶にします。
その理由はお次の写真2枚の間違い探しで明らかに。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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駅コンコースを二階にある喫茶店から眺めてみます。
時刻は間もなく18:00…。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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ピー!ピピーッ!
警官隊のけたたましい吹笛と共に皆さんが立ち上がります。
https://youtu.be/y1-7zk3DmOYファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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お解り頂けただろうか…。
答えは国歌演奏。
タイでは毎日8:00と18:00、公共の場所で国歌を演奏し、その間は全員起立して不動とならなければなりません。
公設市場や学校、警察署等はもちろんですが、個人的に一番顕著なのがこのフアランポーン駅だと思ってます。
ちょっとしたセレモニーで私の中のバンコク百景の一つなのですが、近い将来郊外にあるバンスー駅に中央駅の機能を移転する予定で、そうなるとこのフアランポーン駅の国歌起立の儀は幻となります。
今の内に見れてよかったよ…。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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バンスー駅に中央駅機能を移転する予定は2018年だそうです。
って、あと2か月だけどどうなる事やら、マイペンライ。
地下鉄とBTSを乗り継いでサヤームに向かいましょう。
ちなみに窓口に向かって長蛇の列ですが、これは切符を買い求めているのではありません。スクンビット駅 駅
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あの行列は両替目当て。
と、言うのもBTSの自販機は硬貨限定と言う不便なシステムだから。
切符を買うために2回並ぶ、と言う不合理ですが、Mangmoomカードが機能し始めたら…いつかは…そう、2020年くらいを目標にして2025年頃には実現するかな?スクンビット駅 駅
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やたらとマニアックなローカル食堂ばかり行っていたので最後のディナーは定番中の定番、ソンブーンで。
相変わらずの大盛況で19時ちょっと前に着いたら待ち時間が1時間!最終的には30分位で入れましたが、外のベンチで待っている方々の反応が面白い。反射神経を競うゲームなのかそわそわとほぼ中腰で待ち、呼ばれたら跳ね上がる(笑)
反射神経の金銀銅メダルは某人民共和国が総なめです!ソンブーン シーフード (サイアムスクエアワン店) 地元の料理
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ででーん!
やってきました、プーパッポンカリー。
私、タイ料理で一番の好物かも。
殻付のものと、殻から身を取ったものとありますが、写真映えするのは殻付ですが、食べやすさで言えば圧倒的にほぐしてあるもの。ソンブーン シーフード (サイアムスクエアワン店) 地元の料理
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手前から時計回りにパクブーン(空芯菜)、トートマンクン、プラーバッカボン(魚の丸揚)そして我らがプーパッポンカリー♪
美味なるタイ料理に舌鼓していると隣のガk…お子様が泣きわめいたかと思いきや、ついたてを乗り越えようとしてくる。最初は微笑ましく見ていたが、延々と「ハロー!ハロー!はろーーー!!!」と言い続け、巻き舌系大陸人のご両親は野放し。鬱陶しいわい!ソンブーン シーフード (サイアムスクエアワン店) 地元の料理
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流石に自分の子供くらい見ていろ!と言おうとした瞬間に帰宅。よかったぁ…。
最後に中央にお越し頂いたのがタイ料理の顔とも言われるトムヤムクン!
暑くて湿度の高いタイではこの辛さと酸味のダブルパンチが効きますね。昨今日本の夏も殺人的暑さになりつつありますが、夏バテで食欲不振の最にはいいかも。ソンブーン シーフード (サイアムスクエアワン店) 地元の料理
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ビールも飲み、ライスもたらふく食べて、はち切れんばかりになっても3人でTHB2431。日本円で8000円ちょいだからリーズナブルですね。
ナイスコスパ。
さぁそろそろ帰りましょう。サイアム駅 (BTS) 駅
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BTSでモーチットまで来ました。
さ、タクシー拾って帰ろうか?と思いましたがなんとどしゃ降り。
しかも今回はなかなか止む気配のない雨…交通機関網が人口に対して貧弱なバンコクは雨が降ると利用者が殺到するのでタクシーが捕まりにくくなります。それに加えて乗車拒否が当たり前に横行するバンコクなので運転手が行きたい方向と逆だったり近場だったりすると更に捕まりません。
結局濡れ豚もとい濡れ鼠になり帰宅。
明日帰国だけど服、乾くか?
ま、考えてもしゃーないな。
おやすいみん!モーチット駅 (BTS) 駅
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この旅行記へのコメント (4)
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- mei1110さん 2018/10/26 23:07:42
- 何気に飯テロ旅行記じゃないですか~
- Salaamさんこんばんは!
本日も日付変わる前にコメント残します(´∀`)b
ローカルなタイ料理のあれこれ、美味しそうですねえ。
センミー食べたい~けどこれ日本で見たことない。
タイにあまり詳しくない日本人が思うタイ料理四天王って
トムヤムクン、グリーンカレー、カオマンガイ、パッタイだと思うんです。
代表だけ見ても辛い率別に高くないのに、タイ料理=辛いの印象が強いのはなぜでしょうね?
と言っても私もタイ料理に辛いイメージいまだに持ってますが(笑)
油断するとやられる系な気がしまして…バンコクのマクドナルドのチキンとか泣くほど辛かった思い出があります。
この旅行記に登場した食べ物もおいしそうに見えて辛い率も多分見た目より高いんだろうなあ、と警戒する目でみてしまいました。
「ゲップスィーカップ」奥様ったらもう( *´艸`)
E&O、同じくめっちゃ乗りたいけど財布の許可がおりないmei1110
- Salaamさん からの返信 2018/10/31 01:54:32
- RE: 何気に飯テロ旅行記じゃないですか?
- Meiさん、こんばんは!
今宵も日付が変わってから失礼いたします。
でも起きていると思っています!
外国に行くと、世界的に名高いレストランも食べたいけど、地元の意図が集うようなレストランもいいですよね!
そんな所を発掘しようと思って失敗する笑い、掘り出し物を見つけた時の喜び、どっちもいい思い出になります。
でも「タイ人が親族」と言うチートを使って、ハズレに当たる事無く、素晴らしいローカル食堂ばかり巡れる喜びばかり経験させて頂いております(笑)
センミーですが、タイ料理店でセンミーと言えば出てくると思いますよ。
単にメニューに乗せていないだけで(大体センレックとして乗っている)、センミーも常備しているハズ…少なくとも私が行く所はだいたいあると思います。なければ持参(笑)
タイ料理四天王は確かに仰せの通りでしょうね。
ただ、カオマンガイをシンガポールチキンライスだ!と頑なに譲らない人や、最近知名度上昇中のマッサマンもいるでしょうが、辛くない物が多いですね。
とは言え、グリーンカレーも現地で食べると辛めですし、パッタイも唐辛子ぶっかけるし、一度めっちゃ辛いトムヤムクンを口に入れたらその後は砂糖舐めても辛いですからね(笑)インパクトでしょう。
最近(いや、だいぶ前から)使われているタイ語は「レオゥレーオゥ」(さっさとしろ)です。
Salaam
-
- ちゃっぷさん 2018/10/23 17:40:45
- ゲップスィーカップ(笑)
- Salaamさん、こんばんは。
バンコクに里帰り、素敵ですね~。
どローカルの食堂、とても羨ましいです。
僕も以前、チェンマイ在住の友人に連れていってもらった食堂の事が忘れられず、この食堂を目当てにしたチェンマイ行を考え始めています(笑)
ゲップスィーカップ、美人の奥様、素敵ですね~(笑)
これからちょこっとソウルに行ってきます。
新千歳空港の誰もいないラウンジで、1人で不気味に笑い声を押し殺しながら、こちらの旅行記を読ませていただきました(笑)
では、そろそろ行ってきま~す!
ちゃっぷ
- Salaamさん からの返信 2018/10/23 23:11:56
- RE: ゲップスィーカップ(笑)
- ちゃっぷさん、アンニョンハセヨ。
今頃ソウルの片隅でサムギョプサルとチャミスルでご機嫌な頃でしょうか。
最近は心情的に色々とあってソウルからは遠ざかっておりました。
あれだけ頻繁に行っていたのに、振り返ると早4年もお邪魔していないですね。
どローカルな食堂、いいですよね!臆す事無く飛び込んだは良い物の、メニューは読めないし言葉は通じないしで何を注文したら良いのか解らず、結果当たりだったり外れだったり。
幸い、B級グルメに詳しい叔父が毎回連れて行ってくれるので、同行すれば4travelのスポット登録されていないような場所で上手い物に在りつける幸せは形容し難いです。
チェンマイは次の渡タイ旅行記でも触れますが、一回しか行った事ないんです。
頻繁にタイへ行っていた割には行動範囲が思いの外狭いと気付かされました。
これからも、実は口が悪いと発覚したワイフと私の旅行記を宜しくお願い致します(笑)
そしてソウルの夜のお楽しみ過ぎにもご注意ください!
Salaam
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